動物学ぶならここ！！:帝京科学大学生命環境学部アニマルサイエンス学科の口コミ

在校生 / 2017年度入学

動物学ぶならここ！！

2020年02月投稿

認証済み

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• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 1]

生命環境学部アニマルサイエンス学科の評価

• 総合評価

  普通
  書いた事が全てではない為、学校説明会や校内説明会には行くべき。やはり見てみないと分からない事は沢山あり、それが自分のやりたい事や好きな事か、それができる環境かを判断してほしい。決して悪い大学ではない。表の評判は悪くても専門な事を学べるだけあって個性豊かな人に出会える事は間違いない。
• 講義・授業

  良い
  アニマルサイエンスという非常に珍しい学科なだけあり、動物に関する生物系の授業がとても多い。専門知識を深められる授業はとても充実している。
  授業の一限始まりが9時40分と比較的遅い始まり。
  大学の教授と言うのは皆凄い事をしている方々なのは当たり前で、何をしてきたかなどは基本大学のホームページに載っている。
• 研究室・ゼミ

  良い
  これは確実に研究室ごとに充実度は違う。
  専門的な事を行うのが研究室で、自分の好きなことや、研究テーマがある程度決まっているならとても充実したものになるはず。早いところは3年生の中盤から卒業研究テーマが決まり研究し始めるが、遅いところは4年になっても中々進まない研究室があり、本当に研究室ごとに違う。教授達に話を聞くより所属している先輩に話を聞くのが1番。
• 就職・進学

  悪い
  これは正直不満である。就職実績なんて随時自分自身で更新していけば良いのであてにならない。確実に言える事は、生徒の就活への意識が低すぎる。大学自体の偏差値や知名度が低い為、選考などにおいて不利になる部分がある。現代、企業は大学名は考慮しないと言われているが、自分が感じた中では全くそうではない。頑張って書いたESが普通に落ちる人もいる。自分自身、大手企業を含めESは全て通り3年生2月の時点で複数内定を頂いている事実もある。つまりは偏差値の低い大学に行ったからと言って、在学中にいかに色々な経験を積み、努力すれば有名大学の人にも勝てる可能性は十分にある。これをしない人が圧倒的に多い事が欠点。
  キャリア支援センターというところでサポートを受けるのは可能だが、特に強制ではない為、熱心な人そうでない人とで別れる。
• アクセス・立地

  悪い
  上野原キャンパスの通学の不便さは群を抜く。遅延、本数の少なさ、バスの運賃の高さ全てが不満。
  唯一良い所は、車やバイクで通学しても良い所。許可などは一切なく駐車場もある為そこはありがたい。
• 施設・設備

  悪い
  他の大学と比べれば施設の大きさ圧倒的に小さいと感じる。
  特に食堂が小さすぎて毎日昼食時には溢れ返る。教室などの設備は特に不満はない。校内見学する事を進めます。
• 友人・恋愛

  普通
  アニマルサイエンス学科はとにかく人が多い為、仲良くなる人は限られてしまう。しかし、動物を勉強している人に悪い人はいないと感じる。他の学科とは違い、とにかく陰キャが多いい印象。チャラチャラしている人は目立つ。
• 学生生活

  悪い
  これは充実してない。
  サークルやイベント全てにおいて規模が小さい為盛り上がる事はない。
  思い出作りや交友関係を深めたい方は是非。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本は動物系の生物。外国語や体育、化学など動物以外も多くある。
  2年後期から3年前期にかけて更に専門な事を学んでいく為知識はとにかく身につく。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  大学では動物について学んだと並行して中・高の生物の教員免許も取得予定です。教員の勉強をしていくと人との関わりに興味が湧き、今まで動物を学んできましたが、それとは全く違う人と関わる仕事がしたいと思い、主に営業職を希望しています。大手製薬会社の営業職や人材派遣、コンサルタント会社から選考と内定を3年1月の時点で頂いてます。これからは自分の経験と新たな挑戦を可能とする企業を選んでいきます。
• 志望動機
  僕はずっと動物関係の勉強をしたくて大学を選んでいました。しかし、大学受験を軽視していた余り本命大学には合格せず浪人は考えていなかったため仕方なく動物を専門的に学べ、難易度の低い本校を受験し入りました。意識の高い人はもちろんいますが、僕みたく軽い気持ちで入る人もここには多くいます。