文化学園大学造形学部デザイン・造形学科の口コミ 参考になった順 [p.3]

在校生 / 2022年度入学

競争心があればうまくいく

2025年01月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

造形学部デザイン・造形学科の評価

• 総合評価

  普通
  しっかり勉強すれば仕事に就く事は難しくないと思います。専門分野の実務系の割に入学から卒業まで流れ作業っぽく熱気や活気は学院にかなり劣っています。
• 講義・授業

  良い
  新宿に通う事は心地良くありませんが、立地という点では良いと思います。徒歩で最新コレクションや美術展を観に行けます。
  図書館には一度訪れてほしいです。ファッション、芸術、建築分野の図書や雑誌が充実しています。
  授業はシステマチックでYoutubeで学べそうな専門分野(Adobeなど)の内容が半分です。独学で楽しみ方を知ってからの履修をお勧めします。
• 就職・進学

  普通
  常に就職情報についてメールなどが届きます。やる気があれば幅は広いと思います。
• アクセス・立地

  普通
  新宿でも学校周辺は静かな方です。徒歩五分圏内にファミマとセブンがあります。館内にも必要な施設はあるかと
• 施設・設備

  良い
  十分かと思います。大正時代に設立された点を考慮しても綺麗です。
• 友人・恋愛

  悪い
  個性派揃いの割に交流が少なく勿体無い気がします。
  勿論自分たちで動けば色々出来ます。
• 学生生活

  普通
  サークルは静か。
  イベントは都度あります。
  自分たちで盛り上げる必要もあると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  adobe各ソフトの実技実習
  雑誌編集
  デザイン論
  語学
  テキスタイル実習
  工芸
  など
  
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  マスコミ・広告・デザイン
  デザイン事務所か広告系かアート系
• 志望動機
  元々ファッションを学んでいたがデザインの根本についてから学びたくなった為。

卒業生 / 2020年度入学

デザインの全てを学べる

2024年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

造形学部デザイン・造形学科の評価

• 総合評価

  良い
  アバウトに何かを作ることが好きだけで入ったとしてもコース選択などをする中でより好きなものを選んで学ぶことが出来ます。
• 講義・授業

  良い
  1クラスの人数が30人弱のため実践的な授業の時、分からないことがあっても質問しやすい
• 就職・進学

  普通
  就職率は70%程です。自主的に動けばサポート頂けるかと思います。
• アクセス・立地

  良い
  新宿駅から徒歩15分ほど、地下道が近くまであるため雨の日でも比較的通学しやすいです。
• 施設・設備

  普通
  朝や昼など人の動きがある時間帯だとエレベーターが4基ありますが中々乗れないです。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルなどが活発では無いため学年を超えたつながりなどはあまりないです。
• 学生生活

  普通
  大学としてメインは服装学部になるのでそれほどの盛り上がりは無いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  美術系の基礎であるデッサンから立体像からデジタル上でのデザインや映像など、幅広くデザインについて学べます。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  個人事業主
• 志望動機
  絵を描くことが好きでしたが、デッサンなどを学んだ経験がなく知識がない状態からの入学が可能だったため。

在校生 / 2021年度入学

自由でやりがいのある学科

2024年08月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

造形学部デザイン・造形学科の評価

• 総合評価

  良い
  他の大学よりも先生や生徒同士の仲が良く、とても楽しい。またデザインについて一から学べるため経験がない人にはかなりおすすめ。
• 講義・授業

  良い
  自由な授業が多く、アイデア出しの時間は特に他の人と共有したり、教授と相談しながら進められる。
• 就職・進学

  良い
  そこそこ。面談などは個人で申し込めばやってくれる。先生のコネを持っておくといい。
• アクセス・立地

  良い
  新宿駅チカなので文句なし。地下道がすぐそばまで伸びててすごい楽。
• 施設・設備

  良い
  かなり綺麗。購買も充実。エレベーターがやたら暑いのが難点だけど。
• 友人・恋愛

  良い
  たのしい。他の大学より授業の規模が小さく同じコースの人とはとても仲良くなれる。
• 学生生活

  良い
  カラーコーデの日がある。年に2回、決まった色の服を皆で着ていくもの。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  グラッフィックプロダクトデザインかメディア映像かジュエリーメタルのコースを選択して勉強する。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  デザインを1から勉強したかったから。また学生同士がとにかく仲が良く、そういった様子を見て楽しそうだと思ったため。

卒業生 / 2018年度入学

自分のやりたいことを探せる場所

2024年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

造形学部デザイン・造形学科の評価

• 総合評価

  良い
  分野をしっかりと決まっておらずとも、様々な造形に触れられることがとても今後への学びに繋がりよかったと思う
• 講義・授業

  良い
  1-2年生は全体的な学習に加え、後半へ向けた様々な分野を学べる
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは基本的に少人数でひとりひとりをしっかり見てくれ、卒業制作もはかどる
• 就職・進学

  普通
  個人で仕事探すことが多いため特に特化している事はないが、相談をすれば親身に聞いてくれる
• アクセス・立地

  良い
  都心なので授業前や後にも動きやすい。また繁華街とは反対方面にあるため過ごしやすい
• 施設・設備

  良い
  それぞれに合った教室や、棟も分野ごと分かれているためとても良い
• 友人・恋愛

  良い
  様々な分野を学ぶ学生がいるので交友関係はかなり広がるように感じます
• 学生生活

  良い
  特にイベントなどに参加していなかったのでわからないが、服飾はショーがある

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  絵画は水彩油絵、彫刻は木工彫金、映像はCGや動画カメラなども
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  マスコミ・広告・デザイン
  広告
• 志望動機
  様々な分野に触れてから今後の進路について考えたいと思ったため

卒業生 / 2020年度入学

幅広く学べ先生のサポートも手厚く良い大学

2024年05月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

造形学部デザイン・造形学科の評価

• 総合評価

  良い
  造形学部 メディア映像クリエイションコースでした。
  先生方が本当に優しく、手厚くサポートしてくださりこの学校にして良かったと思っています。また、友達にも恵まれ楽しい大学生活を送ることができました。
• 講義・授業

  良い
  充実していると思います。
  1.2年次は基礎を学び、3.4年次から3つのコースに別れます。(ジュエリーメタルデザイン･グラフィックプロダクトデザイン･メディア映像クリエイションの3コース)
  3.4年次はより専門的に学びますが、専門的ながらも広く色々な事を学べます。
• 就職・進学

  良い
  先生方、学校のサポートは良いですが、美術系という特異な分野なので進学実績が良いわけではないと思います。
  就職支援一課という就職を専門にサポートしてくれる所に加え、就職に関する授業、コースの先生方も沢山サポートしてくださいました。ただ、待ちの姿勢ではなく自分からどんどん行くことが大切だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  新宿駅から徒歩10~15分程度です。地下通路を使うと雨の日でもほぼ濡れずに通学出来ますし、新宿で揃わない物は無いので本当に便利でした。
• 施設・設備

  良い
  教室も綺麗ですし、パソコンも最新のものがありますし、プリンターも様々な物があります。図書館も沢山の本があり、食堂も広かったです。
  食堂以外にも飲食を出来る12階のスペースなど色々あります。
  更に学内に購買があるので、そこで必要なものを揃える事が出来ます。
  
  メディア映像コースに所属していたのですが、長期休みは高級なカメラを借りることが出来るのもとても嬉しかったです。設備系で不備に思ったことは1度もありませんてした。
• 友人・恋愛

  良い
  優しい友達に恵まれてとても楽しく学校生活を送れました。基本的には、個人制作が多いので殺伐としてましたが、たまに授業でグループワークもあり、そこで新しく友達になる子もいました。既に友達の子と一緒に行うとより楽しめ、学びも深まると思います。
• 学生生活

  普通
  文化祭や卒業研究展は、かなり多くの方が来場されます。実行委員があるので、委員に入るとより内部まで関われて更に楽しいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1.2年次は皆基礎知識を共通で学びます。所属していた3.4年次のメディア映像クリエイションコースでは、カメラの使い方やAdobe系ソフトの使い方、動画撮影･編集について、3Dについて、出版についてなど自分が興味のある事を選択しながら様々なことを学べます。
  課題が多いのは、1年次からですので常に課題に追われながら学校生活を送る感じです。
  
  卒業研究を1年間かけて行いますが、本当に本当に大変でした。精神的にも体力的にもやられるので覚悟と計画性が必要だと思います。
  先生方は手厚くサポートしてくださるのでその辺は安心して大丈夫だと思います。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  マスコミ・広告・デザイン
  出版系の会社に就職しました。大学で学んだことも生かせており、文化で良かったと思ってます。
• 志望動機
  絵を描くことは好きだったのですが、あまり基礎知識が無かったため基礎から幅広く色々な分野が学べるこの大学を志望しました。
  立地と駅からのアクセスの良さ、設備の良さもこの大学を選んだ理由の1つです。

卒業生 / 2020年度入学

デザインを基礎から学びたい人へ

2024年05月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

造形学部デザイン・造形学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分の能力に自身がない人でも学びたいという気持ちがあれば様々な経験を積める場所だと思います。これまで・これからのデザインを経験を通し学び考えることがしたい人にはおすすめです。
• 講義・授業

  良い
  デッサンなどは簡単な立体から学べ、先生がものの味方・技法を丁寧に教えてくれるので美術の予備校に通っていなかった私でも最後までついていくことができました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年から2年でデザインの基礎的な部分を学び、3年から本格的に3コースに分かれ専門的な知識、技能を学ぶことができます。また、コラボレーション科目というものでは他学科で行う授業に参加でき、視野が広がる経験ができます。
• 就職・進学

  良い
  自分が学んで来た内容とは全く別の職種に進む人たちも多々います。例えば、金工を学んだ人が出版社へ入社したり、グラフィックプロダクトを学んだ人が建築関係の職業につくことも珍しくはありません。ですが、何かしらの形で「ものづくり」をしたいという人たちがほとんどなので、クリエイティブな仕事につくことを目指していました。学校求人はファッションが主な学校なだけにアパレル関係が多いです。
• アクセス・立地

  良い
  新宿駅の地下通路から出て直ぐなので、雨でも駅からほぼ濡れずに学校へ行くことができます。周辺にはルミネや伊勢丹、高島屋などの施設があり常に最新のファッションを目にすることができます。その他にも地下鉄で1駅移動すれば「世界堂」があり、必要な画材は一通り揃えることができます。
• 施設・設備

  良い
  学食の他に12階や別棟に軽食を販売している場所があるのでお昼には困りません。図書館には世界中のファッション雑誌が取り揃えてあり、いつでも最新のファッションを無料でリサーチできます。
• 友人・恋愛

  普通
  留学生が多いため、様々な国籍の親友が作れるのが魅力です。ただ、授業に積極的な学生と無気力な学生の間には少々溝があるように感じました。
• 学生生活

  普通
  遠距離通学のためサークルには入っていなかったのですが、主なイベントとして学生主体のファッションショーは目を見張るものがありました。文化祭は他学科の人たちがどんなことを学んでいるのかを知ることができる貴重な機会です。そして、何よりも独特なのは「ドレスコードの日」ですね。これは特定の色のアイテムを身に着ける日で生徒だけでなく先生方も各々こだわりのアイテムやファッションに見を包みます。この時の一体感は特別な思い出です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年の時には一般教養とともにデッサン、立体、平面などのデザインに関する基礎を学び、2年ではコースの事前実習などを学びこれから自分の進みたいコースを考えます。3年では私はジュエリーの制作を広く浅く学び、4年ではこれまで学んだ技法や自分が習得したいと思った技法を使った卒業制作を行います。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  宝飾関係
• 志望動機
  元々アクセサリーを作ることが好きで、ジュエリーを学ぶことができる学校を探していました。専門学校と大学の両方を視野にいれていたのですが、自分が絵を描くのが苦手でそこから学びたいということ、ジュエリーだけでなく様々なものづくりに関する知識や技法を学びたいという希望があったので文化学園大学を志望しました。