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二松學舍大学
出典:運営管理者
二松學舍大学
(にしょうがくしゃだいがく)

私立東京都/九段下駅

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偏差値:42.5 - 52.5

口コミ:★★★★☆

3.72

(222)

文学部 国文学科 口コミ

★★★★☆ 3.86
(115) 私立大学 1799 / 3603学科中
学部絞込
11541-50件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分のやりたいことをしっかりと把握し、将来を見据えて努力することができれば、大抵のことはどこの大学でも同じです。
      しかし、それぞれの大学に個性や強みがあり、自分のやりたいことをどれだけ実現することができるのか、しっかりと考え、最善だと思う大学を、見つけてください。
      この大学は、文学部が有名で、教職課程もあります。教職を目指す人にとっては良い環境といえるでしょう。
      小規模大学だからこその良さがあり、自分の努力次第でさまざまな成長が見込めます。
      人によってダラける人と頑張る人で分かれますが、決してダラける側に行かず、目的を持って講義に臨んでください。
      そうすれば、良い結果が生まれるでしょう。
    • 講義・授業
      良い
      ほとんど先生が講義と呼べるレベルのことをしてくれています。
      一部の先生は正直適当と感じる内容の人もいるけれど、そういう人は単位が取りやすい傾向です。教職に関しては質の良い講義が行われ、授業中に大声で騒ぐ人はいませんが、寝てる人は時々います。
      自分のやりたいことを把握して、シラバスをよく見て履修していけば、楽しく講義を受けることができます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだゼミに入っていませんが、聞いた話では毎年人気の先生のゼミが取り合いになることも多く、面接やゼミに入るための課題などで落ちてしまうと希望していない分野のゼミに入ることになる可能性もあります。
      どんなゼミがあるかは、2年になったらゼミについてのプリントが配布されるので、それをよく読むことが大切です。
    • 就職・進学
      普通
      文学部に関しては、前例として一般企業や公務員、教職などがあります。
      教職に就く人は多くはありませんが、努力すれば就くことができるでしょう。本当に頑張った人のみがたどり着けると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      立地はとても良いです。新宿や池袋なども行きやすく、大学と駅も近いです。放課後大学の近くで遊ぶこともあれば、電車で遊びに行くこともできます。
      ビジネス街なので治安も良く、サラリーマンやOLが大勢います。神保町へも歩いていけます。
    • 施設・設備
      普通
      ここに関しては、自分が何を求めるかによって大きく変わるでしょう。施設としては、正直狭いです。学部も人数も少ないので仕方ないといえば仕方ないことですが、「広いキャンパス」を大学に求めるのなら、総合大学へ進学することをおすすめします。そうでなく、「勉強する環境」を求めるのなら、特に大きな問題はありません。大学としてあるべき設備は十分整えられ、勉強のしやすい環境ができています。体育館に関しては、九段キャンパスには一応あるけどほとんど使わないものなので、そこは注意が必要です。
    • 友人・恋愛
      良い
      本人次第、といえばそうですが、大学ですから色んな人がいます。
      他の大学の人たちを見てきたわけではないので一概にはいえませんが、なんとなくアニメやゲームが好きな人が多いなと感じます。そういうのが好きな人にとっては友達が作りやすいかもしれません。
      それ以外に趣味や好きなことを持っている人も沢山います。
      友達は、趣味だけが繋がるための要素ではないので、様々な人と接して気の合う友人を見つけてください。
    • 学生生活
      普通
      部活とサークルで、活動具合が分かれています。毎週活動しているところもあれば、サークルだとほとんど活動していないところもあります。
      体育系だと、躰道部などの武道系の部活は活発的です。
      中には飲みサーもあるので、そういうことが苦手な人は気をつけてください。サークルは、インカレに入るというのも1つかもしれませんね。
      イベントは、年に数回あります。が、正直微妙といったところです。まず、あまり人が来ません。学園祭はともかく、もう1つのイベントは文化系のイベントと体育系のイベントで分かれているのですが、どちらもあまり人が来ていないようです。
      ここは学生会のやり方に少し問題があるかもしれません。
      もう少し工夫してほしいところですね。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年の頃は、履修科目が決められているようなものなので、特に困りません。基礎ゼミ、というのがあり、その人たちとほぼ同じ授業になるため、そこから友達は作れます。
      講義そのものは全体的にさほど難しくありませんが、ダラける人と頑張る人で分かれます。多くは教職課程の履修の有無です。
      ここで、教職の人と、そうでない人の差がでます。
      はっきり言って、教職は大変です。公務員ですから、それなりの努力が必要です。1年のうちは教職課程を履修していても、2年になる頃には諦めてしまい、途中で辞めてしまう人もいるので、努力する覚悟が必要です。教職を目指す人は、頑張ってください。そうでない人は、ダラけずに、学費分きっちり学んでください。そうでないと、お金がもったいないですから、笑。
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    8人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:437618
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国文学が有名なだけあって深いところまで学べます。
      自分から進んで学べば学ぶほど得るものが大きいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      国文学だけではなく日本語学やメディア、漢学についても幅広く学ぶため、自分がやりたいことを見つけやすいです。優しい教授が多く、質問すると丁寧に教えて下さります。
    • 就職・進学
      悪い
      教職が有名ですが、現役で合格している方は少ないみたいです。
      まだ1年なのでサポートがどうなっているのかは分かりません。
    • アクセス・立地
      良い
      九段下駅から10分くらいの距離にあります。
      日本武道館で入学式やライブがあるときに九段下駅が人で溢れます。
      飯田橋や神保町も徒歩圏内です。
    • 施設・設備
      普通
      良くも悪くもないです。
      授業前はエレベーターがすごく混みます。
    • 友人・恋愛
      良い
      優しくて控えめな人が多く、最低限の礼儀をもって接していれば友達はできると思います。
      カップルもちらほら見ます。
    • 学生生活
      悪い
      学祭は小規模で、ほぼ身内祭です。
      毎年声優の方が来るので、アニメとか舞台が好きな人には良いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は国文学や日本語学、漢学、外国語など幅広く学び2年次で専攻を決めます。
      教職課程もあります。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      近代文学が好きでそれを深く学ぶことができる大学だったからです。
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    7人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:616073
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年08月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大体は満足していますが、国語教員以外の道があまりないのが少し残念です。しかし、来年からは学科が増え、幅が広がるようなので期待しています。
    • 講義・授業
      良い
      国語関係に興味がある人、教職に興味がある人にとってはうってつけの学校だと思います。
    • 就職・進学
      良い
      1年次からキャリアセンターという就職サポートの部署から就職についての様々な指導を受けられます。本人の意欲次第ですが、これらを有効活用できる人は公務員試験の合格やいい就職先を見つけられています。
    • アクセス・立地
      良い
      小さい学校ですが、交通の便がとても良いです。渋谷や表参道などの繁華街が近いこともあり、ものに困りません。しかし、キャンパスがビルの上、少しづつ離れた場所にあるので多少移動は面倒です。
    • 施設・設備
      普通
      図書館に関してはトップレベルですが、それ以外は中の中、またはそれ以下だと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人は出来ますが、今年度は特にTwitterやその他SNSを使用して友達を作っている印象でした。
    • 学生生活
      悪い
      入って活動をしているひとはいますが、ほとんどのサークルが活動を休止しています。また、決して活発とは言えません。文化系がほとんどです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国文学、古典、漢文など。漢文は日本のトップを誇ると言っても過言では無いです。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      国語で扱った文学、文章などの作品について深い興味があったため。
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    7人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:763747
  • 女性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2023年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      これから何を専門にするか制限を設けず様々な授業が必修となっているのである程度充実しているが大学全体での方針でか一年間に取れる単位数が限られているので四年間を見越した計画的な履修登録を勧めておきたい。
    • 講義・授業
      普通
      今のところ受けている講義はある程度初歩的な内容だと感じている。文学研究における手段の選択肢を一つずつ、例に実際の作品を取り挙げ説明する授業もあれば、必修ではないが教授や教員によってはごく専門的な視点に絞った講義もある。
    • 就職・進学
      普通
      教職、学芸員の免許が取れる授業も展開されており就職に対して前向きな印象。
    • アクセス・立地
      良い
      九段下、市ヶ谷、飯田橋の複数の駅から徒歩で行ける場所に位置し、また、一駅の移動だけで神保町駅周辺の古書店街や、国立国会図書館にも足を運びやすくなっている点で文学部の大学としては非常に恵まれた環境といえる。
    • 施設・設備
      良い
      分野が設けられた学部にごく絞られた蔵書数ではあるが、学部生からすれば十分利用しやすいラインナップの図書館となっている。校舎全体の施設は比較的新しく、オフィスビルのようにも思える。エレベーターは各号館でも最低一つは設置されている(高い階にある教室での授業があるとほぼ必須となる)。
    • 友人・恋愛
      良い
      多くの人は複数人と交流して大学生活を送っているのでラウンジや移動時、授業前の教室の雰囲気は基本的に賑やか。
    • 学生生活
      良い
      文化部系のサークルが多いように思えるが、ボランティアや軽音楽サークルなど活動的なものもあるので充実していると言える。また、流石に文学部のある大学といったところか、文芸部の人数や活動内容の面から見て規模がでかい。
      秋の文化祭のほか春に新歓イベントとは別に小さな文化祭のようなものもある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次はあくまで基礎の必修が主で、取れる分の必修科目を組み込むと選択科目を取る余裕が思っていたより少ない。教職を取る人は別で取るべき科目が存在する。
      研究分野を決めると、他分野の科目も一定単位数授業を取る必要がある。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      以前から近代文学に興味があり大学に進んで学ぶことだけははっきりしていたので国文学科以外ありえないと思った。共学である点や歴史ある名であることも決め手となった。
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:935218
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2021年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国語が好き、小説が好き、作家が好き、古典が好き、そんな人には持ってこいの大学です。物静かな大学生活を送りたい人にもおすすめです。調べて自ら進めていくスタイルの勉強が好きな人にもおすすめです。楽しいか楽しくないかは、人それぞれかもしれません。
    • 講義・授業
      普通
      専門性には優れていると思うが、楽しい・おもしろいと思える授業がとても少ない。また、自論を押し付けてくる先生も少なくない。比較的若くて、知識学識が豊富な先生は、授業のレベルは高くてもきちんと説明してくれるため、興味関心も自然と出てくるような授業を展開してくれる。
    • 就職・進学
      良い
      教職取得をする人で、本気で目指している人は採用試験合格までいろんな講座も受けられるし、サポートもされていて、合格実績もそこそこあります。情報も多く得られるので、教職をちゃんと取りたい人は特におすすめです。
    • アクセス・立地
      良い
      東京の半蔵門線・東西線・都営新宿線の九段下駅、東西線飯田橋駅、などが最寄り駅です。市ヶ谷駅から来る人もいます。都内ではだいぶ閑静なところで、靖国神社や皇居が近くにあることから、自然も多いです。武道館が九段下駅からすぐのところにあるのも特徴。狭いビル街に大学を建てたためか、徒歩5~10分圏内に大学の建物が散らばっています。
    • 施設・設備
      普通
      とにかく建物間の移動が不便。3号館はWi-fiが激弱です。書道室などは2つあったり、高額な設備費を請求されているだけの設備はあると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      合う人は合うし、合わない人は合わない。いろんなタイプがいます。文学部にいるパリピはロクなのがいません。より友人関係を広げたいならサークルや部活に入ることをお勧めします。
    • 学生生活
      悪い
      盛り上がりに欠けます。自分自身、サークルに所属し、学内での発表などあるものの、大学自体の規模が大きくないからか、大学の静かな特色からか、参加してくれる人が少ないです。これからぜひ盛り上げていただきたい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年で国文学全般を学びます。上代から現代まで。学びや知識の幅を広げていくことで、3年からのゼミを選ぶときにとても楽です。小論文の授業や、文学史を学ぶ授業もあります。小論文は、得意な人であれば楽勝です。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      国語の先生になりたい、という夢と、受験時に比較的点数の取れていた国語に重点を置いて試験を受けたいという自分の願望が一致して、入試を受けました。
    感染症対策としてやっていること
    オンライン授業を実施しています。国文学科はだいたいの授業が、その授業時間にオンタイムで行われます。9月~11月の間は、一部の希望する生徒が、人数制限を行いながら対面授業とオンラインの併用を行いましたが、感染が拡大していく中で取りやめられ、今も基本的にオンライン授業が行われています。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:715409
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本語や、古典文学、また中国、韓国に興味がある人にはとてもいい環境だと思う。中国、韓国からの留学生も多く、交流もできる。
    • 講義・授業
      良い
      先生方に熱意があり、各専門ごとに丁寧に指導してくださるところがこの学校の良いところだと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      古典文学だけでも多くのゼミがあり、より専門的な知識を深めることができる。
    • 就職・進学
      良い
      キャリアセンターがあり、就活に必要な様々なサポートをしてくれる。就活に関する講座も多く開講されている
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅の九段下駅は3路線が乗り入れており、都内外から通いやすい環境。周辺も緑が多く環境は良い。
    • 施設・設備
      普通
      汚いところはない。トイレは便座が暖かいところと冷たいところがある。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科間の交流もある人はある。積極的に行動すれば充実すると思う。
    • 学生生活
      悪い
      サークルの数は多くない。運動系のサークルは学校外で活動している場合が多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      古典文学、日本語学、比較文学、漢学等。何かしらの文学について3年まで必修や選択必修がある。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      国文学に興味があり、現代文のみの受験が可能だったから志望した
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:590830
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ゼミも数が少ないわけではないので、自分のやりたいことに近いゼミが選べると思います。しかし人気なゼミとそうではないゼミとの差が激しいので、絶対に自分がやりたいことをできるとは限りません。
      教職を目指している方なら、教職講座などがあり、そこで古典・漢文などを重点的に学べます。教職以外にも、公務員を目指している人向けの講座、検定を受けるための講座などが充実しています。インターンの充実度をそれなりに高いと思います。
    • 講義・授業
      普通
      先生によります。しっかりシラバスを見て自分に合う合わないを判断しないと本当に痛い目をみます。教職科目も先生によっては単位がとりやすいことがあるので授業選びは先輩などに聞いたほうがいいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年生の後半でゼミを決めます。1年生の必修の「文学入門」という科目で、ゼミを持っている先生の授業を受けることができるので、そこで自分なりに決めたらいいと思います。
    • 就職・進学
      普通
      教職の免許を取れるけど、実際に教員になる人は少ないようです。2年生に上がる前に教職を辞める人も沢山います。
    • アクセス・立地
      悪い
      大体の授業は1号館で受けられますが、3号館、4号館の移動が本当に面倒です。わざわざ信号を渡って行かなくてはならないので、雨の日や授業間の休み時間が10分のときは移動が大変です。
    • 施設・設備
      普通
      この大学では文学部がそれなりに有名なのに、図書館の本が少し少ない気がします。千葉県の柏市にあるキャンパスの図書館にしかない本もあるので多少の不便さは感じます。
    • 友人・恋愛
      普通
      1年生での基礎ゼミで大体の友達が決まります。そこでうまく友達を作れなかったり、自分と合う人がいなかった場合はサークルなどで友達を作るしかないです。
    • 学生生活
      悪い
      サークルはどこもそんなに強くないと思います。付属の高校は甲子園に出ているほどの野球の強豪校なので、大学の方も野球が強いと思われがちですが、目立った成績ではないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は日本語学、国文学、中文学など様々な分野を勉強します。そこで興味を持った分野の専攻を2年次に選べます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      もともと日本の文化や歴史に興味があったからです。教員免許を取れるのも魅力的でした。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:602137
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の学びたいことが明確になっていると、学べることが凝縮されている学校なので他の学校よりも集中して自分の分野に打ち込めます。
    • 講義・授業
      良い
      講義の内容はおもしろい授業が多く、受ける価値は大いにあります。 ですが、講義中の機械トラブルなどのちいさなトラブルが多いのが気になります
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は大変入りやすく教授方もいい方が多いので、相談しやすい環境にあると思います。 ゼミもゼミ毎に色がありおもしろいです。
    • 就職・進学
      悪い
      文学部だとどうしても教員や図書館司書など以外の仕事に就くのが難しいと言われています。教員免許を取得しておかないと就職は厳しいです
    • アクセス・立地
      良い
      九段下、市ヶ谷が最寄り駅であり、どちらからでも大体時間は変わらずに通えるので、最寄り駅を選べるのは魅力的だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      設備に関しては冷房などがしっかりしていますが、プロジェクターやPCなどにトラブルが起きやすく、授業が中断されることが多いのが気になります
    • 友人・恋愛
      悪い
      1年生の時に基礎ゼミがあり友達のできる環境はあります。 ですが2年以降は友達とも授業が離れてしまうことが多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本の映像作品の歴史、文学の基礎知識、演劇の基礎知識
    • 所属研究室・ゼミ名
      松本ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      映像メディアを記号論を交えて考察します。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      国文学についての基礎知識や、夏目漱石について学びたかったため
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      KATEKYO学院
    • どのような入試対策をしていたか
      面接への対策、小論文の書き方を徹底的に学んだ
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:128105
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2023年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学でしっかり勉強したい人には、とてもいい環境だと思います。真面目な学生が多いですし、幅広い分野の学問に触れることができて楽しいです。
    • 講義・授業
      良い
      国文学の講義は幅広い時代のものが開講されています。専攻・学科・学部を超えて色々な授業をとることができるので楽しいです。
    • 就職・進学
      普通
      中高国語の教員免許をとって、学校の先生になる人が多いです。キャリアセンターの説明会やインターンシップの案内も来ますが、授業時間と被るので参加できません。
    • アクセス・立地
      良い
      九段下・市ヶ谷・飯田橋の各駅から歩いて通えます。キャンパスが1号館から5号館まであるので、移動が面倒かもしれません。少し歩けば神保町の古書店街に行けて時間潰しに最適です。周辺はカレー屋さんが多いです。
    • 施設・設備
      普通
      図書館に本や資料がたくさんあって、レポートを書くときに活用できます。キャンパスが縦に長いので、階段で移動するのは大変です。エレベーターも混むことが多くて不便に感じます。
    • 友人・恋愛
      良い
      1年生のときに基礎ゼミナールという必修科目があり、そこで同じ学科の友達ができます。全面オンライン授業だったときは、Twitterで繋がってました。あとは部活やサークルに入ると作りやすいかもしれません。カップルはたまに見かける程度です。
    • 学生生活
      普通
      サークルは色々あって、体育系も文化系も充実していると思います。イベント系は九段祭POPと創縁祭がありますが地味めです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は必修科目で国文学や日本語学の基礎を学びます。レポートの書き方を学ぶ授業もあります。2年生から専攻が分かれて、自分のやりたい分野を本格的に学べます。3年生からゼミが始まり、4年生で2万字以上の卒論を書きます。卒論は4万字以上書くゼミもあります。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      国語の教員免許をとりたかったから。国文学といえばこの大学が有名だから。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:888076
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
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    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      二松学舎の国文学科ではあらゆる角度から「文学」について学ぶことができます。書道、漢文、サブカルチャー、演劇など文学に関する教養を深めるには最適な学部です。教員養成で有名な大学ですので、ある程度自分が将来どの方面で活躍したいのかが定まっている人が多く、またそんな人たちが基礎から知識の基盤を固めることができる学部です。目標に向けて堅実に努力をできる学生の多い校風が特徴です。
    • 講義・授業
      良い
      必修科目がきちんとしているので、「文学」という大きな対象にどう接していけばいいのかわからない方でも、安心して学んでいくことができる講義ばかりです。もちろん専門性の深い講義も沢山あり、落語家や狂言師、書道家として活躍されている先生もいらっしゃいます。演習・講義・実習のバランスも良く、卒業までに様々な知識を深めていくことができます。「この授業が大好きで、都合の合う時だけ聴講に来ている」…そんな学生も多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      イタリア文化会館、イギリス大使館、国立劇場、最高裁判所などが並ぶ内堀通りに建つ唯一の大学です。駅からは10分もかかりません。すぐそこに千鳥ヶ淵があるので、休憩時間に淵沿いで寛いでいる学生も多いです。また、新宿、渋谷、池袋までそれぞれ10~20分で行けるので、放課後も楽しく活動できます。神保町までは歩いて10分もかからないので、空いた時間に古本屋街へ出かける生徒も多いです。そこで買った本を千鳥ヶ淵沿いのベンチで楽しむのもいいですね。春は桜がとても綺麗です!オフィスも多いので、カフェやレストランもそこそこあります。少し歩けば神楽坂や市ヶ谷にも行けるので、そちらでご飯を食べたりもできます。
    • 施設・設備
      良い
      2009年から九段下キャンパスで4年間を過ごせるようになりました。16階建ての高層ビルキャンパスですが、大きな窓があるので狭苦しい感じはしません。また、最上階にあるカフェレストランは美味しい大学学食ランキングトップ5に入るほどです。全体的に明るくとても綺麗なキャンパスです。中庭の芝生はいつも綺麗にされているので見た目にも爽やかでとてもいい雰囲気です。階段横には大きな一枚硝子の窓があるのですが、とても見晴らしがよくスカイツリーも見えます。
    • 友人・恋愛
      良い
      努力家な人が多いです。大人しい人から賑やかな人まで色んな人がいます。あまり学部学科を超えたカップルはいないように思います。それでもサークル内恋愛はやっぱり多いですね。中国、台湾、韓国からの留学生の方が多い印象です。
    • 部活・サークル
      良い
      伝統のある部活から今年開設!というサークル部活まで幅広くあります。どちらかと言うと文系サークルが多いです。自分の好きな分野をとことん楽しみたい、もっと学びたい…という方もきっと理想のサークル、部活が見つかるのではないでしょうか。私は歴史も深い、ある文系部活に所属しています。発表の時にはかなり御年を召されたOBOGの先輩方もいらして下さいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      古今東西の文学について楽しく学べます
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      自分の就きたい職業に関するコースがあり、評判もよかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      漢文がかなり難しいので、古典で点を取れるように対策していました。記述も少なくないです。
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 九段キャンパス
    東京都千代田区三番町6-16

     東京メトロ東西線「九段下」駅から徒歩11分

     都営新宿線「九段下」駅から徒歩11分

電話番号 03-3261-7407
学部 文学部国際政治経済学部

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