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多摩美術大学
出典:LERK
多摩美術大学
(たまびじゅつだいがく)

私立東京都/上野毛駅

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偏差値:37.5 - 55.0

口コミ:★★★★☆

3.99

(209)

美術学部 環境デザイン学科 口コミ

★★★★☆ 3.52
(11) 私立大学 3106 / 3582学科中
111-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    美術学部環境デザイン学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      課題が作品なので、出席率を重視しているように感じる。入る学科によって絵を全く描かなかったりする。
      また作品だけで評価する講義もあり、出席していなくてもいい成績をもらえる講義がある。
    • 講義・授業
      悪い
      講義で関係のない政治の話をされたのでマイナスな印象がある。
      指導はネットで見た方がわかりやすい授業もある。
      そういった不満は学期の終わりに授業評価アンケートがあるので、匿名で自由に書ける。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      まだゼミや研究室に属してないので詳しくはわからない。
      しかし通って見てゼミの発表を見ても特に関心のあるゼミがない。
      以後新しく増えるかもしれないので期待している。
    • 就職・進学
      普通
      大手企業が校内に来てくれる。
      一年生でも参加できる説明会もある。
      説明が終わった後、個人で話を聞けることもある。
    • アクセス・立地
      悪い
      歩いて行けないこともないが、駅から結構歩く。
      坂が辛い。
      バス朝混むのでギリギリだと乗れず遅れてしまうことがある。
    • 施設・設備
      普通
      図書館が充実している。
      本はもちろん、映像作品も充実しており、図書館の中でDVDが見れる。

      学内に画材屋があるが世界堂で買った方が安かったりする。
    • 友人・恋愛
      普通
      変わった人が多い。しかし趣味が合う人を見つけやすい環境だと思う。
      みんな絵を描いてきた人なので、作品の話をすると盛り上がる。
    • 学生生活
      良い
      サークルでも表現活動ができる。
      個人で物を作るサークルもあれば、友達と体を動かすサークルもある。
      サークル費が安い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語が必須。学科によっては英語の単位数が違う。
      普通の勉強はほぼ語学のみ。
      勉強することは作品に関わるものばかり。
    • 就職先・進学先
      ゲーム業界
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:426930
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    美術学部環境デザイン学科の評価
    • 総合評価
      普通
      八王子は坂が多いですが足腰を鍛えるにはもってこいのキャンパスだとおもいます。冬は非常に冷え込み、夏は異常に気温が上がります。気温差はげしいのに徹夜する人が多いから体調崩す人がよくいる
    • 講義・授業
      普通
      講義にもよるとおもいます
      先生によって面白い講義する人と毎回同じ話してる先生もいる
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      制作にかんして親身に相談乗ってくれる
    • 就職・進学
      普通
      やる気になれば。聞くとこによると内定貰えてる人はちゃんといる
      就職課があるから不十分ではないとおもう
    • アクセス・立地
      悪い
      制作費用がシャレにならないこともあるから、バス代は少し高く感じる。節約のために徒歩で通う学生もいる
      駅から遠いように思われがちタけと歩いてみると意外と近い
      近所はスーパーあるしコンビニも多い
      買い出しはそんな苦労しない
    • 施設・設備
      良い
      これはピカイチ
      図書館が最高
    • 友人・恋愛
      普通
      おなじことに興味がある人が多いから友人関係はかなり充実している。サークルに入らなくても授業で知り合って仲良くなる人も多い
    • 学生生活
      良い
      芸祭はかなり盛り上がる
      毎年芸祭は大学全体が力入れてる
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      まだ考え中
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:476909
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    美術学部環境デザイン学科の評価
    • 総合評価
      普通
      図書館が有名なくらいで特に進めるような点のある大学ではない。当の図書館もデザイン重視で使い勝手が悪い。副手の性格が悪い。学科同士の仲が悪い。仮にも美術系を目指すのであれば東京芸大に行くべき。
    • 講義・授業
      普通
      工業系の建築学科に通うのと違い、取得できる資格が魅力的でないわりに、実用的な面白くない授業が多く、それでも出席していれば単位は取れるため、怠ける生徒が多く、励みにならない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室のジャンルは多く、自分のやりたいことを見つけやすいと思う。
    • 就職・進学
      悪い
      就職や進学の実績がいいということは聞いたことがない。就活に対する大したサポートはない。まして進学する人は勝手に自分で進めろといった体制。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りは横浜線の橋本駅だが、駅から歩いて30分以上かかる。駅からバスを使う人も多いが、お金がかかる。スクールバスを出して欲しい。
    • 施設・設備
      悪い
      設備が綺麗な建物と明らかに古い建物がある。主に利用する建物はとても汚い。食堂は雨漏りがある。常にバケツが置いてある。
    • 友人・恋愛
      悪い
      みんなやりたいことが全然違い、求めるものも目指すところも違うため、学科内で気心知れた友達を作ろうとは思わない。
    • 学生生活
      悪い
      学生の30%くらいしか部活やサークルに所属していない。特に活動が活発な部活もない印象。クラブ棟と呼ばれる、いろんな部活やサークルの部室がある建物があるが、留年生やお酒、落書きが散乱しており、治安が悪いため、普通の学生は近づかない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はデッサンのトレーニング、製図、CG、CADなど基礎的なことを学ぶ。2年次から専攻に分かれてそれぞれのデザイン課題をこなす。4年次はほとんどの研究室が卒業制作に取り掛かる。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      留学予定
    • 志望動機
      同じレベルの武蔵野美術大と比べて、家から近いため。芸大に受かっていればそちらに行っていた。
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    6人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:571567
  • 女性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    美術学部環境デザイン学科の評価
    • 総合評価
      普通
      建築、インテリア、ランドスケープと、専門分野にわかれて幅広く、なおかつ詳しく学習することができます。将来、それらのデザインの仕事をしたい人にはすごくいい勉強になるでしょう。
    • 講義・授業
      悪い
      共通分野の講義はやはり眠くなってしまいがちですが、専門分野の講義は興味があるだけにみんな熱心にきいています。どの講義も聞いてそんはないものだと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室やゼミは先輩方から評判は高いのですが、私自身はあまり関わったことがないので、本当にいいとはいいきれません。
    • 就職・進学
      良い
      美術大学の他の学科に比べ、うちの学科は就職先が多いです。デザインの専門的な知識を生かして就職することも可能です。
    • アクセス・立地
      普通
      山の中にあるのでしぜんが多く、空気が綺麗です。しかし交通のべんはあまりよくないです。最寄り駅には大きなスーパーや、飲食店も沢山あり、楽しく過ごすことができます。ただし、遊べる場所や、居酒屋さんも多く、お金がなくなるのが早いので注意。
    • 施設・設備
      普通
      新しくできた図書館が綺麗で、デザインもとてもすばらしいです。校内は坂が沢山ありますが、伝統のある雰囲気と広い敷地が自慢です。学食が二つと、画材屋さん、売店もあるので、なにかが突然必要になった、なんてときにべんりです。
    • 友人・恋愛
      良い
      美術大学のなかではレベルの高い学校なので、入ってくる人もそれなりの努力をしてきた人が多く、浪人してまでがんばって入ってくる学生も多いのが特徴です。素晴らしい仲間がふえて、まいにちたのしいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      建築、インテリア、ランドスケープを学ぶ上で必要な、基礎知識や、基礎技術を学びました。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      インテリアデザイナーになりたくて、インテリアだけでなく建築もまなびたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      横浜美術学院
    • どのような入試対策をしていたか
      ひたすら毎日デッサンを描き、国語と英語の過去問をといてすごしていました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:64900
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    美術学部環境デザイン学科の評価
    • 総合評価
      普通
      環境デザイン学科は非常に広々と制作を行うことのできる学科だと思います。
      工具や設備も整っていてさまざまなことを学べる環境だと思いました。
    • 講義・授業
      良い
      教授の方々が設計された建築物も有名なものばかりでかなり勉強になります。
      普段は決して見ることのできないあの建築の図面なども見せてもらえます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室の助手さん方もいい人ばかりでした!
      他の学科を卒業された助手さんもいていろいろとお話を聞くことができます。
    • 就職・進学
      良い
      OB.OG訪問にも快く対応していただいて本当に感謝しています。
      卒業されて活躍されている先輩方がたくさんいるので、お話を聞く価値は大いにあると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      環境デザイン学科は敷地の1番奥で1番標高が高いところにあります。
      朝は上り坂ばかりで大変ですが、上からの景色はどの学科よりも最高です!
    • 施設・設備
      良い
      設備は非常に充実していました。
    • 友人・恋愛
      良い
      もちろんそのよう関係は人それぞれですが、広々とした芝生などもあり交流の場所は良い環境です!
    • 学生生活
      良い
      サークル、部活のレパートリーはかなりあります。
      マニアックなサークルもあり一般大学では決して体験できないことかできてしまいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      大きく分けて、インテリア・建築・ランドスケープの3つに分かれます。
      1学年では基礎を学び2学年からその3つにコースが分かれて、それぞれ課題に取り組みます。
    • 就職先・進学先
      私は就職はせずに独学で勉強をし、行きたい場所への道を毎日歩んでいます。
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    投稿者ID:342694
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    美術学部環境デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学ぼうという意欲があれば色々学ぶことができる学科だと思う。2年生からコースが3つに分かれるが、課題ごとにコースを横断できるので幅広く経験できる。
    • 講義・授業
      良い
      専攻学科以外の講義も選択できたりなど、学ぼうと思えば様々なことが学べる。逆にサボろうと思えばサボることができるので何をやるかは自分次第なところがある。
    • 就職・進学
      良い
      定期的な説明会や相談会がある。学科の進学率は高いと記憶している。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りの橋本駅からはバスで通学になるが、時間帯によってはぎゅうぎゅう詰めになる。歩きだと20~30分ほど。
    • 施設・設備
      普通
      専門的な機材が揃えられており、講習を受けて使うことができる。
    • 友人・恋愛
      普通
      他学科の人たちとも交流できる機会はそこそこあるので学科外でも友達を作ることは可能だと思う。
    • 学生生活
      普通
      秋の芸祭はフリーマーケットや展示など盛りだくさんで、受験作品メインのオープンキャンパスと違い学生たちの趣味全開の個人制作が見られて面白いと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      イメージとしてはただ単に建築やインテリアの形のデザインではなく、人がその場でどう過ごすのかをデザインする という方が近いと思う。1年生はデザイン課題の他に手書きの製図やPCでの製図などが必修。2年生からは課題がインテリア・建築・ランドスケープの3つにコースが分かれる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      空間のデザインに興味があり、インテリアからランドスケープまで幅広く学ぶことができるため志望した。
    感染症対策としてやっていること
    現在講義はオンラインで行われるが、実技科目は原則対面となっている。また、設備利用可能の時間が短縮されている。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:771190
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2020年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 1| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    美術学部環境デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      単に「建築設計」と括らず、様々な観点から「環境デザイン」という視点を学んでいける独特なカリキュラムが魅力。しかしながら、概略的に学べる反面、いざ取り組むと設計などで手元の細かい所が疎かになってしまうマイナス面もある。デザイン課題では空間設計が殆どで様々な知識が求められ、それらを短期間に要領よくこなしていかないとならなず、模型・図面やプレゼンなどでどれか苦手な手段が見つかると詰んでしまうのも事実。慣れないうちはファインアート制作のようにメッセージ性や個性といった点あまり強く拘らず、どのようにすれば効率的に問題(自分の苦手な所や出題者の意図=依頼主)が解決できて伝えられるのか、客観的に見ながら取り組むのがベストかもしれない。
    • 講義・授業
      良い
      空間設計に関わる様々な第一線で活躍されている教授や講師の方々が講義から課題、個別の質問まで親切に対応してくださる。履修科目は大きく分けると課題系(実技)と座学系(学科内の必修講義と選択の共通教育)の2種類がある。必修には卒業すると二級建築士の検定受験資格が必ず与えられる内容になっている。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年まではインテリア・建築・ランドスケープの3コースを課題ごとに任意で選択して渡り歩くように課題を行うので、専任の研究室や指導教諭はつかないが、ある程度方向性を定めることはできる。4年の卒業制作より各研究室に配属されるが、それ以外でもPBLや自主ゼミなど、大学や教授自身から開かれているプロジェクトも積極的に参加できる。
    • 就職・進学
      悪い
      専門性の高い割にはポートフォリオや面接に関しての学科内での具体的な指導がなく、就活サポートは不足していると感じた。3年次はまだ課題が忙しくて一般企業のインターンに応募するのも気が重い。先輩の口コミやキャリアセンターなどを活用して自主的にアンテナを立てておかないと取り残されてしまう。
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパス自体が山の中にあるので、路線バスは大学と連携して気を遣って動かしてくれるものの、やはり不便。単刀直入に言って片道1時間以上の遠距離通学は考えないほうが良い。特に環デの場合、1~2年は課題が忙しく、朝から最終バスの時間までの大半を大学で制作するどころか、模型や図面などでかい成果物を扱うので、持ち運びに苦労する。(3年くらいになると図面などはデータ化に慣れて少し身軽になる)学生寮も完成間近であるらしいので、千葉や埼玉など一見通えそうな関東近郊エリアが実家の場合でも、在学中は橋本周辺に住むことを強くおすすめする。
    • 施設・設備
      良い
      製図版などの老朽化が目立っていたが、学科関係なく利用できる工作センターをはじめ、貸し出されるものや利用できる施設は充実している。1~3年までは必ず一人一つ制作机が与えられるので、日曜祝日(申請すれば)でも関係なく登校して制作ができる。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科での必修科目も多く、グループ課題も多い。さらには教室で個別に机が与えられるので、学年全体で顔を合わせたり取り組む機会がかなり多い。男女比もほぼ均等で雰囲気自体は共学の普通高校とほぼ変わらないかもしれない。
    • 学生生活
      良い
      一般大学と大きく違うのは、サークルに重点が低いこと。課題や自主制作が忙しく、サークルに入っていない学生も多い。逆に言えばスポーツ系サークルでもゆるく、ノビノビやっている所が多いので、結果や実力関係なく楽しみたいという学生にはおすすめ。芸術祭やオープンキャンパスも充実しており、学科によってはそのイベントの取り組み自体が課題の一部となっている所もあるが、この学科はそれらの取り組みにあまり意欲を示していないように感じた。とある必修科目で夏休みや芸術祭期間中に課題が出ことには驚いた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      建築・インテリア・ランドスケープの3つの分野を軸とした空間設計や空間演出の実践やそれらの総合的な考察
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      進学
    • 志望動機
      単なる設計とは違う観点から空間デザインを学んでみたかったから
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:655842
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    美術学部環境デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とにかく自由な校風で自己責任能力が養われます。漫画 はちみつとクローバーの世界。ワケわからない天才肌の人もいれば、真面目で堅実に学ぶ人もおり、自分の思う充実した創作生活を送ることができます。教授陣もすごいお方が多く、授業は幅広い事を学べます。また、有名な図書館や工作室など施設がとにかく充実しています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によっては教授1人に対し、片手以下の人数で講義を受けられます。お得感が強いです。また、先生によってひとりひとり長い時間をかけてみっちり指導してくださるため、充実感があります。他の大学は分かりませんが、先生方も現役の建築家やデザイナーであるため週に1.2回です。研究室配属は4学年からとなります。
    • 就職・進学
      良い
      就職課は大変手厚いサポートです。もちろんポートフォリオやエントリーシートの閲覧もできます。エントリーシート、履歴書の添削も早くスムーズに受けられます。自分で就活時期の履修の負担が少なくなるように調整することをオススメします。
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    投稿者ID:343919
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    美術学部環境デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      建築、インテリア、ランドスケープの中で自分の学びたいものを2年次から選択することができます。1年の間に満遍なく学べるので、まだ専門にやりたいものが決まっていなくても、入学してからじっくり考えることができます。 一人一人に製図スペースがしっかり与えられるので、過ごしやすですし、課題制作などもそこでできます。 いろいろなセンスを持った学生が集まるので、とても勉強になるし、充実した学生生活になります。
    • 講義・授業
      良い
      一般大学でいう一般教養がなく、1年の時から、自分の学びたい専門的な授業を履修することができます。 他学科の学生と同じ授業を受けるので刺激にもなるし、とても楽しいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室には常に副手がいて、学生生活をサポートしてくれます。困ったことがある時など気軽に行って聞くことができます。
    • 就職・進学
      良い
      就職率は高いようです。教職課程と学芸員課程があり、希望する生徒は資格を取得することができます。
    • アクセス・立地
      良い
      とてつもなく緑が豊かで、山の中に建っているという感じです。学内は坂がとても多く、慣れるまでは疲れますが、見渡す限り緑でとても心地よい場所です。 最寄りは横浜線の橋本駅です。駅からは少し遠いですが、バスがあるのでバスに乗る人もいれば歩く人もいます。
    • 施設・設備
      良い
      新しい施設もあれば古い施設もありますが、どれも使いやすく、渡り廊下やエレベーターを乗り継いで、本来ものすごく急な坂を登っていかなきゃいけない棟に楽をしていける裏道があったりして面白いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内で恋愛が多発しているように見受けられます、グループ課題があるのでそこで急激に仲良くなります。学科ごとにみんなん仲が良いようです。
    • 学生生活
      普通
      食堂のご飯が期待するほど美味しくありません。お昼時のなると、席を確保するのも一苦労です。それだけで疲れるので、なるべくお弁当を持ってくるのをおすすめします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は建築、インテリア、ランドスケープを満遍なく学び、2年次から一つ選択し、専門的に学んでいきます。
    • 就職先・進学先
      学芸員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      安定しているし、自分の好きなことを研究できるから。せっかく取れる資格だし、利用しようと思った。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:289459
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    美術学部環境デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      敷地が広く、大型作品でも自由に製作することができます。施設、機材が充実しており、教授陣も著名な方々ばかりで実に有意義な学生生活を送れると思います。サークル活動も活発ですので、とても楽しかったです。
    • 講義・授業
      良い
      語学、社会、数学、体育などの講義もありますが、写真や漫画の授業など美術大学らしい講義もあります。自分の学科の専攻授業では密な内容の授業が設けられていますので、本当に数多くのことを深く学ぶことができました。たまに学外から著名な方を呼び、特別授業を行うこともあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は4年から始まります。4年になると卒業制作をやりますが、それを完成させるためにどの教授の下で指導を請うか選び、ミーティングを重ねていきます。他大学は2年~院生までの学生が集まることが多いようですが、こちらは4年のみです。先生方は1人1人個性を見ながら、作品へのアドバイスをしてくださいます。
    • 就職・進学
      良い
      美術大学の中では就職率が1番良いのではないかと思います。就職課の方々が履歴書の書き方、プレゼンの仕方、面接の練習等を親身に教えてくださいます。私が志望した会社に入社することができたのも、就職課のおかげだと思っています。ただ、美大生の多くが就職に後ろ向きな傾向があり、就職課に行って対策をする人が少ないように思います。就職できる人は就職課に通っています。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は京王線とJR横浜線の橋本駅かJR八王子駅です。橋本駅からはバスで15分、八王子駅からはバスで30分です。また、キャンパスが広く、バスの停留所から行きたい場所までさらに5、6分掛かることがあります。キャンパス周辺には大型ディスカウントストアがあります。おいしいラーメン屋も徒歩15分の距離にあります。大半の学生は大学内の学食で昼食をとります。
    • 施設・設備
      良い
      さまざまな加工ができる大型の設備が充実しています。またPCは全てMacなので、デザインに向いていて使いやすいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科によっては募集人数が数十名しかいないため、学科内の友人関係はとても密になります。サークルや部活に所属すると、さらに交友関係が広まると思います。
    • 学生生活
      普通
      学祭の実行委員などに所属すると多くの他学科の学生と知り合えるので、交流が盛んになります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      建築・インテリア・ランドスケープの観点から空間デザインを学びます。1年は全体的に空間とは何かを学び、2・3年ではデザインを深め、自分の表現したいことを見つけていきます。4年では集大成として卒業制作を作成し、卒業です。
    • 就職先・進学先
      造園業界の設計職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      ランドスケープデザインを学んだので、緑に携わる仕事がいいと思いました。美大生は設計事務所に入る人が多いのですが、私は安定してずっと働ける企業に勤めたかったので、この会社にしました。
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    投稿者ID:287813
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 03-3702-1141
学部 美術学部

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