創価大学文学部人間学科の口コミ[p.18]

卒業生 / 2009年度入学

非常に自由度が高く個人の裁量次第です

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人間学科の評価

• 総合評価

  良い
  教員や学芸員など資格取得を目指す人や留学したい人も多いです。文学部という性質上考えること、議論することが好きな人が多く、一つのテーマに集中することも、専攻を越えて幅広く学ぶこともできる学科です。将来なりたいものが明確でない人でも、カリキュラムが幅広いのでおすすめです。
• 講義・授業

  良い
  文学、歴史、哲学、社会学、語学など非常に幅広く講義が用意されておりそれぞれに学年を問わない入門講座があるので何年生になっても新しく興味を持った分野について学べます。正解が一つではない事も多い学科なので、自分の好きな教授を選んで横断的に学べるのは重要だと思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  同じようなことに興味を持つ人が集まるため、ゼミは自然と似たタイプの人が多い傾向もみられました。ゼミによって勉強の進め方が全く違うため、学ぶ内容と同じくらい教授の教え方との相性も重要だと思う。
• 就職・進学

  良い
  文学部自体あまり就活に強くはないので、企業というよりは教員などの実績が印象的でした。教育学部だけでなく文学部に所属して教職課程を履修する人が非常に多かったです。
• アクセス・立地

  普通
  アクセスは八王子駅からバスで20～30分とやや不便ですが、電車通学の学生も駅から自転車を利用している人もいました。立地は豊かな自然に囲まれていてとても良い環境です。正門目の前に美術館があり急な空きコマなどに利用することもありました。
• 施設・設備

  良い
  私の在籍時はC棟という5階建ての校舎が中心でしたが、今は新総合教員棟が完成し最新の設備が用意されておりとても恵まれた環境です。ラウンジなども広いので勉強やサークルの集まりにもよく利用されていました。
• 友人・恋愛

  良い
  好きなことを極めたい人が多いです。また考えること、話すことが好きな人が多くたくさんの友人ができました。また入門講座では教職課程の科目と重複するものも多く他学部の友人ができるきっかけにもなりました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  人文学を専攻し日本史、哲学を中心に学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  坂井ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本前近代史を中心に、文化史なども幅広く学べます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  日本史と教職課程を中心に好きなことをじっくり学びたかったため
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  過去問中心に進め、間違えたところをとにかく繰り返し

在校生 / 2009年度入学

自分の好きなことを好きなだけ学べます

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部人間学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたいことが一つに絞れなくても、履修の単位数が他の学部より多いので自分の興味のある授業を自由に選択することができます
• 講義・授業

  良い
  個性的でおもしろい先生方の授業がきけるので、楽しく学ぶことができます。自分の好きなことを突き詰めることかできます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  様々な分野のゼミが数多くあり、自分にあったゼミを選ぶことができます。ゼミ間の交流や発表会も充実しています。
• 就職・進学

  良い
  文学部出身のキャリアスタッフの保護が手厚く、様々なサポートを受けることができます。また先輩やOBOGからの支援も充実しています。
• アクセス・立地

  良い
  一番大きな建物なので、食や自習室、パソコン室には困りません。綺麗で新しい校舎は、勉強だけでなくクラブのミーティングや話し合いにも活用できます。
• 施設・設備

  良い
  できたばかりの最新設備で、のびのひと学習することができます。図書館、語学学習室、パソコン室、など学生のための施設が集結しています。
• 友人・恋愛

  良い
  みな真面目で優しく、男女問わず友情の幅も深さも素晴らしいです。みな仲良く、お互いに切磋琢磨しあいながら高め合うことができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  歴史、哲学、社会学、表現文化、言語など幅広い教養を得ることかできます。
• 所属研究室・ゼミ名
  都市社会学
• 所属研究室・ゼミの概要
  都市社会学について。東京近郊のまちづくりについて。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  幅広い教養を身につけ、豊かな知識を得ることができるから。
• 利用した入試形式
  その他

卒業生 / 2008年度入学

人間を極めたいひとのための学科

2016年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部人間学科の評価

• 総合評価

  良い
  「人間学科」ということで、漠然としているように思いますが、１年次にはその後の専攻を見据えた必須科目もあり、１年かけてどの角度から「人間」というものを見つめるかを選べました。卒業して数年ですが、この間にもさまざまな進化を遂げており、時代に柔軟な学部だと思います。
• 講義・授業

  良い
  いろんな専門分野を持った教授陣がいて、深く知りたいと思う方にはどこまででも寄り添ってくれると思います。非常勤講師の先生も親切に、細かくサポートしてくれました。領域が広い分、自分が何を学びたいのか定めるに困りますが、定めた後はいくらでも深く行けますし、その前にもいろいろ手を出すことができます。私も英語を専攻しながら、身の回りの化学などでお茶の勉強などをしたりしました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教授の特化した分野でのゼミで、「仏教」と結び付けられがちな大学ですが、ここで初めてしっかりと「キリスト教」の歴史、英文学と向き合いました。「世界市民」として宗教の枠にとらわれない、という思想を志す私としては、新たな視点を教えていただきました。また、メンバーも仲良く、楽しく学べたと思います。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターなど大学側のサポートのほかに、CSS（キャリアサポートスタッフ？）やRSS（リクルートサポートスタッフ？）などがおり、先輩方からもいろいろとアドバイスいただけます。模擬面接や履歴書の添削はもちろん、精神的にも支えていただける印象です。
• アクセス・立地

  普通
  バスは終点、駅まで歩くと小一時間かかります。八王子駅からの都心へのアクセスは悪くありませんが、大自然の中の大学です！周りも坂が多いので、自転車通学はとてもいい運動になります。学内外の寮やアパートなどは充実しており、コンビニなどもあるので無理して遠出する必要もありませんが、不便を感じる人はいるかもしれません。キャンパスも広いです！
• 施設・設備

  良い
  英会話の施設や、英語力を磨くための施設、図書館も立派ですし、最近はクラブハウスも新しくなり、看護学部もでき、工事が進んでいます。羨ましいです。図書館には、講習を受けないと入れない閲覧室もあり、貴重な文献に目を通すこともできます。
• 友人・恋愛

  普通
  学業はもちろん、クラブ活動も盛んで、いろいろなイベントに参加し、たくさんの出会いが待っています。恋愛に関しては厳しい姿勢を持つ人も中にはいますが（クラブによっては禁止の考えもあったり？）、それは個人の自由です。恋愛と学業とバイトなど、バランスを考えて取り組んでいる人が多い印象です。悩みごとなども含め、「対話をする」ということを大切にしている風潮もあり、人間的にも大きく成長できるのではないかと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的には英語・英米文学専攻でしたので、その必修科目に加え、通訳・翻訳の技術、加えて中高の教員免許取得に向けて授業を組んでいました。３年次からのゼミでは、あるアメリカの作家を研究するゼミに入り、「自由意思」について卒論を書きました。そのほかにも、韓国語、身近な化学など、興味のある分野にも首を突っ込みました。
• 所属研究室・ゼミ名
  上ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  ジョン・スタインベックについて、知識を深め、研究する。教授はスタインベック協会の理事であり、様々な文学や映像に触れた。和やかな雰囲気の中で、お菓子（アメリカのお土産など）なども出され、お茶を入れるところから授業がスタートするなど、楽しい時間でした。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  ソフトウェア中小企業／デザイナー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  とにかく教育分野に関わりたかったことと、何かの分野で「１番」を持っている企業に就職したかったからです。最初はデザイナーになるとは思っておりませんでしたが、説明会でその仕事の話を聞き、入ってから異動願いを出すつもりでした。（実際は出していませんが、希望されて異動しました）
• 志望動機
  英語学を深めていきたいと思っていたため。国際弁護士を志し、法学部も考えていたのですが、より広い視野を持つために人間学科に入りました。結果としては全く違う職業についていますが、英語力を試される機会も時折いただき、英語専攻の中では常識のように思っていたことが驚かれることもあり、日常の中でいろいろと学んでいたのだと感じています。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  高校からの内部進学でした。吹奏楽部でしたが、顧問の先生が１人１人希望学部、プレテストの結果などに目を通し、内部進学とはいえ、それなりに点数を取ることを目標にしていました。（内容は、定期試験の延長のような感じで、加えて面接試験がありました）

卒業生 / 2008年度入学

何を専門に学びたいか探すことができ

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部人間学科の評価

• 総合評価

  良い
  何を学びたいかまだ決めかねている学生にとっては授業を幅広く受けながら専門に学びたい分野を探しながら学ぶことができる
• 講義・授業

  良い
  教授との距離が近いため、質問など聞きにいきやすい。わからないことがわからないまま終わってしまうことがない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの先生とはさらに距離がちかく、硬い勉強だけにとらわれず、合宿などにも参加しながら皆で学ぶ環境が楽しかった
• 就職・進学

  良い
  学びながら専門分野が決まるため、自分が何を学びどんなことに社会に貢献できるのか明確な志望理由を企業に伝えることができた。
• アクセス・立地

  良い
  大学の近くに住んでいたため特に困ることは無かった。電車通学の学生は駅から大学までバスに乗り換えないといけないため遠いと思う。
• 施設・設備

  良い
  大学は広く、とてもきれいなので、学生が困ることはないと思う。最近はドラマの撮影にも使われている。さらに校舎なども新しくする予定があることを聞いている。
• 友人・恋愛

  良い
  大学でできた友人は一生の友人です。みな向上心が高くいつ会っても刺激を与えてくれる良き同志です。恋愛はする人としない人といたため、自分次第で考えればいいと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学を専攻し児童福祉を専門に学びました。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  もともと、福祉の大学やバリアフリーの勉強ができる大学を志望していて、このだいがならこの学科にすすむと決めていた。
• 利用した入試形式
  その他
• 利用した予備校・家庭教師
  東進ハイスクール
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく塾でDVDを見て基礎からはじめた。

卒業生 / 2008年度入学

授業には宗教色は全くありませんでした。

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部人間学科の評価

• 総合評価

  良い
  見捨てない大学といった感じでサークルの先輩やゼミの先生が学生一人一人に関心を持ってくれていて、心が病んでしまった時や、なかなか授業に行けなくなってしまった時に周りの人が必ず救い出してくれるそんな大学でした。
• 講義・授業

  良い
  講義自体はどこの大学とも同じようなものだと思いますが、教授が学生に関心を持っている点ではほかの大学より優れていると思います。学ぶ姿勢のある学生にとっては最高の場所だと思います。
• アクセス・立地

  普通
  大学に行くにはどこからでも山を登らなければいけないのが結構つらかったです。毎朝山登り。あとは最寄り駅の八王子からバスで30分というのが遠かった。
• 施設・設備

  良い
  学校内はとても広く、建物もどんどん新しくなってきているのできれいで過ごしやすかったです。学食も3か所くらいに点在しているので、楽しかった。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや、大学の活動、各授業、ゼミなどでみんながみんな積極的なので、友達はたくさんできます。私は大学に入ってから友達はすぐに100人は超えました。恋愛ももちろんたくさん経験できました。
• 部活・サークル

  良い
  サークル活動がとても熱い大学。私は2つのサークルを掛け持ちしていましたが、両方とも本気。本気で話し合う場が多いから、自己の成長につながりました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  自分で学びたいものを選ぶことができます。私は福祉関係を学んでいました。
• 所属研究室・ゼミ名
  文化人類学
• 所属研究室・ゼミの概要
  人間の神秘などソーシャルリサーチや、社会学者の論文等から研究・実践
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  ワタミの介護
• 就職先・進学先を選んだ理由
  介護がゆめだったので、介護ができればどこでもよかった。
• 志望動機
  いい人の集まりだから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  英語の比率が高いのでそこを重点的に。

卒業生 / 2008年度入学

創価大学の評価

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部人間学科の評価

• 総合評価

  良い
  全体的に指向性の高い生徒が多いです。
• 講義・授業

  良い
  教授によって授業が変わるので、いくつものバリエーションを楽しめるのが魅力
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは主体性がもとめられる。
• 就職・進学

  良い
  就職のバックアップは大きい。
• アクセス・立地

  良い
  八王子駅からバスで30分。
  景観がよく、過ごしやすい。
• 施設・設備

  良い
  新しい施設とそれ以外では差があるが、
  全体的に清潔で整っています。
• 友人・恋愛

  良い
  向上心の高い生徒が多いです。
  それに引っ張られてやる気が出ると思います。
• 部活・サークル
  部活動は盛んです。100名を超えるクラブもあり、それぞれの目標に向かい頑張っています。
• イベント
  文化祭の充実度は高いです。
  文化人を招いての公演や、それぞれのクラブの日頃の成果が見られます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学の基礎を学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  大塚ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  現代日本語の間違いを指摘し、文法的に考察します。
• 面白かった講義名
  作家作品論
• 面白かった講義の概要
  作家の生涯と作品との関連を学びます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  広告代理店
• 就職先・進学先を選んだ理由
  言葉や映像を扱う仕事に興味があったからです。
• 志望動機
  日本語教師になりたかったからです。
• 現役or浪人生
  現役
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  なし
• 利用した参考書・出版社
  なし
• どのような入試対策をしていたか
  学校での補習。
  教科書をよく見る。

卒業生 / 2007年度以前入学

学生第一・世界の窓口

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人間学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生のこころざしがとても高く、みんながいきいきと勉学に励んでいます。とても成長できる四年間になります。
• 講義・授業

  良い
  授業準備をして抗議にのぞむ学生が多く、その期待に教授もしっかりこたえてくれます。せかいで活躍する先輩方の講義も受ける事ができるのが魅力です。
• アクセス・立地

  良い
  緑が多く、寮生活するがくせいのための寮も近くに完備されています。しっかり集中して勉学にはげむことができます
• 施設・設備

  良い
  今年になり、新しい教育棟が完成しました。学内の設備は、専門的なものはもちろんのこと、識者からの贈呈品の展示もありか、自分の可能性を広げられます。
• 友人・恋愛

  良い
  最高の友人を得られるのが、この大学の強みです。苦しいことも楽しいこともともに経験した仲間は、一生つながってゆけます。留学生との交流もおおいです。
• 部活・サークル

  良い
  部活・サークルに所属する学生がとても多いです。すべての団体が「勉学との両立」をわすれずに活動しています

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語・ロシア語・中国語・文学史
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  国際交流
• 就職先・進学先を選んだ理由
  日本と海外をむすびたい
• 志望動機
  知識を蓄えるため、英語をみにつけたかった
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問すべて、面接練習

卒業生 / 2007年度以前入学

一生涯の友人を得た

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人間学科の評価

• 総合評価

  良い
  次々と設備投資していって環境的にはいいと思う。教師を目指す人にはサポートがよくおすすめです。行事もなかなか多く、サークルも多いので毎日が充実するでしょう。
• 講義・授業

  良い
  ゼミの先生も積極的にかかわってくれるし、自分がやればやるほど自己の知識が増えると思います。特に留学生も多いし交換留学もあるので、言語を学びたい人にはニーズがあった講義がたくさんあると思います。
• アクセス・立地

  普通
  東京の都心から少し離れたところにあるので、アクセス的にはいいとは言えない。大学付近にはマンションも多く、学生が多いので一人暮らしなどにはいいと思う。
• 施設・設備

  良い
  施設については素晴らしいの一言だと思う。学内には学食やコンビニ、テラスなど学生にとって憩いの場が多い。
• 友人・恋愛

  良い
  友人に関しては自分もそうだが、一生涯の友人ができると思います。ほとんどの学生がおもいやりの心を持っているので、すばらしい学生生活が送れると思います。
• 部活・サークル

  良い
  文化系スポーツ系のクラブ・サークルが多くありかなりの選択肢があります。私自身も文化系とスポーツ系のサークルに所属していました。どちらも充実した毎日でした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年目は様々な講義がありその中から、自分の興味のある講義を受講し二年目からより専門的な講義を受けました。
• 所属研究室・ゼミ名
  アメリカ文学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  アメリカ文学について学ぶ
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  教師になりたかったため
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  推薦入試のため試験範囲を勉強した

卒業生 / 2007年度入学

興味のある事について、幅広く学べる環境

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人間学科の評価

• 総合評価

  良い
  たくさんの事に興味があり、具体的に学ぶ事を絞りきれない人には向いていると思います。興味のある事について、幅広く学べる環境です。
• 講義・授業

  良い
  興味の対象が幅広い人にとっては、科目を選択するのに迷うかもしれません。3年次からはゼミに所属し、研究対象を絞っていきます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学生思いの教授が多く、ゼミの仲間から一生涯の友人もできました。ゼミ合宿に行くところも多いので、資金を準備しておく必要があるかもしれません。
• 就職・進学

  普通
  一般企業に就職したい人は、自発的に情報を取り行動していく事を勧めます。学べる分野が幅広いので、努力をすれば希望の職に就けますが、目標のないままだと何にもなれません。経済、経営の知識や一般常識などは自発的に勉強した方がいいです。
• アクセス・立地

  普通
  緑が多く、美しいキャンパスです。都心からは離れているので、八王子に籠もりがちですが、都心に足を運んで、視野を広げフットワークを軽くするといいです。
• 施設・設備

  良い
  どんどん新しい建物ができ、益々充実した設備だと思います。学食もおすすめ。設備に不満を抱く事は無さそうです。
• 友人・恋愛

  良い
  恋愛よりも、先輩、後輩、友人関係を大切にする風土があると思います。行事やクラブ活動などを通して、たくさんの素晴らしい友人達と出会えました。生涯の伴侶も見つかりました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  人間と社会について幅広く学ぶことができます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  地元の流通小売企業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地元で地域貢献できる企業だったから。また、興味のある商品を取り扱っていたから。
• 志望動機
  受験の時点で将来の具体的な夢が決まっておらず、幅広く学びたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  その他
• 利用した予備校・家庭教師
  利用はなし
• どのような入試対策をしていたか
  特にありませんが、基礎、基本をしっかり勉強しました。

卒業生 / 2007年度入学

先輩が後輩のために尽くす

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人間学科の評価

• 総合評価

  良い
  主体的に行動すれば、様々なことにチャレンジする環境が整っていると思います。キャリア・就職に関しては内定が決まった先輩がサポートしてくれるなど、「後輩に尽くす」という精神が根付いていると思います。一方、近年多摩地域の他大学では都心部回帰の傾向にあり、八王子という立地はマイナス要素。また、恋愛に関しても他大学とは違った独特の考え方も当時はあったので、そのような考え方が現在も残っていれば恋愛に関してはしづらいのかなと思います。
• 講義・授業

  良い
  人間学科では1年次は共通授業なので、1年間かけて進みたい方向性を決められるのは良いかと思います。また、それぞれの分野の先生は有名な方もいるので刺激になると思います。個人的には文学部の授業ではありませんが、「トップが語る現代経営」は社会人になる前の心がまえとして経営者のお話を聞ける貴重な機会だと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  全学部一つのキャンパスです。八王子駅からバスで20分と都心から離れた場所にあり、自宅生の人にとっては遠く、下宿生の方にとっては東京らしさを満喫できないと言ったデメリットがあります。また、就職活動中は特にデメリットを感じました。企業説明会や面接は都心で行われることがほとんどなので、その後、大学に戻るとなると時間も体力も使います。ただし、都心の喧噪とは無縁なので勉強するには最高の環境だと思います。
• 施設・設備

  良い
  私が卒業して以降、新しい校舎ができ在籍時よりもかなり充実していると思います。図書館もたくさんの図書があり充実しています。
• 友人・恋愛

  普通
  学部によってカラーがあるのかなと思います。文学部は女子学生の方が多いためか、男性は静かな人が多かった記憶があります。経済学部や経営学部は活発的な人が多い印象です。
• 部活・サークル

  普通
  部活・サークル・同好会とどれかに所属している人がほとんどです。硬式野球の応援に神宮球場に行ったこともあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学全般に関して、社会福祉、メディア論
• 所属研究室・ゼミ名
  政治社会学
• 所属研究室・ゼミの概要
  マックスウェーバーの視点から、現代の政治について社会学的視点からアプローチする。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  株式会社中京銀行
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自身の強みが活かせる業界であり、モノではなく自分で勝負したいと思ったため。また面接を受ける中で一番自分を見てくれた。
• 志望動機
  メディア系の授業が学べるのが文学部であったため
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  内部進学のため特にないが、大学入試レベルの問題を学校で解いていました。