武蔵大学社会学部の口コミ 高い評価順 [p.6]

在校生 / 2014年度入学

能動的に学べる学科

2017年05月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

社会学部メディア社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  講義だけでなく映像制作などの実技授業が充実しています。また使用する機材も本格的なものが多数揃っており、学んだ知識を実践的に活かせるのがこの学科の魅力です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  一年次からゼミが始まります。選んだゼミによって扱う内容は異なりますが、一年次には基本的なレジュメの作り方やプレゼンの仕方、ディスカッションの方法について学びます。二年次には選択したゼミの内容に沿って実際に取材をしたり、アンケート調査をしたりします。三、四年次には今までの内容を踏まえ、卒業論文や卒業制作に向けて取り組んでいきます。ゼミは少人数かつ主体的に動かなければいけないので、様々な力が身につくと思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は西武池袋線の江古田駅、都営大江戸線の新江古田駅、西武有楽町線の新桜台駅です。どの駅からも10分程度で学校に着きます。他にもバス通学者、自転車通学者も多いです。利用者は江古田駅が約7割、その他3割くらいです。江古田駅を最寄りとする大学が３つあるので、駅周辺には安くて美味しいお店がたくさんあります。特にイタリアンとラーメン屋が多いイメージです。

卒業生 / 2013年度入学

日常に疑問を見つけ、考える

2017年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  教授にもよりますが、全体的に緩すぎず、厳しすぎずという環境だと思います。
  学生の総数が少なく、1年次から少人数のゼミに所属するため面倒見はとてもいいです。
  講義内容も自分達の日常生活に関わる内容が多く、興味を持てると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年次から少人数のゼミに所属します。
  1年次のゼミは選択できませんが、2年次からは自分でどのゼミがいいか選べるようになります。
  2年の調査実習は量的調査(アンケート)か質的調査(インタビュー)かを選択します。どちらも手法が全く違うので、「卒業論文では質/量のどちらの調査がしたいか」を考えたうえで選択することを推奨します。
  3、4年ゼミは2年間継続で、卒業論文の執筆も行います。どの教授のゼミに所属するかで扱える論文テーマが大きく変わるので、早いうちから「自分は何に興味があって、どんな卒論テーマにするか」をなんとなく考えておくといいと思います。
• 就職・進学

  悪い
  金融関係は強いという噂がありますが、やはり有名私大にはかないません。「キャリア支援センターを活用する」のも手段の1つですが、自分でも相当頑張らないと厳しいです。
  
• アクセス・立地

  良い
  西武池袋線の江古田駅から通っている生徒がほとんどです。駅から10分くらいで大学につきます。
  学生街なのでランチも飲みも大学周辺でどうにかなります。
  4年間同じキャンパス過ごすので、お店もたくさん開拓できます。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  複合施設/イベント/オフィス等の管理･運営

在校生 / 2012年度入学

小規模で充実した大学生活

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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社会学部メディア社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  専門的に研究したいという考えのある人にはいい大学だと思います。少人数のゼミでは自分のやりたいことをテーマに研究できますし、３学部しかない小規模大学なので仲間との交流関係を密にとれ、コミュニケーションがとりやすい環境でもあります。一方知名度に関しては高くはないので他大学の人と集まるときには劣等感を感じることも多々あります。
• 講義・授業

  良い
  学科自体が新しいため、テーマとしても最近流行しているものが取り上げられたりと座学ながら斬新な講義だと思います。実際にテレビに出ている教授もいて、流行に敏感な大学生・若者にとって興味の持てる講義がたくさんあるので誰でもいくつかは受けたいと思える講義に出会えます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは1年生から４年生まで必修なので、教授との距離の近さ、面倒見の良さは学生全員が受けることができるメリットです。テーマはメディアに関連していればなんでもありというゼミや、実際に映像制作でCMを撮ったり、実践的なゼミも自分でやりたいと思えば選択することができます。
• 就職・進学

  普通
  小規模ながら、その特徴を活かして面倒見の良い大学で、就職活動においてもキャリア支援センターが充実しています。全員必須で個人面談も行い、その後も個人面談の予約を誰でもとることができるのでほぼ全員が相談に来ています。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅から徒歩約10分ほどなのでアクセスは良いと思います。駅前には飲食店や本屋、カラオケなどが立ち並びながらも都会過ぎず静かで雰囲気のある町です。構内は高校と大学の間に川があったりと自然が多く、緑の豊かな風景が広がっています。
• 施設・設備

  良い
  1号館は最近改修工事で新しく建てられたもので、ガラス張りでとてもきれいです。中に生協やMCVという留学生が集まるまさに学内留学ができるような場所もあり、楽しく英語を学ぶこともできます。
• 友人・恋愛

  良い
  とにかくこじんまりとしているため、必ず誰かしら知り合いとすれちがうという印象があります。人それぞれですが、学部内同士、サークル仲間同士、ゼミ仲間同士と自分の所属するコミュニティをたくさん持つこともできます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  メディアに関する社会学的見解を批判的に読み取ります。
• 所属研究室・ゼミ名
  メディアとコミュニケーションに関するゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  メディアとコミュニケーションというキーワードを軸にして、日常で疑問に思っていること、社会で起きている問題を取り上げて研究していきます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  メディアが好きという所から興味を持ち、また社会を批判的にとらえるという社会学の考え方に魅力を感じたから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進ハイスクール
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験10年分を3周したり、赤本も同じ問題を繰り返し解いたりしていました。

卒業生 / 2010年度入学

専門的な勉強ができます

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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社会学部メディア社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  ロックミュージックの社会学など、専門的でユニークな授業が多い印象です。　必ず興味を持てる授業が見つかると思います。
• 講義・授業

  良い
  先生がその分野に特化した専門知識を持った人ばかりなので、授業が深いものになっています。　自分が突き詰めたい分野がある人にはおすすめです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分で勉強したいと思ったゼミに入ることができます。　また、そのゼミでも自分のやりたいことを専門的に学んでまとめていけるので充実できます
• 就職・進学

  良い
  大手企業への就職実績があります。キャリアセンターも相談にのってくれたりエントリーシートの添削を積極的にやってくれるので安心です。
• アクセス・立地

  良い
  都営新宿線や池袋線といろいろな路線が使えるので利便性はあります。　近所に大学も多いので、治安もいいですし安い飲食店も多いです。
• 施設・設備

  良い
  大講堂は映画やドラマの撮影で使われるほど赴きがあります。 教室は高校の教室っぽいところもあります。 いわゆるよくある大学だと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  ゼミを通じて友達が増えました。 卒業してからもたびたび会う友人も多いです。 サークルの中で付き合ってる人も多かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  専門的なメディアの勉強をすることができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  南田ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  自分が興味を持った分野、メディアやマスコミの勉強ができます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  就職に関係せず、メディア関係の勉強がしたかったから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試

在校生 / 2016年度入学

ゼミの武蔵

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  社会学部でのことになるが、メディア社会学科と社会学科があり、お互いの専門的な科目をたくさん学べるところが良いところ。講義する教員も有名な方が多い。
• 講義・授業

  普通
  本を出したり、実際にテレビ局などに働いていたりしている専門的な人たちが、現実味ある話をしながら教えてくれる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年から4年までゼミが必修である。難易度や大変さはゼミの先生によるが、社会学部のゼミは、全体的に真面目に取り組んでいるゼミが多い。
• 就職・進学

  良い
  よくキャリア支援の講演会があり、実績が良いことはよく聞いている。実際にはまだ就活していないのでわからないが、信用している。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅から徒歩約10分の所にあり、最寄り駅も江古田、新桜台、新江古田と3駅あるが、どの駅もあまり栄えていない、、、。
• 施設・設備

  良い
  社会学部は特に、7号館の最上階にあるパソコンルームは、課題をやったり、ゼミの集まりなどには最適の場所である。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルに入れば、ある程度違う学部学科の友達や異性の友達ができる。でも結局は、自分で頑張るしかない。
• 学生生活

  良い
  自分の入っているサークルは、普段は週2回活動があり、月に1度は何かしらのイベントがある。イベントの度に新しい友達ができたりする。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は主に総合科目と社会調査の基礎について学ぶ。 2年は学部の科目と実際に社会調査をする。 3年は展開科目と自分の選択したゼミで専門的な分野を学ぶ。 4年はゼミの続きと最終的には卒論完成に向けて卒論制作を行う。
• 就職先・進学先
  決まっていない。からの

在校生 / 2015年度入学

幅広く学べる学部

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  社会学は身の回りの出来事や事物が対象になります。心理学や哲学など、学びたい分野がたくさんある人にオススメです。また、これまでの常識や固定概念を社会学的な視点から捉えることが社会学の楽しさであると考えます。
• 講義・授業

  良い
  社会学の先生方は正直言って皆んな論理的、理屈っぽいです笑 家族社会学、恋愛社会学など誰もが身の回りで体験していること、実生活での話なので社会学の講義は聞いていてとても楽しいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  武蔵大学では4年間必修でゼミがあります。 1年ではレジュメの作り方や講義のノートの取り方など基礎的なことを教えてもらい、2年生では個人で社会学調査を行いました。この調査はとても大変ですが、卒論に活かせていると感じています。
• 就職・進学

  普通
  大学として、就活のサポートは充実していると思いますが、学科はあまり関係ないように感じます。社会学部は大学院にないので就職する人がほとんどだと思います。 業界も職種も様々です。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅である江古田や新江古田は落ち着いた雰囲気でとても過ごしやすい場所です。 江古田駅の近くには美味しいラーメン屋さんやカフェが多く、武蔵大生はよく利用しています。
• 施設・設備

  良い
  各学部ごとにパソコンルームがあり、自由に使うことができます。コピーや印刷もそこでできるので、ゼミの発表用の資料は学内のコピー機を使います。
• 友人・恋愛

  良い
  部活やサークルに入っている人は多いと思います。他の大学と比べると、規模は小さいので、学部だけではやはり友達作りが難しいです。なので何かしら部活やサークルに入ることをオススメします。
• 学生生活

  悪い
  学内の大きな行事はいくつかありますが、参加率は高くないと思います。 とくに文化祭は一部の部活、サークルしか参加しないため、他の大学と比べると閑散としています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は必修で社会学原論や社会学調査など、社会学の基礎を学びます。2年次ではインタビューなどを行う『質的調査』、アンケートなどを行う『量的調査』のどちらかやりたい方の調査を選択し、対象のゼミに入ります。半年くらいかけて個人またはグループで調査をし、最後に報告書を出します。3年次は卒論の準備段階になるため、自分は何に興味関心があるか、どの分野を深めたいかを考え、関連のある文献を読んでまとめます。だいたい3年次の終わりには卒論のテーマが決まっている状態です。4年次は各自オリジナル調査を行いながら執筆を進めていきます。社会学部の卒論の最低字数は2万字です。
• 就職先・進学先
  専門商社の営業

卒業生 / 2009年度入学

幅広いジャンルから興味を持てるものを探す

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  俗に言うマンモス大学の様なところはちょっと、という人には向いていると思う。小規模キャンパスでの生活は居心地が良かった。学部間の交流はサークル活動内程度しかないが、キャンパス内で顔を合わせるうちに自然と知り合いが増えて行く。アクセス面も良い部類に入るので、実家から通っている学生が非常に多い。
• 講義・授業

  良い
  社会学という学問の特性上、研究できるジャンルはとても多い。そのため、授業の選択範囲は非常に広い。漠然と進学した人でも興味を持てるジャンルが見つかるはず。その分履修を組むのに時間がかかる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  キャッチフレーズとして「ゼミの武蔵」というものを長年使っているが、正直そこまでの強みではなく感じる。少なくとも私はそこを魅力に感じた事は無い。ただ、1年目からクラスの様な形でゼミがあるので、交友関係の構築には役だったとも思う。
• 就職・進学

  普通
  もちろんサポート課はあるが、そこまで多用する事が無かった事もあり、あまり恩恵には預っていない。学校自体のネームバリューはさほど強くないが、それなりに名のある企業への就職も珍しくは無い。経済学部であれば地方銀行系にやや強い。
• アクセス・立地

  良い
  当校は西武池袋線、都営大江戸線の2路線を通学に使う事が出来る。駅からは徒歩異動で問題無い。最寄りの江古田は池袋から3駅ほどの距離であるので池袋で遊ぶ事が多かった。
• 施設・設備

  良い
  良くもなく、悪くもない。非常に古く、水回りなどの評価が最悪であった旧1号棟も建て替えられ、非常に綺麗で使いやすい環境である。文系大学であるので研究設備などは特にないが、卒論作成などで困った事は無い。
• 友人・恋愛

  良い
  全体的に女性の割合の方が多い大学である。池袋から近いので立教大学のサークルなどに参加する人も珍しくは無いが、学内サークルでまとまっている人の方が大多数を占める。もちろん派手な学生もいるが、全体としては落ち着いた雰囲気の学生が多い大学である。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年、2年では一般教養や社会学の基礎的な内容が中心だった。その中で自身が興味を持てる分野を見極めて行く。本格的に卒論へ向けての研究テーマを決め、深めて行くのは3年生から。フィールドワークや学内での大規模アンケートなど統計調査を行いながら内容を詰めて行った。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  ブライダル関係/プランナー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  社会学を専攻していると、人との関わりや文化というものに触れる機会が多くなる。就職活動という転機に立った際に、そういったものに関わる仕事をしてみたいと思った。
• 志望動機
  学校名がかっこ良く、偏差値的に丁度良かった。今となっては愛する母校であるが、きっかけはその程度のものであった。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  正直な話、第一希望で当校を目指す学生は少ないだろう。私も、私の同期生達もほとんどが第一希望はダメだったという学生であった。なので、対策などはさほど必要ない。当校よりもランクの高いMARCHクラスの大学の勉強をしていれば問題無いレベル。

卒業生 / 2016年度入学

好きなことを自分で選んで学ぶ

2021年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  社会学部は自分の興味あることが学べる。社会問題を中心に学ぶかと入学前は思っていたが、理論とか歴史みたいなのが1年生の必修。
• 講義・授業

  良い
  他学部の授業も取れる(だいたい3年生以降)。履修の取り方はしっかり確認した方がいい。第二外国語はそこまでコマ数多くない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年生からゼミがあり、一人ひとりに指導があって良い。3年生からのゼミは2年の秋に希望ゼミにレポートを提出する。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターの予約は簡単だし、職員さんの対応が丁寧だった。
• アクセス・立地

  良い
  江古田は各駅しか停まらない。正門から教室までがすぐなので便利(構内が広くない)。
• 施設・設備

  良い
  3号館は少し古い感じするがメインで使う8号館は綺麗。食堂が少し狭い。
• 友人・恋愛

  良い
  大騒ぎ系の人はあまりいない。おとなしめでカジュアルめな人が多い。
• 学生生活

  良い
  サークルはそれほど多くないかも。そもそもの生徒数が少ないので。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  統計ソフトを扱うことができる(必修ではないが)。社会学原論が必修。難しく感じるかも。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  学童
• 志望動機
  社会問題に興味があった。政治学科も受験したが合格せず、社会学科に入学した。

在校生 / 2018年度入学

身近な問題を考える機会がたくさんあります

2021年08月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  社会学部に入ってから、身近な問題について改めて深く考える機会が多かったと思います。具体的には、女性の社会活躍問題、貧困問題などです。このような問題について考えることで、自分自身の働き方を考える機会になったと思います。また、他の学部の授業も受けられるので、自分が興味のある講義を受けられる環境が整っています。
• 講義・授業

  普通
  「大学の授業」となると難しいものかと思っていたが、社会学部ということもあり、社会に関することや、わたしたちにとって身近な問題など、親しみを感じられる授業が多いと感じました。しかし、教授によっては、90分間ずっと同じペース？で（重要なところがどこかがわからない）話し続ける教授などもいるため、「自ら学びに行く」姿勢を持っていれば、充実した講義だと感じる人が多いと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  一年生の前期から、ゼミも必修として組まれています。一年生の頃は、レポートの書き方など、「大学生になる」ための基礎的なことをゼミで行うため、レポートへの不安を取り除くことができました。また、2年生からは自分の興味のあるゼミを選ぶことができます。3年、4年生は、2年間同じゼミで卒業論文の制作を進めていきます。
• 就職・進学

  普通
  先輩方の就職実績としては、90%以上の年がほとんどだと記憶してます。サポートとしては、キャリア支援センターでの個人相談などを積極的に行なってくださっていました。しかし、就職活動が本格的になる3年の3月ごろからは、個人相談の予約が取りづらいことも多々ありました。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は西武池袋線の江古田駅です。池袋駅から3駅で、6分ほどです。学校の周りはタピオカのお店や、マクドナルド、定食屋さんも私が知っている限りでは二店舗ほどありました。学生の多くは、学内の学食や、コンビニで買ったもので昼食を済ませていました。
• 施設・設備

  良い
  学校自体がそこまで大きくないため、こじんまりとしたキャンパスです。わたしがとっていた授業では、大体3つくらいの建物を行き来する感じでした。されぞれの建物が近いため、休み時間10分を有意義にすごせます。教室も綺麗なところが多いです。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活に所属している人は、そこで仲のいい友人ができていました。また、わたしはサークル、部活に所属していませんでしたが、一年生からゼミがあったので、そこで友人ができました。また、入学前に親睦会のようなものがあったので、そこで友達になった子と今でも仲良くしています。
• 学生生活

  悪い
  学校自体が小規模なので、サークル自体も大きな学校に比べたら少ない方かなと思います。文化祭ではサークルごとにお店を出したり、サークルで合宿があったりなど、サークルに入っている子は充実した学校生活を送っているようでした。私の周りでは、他の大学のサークルに入っている子もいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年、二年生は必修科目が結構あります。そこでは、教養として、自分の興味のない分野からも単位を取らなくてはいけません。しかし、あくまでも教養としてなので、比較的簡単な授業が多い気がします。3.4年では、自分の興味のある分野から授業を選択し、少し難しめの講義を受ける感じです。四年生は2万字以上の卒業論文を制作します。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  オープンキャンパスを訪れた際に、「ディズニーランドはなぜ人気なのか」という卒業論文を制作している先輩にお会いし、「こんなに楽しそうなことが研究対象になるのか！」と衝撃を受けたのがきっかけです。大学に行くからには、自分の興味のあることを研究しないとつまらなくなってしまうと考えていたため、「何でも研究対象になる」と言われている社会学部に決めました。

感染症対策としてやっていること

緊急事態宣言が出されてからはオンライン授業でした。そのため、3年生（2020年度）は一回も学校に行かずにおわってしまいました。

卒業生 / 2012年度入学

ゼミでまなぶフィールドワーク

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

社会学部メディア社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  メディアに興味があり、学問として学びたい人にとってはとてもいい学校、学部だと思います。 ゼミが4年間あるので文章を書く能力や人と話す能力は身に着けやすいので就職活動にも役立ちました。
• 講義・授業

  良い
  色々な分野の講師が充実しており、授業の内容も多岐にわたっている。社会学部の必修科目である社会学原論では社会学の成り立ちから学ぶことができる。大学のウリにもなっているゼミでは、4年間を通じてフィールドワークや取材ができ、学外の人と触れ合う機会が多いので就職活動の面接では話せるエピソードが多く、とても役に立った。
• 研究室・ゼミ

  良い
  １年のゼミは自動で決められているため、自分では選ぶことができないが、それぞれ取材や原稿の書き方、参考文献の見つけ方等の基礎から学ぶことができる。2年からは好きなゼミを選ぶことができるが、人気のあるゼミは抽選になる。3.4年は卒論作成にむけて２年間同じ講師を選択する。どの講師を選ぶかによって難易度が異なるので選ぶときは慎重になったほうがよい。
• 就職・進学

  良い
  就活相談センターがあり、就職先の相談やエントリーシートの添削、面接練習の予約を取ることができます。大学にきている求人は競争率が高いのでなかなか校内の選考で残るのはむずかしいイメージ。卒業後、インターンのお願いがありましたが断りました。
• アクセス・立地

  良い
  池袋から3駅なので不便ではないですが、江古田駅は各駅停車しかとまりません。駅から5分程度でつきます。学校の周りは安いご飯屋さんがたくさんあるので昼食は外で食べる学生が多いです。
• 施設・設備

  良い
  新しくできた施設はきれいだが、劣化している建物もあります。敷地自体が広くないので移動で疲れることはないです。
• 友人・恋愛

  良い
  大学内のサークルに参加する生徒がほとんどで、インカレに参加している生徒はほとんどいません。なので学内の友人は作りやすいと思います。サークルの先輩が履修登録を手伝ってくれたり、教科書をくれたりするのでなにかしらに所属する人が多いです。 運動部は朝霞の運動場に移動して活動を行います。
• 学生生活

  良い
  大きなイベントだと、学園祭があります。サークルごとに模擬店をだします。芸能人がトークショーをしたりしますが、大きな大学に比べたら盛り上がりにはかける気がします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修科目は社会学に関する基礎的な学問や英語、第二外国語、ゼミです。1.2年のうちに必修科目を取り終えている人が多いです。別の学部の授業も選択できる科目もあり、経済学部の講義である簿記を履修しているひとも多かったです。ゼミには一番力を入れているので1年時から忙しいです。卒論は４年時に3万時以上で提出となります。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  新卒入社：地方銀行の総合職 転職後：私立学校事務員
• 志望動機
  最初は家族の友人が卒業生におり、話を聞いて興味を持ちました。メディアに興味があり、メディアが人に及ぼす影響についての勉強をしたかったからです。 また、4年間ゼミがあるという特色にも惹かれました。大学の規模も大きすぎず、自然に囲まれた環境が自分にはとてもあっていると感じたのでオープンキャンパスに行ってすぐここの大学に決めました。

感染症対策としてやっていること

5月11日よりオンライン授業が実施され、一部の科目では徹底した感染防止対策を講じたうえで、少人数での対面授業を行っている。