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私立東京都/鷹の台駅
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卒業生 / 2020年度入学
古くからの技法と出会える学科
2025年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]造形学部日本画学科の評価-
総合評価良いデッサン、ドローイング、古典模写などの基礎的な授業から、日本画の自主制作に至るまで1年生から4年生までの間に多くのことを学べる。しかし、日本画学科での学びの多くは画家になるためのものであるため、一般的な就職活動では日本画学科であることはあまり役に立たない。
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講義・授業良いデッサン、ドローイング、古典模写など様々な授業があり、充実していると思う。
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研究室・ゼミ悪い学部生はゼミに入る必要がなかった。院生になると、それぞれ1人の教授のゼミに入ると聞いている。
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就職・進学悪い日本画学科の就職率は就職希望者では100%となっていたため、良い方だと思うが、特にサポートのようなものはなかった。
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アクセス・立地良い最寄駅の鷹の台駅から徒歩20分程度で通っていたが、玉川上水沿いを歩いて通うのはローカルな雰囲気でとても良かった。国分寺駅からバスで通う学生もいた。
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施設・設備良い学年ごとにアトリエがあり、それぞれが集中して作品制作ができる環境が整えられおり、充実していたと思う。冬に鉄筋コンクリートの床が冷えるところは少し残念。
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友人・恋愛普通サークルに所属すると他科の学生と交流することもできる。日本画学科は1学年の人数が40人程度と少ないため、クラスメイトのようなかんじで少数特有の友好関係が築けていたと思う。
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学生生活良い芸術祭は毎年の大イベントで、屋台やフリーマーケット、パレードなどが充実しており、面白い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容モデルやモチーフを用いてのデッサン、ドローイング、クロッキーや、古典模写、テーマを決めての日本画制作、日本画の自由制作など。和紙や墨、膠、岩絵の具を用いた古典的な技法を学べる。卒業制作ではかなりの大作を制作する必要がある。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先流通・小売・フード
画材も扱いのある文房具店で働いている。 -
志望動機高校時代から日本画を学んでいたため、そのまま日本画学科を志望した。
投稿者ID:1080220 -
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