みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 和光大学 >> 表現学部 >> 口コミ

私立東京都/鶴川駅
表現学部 口コミ
3.35
-
-
-
在校生 / 2013年度入学
2016年10月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。表現学部芸術学科の評価-
総合評価普通全体的にとてもゆったりとした大学です。しかし、個人で目標があったりやる気がないとただただ、ダラダラした学生生活になってしまいます。しかし、教師と生徒の距離が近いためいつも質問があれば聞き受けてくれるという環境ができています。
-
講義・授業普通講義、先生によって本当にバラバラです。毎年同じような話をする先生もいれば、毎度違うネタを持ってきて本当に面白い講義もあります。どちらかと言うと新しく入ってきた先生の方がやる気があり、内容も面白いと思っています。
-
研究室・ゼミ良い私のゼミの先生は新しく最近入ってきた先生です。とても丁寧で、前職で広告の仕事をしていたということもあり専門のところを教えもらえます。いつも親身になってくれるのでありがたいです。
-
就職・進学悪い全体的にうちの学校は就職活動に弱いです。もちろんキャリアセンターや就職講座等、行われていますが全て自分が行動し聞きに行かなければ得られないものなので自分が受け身になるということはまずないです。そして、私が思うにはマイナビやリクナビから学校に頼るのではなく自ら、必要だと思ったイベントに参加することだと思います。
-
アクセス・立地良い住宅街にある坂の上の学校なので、周辺の環境はとても良いと思います。交通に関しても、最寄りの鶴川駅から学バスが出ているので問題ないと思います。今までひどい噂も聞いたことありませんし、比較的のんびりで落ち着いた生徒が集まっている印象なので争いなどはないです。
-
施設・設備悪い夏も寒く、冬も寒いです(笑)本当に教室によってバラバラなのですが、全体的にクーラーの効き目が強いです。また大学の立地の関係もあるのか比較的寒いです。これも教室によってですが、女子大のように安定した空調が保たれているわけではありません。設備もなかなかばらつきがあり比較的古い方だと思います。
-
友人・恋愛悪い私も大学1年生の頃に恋愛をしましたが、良い経験だったと思っています。サークルに入ればその分出会いも多いでしょうし、積極的に交流すると違うと思いますが。大学に入る時間が短ければ短いほど出会いも少なくなると思います。私はアルバイト先やアルバイト先や他で、見つけた方が良いと思っていますが。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生はある程度決められた授業でちょっとしたゼミも含め進めていきます。2年生からはほぼ自分がやりたい分野の内容に移ることができ、3.4年同じです。割と早いうちからやりたいことがすぐできる環境だと思っています。他の大学ではもう少し細かく決められているので。
-
就職先・進学先ベンチャー企業
コンサルタント営業職
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:268610 -
-
-
-
在校生 / 2013年度入学
2016年10月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。表現学部総合文化学科の評価-
総合評価良い総合文化学科となっていますが、総合文化学科の授業以外にも心理学科、経済経営学科など他学部他学科の授業をかなりの数受けることができ自由度は高いです。ですがその分専門性にかける部分があることは確かなので、「これ」と決めてかからないと4年になって実はあまり身になっていない…なんて事があるので注意です。現に私がそうなので…。
でも自由なのは授業体系だけじゃなく普段の生活から自由なのでそこはすごく好きな部分です。中には政治的活動を行なってるグループもありますが、興味のない方はシカトすれば特に問題ありません。興味があればよくそこのグループが作ったチラシなどが教室に配られているので読んでみたらいいと思います。
学校自体は駅から遠く、校舎も古いものが多くてしょぼく廃れた感じがしますが、学校の雰囲気は気楽で大好きです。 -
講義・授業良い授業をきちんと受ける人にとっては大変有意義なものになると思いますが、授業中の私語や携帯いじり、居眠りなどをする学生にとっては何の意味もないものになると思います。まぁ多少先生によって政治的考えを述べる先生もいて、それを好ましく思わない人もいるかも知れませんが授業に支障が出るほど話す方は見た事がありません。
「きちんと受ければ大変有意義な授業である」の以上です。色んな意味で面白い先生が沢山います。 -
研究室・ゼミ普通私の総合文化学科は2年の秋あたりからゼミを選び始めます。ゼミに入るための試験があるところもあれば無いところもあります。(そのゼミの人気によります)たしか10?15個ぐらいのゼミの中から選んだ気がします。はっきりとは覚えてません。
私のゼミの先生は結構放任主義なので、具体的な指導が先生からされることはありません。全部自分から調べて聞きに行って指導してもらわないと無理なゼミです。他の先生・ゼミはどうかは知りませんが…。 -
就職・進学普通私は就活していないのでわかりません。
ですが、最低限のサポートはされているかと思います。何かわからない事が一つでもあればキャリア支援に相談してみてください。どんなに小さなことでも構わないです。それで嫌な顔された時はその時はその時です。(嫌な顔するスタッフさんはいない気がしますが…) -
アクセス・立地普通最寄りは小田急線鶴川駅です。徒歩だと早い人で15分、学校が言ってるのが20分、足の遅い人で25分くらいかかります。半分以上が緩い坂なので夏は汗だくです。
ですが、鶴川駅と大正橋から学バスが出ているのでそれに乗れば問題ありません。混みあう時間帯は満員電車と変わりませんが、学生なら学生証を見せれば無料で乗れます。その日学生証を忘れたとしても「すみません、忘れました」と伝えれば乗せてくれます。(何度もそれが続いたら乗せてもらえない可能性もありますが…) -
施設・設備普通図書館は充実してると思います。施設に関しては正直それくらいです。他の私大の設備ほどめちゃくちゃすごいわけじゃないです。そんなところも含めて私は和光だなぁ…と思いますが。笑
-
友人・恋愛普通私はぼっち民ですがぼっちでも授業さえしっかり受けていれば全く問題ありません。ぼっちが浮く場面はそんなにないように思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容かなり色んな事が学べます。もちろん学科によって必修などの多少の制約がありますが、どの学科にいても他学部他学科の授業をかなりの数受けられると思います。
投稿者ID:252828 -
-
-
-
在校生 / 2013年度入学
2016年05月投稿

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。表現学部芸術学科の評価-
総合評価普通入学当時は理想と現実のギャップがありすぎて戸惑い、だただ1年過ごす学生が多い。
自らアクションを起こし自分が学びたい事をどんどん追求することができる。
邪魔をしがちな制約が少ない大学だ。
正直、専門的な美大・芸大よりは内容の密度に劣ってしまう部分があるが、それを上回る他方からのフォローが凄い大学だ。
学びたいと思えば他学科の講義を履修することが可能であるし、ゼミナールも他学科のゼミナールをサブとして履修or潜ることも可能だ。
今、自分が何を学びたくてどんなことをしたいのかということを常に心の中に持っていればとてもとても楽しい学生生活が送れる。 -
講義・授業良い学部学科に囚われず、履修することのできるプログラムが充実。
本学科については、個性的な教授が揃いこれまた個性的な講義をする。アクが強く、そりが合わない場合もあるが、説明が分かりやすく履修しやすい。
分からないことがあればすぐに質問できる距離感なので安心して履修できる。 -
研究室・ゼミ良い本学科の1学年の学生数は多くて80人と小規模。
ゼミナールは2年次から履修ができ、希望者は主ゼミ・サブゼミ・サブサブゼミと3つ履修することも可能(但し、その年度のゼミ定員数によりけり)。
教授との距離も近く、ゼミ内で飲み会を開催するとなると教授も必ず参加する。そして、他ゼミの学生・他ゼミの教授と飲み会の参加者が知らぬ間に増えていることもしばしば。教授同士も仲が良い。 -
就職・進学悪い申し訳ないが、良いとは言えない。
作家を目指す学生・院へ進学を目指す学生・就職する学生の3つに分かれるが、本学科の場合、これに「とりあえず就職組」が加わる。
のんびりとした校風に慣れてしまい、ぼんや~りとしたまま卒業してフリーターになる学生も少なくない。「これをしたい」という明確な目標がある学生の大体は困難はあるが達成することができる。
就職・進学支援は、他大学のように1学生に対して1人キャリアカウンセリング担当が付く、などの手厚いシステムは無い。
就職支援で学内合説やセミナー開催は多々ある。就職支援の職員に相談を持ち掛けることのできる雰囲気はあるが、稀に愕然としてしまう対応をされることもあったり、物足りなさを感じてしまうこともあったりする。 -
アクセス・立地悪い小田急小田原線鶴川駅から徒歩15~20分。校舎は通称「和光坂」というダイエットにうってつけの坂を登りきった先にある。つまり夏は辛い。
最寄り駅から学バスが出るが、あまり本数が無いのでなんだかんだで徒歩で通う学生の方が多い。
大学周辺は住宅街なので、小さな商店・納豆工場・中華料理店が大学から駅までの道のりにある施設だ。学生生協と学食が閉店してしまうと空腹感的な意味で絶望する。 -
施設・設備悪い2011年頃に完成した新しい校舎から、壁から染み出る雨漏りを体験できる校舎など差が激しい。本学科の使用教室棟は後者。慣れれば何てこともない。住めば都なのだ。
強いて言うならば、学食の席数を増やしてほしい。 -
友人・恋愛普通人によりけり。学科によってカラーがはっきりしている。個性的な学生が多く、ぐだぐだしている人も居れば、黙々と目標に向かって学んでいる学生も居る。
-
部活・サークルわからない
-
イベント学生主体の大学なので、学祭は学生が委員会を立ち上げないとやらない。
学内の通路の中にフリマ・グッズ販売・ライブ・流しそうめん・コーヒー販売など学校関係者が何をしても良いフリースペースがある。「和光銀座」と呼ばれている通路は、新歓時期になると各音楽系サークルがライブをしたり、ダンスサークルがパフォーマンスをしたりと活気あふれる。
本学科とすると、無料で使える展示スペースがあるので、和光銀座含め学生が発表をする場所が確保されている。
大学が決めた行事というのは少ないが、偶発的に発生するイベントは多々ある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容絵画についての座学・実技。映像や写真。ポスターやフライヤー、ブランディングをする授業。美術史、理論についての座学・・・などと多岐に渡る。
-
面白かった講義名現代の宗教・観光論・絵画材料研究
-
面白かった講義の概要現代の宗教:隣の学科の講義。現代社会でさまざまな宗教があるが、それがどうしてできたのか、どういった宗教なのかについて学ぶ。宗教学者の教授の視点から宗教を紐解く。
観光論:身体環境の講義。講師の先生であるが、観光業の会社にお勤めの方が教壇に立つ。映像をみながら、旅行はいつの時代からあるのか、現在の観光に関わる仕事を紹介。
絵画材料研究:本学科の講義。絵具の材料を1から作り、仕組みを学ぶ。 -
学科の男女比4 : 6
-
志望動機学費が安く、専攻が特に無く芸術に関して幅広く学べる大学を探していて見つけた。
-
現役or浪人生現役
-
利用した入試形式AO入試
-
どのような入試対策をしていたかポートフォリオ制作と小論文など高校の先生に課題を出してもらい、文章作成の練習をしていた。面接練習も4人ぐらいの先生にお願いして練習をした。
6人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:189367 -
-
-
-
在校生 / 2013年度入学
2015年06月投稿

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。表現学部芸術学科の評価-
総合評価普通自分のやりたいことや目指すところがある学生には、力を惜しみなく貸してくれる、いい大学だと思います。しかし、特に目標もなく入学した学生にとっては、何をすればいいのか、と混乱してしまう環境だとも言えます。どこに進学しても同じなのですが、自分次第で実りのある4年間を過ごせると思います。
-
講義・授業普通面白い教授と変わった教授の集まりなので、クセがあってこのまないと思う授業も出てきます。逆に、面白すぎて毎時間この授業がいいと思うようなこともあります。様々な事柄を関連付けて教えてくれる教授もいるので話がいろんな所に飛ぶのを楽しめる人には大変おすすめです。
-
研究室・ゼミ普通それなりの数あるゼミは、それぞれに特色を持っています。他の学科の方にゼミを説明をすると、どれも楽しそうという評価を受けます。厳しくビシビシ(和気あいあい)なところもあれば、ゆるくゆるゆる(お菓子食べてる)ような所もあります。個性豊かです。
-
就職・進学悪いこの学科は、就職活動をする学生もたくさん居ますが、就職活動をしないで、アーティストとしての道を選ぶ人もいます。他にも、なにも就職活動をしない人も居ます。就職しろとか言われ続けることは無いので、マイペースな人にはいいと思いますが、就職活動をする人にとっては、調子が掴みにくい環境かもしれません。
-
アクセス・立地普通最寄駅から徒歩15分~20分、学バスを駅からですと10分、途中の橋からですと、徒歩含めて10分といったところです。少しずつ坂になっていて、歩くのは疲れます。大学の目の前が斜度のある坂なので、上りは疲れます。帰りは楽です。
-
施設・設備普通学食は、時期によって特別メニューが出るので楽しみになります。そして、なにより美味しいです。パソコンを借りて使えるところが2つあり、ノートパソコンの貸出も行っています。図書館は、とても古い書物から最新のものまで揃えてあるので、充実しています。美術の分野でならば、教授たちが様々なところから揃えた、様々な展覧会の資料がファイリングして置いてあり、魅力的です。
-
友人・恋愛良い学科内では、思っていたよりも明るい人が多いので、すぐに友達は出来ました。授業が自由に取れるので、他学科の人とも交流ができ、輪は広がります。カップルも多いと思います。他大学の人と付き合う人もいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容Photoshopとillustratorの使い方が一番実りがありました。他には、プロダクトデザインの知識を知れた事は有意義な事です。
-
所属研究室・ゼミ名近藤ゼミ
-
所属研究室・ゼミの概要デザイン系ゼミです。広告や企画などで活躍していた教授から、厳しくも楽しくわいわいと様々な事を学んでいます。他のゼミよりも課題は多めですが、きちんと個々の提出物に向き合ってコメントや教授ならではの改善案を教えてくれるので、きちんと学んで行きたい人にはおすすめです。
-
学科の男女比4 : 6
-
志望動機美術の教員免許を取得出来る事と、学費が他大学よりも格段に安いので、選びました。
-
利用した入試形式AO入試
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:112583 -
-
-
-
在校生 / 2013年度入学
2014年12月投稿

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。表現学部芸術学科の評価-
総合評価普通目標があっての入学者と、目標もあやふやでの入学者の差が出やすい場です。目標があるものは、どんなに厳しくとも、作品製作の時間を作ったり、学科の授業に手を抜くことはないです。しかし、目標がないものは、何となくで入学をした人も居り、そういった人たちは、自主性しだいなので何事もなく四年間を終える人もいるでしょう。また、別の視点から見ての良い点は、やりたいことがあやふやな人にとっては、芸術学科でも他学科の授業を取ることも出来、それが刺激となることもある。
-
講義・授業普通先生によっての当たりハズレがあると思う。講義形式の授業では、進める先生のペースや話の上手さが分かりやすさに繋がると思います。話上手の先生方の講義は、とても自分の実になります。しかし、話ベタな方のは、まず理解するのが困難な場合もあります。
-
研究室・ゼミ普通ゼミでは、個々への対応力が高いと感じている。研究室は、ゼミの存続年数にもよるが、比較的充実していると思う。
-
就職・進学悪いまず、就活に力を入れている上級生が少ないため、就職率は上がらない。しかし、実際は、先生方はきちんとした指導も行っているし、あくまでも、個々の判断に任せるスタイルは、この学校の校風にも思える。
-
アクセス・立地悪い駅から学校まで20分ほど歩きます。学バスがありますがタイミングを合わせないと緩い上り坂を上がり、最後に急斜面の上り坂を上るため、とても通うのは疲れます。次第に馴れますが。
-
施設・設備普通パソコンや図書館などの設備にはとても満足しています。学食も美味しいと思います。付近の地域の方がよく食べに来ています。
-
友人・恋愛良い多種多様な人が集まります。学科柄とても個性的な方が多いですが、他学部の人にも変わっている方はたくさんいます。また、そのような方と知り合いになる機会は豊富なので出会いも多いと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容主に美術史や絵画、プロダクトやパソコンなどの編集技術など、(大学に行っていたなら知っておきたい)と自分が思えるレベルのところまで学んでいます。今後は、日本画や映像などの基礎知識なども学んでいくつもりです。
-
所属研究室・ゼミ名情報メディア・デザイン ゼミ
-
所属研究室・ゼミの概要商業的な視点でのデザインの事を学んでいます。パソコンを使ったDMの作成などから、学園祭で販売をした商品のデザインまで幅は様々です。
-
学科の男女比4 : 6
-
志望動機他学部の授業も受けることが出来、学費が安かった。
-
利用した入試形式AO入試
-
どのような入試対策をしていたか独自でのポートフォリオを作成して持参した
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:67154 -
-
-
-
在校生 / 2013年度入学
2014年12月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。表現学部総合文化学科の評価-
総合評価良い自身の所属する学部以外の講義も受講することができ、単位としてもカウントされるシステムを導入していることで、幅広い分野について学ぶことができます。ただ、全体的に個人的な趣味の内容をとことん研究するような校風を持つ大学なので、就職を真剣に視野に入れて考えている人には、もの足りないかもしれません。
-
講義・授業良い神話や言語、習俗、文化などの分野において有名な先生方が揃っており、講義によってはフィールドワークを頻繁に行うところもあるので実際に体験してその伝統に触れたいと考えていて、また、真剣に学ぶ意欲のある人にとっては何よりも有意義な時間が過ごせると思います。
-
研究室・ゼミ良い少人数での活動となるため、学生と先生の距離が近く、気になったことや研究に行き詰まった際に気軽に相談できると思います。
-
就職・進学普通どちらかというと、分野的にも「ひたすら研究」というような大学なので、大手企業への就職を望むよりはコツコツと地道に研究する研究者への道を進む人が多いのではないでしょうか。
-
アクセス・立地普通駅から大学までの道のりは道路が狭く、歩道もないため、車が詰まったり、学生の多さになかなか先に進めないこともしばしば。スクールバスが出ていますが、道が狭いということもありあまり多くの本数が出せないため、時間帯によっては乗り込めずに待たされてしまったり、すし詰め状態になってしまうこともあります。
-
施設・設備普通基本的には全体的に綺麗ですが、新しい校舎と古い校舎が入り混じっているため、バリアフリー仕様の建物とそうでない建物の差が大きいように感じます。また、度重なる増築によって、それぞれの棟の位置がややこしくもあります。
-
友人・恋愛良い規模の小さい大学なので、近い目的を持った人たちが揃っていて、話の合う人と友達になるのは比較的容易かったです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容「総合文化」の名前の通り、文化について幅広く学ぶことができます。また、一見あまり関係のなさそうな別学科の講義の内容とも時折話が繋がることがあるので、考察や分析のしがいもあります。
-
学科の男女比5 : 5
-
志望動機自身が興味を持っていた内容に合致する講義が多かったため。
-
利用した入試形式推薦入試
-
どのような入試対策をしていたか高校で受験の面接歴の長い熟練の先生に質問されやすい問いや、返答のコツなどを詳しく教えてもらった。
投稿者ID:74340 -
-
-
-
卒業生 / 2012年度入学
2020年11月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。表現学部総合文化学科の評価-
総合評価良い学びたいことが決まっている、好奇心旺盛積極的に研究に参加する気持ちがある人に向いています。自分のやりたいことに没頭したい人には最適です。
-
講義・授業良い他学部の講義を受けられたり、自分の興味のあることが多方面にあっても研究をできることが魅力的です。
-
研究室・ゼミ良い3年から始まりますが、意欲があればそれより前から参加できる先生のゼミが多いです。フィールドワークを積極的に行ってるゼミもあります。
-
就職・進学普通大手企業に勤めたいのならば、求人情報は少ないかもしれません。履歴書の校正や、面接の練習などサポートは求めればしっかりしてくれます。
-
アクセス・立地悪い小田急線鶴川駅から徒歩15分です。授業のある時間帯はバスもありますが、バス停まであることを考えると歩く方が早かったりします。高低差があり、坂の上に校舎があるので、利便性がいいとはいえません。
-
施設・設備悪い学食がある棟は新しいですが、図書館やその他建物は老朽化が進んでいますが、特に支障はなかったです。トイレを使うときは場所を選びましたが。
-
友人・恋愛良いサークルに参加すると自然に友達は増えると思います。 学科のみの活動だと、積極的に参加しているほうがつながりが強いように思います。
-
学生生活良い同好会も含めると50個くらいはあると思います。 部室があれば、1年中暮らせるレベルには制限がないです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容もともと必修が少ない学部で、1年のプロゼミ、3.4年のゼミ以外は好きな講義で単位を取っていきます。
-
学科の男女比5 : 5
-
就職先・進学先携帯の販売職
-
志望動機やりたいことが定まっていなかったので、入学後色々な講義を受けて、専門的に研究したいことを探せると思い入学したいと思いました。
投稿者ID:705988 -
-
-
-
卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。表現学部総合文化学科の評価-
総合評価良い幅広い分野(特に芸術や文学、人文、歴史など)に興味がある方ほどオススメの学科であるといえます。
加えて他学科の講義を取得することもできるため、教養を広める方向性で楽しみながら取り組める印象でした。
自分好みに取得講義を選べることがこの大学の強みでもありますので、特定分野を専門的に学びたい方でも集中できる面はあると思います。
そのかわり、学びたい分野、気に入った分野が特に見つからない場合、文系志望であっても楽しめないかもしれません。 -
講義・授業良い共通教養の科目については生徒数が多く、必ずしも意欲的な方が集まるわけではない状況であるため、雑多でうるさい場合が多い印象でした。
それ以外の専門科目の講義である場合は、比較的静かでしたが、雰囲気は教授・講師の方によって異なります。
課題は特別多くないように思いましたが、その点についても教授・講師によりますので、通いながら感触を掴んでいくような感じでした。
2年目以降は履修しやすいペースを自分で作っていけると思います。
資格取得(特に教員資格)の場合には忙しいスケジュールになりますが、
単位自体は真面目に取り組む方であれば問題なく取得していけるでしょう。
また、履修を片手間に取り組んでいる生徒も多いため、流されないようにするのも大事だと思います。 -
研究室・ゼミ普通この学科のゼミは3年次からとなっていますが、プロゼミと呼ばれるものが1年次に組み込まれていました。
プロゼミはゼミの予行練習のような扱いになっており、学内の雰囲気に慣れるためにも有用なものだと思います。
ただし、入学時に自動的に振り分けられるため、内容や講師を選ぶことはできません。
自分が参加したゼミでは生徒同士のつながりが深いとは思えませんでしたが、
その時の生徒の性質やゼミの方針、教授・講師の雰囲気にもよるようで、他所では盛んな交流も見受けられました。
卒論については基本的には論文提出ですが、内容によっては例外で卒業制作を提出できる場合もあるようです。
また、この学科の提出期限は12月中旬でした。 -
就職・進学悪い他の私立大学に通う友人の話と比べ、就職サポートはいまいちな印象でした。
全く手助けがないわけではありませんが、個人個人に対する付きっきりの対応はないと言えるでしょう。
学内での就職関連の講座や練習会に参加したことがありますが、生徒数に比べて利用者数は少なく感じられました。
この大学で就職を志望する生徒自体が少ないため、基本的には自発的に行動する必要があります。 -
アクセス・立地悪い最寄駅は小田急線「鶴川」駅、駅からは体感で徒歩18分程度でした。
学校までの道のりは鶴見川沿いの住宅地となっており、自然が多く、いわゆる学生街といった賑やかな雰囲気はありません。
駅には飲食店もそれなりにありますが、あまり開発が進んでおらず落ち着いた印象です。
学バスが運行しているため、通常の通学時間の移動では不便はありません。
ただし夜まで学校に残る場合、食料調達などで駅まで歩いて行く必要があるため、少々大変かもしれません。
遊びに行く場所は「町田」や「新百合ヶ丘」など、定期圏内によって異なりますが、およそこの辺りに集中しているようでした。
学校帰りの飲み会や食事程度あれば「鶴川」で問題ないと思われます。
住んでいる場所は、最寄以外ですと「柿生」や「新百合ヶ丘」、他の小田急線沿線に散らばっている様子でした。 -
施設・設備良い大学図書館については満足のできる規模でした。
講義や課題で必要な図書の利用のほか、本が好きな方であれば時間を潰す目的などでも楽しめる印象です。
時間帯やフロアによっては混雑が避けられるため、試験前は図書館内で勉強することもありました。 -
友人・恋愛普通学科内の活動や講義の選択、ゼミの雰囲気にもよりますが、この学科の場合は友人関係が築きやすい環境とは言い難いです。
1年次に組み込まれているプロゼミは少人数制の講義のため、気が合う相手がいれば仲良くなれるかもしれません。
友人関係を広範囲に発展させたい場合は、早い段階でサークルや部活動に入ることをお勧めします。
恋愛関係についても、同じサークル内で親しくなっている方が多いように感じられました。 -
学生生活良いサークル活動について、自分の好みに合った環境、内容の物を適切に選べれば長く楽しめると思います。
体験した範囲での感想になりますが、途中で辞めてしまうと友好関係も疎遠になる印象です。
学外で個人的に遊ぶ程の友人でない場合、関わりが一気に減ってしまう様子でした。
また、他大学との交流が盛んなサークルもあるため、友好関係を広げるきっかけにもなりそうです。
部室棟は学内でも独特の雰囲気を持っているので、環境を楽しめるかどうかも重要かもしれません。
アルバイトについてですが、大学図書館で募集していることがあるので、学内で時間を有効に使いたい方にはお勧めです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次はプロゼミと呼ばれるゼミの予行講義が組み込まれます。
自動的に学科の各教授に生徒が振り分けられるため、内容を選択することはできませんが、講義での学び方や履修への理解に繋がります。
2年次は、多くの生徒が4年間の中で一番単位数を取得する時期です。
1年次と比べてスケジュールに制限がなくなり、自分の学びたい分野を追求することができます。
また、年度の後半には3年次から履修するゼミの見学・選択が行われます。
3年次からはゼミの履修が始まります。
卒業論文に向けて、それまでの大学生活の中で見つけた「自分の追求したいテーマ」を掘り下げていく時期になります。
4年次になると、ゼミでの中間発表などを交えつつ、卒業論文を作り上げていきます。
学外では就職活動が中心となり、卒業への準備期間と言える時期になります。 -
就職先・進学先アルバイトのため未就職
投稿者ID:426864 -
-
-
-
卒業生 / 2009年度入学
2015年02月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。表現学部芸術学科の評価-
総合評価良い芸術の授業はとても楽しかったです。いろいろな学科の授業を受けれるため気楽に学科を選択して受験できます。
-
講義・授業良い特殊な講師が様々いるので毎回退屈せず講義を受けることができました。内容もためになるものばかりでとても勉強になります。
-
アクセス・立地良い駅から徒歩約20分かかりますが、最寄り駅からバスが出ているのでそれを利用することで楽に通学できます。
-
施設・設備良い最近、大幅な改装があり、おかげで古く感じでいた内装外装はとても変わりました。新しい感じをもった学校に生まれ変わったと思います。
-
友人・恋愛良い特殊な学校ではあったため、その学校に通う方も特殊な方が多くいました。しかし私もまたその中の一人であったし、とてもよい友人が多くできました。
-
部活・サークル良い私のはいった部活は毎年2?3回の大会に出ていたおかげもあり、とても活発で楽しい場所でした。いまでもその思い出は忘れません
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基本的な芸出については学ぶことができます。
-
所属研究室・ゼミ名わからない
-
所属研究室・ゼミの概要わからない。とくに決められた名前はなかった
-
学科の男女比5 : 5
-
就職先・進学先漫画家
-
就職先・進学先を選んだ理由いままで目指していたものであり、それしか考えていなかったため
-
志望動機とくに考えずえらんだ。なので志望動機はない
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたかとくになにもたいさくせず入学試験をうけたら合格になった
投稿者ID:85646 -
-
-
-
卒業生 / 2008年度入学
2016年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。表現学部総合文化学科の評価-
総合評価良い好みが多岐に渡っている、故に学科を専攻、つまり収束できないと考えている方にお勧め。自由単位枠がとても大きいので、様々なジャンルの勉強にチャレンジして、それが卒業単位として持ち越せる。資格課程も取りやすい。
-
講義・授業良い各教授のスタンスにかかってくる。話しやすい人もいれば、横暴で指導者足りえない大人もいる。キャンパスが小さいため講堂が少なく、教室型の授業が多い。
-
研究室・ゼミ普通出席を重視する教授が多く、決して指導力が高い人間が大学教授になっているというわけではない。その実例のように、コミュニケーションの難しい人に当たると困難だ。
-
就職・進学普通支援センターは多少過干渉気味に機能している。私のように徹底無視を決め込まない健全な学生ならば、うまく利用できるはずだ。相談・トレーニングも行っていて非常に親身である。
-
アクセス・立地悪い小田急線の各停駅より徒歩20分の位置にキャンパスがある。最寄のコンビニが駅前にあり、バスは迂回路。つまり移動時間を取られる生活スタイルだ。駐車場は無く、駐輪場も満足に無い。
-
施設・設備悪いかなり狭い。緑溢れる草原で昼寝のできるキャンパスライフからはかけ離れている。授業間の休み時間は10分だが、それで移動できない距離に校舎はない。
-
友人・恋愛良いサークル活動に力を入れている学生は良く見かけた。恋愛事情は各学生次第。図書館好きにはいいところ。喫煙者が多く雨天時に禁止エリアでの喫煙が目立つ。公安を嫌がる傾向にある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容英語の教職課程を修了できた。それに必要な授業の他、英語、文化、文化財、社会教育などを学べた。
-
所属研究室・ゼミ名長尾ゼミ
-
所属研究室・ゼミの概要歩くことをテーマにフィールドワーク、または人類文化史を紐解くことを目的とした授業だったと思う。
-
学科の男女比6 : 4
-
志望動機専攻を選びきれなかった自分にとって都合が良かったこと。併願できる都合のいい偏差値だったこと。
-
利用した入試形式センター利用入試
-
どのような入試対策をしていたか受験対策をほぼほぼボイコットしていた。既にドロップアウトしていたと思う。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:179963 -
和光大学のことが気になったら!
基本情報
和光大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
このページでは、和光大学の口コミを表示しています。
「和光大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 和光大学 >> 表現学部 >> 口コミ























