自由でのびのびした個性の集まり:多摩美術大学美術学部絵画学科の口コミ

在校生 / 2023年度入学

自由でのびのびした個性の集まり

2025年01月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

美術学部絵画学科の評価

• 総合評価

  良い
  様々な絵の系統の学生と話すことが出来るので自分の学びを深められる。また教授もフレンドリーで非常勤講師もアトリエを巡回してくれ、悩みを真摯にきいてくれる。
• 講義・授業

  良い
  漫画文化論や芸用解剖学など他の大学では習わない、美術的にみた授業が多く設けられている。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミでの演習は3年から始まるので分からないが、研究室では作品設置などに必要な道具の貸し出しがあり、教授との一対一の面談も申請できる。
• 就職・進学

  悪い
  美術に関連する企業に就職、アーティスト、大学院など様々だ。就活のサポートは積極的ではないが、定期的に就活に関する説明会はある。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は橋本駅で徒歩30分バス10分の位置にある。バスは多摩美専用ではないので毎度210円かかる。寮もあるが駅から大学の間で一人暮らししている学生が多い。駅周辺は店が沢山あるので生活は困らない。
• 施設・設備

  普通
  最近工事をして新しく建てられた所もあるが、絵画東棟はエレベーターがついていない。座学の棟は特に問題ないが、道が急斜面なので体力的にきつい。
• 友人・恋愛

  良い
  学科の同学年とは皆距離が近く、友人を沢山作れることは間違いない。先輩後輩ともサークルや委員会、SNSを通じて話す機会を作れるので学科問わず幅広い学生と知り合える。
• 学生生活

  普通
  サークルに所属してないので分からないが、芸術祭が11月にある。審査に受かれば、自分の作品を展示するチャンスがある。外で学生たちが作った物を売っているフリーマーケットもあるので賑わう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年は課題に沿った制作、二年も同様だが担当の教授を選べ抽選で決まる。三年から自由制作が始まり、四年は卒業制作をする。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  その人自身の個性やクセ、日々感じることが大きく反映される油画に興味を持ち、学びたい教授もいたことから志望した。