東京女子大学の口コミ 低い評価順 [p.13]

在校生 / 2012年度入学

女子しかいない！

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

現代教養学部国際社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  いい意味でも悪い意味でも女子しかいないため、気楽であるが、自発的に動かない限り、出会いはない。自分次第で楽しみかたがかわる学校。
• 講義・授業

  普通
  学部が一つしかないので、様々なことに興味を抱いている人にとっては、おすすめ。一つの専攻しか興味なくても、そこを極めることができる。
• アクセス・立地

  普通
  路線は便利なほうだと思います。しかし駅からは近くはない。徒歩で１５分弱。しかしバスは学校前にバス停があるのでなんとかなる。
• 施設・設備

  良い
  学校自体はきれい。人数が少ない分一つの校舎自体は狭いし、低い。だが、校舎内の移動は楽。校舎内で自転車を使うことは禁止。森のような感じ
• 友人・恋愛

  良い
  女子しかいない分、女の子の友達はすぐにつくれる。恋愛は自分から積極的に動かない限り何もない。しかし、交流機会は多い。
• 部活・サークル

  良い
  学内のサークルだけではなく、学外のサークルが充実している。インカレは数えきれないほどあって、新歓期はいそがしい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済学については基礎から応用まで学べる
• 志望動機
  興味を持ってたから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解きまくる。

在校生 / 2022年度入学

充実していますが就職には注意が必要です。

2025年05月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

現代教養学部人文学科の評価

• 総合評価

  普通
  歴史を学びたい人にはとてもいい大学だと思います。良い先生が揃っていますし授業も充実しています。卒業するためには自専攻科目を決められた単位数取る必要があり、時間割によっては日本文学専攻や哲学専攻の授業を取ることになります。最終的なゼミはGPAで決まるので、しっかり勉強しておいた方がいいです。結構当たり外れありますし、学びたい時代のゼミに入れないことも全然あるので勉強はちゃんとしましょう。穏やかで優しい子が多いので友人関係は心配しなくて大丈夫です。ただ、就職率はあてにならないのでサポートはあまり期待しない方がいいと思います。
• 講義・授業

  普通
  可もなく不可もなく。良い先生が揃っていると思いますし授業も面白いですが、たまに外れもあります。他大学と違い出席に厳しいので楽して単位が取れるとは思わない方が身のためです。
• 就職・進学

  悪い
  正直期待外れでした。女子大だしサポートが手厚いだろうと思って入学しましたが、全くそんなことありません。キャリアセンターで相談するには予約しなければならないのですが、キャリアセンターは全く予約が取れません。就職率はいいらしいですが学校のおかげではないと思います。キャリアセンターの予約が取れないので基本的には自力でやることになると思っていた方がいいです。
• アクセス・立地

  普通
  キャンパスの外観はロケ地に使われることもあるくらい綺麗ですし、住宅街の中に位置しているため静かで平和だと思います。しかし、駅から学校までが遠く20分ほどかかるので夏はとくに大変です。自然が多い環境のため虫がとても多く、寮生は毎日大変みたいです。教室にも普通に虫がたくさん入ってくるので虫が苦手な人にはおすすめできません。
• 施設・設備

  良い
  綺麗だと思います。歴史ある学校なので建物は古いですが中は全然問題なく綺麗ですし、御手洗も基本的には綺麗です。古いだけあって高い建物は少なく、階段を登ると言っても3階までくらいなので体力がなくても安心です。3階以上登る必要のある建物にはエレベーターもあります。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに入らない限り学内での出会いは見込めません。女子大なので異性絡みのトラブルが発生しにくいのが最高です。穏やかで真面目な子が多く、内部進学者がいないので友人関係には恵まれると思います。周りで恋人がいる人はサークル、バイト、出会い系アプリ、友人の紹介で出会っている印象です。恋人を作りたい人はインカレサークルに入ることをおすすめしますが、女子大なだけあって恋人を求めてる人はあまりいないので恋人はいなくても大丈夫です。
• 学生生活

  普通
  学祭は実行委員が頑張ってくれますが一般学生はほぼ参加しませんし、学外からの来訪者もほぼいません。学内のサークルには入ってないので分かりませんが、インカレサークルはたくさんあるのでSNSで探すことをおすすめします。交友関係を広げるためにも、最初はサークルに入っておいた方がいいです。インカレサークルは大学生活を棒に振らないよう自分の目でしっかり見極めた方がいいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  歴史、日本文学、哲学の3つ視点から人文について学びます。歴史文化専攻では基本的に国内や国外の歴史を学びますが、歴史学や国際関係の歴史について学ぶ授業も必須です。
• 志望動機
  もともと女子大を志望しており、日本の歴史を学びたかったため。

在校生 / 2022年度入学

最初は大変、慣れればそれなりに楽しいです

2025年01月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

現代教養学部国際社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  私は割と入学時から学びたいものが決まっていたが、1・2年生の頃は幅広く学ばされるので、負担が大きいと感じることもあった。しかし、今の学びにつながっている部分も多々あるので、結局はこれで良かったのかもしれない。
• 講義・授業

  良い
  自分の専攻だけでなく、他専攻・他学科の授業も履修可能である。先生との距離もそこまで遠くなく、授業にもよるが結構アットホームな雰囲気だと感じる。悪く言えば、少し高校っぽい部分があり過保護。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年生のときから基礎演習があり、充実している。1年のときは前期と後期で違うゼミになり、後期は国際社会学科の4つの専攻がごちゃ混ぜになって行う。2年は1年間ゼミが変わらない。3年生から本格化し、卒論に向けて動き始める。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターのサポートは手厚いし、優しい職員の方が多い。就職率も毎年高いと思う。キャリアセンターの公式LINEがあり、連絡がよく来るので情報を見落とすことが少ない。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は吉祥寺もしくは西荻窪だが、歩くと15分くらいはかかるので、少し面倒くさい。どちらの駅からもバスが出ていて、大学の目の前にバス停がある。閑静な住宅街に位置しているので、自然も多く東京の割にはかなり落ち着いている環境だと思う。
• 施設・設備

  良い
  私立のため、全体的に整備されて充実していると感じる。若干古さを感じるところもあるが、お手洗いも綺麗にされている。ロッカーだけかなり古いと思う。
• 友人・恋愛

  悪い
  友人はできることにはできるが、（人によるが）その授業だけの友人で、遊んだりはしないような意外と希薄な関係だと思う。サークルでできた友人の方が一緒にいる時間が長いからか、つながりが強い。恋愛に関しては学外で充実している人もいる。
• 学生生活

  悪い
  学内サークルはそれなりに存在しており、自分も学内サークルに所属しているが、充実しているかどうかはよく分からない。正直、学祭に関しては、規模が小さいから仕方ないが、高校の文化祭の方が盛り上がっていると思う。他大学の学祭に行ったことがあるが、来校者も圧倒的に多く、店も沢山あり、vera祭との差がすごかった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済学、国際関係、社会学、コミュニティ構想の4つの専攻に分かれている。横断的に学ぶことが可能で、グローバルな視点を身につけることができる。また2025年の4月から新しく学科が再編成されるみたいなので、今の学科の内容とは異なることになる。
• 志望動機
  漠然と東アジアについて学びたいと思っていて、東女のパンフレットを見たときに国際社会学科で学べることを知ったので志望した。

在校生 / 2022年度入学

コミュニケーション学

2024年07月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

この口コミは改変前の「心理・コミュニケーション学科」に投稿された口コミです

現代教養学部社会コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  普通
  学科で何をしているか聞かれると答えるのが難しいことが多いです。しかし、ゼミの先生方はそれぞれ専攻分野があり自分に合った先生を選べば良いと思います。
• 講義・授業

  普通
  自分の興味のある分野の授業は意欲を持って取り組める内容が多いので面白いです。
• 就職・進学

  普通
  キャリアセンターの公式LINEがあり、情報を発信してくれるためありがたいです。
• アクセス・立地

  悪い
  西荻窪駅から徒歩約15分のため、真夏は歩くのがしんどいです。
• 施設・設備

  普通
  校舎が白で統一されていて綺麗ですが、校舎自体が新しい訳では無いため特に9号館はクーラーが効きにくいです。
• 友人・恋愛

  普通
  ほとんどの生徒に対して真面目な印象を受け、対等に会話出来る人が多いです。
• 学生生活

  悪い
  学内の文化祭であるVERA祭は東女生というより実行委員会が楽しむためのものというような印象です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  メディア、多文化、情報デザインの3つの領域について学んでいます。
• 志望動機
  興味のあったジェンダー学とデザインが出来ると知ったからです。

在校生 / 2022年度入学

落ち着いて過ごせる環境

2023年12月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

現代教養学部人文学科の評価

• 総合評価

  普通
  専攻毎に分かれて授業を受けることが多いですが、少人数ということもあり落ち着いて学校生活が送れると思います。また、アドバイザーの先生には色々とお世話になっています。
• 講義・授業

  普通
  専門から英語、第二外国語の授業まで幅広く勉強できます。また、ウェルネスの授業もあり体を動かすこともできます。
• 就職・進学

  普通
  自分はまだ就職についてなにも動いていないのでわかりませんが就職実績は悪くはないのではないでしょうか。
• アクセス・立地

  良い
  駅から徒歩15分ほどで着きますし、比較的アクセスは良いと思います。
• 施設・設備

  普通
  綺麗というほどではないですが、いつも清掃が行き届いていて気持ちよく講義を受講できます。
• 友人・恋愛

  普通
  出会いを求める方は学内の公認サークルはあまり多くないのでインカレ等に参加するのが良いと思います。落ち着いている方が多く素敵な友人に囲まれています。
• 学生生活

  悪い
  サークルはあまり多くありません。VERA祭は参加したことないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  人文学の基礎や哲学の歴史など一年生のうちは基礎的なものを中心に学習します。
• 志望動機
  高校で倫理の授業を受けたときにとても面白くて哲学に興味をもったから。

在校生 / 2022年度入学

特定の分野の講義の種類が豊富

2023年12月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

現代教養学部人文学科の評価

• 総合評価

  普通
  「歴史が好きだから」で選ぶと若干後悔する人も出てくると思います。歴史と歴史学は違うものだと考えた方がいいかもしれないです。
• 講義・授業

  良い
  講義の種類は物によりますが充実していると思います。特にキリスト教については、キリスト教の大学ということもあり、かなりの種類の講義が設けられています。
• 研究室・ゼミ

  普通
  学科によっては1年生からゼミのようなものが始まるので、初めはビックリしますがだんだんと慣れてきます。基本は希望が通りますが、申し込みが多かった場合は抽選、もしくは成績を鑑みて決められるので、そこは気をつけるべきなのかなと思います。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターから定期的に就職に関するお知らせやイベント開催のお知らせが来るので、学年の制限があるものもありますが１年生からでも参加できるいべんともあるので早いうちから参加するのも手だと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は中央・総武線西荻窪駅もしくは吉祥寺駅です。
  どちらも駅から10-20分くらい歩かなければいけないので、アクセスは悪い方だと思います。
  ただ、関東バスがどちらの駅からも出ており、大学前にバス停があるので、バスを利用すれば5-10分以内で到着できます。
  キャンパスは端的に言えば緑が多いです。夏は虫がうじゃうじゃ出ます。
  たぬきも出ます。
• 施設・設備

  普通
  普通に講義ができるくらいの設備で可もなく不可もなくと言った感じです。
  建物によっては高校までの時の教室とほとんど変わりません。
• 友人・恋愛

  普通
  少人数の講義が比較的多く、そこで打ち解けられらば友人は沢山できるんじゃないかなと思います。
  ただ、入学式から既に人間関係が出来上がっていることも多いので、SNSなどで入学前から仲を深めておいた方がいいのかなとも思います。
• 学生生活

  普通
  サークルは正直分かりませんが、学内では定期的に講演会や教授による小さな催し物があったりします。具体的な例を挙げると、お昼休みに教授と一緒に紅茶やお茶菓子を食べながらお話したり、教授のライフハック(化粧水の作り方やかゆみ止めの作り方など)を教えて貰ったりと言ったものがあります。
  またキリスト教の学校なのでイースターやクリスマスのイベントも大学であります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生では歴史学とはどういうものかを前期は少人数のゼミ形式で、後期はまとまった人数の講義の形式で学びます。2・3年次は希望した地域・時代のクラス(ex.西洋・中世など)で学びを深めていきます。(このクラスも少人数なので実質ゼミです。)
• 志望動機
  歴史に昔から興味があり、歴史の知識をもっと深めたいという理由と、宗教について、キリスト教をもっと深く学びたいという理由を満たしてくれる大学を探していて、東京女子大学が合っていました。

在校生 / 2021年度入学

可もなく不可もなしという感じ。

2023年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 1]

現代教養学部人文学科の評価

• 総合評価

  普通
  かもなく不可もなく普通。
  
  意欲があれば吸収できることはあると思うが、なければ出席してるだけで単位が賜れるため何も学ばず卒業しかねない。
  
  ゼミは良好。
• 講義・授業

  普通
  どこの大学でもそうだが、講義の形式や教授による当たり外れはある。
  平均して教授の質は高い。
  
  ただ、一年次必修科目に不要なものが多いように感じる。
  キリスト教学や文系も必修の理系科目など、他大なら取らなくていいものも取る必要がある。
  
  単位はだいたい出席してれば取れるので、大分楽な大学の部類に入る。
• 就職・進学

  普通
  女子大は就職率がいいと言われているが、2年次現在で特にサポートが充実しているとは感じていない。
  おそらく、真面目な学生が多いため結果的に就職率が上がっているだけかと思う。しかしながら、卒業生のイメージから就職率が高い可能性はある。
  つまり、多少のアドバンテージはあれど他大と大きな差はなさそうである。
• アクセス・立地

  普通
  環境はいいと思う。警備員在中でオールインキャンパス、必要以上に遠い校舎もなく移動もしやすい。
  
  駅からは遠い。西荻窪から15分、吉祥寺からは20分は見た方がいい。
  
  吉祥寺に出れば遊ぶ場所には困らない。
• 施設・設備

  良い
  チャペルが綺麗で、毎日礼拝がある。
  ホールでは定期演奏会も行われている。
  
  校舎も古いが汚い場所はない。
  強いていうなら、購買が一つしかないため不便だが、ジムも無料で使えて比較的施設が充実している方だと思う。
• 友人・恋愛

  悪い
  私は充実していない。
  作ろうと思えばできる環境で、ぼっち希望はぼっちでいられる環境だ。
• 学生生活

  悪い
  こちらも私は充実していない。
  サークルは著しく少ないし、内容も楽しそうではない。日本舞踊とかアイドル同好会みたいなのとか。
  東女生はだいたいインカレに入ってる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  哲学、歴史、文学。
  
  2年次以降は基本的に専攻に沿って履修を組む。
• 志望動機
  国語が得意だったので、入試で有利だと思った。
  本を読むのも好きだったが、就職先もないので今は割と後悔している。

在校生 / 2019年度入学

ゆったりのびのび自分らしく過ごせます。

2020年01月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

現代教養学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  割と幅広く学べるので、これが学びたいということが固まっていない人には合っていると思います。哲学専攻は40人なのでレアキャラになります。心理や社会学と迷いましたがこちらが自分に合っていて良かったと思っています。
• 講義・授業

  良い
  かなりの少人数制なので一人一人しっかりと目をかけてもらえます。私はドイツ語を取っていたのですが1クラス20人いるかいないかで驚きました。最初にクラス分けされる英語の必修もこのくらいの人数です。総合教養科目には落語の講義など、他には無さそうな楽しいものもあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは1年からある専攻もあれば3年からの専攻もあります。心理学専攻は1年からあるそうで友達はかなり大変そうでした。
• 就職・進学

  良い
  就職率はかなり良いです。サポートも望めば色々として貰えます。就職率を見て入学した学生が多いせいか、全体的な雰囲気としての就職への焦りはあまり感じません。
• アクセス・立地

  良い
  西荻窪駅と吉祥寺駅の真ん中にあり、どちらから歩いても15分はかかります。西荻窪からの人が多数ですが、買い物や遊びのために定期は吉祥寺まで買う人もいます。両方の駅から関東バスが出ていますが210円するので、基本は歩きで遅刻しそうな時はバスを利用しています。バスだと西荻窪から5分で着きます。
  周辺環境はとても良いと思います。喧騒から離れていて落ち着いています。また西荻窪にはおしゃれなパン屋さんやカフェ、ケーキ屋さんが沢山あります。吉祥寺も楽しく、買えないものはないというほど色々あります。
  また東女は雰囲気が好きで入学した人も多いです。私は第1志望がずっと決められていなかったのですが他大のオープンキャンパスの後にたまたま来てみたところ、あっここがいいここに行きたい、と感じて受験を決めました。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは本当に綺麗です。沢山の緑に白い校舎が映えます。敷地がかなり広く10分の休み時間での移動がきついこともあります。図書館は少し小さめですが自習スペースが沢山あります。強いて言えば図書館の中にあるメディアスペースのパソコンの数をもう少し増やして欲しいです。チャペルもステンドグラスがきらきらしていて素敵です。
• 友人・恋愛

  良い
  大学で人間関係で悩んだことは今のところありません。入学前は少人数ということで少し不安なところもあったのですが、みんな適度に距離をもって接し合えます。大切な友人が沢山できました。一人でいるときでも全く浮かず、のびのび過ごせます。おしゃれな人からすっぴんジャージの人まで色々います。
  彼氏はインカレに入って探す人が多いです。インカレはかなりの数があります。東大とのサークルに入っている友人はよく放課後に駒場まで行っています。
• 学生生活

  普通
  サークルと部活動があり、どこも楽しんで活動している印象です。全体的にそれ程厳しくなく、無理なく勉強と両立している人が多いと思います。入学シーズンはビラ配りが凄いです。インカレは危ないところもあるので選ぶ際には気をつけてください。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  人文学とは何か？を3つの専攻で共通して学んでいきます。日本文学は短歌を作る課題がでたりします。
• 志望動機
  文学や歴史、倫理や美術などに全体的に興味があり、これらを専攻を超えて学べる人文学科に行きたいと考えました。

在校生 / 2019年度入学

勉強する環境が整っている

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは改変前の「心理・コミュニケーション学科」に投稿された口コミです

現代教養学部社会コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  就職率や設備などもとてもよく、生徒も比較的真面目な人が多いので勉強する環境にはとても適していると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは基本的に1年生の頃からあり、二年生からは自分の興味のある分野のゼミを自由に選ぶことができる。先生によって異なる様々な分野を勉強することができる。また、先生によっては英語を扱った論文を読むこともできる。
• 就職・進学

  良い
  就職実績はとても高いことで有名だと思います。サポートもあると思う。
• アクセス・立地

  普通
  吉祥寺駅から近く、吉祥寺駅に行くと、だいたいの生活必需品を揃えることができます。
• 施設・設備

  普通
  図書館にいけば、本を借りることもできるし、勉強もできるし、コピーや印刷もできます。
• 友人・恋愛

  普通
  女子大なので女しかいませんが、女子大特有のジョシジョシした感じはありません。
• 部活・サークル

  普通
  他の大学とのインカレに属してる人がほとんどだと思います。東大とのインカレが有名です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  コミュニケーションと心理の二分野を学び、コミュニケーションでは他文化や情報デザイン、メディアについて学ぶことができます。
• 就職先・進学先
  きまっていません。
• 志望動機
  就職率が高く、女子大であり、真面目な生徒が多いから選びました。

在校生 / 2019年度入学

元々あった興味がさらに深くなる

2020年01月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

この口コミは改変前の「心理・コミュニケーション学科」に投稿された口コミです

現代教養学部社会コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強をしたいと思って入学してきた学生は、価値ある時間を過ごせると思います。同時になあなあでは躓いてしまいかねない学科だと感じます。ある程度の覚悟を持って入学することをお勧めします。
• 講義・授業

  良い
  自分から興味を持って取り組めば、大いに有意義な授業です。どの授業も自分が頑張った分だけ報われると思います。逆に言えば、怠れば一気に落ちます。学科関連の専門分野の授業だけでなく、一般教養の授業も充実しています。
• 就職・進学

  良い
  データとして就職率や企業からの評価は高く、1年次からキャリア関係の充実したサポートが設けられています。それを活かすか捨てるかは自分次第です。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は西荻窪駅ですが、15分弱かかるので大変に感じる人も多いようです。吉祥寺駅からは徒歩20分弱で到着します。とは言え、大学に目の前までバスが出ているので、乗ってしまえば楽だと思います。正門前の通りが狭い上、車通りが多いので注意が必要ですが、住宅街の中に建っているので、静かで過ごしやすい雰囲気です。美味しいご飯屋さんもチラホラあります。
• 施設・設備

  良い
  白を基調としていて、清潔感ある綺麗なキャンパスだと思います。有名な建築家の方が設計したそうです。中でもチャペルが有名でしょうか。生徒からも保護者からも、学校外の人から見ても評判の良い校舎のようです。
• 友人・恋愛

  良い
  様々なタイプの学生がいますが、隔たりを感じることは少ないです。気さくな人が多く、気づけば友達になっている、という感覚です。もちろん受け身でいるのではなく、自分からいくことも必要ですが。女子大学なので、男性との出会いは自分で探しに行く必要があります。
• 学生生活

  普通
  多種多様なサークルがあるので、是非一つでも入部することをお勧めします。インカレは他大学に比べたら小規模かもしれません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は心理学の基礎を幅広く学びます。今まで興味がなかった分野でも、一通り触っておくと学べることも多いので、将来絞っていくために重要な1年になるでしょう。ただ文字通り本当に幅広いので、しっかり身につけるには復習が大切です。2年次からは恐ろしく忙しいと聞きます。
• 志望動機
  心理カウンセラーの職業に興味を持ったことがきっかけで、心理学科を志すようになりました。学校を探す中で、高校の恩師に選択肢の一つとして勧められたことがきっかけです。彼女いわく、心理学科としてはそこそこ有名のようでした。