スポーツ好きが集まるところ:帝京平成大学ヒューマンケア学部柔道整復学科の口コミ

卒業生 / 2017年度入学

スポーツ好きが集まるところ

2024年10月投稿

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• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

ヒューマンケア学部柔道整復学科の評価

• 総合評価

  良い
  将来人の怪我を治すためになにが必要なのかを教えてくれ、国家試験に合格するためだけの講義ではなく、現場でやっていることを常に講義に入れてくれるため卒業後にも聞きたい講義が多くありました。
  先生方が生徒思いなのでなんでもいつでも相談に乗ってくれます。
• 講義・授業

  良い
  各講義の内容はわかりやすいものばかりだった。わかりにくいところは例えを使って講義していたり、模型を工夫して使って説明があったのでわかりやすかった。
  教室の場所によってはスライドが見えにくいため板書が追いつかない時があった。
• 就職・進学

  良い
  接骨院、整形外科へ進む人が多いため、どこに住んでいてどういうことをやりたいかを伝えるとあっていると思うところを何ヶ所かピックアップしてくれてそこに見学に行き就職先を決めていた。
  学生サポートよりも学科の先生を頼った方がいい。
• アクセス・立地

  良い
  歩いて15分かからないぐらい。キャンパスが池袋だったので空き時間、帰りに友達と気分転換したりご飯食べて帰ったりすることができた。
  大学1階にセブンイレブン、ちょっと足を伸ばせばファミマ、ローソン、ラーメン屋が近くにあるのでお昼は困らなかったがお昼はセブンが激混みのため、朝買って行ったほうがいい。
• 施設・設備

  悪い
  基本エレベーター移動のため、朝とか教室移動は時間が被ると乗れないことがしばしば。待てば乗れるがそれだと間に合わなかったりのため結局階段移動。エレベーターも全部の階に止まる止まらないがあるため、慣れるまでは大変。更衣室が大体学科で決まっているが実技室から遠いので結局体育館の更衣室で着替える。
• 友人・恋愛

  良い
  全員一緒の講義がほとんど実技があるのでコミニュケーションは取りやすい学科だと思う。また少人数でグループになって一つのものを作ることや実技テストの練習など1人でできないことも多いので友達はできやすいし、みんなと話せる。
• 学生生活

  悪い
  サークルはトレーナーのサークルが1番人数が多い。ザットに入るとエレベーターが使えないので移動は全て階段になる。部活がバスケ、ハンドがメイン、千葉、中野キャンパスにも部活、サークルはあるので授業が終わってから千葉に練習で行ってる人もいた。サークル、部活に入ってる人は1～2人ぐらいだった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は身体の仕組み、機能など基礎分野を学びます。
  2年次は外傷や病気についてが多くなってきます。
  3年次は講義数が減り、研究発表のためのグループワークがあります。講義内容はマニアックな怪我の講義が多くなります。
  4年次は卒業研究と国家試験に向けての講義がメインになります。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  接骨院
• 志望動機
  高校生時代に怪我をして、同じような怪我をした学生が怪我してもスポーツができる！動ける！と思ってもらえるようなテーピングや治療ができるようになりたいという想いと怪我の痛みだけでなく心の痛みも取れる治療家になりたいと考え志望しました。