音楽を学ぶという意義:東京音楽大学音楽学部音楽文化教育専攻の口コミ

在校生 / 2018年度入学

音楽を学ぶという意義

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

音楽学部音楽文化教育専攻の評価

• 総合評価

  普通
  音楽について学びたい意欲がある人はおすすめです。ただ、高額な学費のため、保護者の方とよく相談してから決めたほうがいいです。
• 講義・授業

  良い
  幅広い分野の授業があり、一つの分野に限らない多種多様の学びが身につきました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年に前期、後期と2人の先生にゼミの授業をしていただけます。この授業は4年の卒論の時に大いに役立つと思います。
• 就職・進学

  普通
  半分くらいは教員志望です。院に進学する生徒もいるため、教育に限らない進学、就職もあります。
• アクセス・立地

  良い
  中目黒・代官山という立地が、大学生という青春できっと良い思い出になる人もいるのではないでしょうか。
• 施設・設備

  良い
  比較的新しい施設なのでとても綺麗で、充実しています。ただ、校舎内が入り組んでいるため、慣れるのに時間を要します。
• 友人・恋愛

  普通
  基本的にサークルは少ないので、出会いは限られます。ただ、専攻内では授業が一緒になるため友達ができやすいです。
• 部活・サークル

  悪い
  学祭は音楽教育としては関わらないため、他専攻の子と繋がらない限り難しいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  音楽教育、音楽文化においての学びを重点としています。三つの実技を履修できるという利点もあるため、幅広い知識を身につけることも可能だと思います。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 就職先・進学先を選んだ理由
  当大学の付属高校に進学し、推薦入学があるため、ここの大学を第一志望にしました。音楽に携わる仕事がしたく、合唱指揮を主な職業としたいため、幅広い知識を身につけたいと考えました。

感染症対策としてやっていること

授業は対面とオンラインのハイブリッド形式です。消毒の徹底、入校の管理などもされているので、安心して通学できます。