強い横の繋がりで国家資格取得を目指せる:東京聖栄大学健康栄養学部管理栄養学科の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

強い横の繋がりで国家資格取得を目指せる

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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健康栄養学部管理栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  卒業時に管理栄養士国家資格を受け合格するために、4年間手厚いサポートにより勉強に集中できる良い環境だと感じました。
• 講義・授業

  良い
  授業はほぼ必修でクラス分けがされていたので、同じクラスの学生同士が一緒に授業を受けることが多かった。実習も多かったこともあり、学生の横の繋がりが強く感じられるところが良いと感じた。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年の後期よりゼミが始まり、4年になると主に国家試験対策を行なっていた。卒業論文を書かないので、他の大学のような研究などのゼミらしい活動は見られなかった。
• 就職・進学

  良い
  管理栄養士国家資格を活かした求人が多く、給食会社、直営で病院、老健などに就職する人が多かった。学生支援センターや教授が相談に乗ってくれた。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅はJR総武線の新小岩駅です。駅から歩いて2分ほどで近いです。商店街の中にキャンパスがあり、地域に馴染んでいるが、棟が離れているので講義によっては移動に時間がかかることもある。
• 施設・設備

  普通
  実習、実験、大量調理ができる設備などは一通り整っています。建物自体は老朽化が目立ちます。
• 友人・恋愛

  良い
  一学年２クラスに分けられ、ほぼ必修科目をみんな一緒に受けることが多いので、わからないことをクラスメイトに聞きやすく良い環境だと思う。実習も多く、国家試験に向けて個人ではなく団体戦で挑めるところが良いと思う。
• 学生生活

  良い
  運動部、文化部それぞれサークル、同好会が充実していると思う。運動部は活動場所が限られて場所取りが大変そうな印象でした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年次は基礎を勉強します。3年次は実習、実験が増えてきます。校内で大量調理を行う実習や、社員食堂、病院、老健などで実際に実習を数週間行います。 4年次はひたすら国家試験に向けて演習を行い、4年間の総まとめをします。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  委託給食会社の正社員、病院にて管理栄養士として働いた
• 志望動機
  昔から食に興味があり、食に関わる仕事ができる進路を考えたときに、管理栄養士の資格を取ることで食に関する知識を深められると考えました。 実家から通え、国家資格取得を目指せる大学に当てはまったため入学しました。

感染症対策としてやっていること

オンラインで授業をしているそうですが、実習、実験などの講義についての対応等詳しいことは分かりません。