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私立東京都/平山城址公園駅
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卒業生 / 2019年度入学
充実した学校生活が送れる+勉強も大切
2025年04月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]薬学部医療衛生薬学科の評価-
総合評価良い私自身は東京薬科大学はとても良いと思います。
結局最後のゴールは薬剤師国家試験合格になると思いますが、全国の薬科大学の現役6年生の中では東京薬科大学の合格率はかなり高いので、1~6年の試験を全てパスできれば薬剤師の道は高確率で開かれます。
難所は2年次、3年次、6年次だと個人的に思っています。特に、自分は6年次の卒業試験で再試ギリギリの合格で、何とか卒業できましたが、国家試験に比べると6年時の卒業試験の難易度は高い方だと思います。
入学した場合、充実した学校生活を送ることはできますが、勉強はおろそかにしないでください。 -
講義・授業良いコロナ世代だったため、2~4年はオンライン授業が中心でした。コロナ禍が終わった後は通常授業に戻りましたが、コロナ禍の名残でアーカイブが視聴できる授業があり、それが国家試験の勉強に役立ちました。現在もできるかはわかりませんが、後で復習できる授業があるというのは自分の中ではよかったと思います。
1~4年時は入手できるものは過去問を入手し、前期・後期試験の対策をすることになります。本試験で落ちると再試験に回され、お金を払って試験を受けることになります。正しい情報を集めて、過去問を入手できれば十分乗り越えることはできます。
こういった試験の流れはおそらくどこの大学でも同じだと思います。 -
研究室・ゼミ良い3年の後期に研究室配属が決まります。面接を受けての配属と学内の成績によっての配属の2通りの方法があります。良い成績を収めている人は学内の成績による手段で行きたい研究室に行けると思います。成績がよくなくても面接によって行きたい研究室に行けるチャンスがちゃんとあります。研究コースと調査コースがあり自分に合ったコースを選択できます。また、他大学に比べて研究室も多々あり、これは東薬ならではの強みだと思います。私自身はとても良い研究室に巡り合うことができ、素晴らしい先生や友人に恵まれました。
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就職・進学良い東薬のキャリアセンターによるサポートは手厚く、第一志望の行政職に合格することができました。面接練習や小論文などで的確なアドバイスをいただけたこともあり、短期間で就職試験に対しての自信をつけることができました。多くの先輩がいることもあり、キャリアセンターに行けば過去の先輩の合格体験記などを見ることができるのでそういったものも参考にするとよいと思います。
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アクセス・立地良いおそらく多くの人からするとアクセスは悪いという印象だと思います。自分の周りでは特に、都心部で育った人にとっての立地はとても悪いと語る人が多かったです。
しかし、自分はもともと田舎育ちだったため緑に囲まれた広いキャンパスというのは最高の環境でした。
最寄り駅は京王相模原線の京王堀之内駅です。自分は京王堀之内に下宿を借りていましたが生活面で不自由に感じるということはなかったです。自転車でだいたい15分くらいで通学することができます。途中にスーパーもあり、夕食もそこで買って帰るということをやっていました。 -
施設・設備良い前述したキャリアセンターだったり、学食も学内に2ヶ所あり、設備は充実してると思います。ただし、昼の学食はとても混むため、自分は食堂ではなく一人席で友人と並んで食事をすることが多かったです。
また、無料のトレーニングルームがあり、週に2回くらい通っていました。トレーナーもおり、トレーニングの仕方を教えてもらえました。
他の大学にトレーニングルームがあるかはわかりませんが、自分の中ではトレーニングルームがあったというのはとても評価が高かったです。もちろん設備は有料のトレーニングルームの方がよいと思いますが、それでも無料ということを考えれば十分だと思います。 -
友人・恋愛良いまず入学時の学籍番号が近い人たちとは実験だったりいろいろと長く関わることになるため、仲良くできれば第一段階はクリアです。また、部活や東薬祭の係に入ることで他の友人や先輩とも仲良くなるチャンスはあります。4年次からの研究室配属でさらに友人は増えると思います。そういう意味で友人をつくる場はたくさんありますが、新入生はまず学籍番号が近い人たちと仲良くなりましょう。また、自分には何でも聞ける先輩がいてくれたため、過去問集めや前期・後期試験の乗り越え方、国家試験の対策の仕方などの情報を得ることができたため、先輩と仲良くできればさらによいです。
恋愛に関しては、自分の時はまだ男子部・女子部で分かれていたため異性との距離は遠かったです。しかし、現在は共学になったこともあり異性と出会うチャンスは増したと思います。また部活や東薬祭の係で異性と出会うことはできます。また、研究室配属などで恋愛に発展させることはできると思います。
自分は大学時代は恋愛はしませんでしたが、友人関係はとても充実していました。 -
学生生活良い自分が入った部活はとても良い先輩に巡り合え、活動も楽しかったため充実していたと思います。部活は1つしか入ることはできませんが、たしかサークルは何個でも入ることができるため、興味がある部活やサークルに所属するとよいと思います。ただし他大学のような派手なサークルとかはあまりありません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次~4年次で国家試験の範囲は学び終わります。1年次は比較的負担が少ないですが、後期からは学生実験が始まります。2,3年次は科目も増え、加えて学生実験やゼミなど負担が多めです。4年次の前期までにそれまでのすべての単位を取っておかないといけません。4年後期はOSCE・CBTがあり、それに向けたカリキュラムが組まれてます。5年次の薬局・病院実習で実際の薬剤師としての業務を見て、体験することができます。6年次は国家試験の対策が主です。私のときは本格的に国家試験対策授業が始まったのは7月からでした。卒業試験?、?と2回の試験を乗り越えて卒業決定→薬剤師国家試験受験という流れになります。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先を選んだ理由インターンシップなど多岐にわたり参加した中で最も良いと思ったため。
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志望動機いくつか大学を受験して受かった中で最もレベルが高かったため。
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就職先・進学先公的機関・その他
投稿者ID:1042906 -
東京薬科大学のことが気になったら!
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