手厚い支援がうれしい:相模女子大学学芸学部子ども教育学科の口コミ

在校生 / 2018年度入学

手厚い支援がうれしい

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

学芸学部子ども教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  教育者を目指す人にはぜひおすすめしたいです。教授や教職センターの先生は現場で働いていた人が多いので、経験談やアドバイスを求めることができます。
• 講義・授業

  良い
  教授は各内容の専門家である。元小学校教諭・現役小学校教諭が講義をしてくれる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ほとんどのゼミで自分のやりたいことに取り組むことができる。教科についてももちろんだが、福祉の面から研究に取り組む際にもサポートしてもらえる。
• 就職・進学

  良い
  教職センターからの手厚い支援があり、教員採用試験対策ができる。一年次から講義に参加することができ、対策ができる。教職センターでは、元学校長・元園長の先生方がいる。
• アクセス・立地

  良い
  小田急線相模大野駅が最寄り駅。隣の町田駅はJRも通っているので、電車でのアクセスは悪くない。しかし、駅から商店街を10～15分ほど歩かなければならないのが難点。駅から歩く途中、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートとコンビニは充実している。
• 施設・設備

  良い
  理科室、図工室など小学校と似た環境が作られている。ピアノレッスン室があり、空き時間には自分で練習することができる。
• 友人・恋愛

  良い
  学科内では、「幼稚園・保育士の免許・資格を取る人」「小学校免許を取る人」の2つに分けられますが、必修が多く、ほとんどの授業で同じメンバーが一緒に受けます。サークルは大学に申請をして、活動内容を報告しているので、どれも安全でまじめに活動しています。女子大なので、恋愛関係が充実しているとは言い難いです。
• 部活・サークル

  良い
  サークルは他大学よりは少ないですが、充実していると思います。もし自分の入りたいサークルがなくても、申請することによって、公認で作ることができるので、就活の際にもアピールできると思います。大学祭は、幼稚部・小学部・中等部・高等部・短大・大学と学園すべてで同時に行います。有名人も呼ぶので、盛り上がっているように感じます。しかし、来場者に大学生は少ないようで、ほとんどが幼稚部・小学部・中等部・高等部の児童生徒、受験生とその保護者であるように感じます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は法律をはじめ、広く教育に関わることを学びます。2年次からは必修科目がそれぞれの進路に分かれ始め、3年次ではほとんど「幼保組」「小学校組」で授業が一緒になることはありません。本学科では3年次からゼミ（必修）に所属し、4年次に2万時の卒業論文を完成させます。
• 就職先・進学先
  神奈川県の小学校教諭
• 就職先・進学先を選んだ理由
  小学校教諭になりたいと思い、小学校教諭の免許状を取得できる大学を探しました。家から近かったことと、女子大であるということはよかったです。オープンキャンパスに行って、先輩方の優しい雰囲気を感じ、決断しました。

感染症対策としてやっていること

2020年は5月の連休明けからZOOM、manaba（オンデマンド）を中心としたオンライン授業が始まりました。最初は教授も学生も慣れない中で大変でしたが、2020年秋学期からはオンライン授業におけるルールが策定されました。また、希望者にはノートパソコン、モバイルルーターの貸し出しが行われています。教室は常に換気する、教室使用後は自分で除菌シートで消毒するルールになっています。