実践力を磨ける学び！:関東学院大学看護学部看護学科の口コミ

在校生 / 2025年度入学

実践力を磨ける学び！

2025年09月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  関東学院大学看護学部は、基礎から臨床まで幅広く学べるカリキュラムと、国家試験・就職支援の手厚さが大きな魅力です。最新の実習設備も揃っており、実践的な力を磨く環境が整っています。一方で、アクセス面の不便さや授業・ゼミの内容に差がある点は改善の余地があります。それでも総合的には、看護師を目指す学生にとって成長できる環境があり、安心して学べる学科だと感じます。
• 講義・授業

  良い
  基礎科目から臨床実習に至るまで、体系的に学べるカリキュラムが整っています。特に解剖学や病理学などの専門科目は講師陣が丁寧に教えてくださるので理解が深まりやすいです。ただし一部の講義では内容が座学中心で、実技に直結しにくいと感じる場面もありました。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究テーマは学生の関心に合わせて選べるので、自分の学びを深めやすい環境です。しかし、ゼミによって活動の頻度やサポート体制に差があり、主体性が求められる部分も多いです。もう少し全体的に均一な指導があれば、さらに学びやすいと感じます。
  
• 就職・進学

  良い
  就職支援課や教員が手厚くサポートしてくださり、履歴書の添削や面接練習も丁寧です。附属病院をはじめ多くの医療機関とのつながりがあるため、就職先の選択肢も広いです。国家試験対策もグループ学習や模擬試験が充実しており、安心して準備ができます。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅からはバスを利用する必要があり、通学にやや時間がかかるのが難点です。一方でキャンパス周辺は落ち着いた環境で学習には向いています。買い物や食事の場所が限られるので、利便性を求める学生には不便さを感じるかもしれません。
• 施設・設備

  良い
  最新のシミュレーターや実習室が整っており、臨床に近い形で練習できるのは大きな強みです。図書館も看護・医療分野の資料が充実しています。ただし、一部の設備は利用者数に対して不足気味で、使いたいときに順番待ちになることもあります。
• 友人・恋愛

  良い
  同じ目標を持つ仲間が多いため、自然と助け合える環境が整っています。グループワークや実習を通して交流の機会も多く、友人関係は築きやすいです。恋愛に関しては個人差がありますが、雰囲気としては和やかで出会いの場は一定程度あります。
• 学生生活

  普通
  サークルは運動系・文化系ともに活動しており、参加すれば学外の仲間づくりにもつながります。ただ、看護学部は授業や実習が忙しいため、活動との両立が難しいと感じる学生もいます。イベント自体は一定数ありますが、積極的に関わるかどうかは個人次第です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基礎的な解剖学・生理学・看護学概論などを学び、看護の基盤を固めます。2年次からは成人・小児・母性・老年・精神など各領域の看護学を学び、演習や臨地実習を通して実践力を養います。3年次以降はより専門的な実習や研究活動を行い、卒業時には国家試験に対応できる知識と技術を身につけられるカリキュラムとなっています。
  
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  医療・福祉（病院）
• 志望動機
  昔から医療や人の健康に関わる仕事に興味があり、特に患者さんに寄り添える看護師という職業に魅力を感じていました。そのため、基礎から実践まで体系的に学べる環境を探していたところ、関東学院大学の看護学部を知り、最新の実習設備や国家試験サポートの充実度に惹かれて志望しました。安心して学びながら成長できると感じたことが大きな決め手です。