創価大学文学部人間学科の口コミ 高い評価順 [p.14]

卒業生 / 2007年度入学

興味のある事について、幅広く学べる環境

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人間学科の評価

• 総合評価

  良い
  たくさんの事に興味があり、具体的に学ぶ事を絞りきれない人には向いていると思います。興味のある事について、幅広く学べる環境です。
• 講義・授業

  良い
  興味の対象が幅広い人にとっては、科目を選択するのに迷うかもしれません。3年次からはゼミに所属し、研究対象を絞っていきます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学生思いの教授が多く、ゼミの仲間から一生涯の友人もできました。ゼミ合宿に行くところも多いので、資金を準備しておく必要があるかもしれません。
• 就職・進学

  普通
  一般企業に就職したい人は、自発的に情報を取り行動していく事を勧めます。学べる分野が幅広いので、努力をすれば希望の職に就けますが、目標のないままだと何にもなれません。経済、経営の知識や一般常識などは自発的に勉強した方がいいです。
• アクセス・立地

  普通
  緑が多く、美しいキャンパスです。都心からは離れているので、八王子に籠もりがちですが、都心に足を運んで、視野を広げフットワークを軽くするといいです。
• 施設・設備

  良い
  どんどん新しい建物ができ、益々充実した設備だと思います。学食もおすすめ。設備に不満を抱く事は無さそうです。
• 友人・恋愛

  良い
  恋愛よりも、先輩、後輩、友人関係を大切にする風土があると思います。行事やクラブ活動などを通して、たくさんの素晴らしい友人達と出会えました。生涯の伴侶も見つかりました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  人間と社会について幅広く学ぶことができます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  地元の流通小売企業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地元で地域貢献できる企業だったから。また、興味のある商品を取り扱っていたから。
• 志望動機
  受験の時点で将来の具体的な夢が決まっておらず、幅広く学びたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  その他
• 利用した予備校・家庭教師
  利用はなし
• どのような入試対策をしていたか
  特にありませんが、基礎、基本をしっかり勉強しました。

卒業生 / 2010年度入学

普通の大学よりも様々な体験ができる大学

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人間学科の評価

• 総合評価

  良い
  他の大学よりも部活動が盛んで、人とのつながりも強いです。一体感があり、部活動に所属していなくても多くの知り合いができると思います。また、全国から受験するため全国いろんな地域の知り合いができます。留学生とも割と身近に接していました。講義は、下の代からコースなど再編成されたのでさらに多くの専門分野が学べるようになっていると思います。
• 講義・授業

  普通
  １年生は全員で受ける必修があるため、同期でよく顔みしりになることがありました。外国語では、チットチャットといった英語で話す部屋や、留学制度も充実しているため留学したい人は英語やその他の外国語を学べるチャンスはたくさんあります。実際に周りの友人は５人ほど留学していました。講義は、教授によってですが、割と知識がなくてもわかりやすい講義がほとんどでした。私は社会学を学んでおり、フィールド調査や情報分析論などを学びました。４年生になっても入門の授業がとれるので、幅広く勉強したい人にはよいと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは所属する人や教授によってかなり左右されます。仲の良いゼミや、それほどでもないゼミにわりと分かれます。一番良いのは自分の一番興味のある分野のゼミに行くことです。似た者同士が集まってくるので仲良くなりやすいです。研究発表の準備のためゼミ合宿に行きましたが、これは自分たちですべて計画していくので考えて行動する力がかなりつきました。
• 就職・進学

  良い
  かなり大手でも就職実績があり、就職にはとても力を入れています。就活は一人での戦いになりやすいので、キャリアセンターや友人、OB・OGの方を頼りにした方がよいと思います。学内で行われる企業説明会では、多くのOB・OGが来るので話を聞いておいた方がよいです。毎年本当に大手の就職者が多いので必ず力になってくれます。大学では就職のための講義や、SPI対策の特別講義もあるので、活用できるところはたくさんあります。公務員や国家資格を目指す国研というグループもあり、１年生から入って勉強することができます。
• アクセス・立地

  悪い
  立地はかなり悪いと思います。でもそれを除けば、自然豊かな広大な土地にあるキャンパスです。八王子の駅までバスで１５分～３０分程度の場所にあります。関東近辺の人は１時間～２時間半かけて通っている人も多いです。よってバスがかなり込み合います。近年新宿から大学まで直接行けるシャトルバスも作られたので、学生、教授はそちらで来る人もいます。新宿から大学まで４０分くらいです。大学から新宿まで帰りのバスもあります。また、周辺で一人暮らしや寮生活をする人は、周りにスーパーがほとんどないのが一番困っているので、生協を利用する人がいます。
• 施設・設備

  良い
  新しく新教育棟ができ、ほとんどの講義はそこで行われるので、移動が楽です。できたばかりなのできれいです。食堂は大きなものが主に２つ、あとローソン、サブウェイがあります。校舎がこれからどんどんと新しくなっていくという予定だったと思うので、これから通う人はどんどんきれいな校舎で講義を受けていくことになるかと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係は、本当に広くなります。講義で仲良くなった人、部活動で仲良くなった人、寮で仲良くなった人。多くの大学では人間関係が薄くなると耳にしますが、この大学は逆で、かなり人間関係が濃くなり、多くの友人ができます。一度は部活動に所属してみてもいいかもしれません。大きいところだと１００人友人ができます。学内カップルも多いと思います。友人同士でも男女ともに仲が良いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学でしたので、情報リテラシーやマスコミを学んでいました。
• 所属研究室・ゼミ名
  伊藤ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  ゼミは必修なので必ず所属しなければなりません。マスコミの研究をしていました。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  日本ライフデザイン
• 就職先・進学先を選んだ理由
  人のもっとも大切な家族を預かる責任ある仕事だと思ったからです。
• 志望動機
  社会学を幅広く学びたいと思ったことと、オープンキャンパスで学生が心から来た人を喜ばせようとしていたことに感銘を受けたことが志望動機です。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進スクール
• どのような入試対策をしていたか
  推薦は英語のみだったため、英語のみをひたすら基礎から繰り返し勉強しました。

在校生 / 2014年度入学

想像とは何か　

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部人間学科の評価

• 総合評価

  良い
  ５と３の狭間であり、妥当だとおもったからです。満点でも普通でもないと思われます。創立者はきらいです。
• 講義・授業

  良い
  比較的、分野が広い学科であることが特徴である。様々なことが学べ、楽しい。授業数がとにかく多い。迷うぐらい
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室の広さは普通だが、教授とも仲良くでき、個人的に毎週のように遊びに行っている。かなり優しい教授たちが多い
• 就職・進学

  良い
  公務員、教員、さらに今年は福祉の就職もあわせてかなり高い功績を過去に残している。お祈りの力かなっと！
• アクセス・立地

  悪い
  バスの使用がめんどくさい。
• 施設・設備

  良い
  施設はかなり綺麗。2015年度からも新しい塔が使用できるようになる。エスカレーターもあり、トイレも綺麗で大勝利
• 友人・恋愛

  良い
  優しい人がかなり多いのが特徴だと思われる。　学生の雰囲気も落ちついてていい。お祈り野郎もたまにいる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  歴史学を専攻する予定である。日本史など。
• 所属研究室・ゼミ名
  元伊藤ゼミ　現坂井ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  アカデミックという基礎、応用の学問であるため、筆跡に尽くしがたい
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  大学院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  卒業後も研究をしたいと考えているからです。
• 志望動機
  広く学びたい人間は文学部といっても過言ではない
• 利用した入試形式
  その他

卒業生 / 2010年度入学

やりたいことが見つかる学科

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部人間学科の評価

• 総合評価

  良い
  部活が他の大学に比べて盛んで、全国大会や箱根駅伝に出場する部活もあります。また、留学をする人や有名企業に就職する人も多いので、意識の高い人々と身近で知り合うことができます。やりたいことが見つかる学科だと思います。
• 講義・授業

  良い
  講義は、有名な教授がいたりと教授によりますが、ほとんど他の大学と変わらないと思います。ただ、講義を受ける生徒はほとんどがまじめに話を聞いているので、講義には集中しやすいです。専門的に何かを学びたい人は、コースが細かく分かれているので基本的なことは学べます。また、さまざまな一流企業の社長の講義を聞けるのは、うちの大学だけだと思います。就職活動には大いに役立ちました。他の大学と共同で受ける授業があっても、まじめなのでだいたいの人はＳランクの評価をもらえます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミによってかなりの差があります。経済学部のゼミでは、賞をとっているゼミもありましたし、逆にゆるいゼミもあります。２年間同じ生徒と講義を受けるので（ゼミによっては合宿もあります）ゼミの仲間は、一生つきあえる仲間にもなります。就職に強いゼミもありますので、自分の興味のあった教授のゼミにすることをお勧めします。
• 就職・進学

  良い
  ４年生のなると就職活動のための講義があります。キャリアセンターも就職活動の相談を受け付けていたりとかなり力が入っています。また、大学の偏差値以上の就職の成果があり、グーグルや大手銀行など一流企業に勤める人も多いです。OB・OGは本当に力になってくれますし、OB・OGのいる企業は大学を高く評価してくれるところも多いです。「創価大学の学生にぜひ来てほしい」と求人を出してくれる企業まであります。しかし、いい印象を持っている人たちだけではないので、「そういう企業も多い」という認識でいいと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  八王子の駅からバスで３０分とかなり遠いです。（バス代も少し高く感じます）大学内も広いので、休憩時間は移動で終わる人もいます。また、山の中で八王子という環境なので冬はとても寒く、夏はとても暑いです。都会の大学と比べると比較的厳しい環境ではあります。私は２時間半かけて通っていました。
• 施設・設備

  良い
  施設がどんどんと新しくなってきているので、かなりきれいです。ただ店はローソンやサブウェイ、カフェなど少ししかありません。食堂は広めのが２つほどあります。図書館は大きく、いろいろな専門書が揃っていたと思います。学生の間に活用しておいた方がいいです。パソコン室も多いですが、試験の間はかなり込み合っています。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係はかなり良好です。大学内の仲間意識が本当に強いです。自分に厳しく、他人にやさしい人が多いと感じます。初めての人とでもすぐ仲良くなれます。部活に入っていれば大きい部活であれば１００人ほど知り合いができます。ほとんどの人は部活に入りますが、入っていなくても友人を作る機会は多いです。学内にカップルはいますが、男女仲がいいグループが多いのでそれほど目立ちません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  マスコミ・社会調査について学びました。社会調査は、必要な講義を全てとると社会調査士の資格を取得できます。
• 所属研究室・ゼミ名
  伊藤ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  教授が他の大学へ行ってしまったので今はこのゼミはありません。マスコミを中心に研究していました。新聞やテレビ、雑誌など幅広くマスコミを学びました。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  社会学が学びたかったので、社会調査やマスコミなど幅広く学べる人間学科にしました。２年生からコースに分かれて、社会学のコースにしました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進ゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  推薦は英語だけだったので、苦手な英語をひたすら基礎から学びました。あとは成績がとても重要だったので、高校１年の時から成績を上げようと努力していました。

卒業生 / 2009年度入学

非常に自由度が高く個人の裁量次第です

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人間学科の評価

• 総合評価

  良い
  教員や学芸員など資格取得を目指す人や留学したい人も多いです。文学部という性質上考えること、議論することが好きな人が多く、一つのテーマに集中することも、専攻を越えて幅広く学ぶこともできる学科です。将来なりたいものが明確でない人でも、カリキュラムが幅広いのでおすすめです。
• 講義・授業

  良い
  文学、歴史、哲学、社会学、語学など非常に幅広く講義が用意されておりそれぞれに学年を問わない入門講座があるので何年生になっても新しく興味を持った分野について学べます。正解が一つではない事も多い学科なので、自分の好きな教授を選んで横断的に学べるのは重要だと思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  同じようなことに興味を持つ人が集まるため、ゼミは自然と似たタイプの人が多い傾向もみられました。ゼミによって勉強の進め方が全く違うため、学ぶ内容と同じくらい教授の教え方との相性も重要だと思う。
• 就職・進学

  良い
  文学部自体あまり就活に強くはないので、企業というよりは教員などの実績が印象的でした。教育学部だけでなく文学部に所属して教職課程を履修する人が非常に多かったです。
• アクセス・立地

  普通
  アクセスは八王子駅からバスで20～30分とやや不便ですが、電車通学の学生も駅から自転車を利用している人もいました。立地は豊かな自然に囲まれていてとても良い環境です。正門目の前に美術館があり急な空きコマなどに利用することもありました。
• 施設・設備

  良い
  私の在籍時はC棟という5階建ての校舎が中心でしたが、今は新総合教員棟が完成し最新の設備が用意されておりとても恵まれた環境です。ラウンジなども広いので勉強やサークルの集まりにもよく利用されていました。
• 友人・恋愛

  良い
  好きなことを極めたい人が多いです。また考えること、話すことが好きな人が多くたくさんの友人ができました。また入門講座では教職課程の科目と重複するものも多く他学部の友人ができるきっかけにもなりました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  人文学を専攻し日本史、哲学を中心に学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  坂井ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本前近代史を中心に、文化史なども幅広く学べます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  日本史と教職課程を中心に好きなことをじっくり学びたかったため
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  過去問中心に進め、間違えたところをとにかく繰り返し

卒業生 / 2011年度入学

語学を勉強するには良い環境でした

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人間学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で勉強を頑張ろうと思う人にはとてもいい大学だと思います。それをサポートしてくれる先輩もいますし、また留学制度は特に充実しているため、グローバルな視野を持つことができます。
• 講義・授業

  良い
  様々な分野の講義を受けることができるため、視野が広がると思います。まだ興味がある分野がない人は、まんべんなく見ることもできるため、大学に入ってからも専門分野を決めることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室の先生はとても良くしてくれる人が多いです。どの研究室も先生の専門分野に限らず、自分の好きなことを研究させてくれ、またそれをサポートしてくれるので、幅広く興味を持つことができます。
• 就職・進学

  良い
  在学中に頑張った人には、国内の一流企業だけでなく、外資の一流企業にも就職実績があります。先輩が一丸となってサポートしてくれたり、またOBOGも相談に乗ってくれたりするので、就活を頑張りたいと思う人にはたくさん応えてくれる環境です。
• アクセス・立地

  悪い
  東京にはありますが、都心ではなく郊外にあり、少しアクセスが大変です。学校の寮に住んでいる人も多いです。学内は最近新しい建物ができはじめ、便利な施設がたくさんできました。
• 施設・設備

  良い
  学習スペースは充実しており、また複数の学生で使うことができる会議室などの部屋もたくさんありまます。新しくできた講義棟はとても綺麗です。
• 友人・恋愛

  普通
  友人はたくさんできると思います。先輩や後輩との関わりも多く、横だけでなく縦の繋がりも強いです。控えめな人が多いため、恋愛はあまり盛んではないかもしれません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  中国語を学びました。在学中は２年間中国に留学をし、様々なことを経験しました。
• 所属研究室・ゼミ名
  現代中国語ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  生きた中国語を学びながら、日本人が間違いやすい中国語を研究していく。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  紀伊國屋書店
• 就職先・進学先を選んだ理由
  本を読むことが好きで、本に関わる仕事がしたいと思っていたから。
• 志望動機
  海外で日本語の先生になりたいと思い、留学制度が充実している学科に入った。
• 利用した入試形式
  その他
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない
• どのような入試対策をしていたか
  過去問や問題集をたくさん解いた。わからないところは、学校の先生に尋ねた。

在校生 / 2013年度入学

学びたい分野が見つかる場所！

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人間学科の評価

• 総合評価

  良い
  現在の創価大学文学部はメジャー制となっており、異文化コミュニケーションから歴史学、平和学、社会学等々、様々な分野の学びを受けることができます。そして、一番興味を持った分野をトコトン追求できるようになっています。さらに、イギリスのバッキンガム大学とのデュアルディグリーコースや文学部としての海外語学研修など、海外で学ぶことができる機会も多くあります。
• 講義・授業

  良い
  様々な専門を持った教師陣が文学部にいるため、幅広い分野の授業を受けることができます。選択肢が多いと迷いがちですが、興味を持ったものから飛び込んでいけばいいと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  キャンパスそのものが八王子駅から離れているため、立地がいいということはできません。遊ぶとなれば、八王子駅まで行くか、そこから電車に乗って都心に行く必要があると思います。しかしキャンパスは広く自然に恵まれているため、散策には向いています。購買もそのまま残されているため、いい運動にもなるでしょう。春には桜が咲き誇り、近所の桜の名所にもなっています。
• 施設・設備

  良い
  一昨年、中央教育棟が新しく誕生したため、きれいな建物で授業を受けることができます。中にはカフェテリアやコンビニもあり、一日中校舎内で過ごすことも可能です。
• 友人・恋愛

  良い
  友好関係を広げることができるチャンスが多いです。全国各地から学生が集っているため、地縁でつながることもできれば、ゼミ等でも友好関係を築くことができるでしょう。また、男女間で大きな壁もないため、恋愛関係もよく見受けられます。
• 部活・サークル

  良い
  数多くのサークルが、それぞれ精力的に活動しています。硬式野球部は全国大会常連で、プロ選手も輩出しています。また、陸上部は、今年念願の箱根駅伝出場を果たしました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学の基礎から詳細まで学ぶことができます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  学ぶことができる分野が広いと思ったため。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  内部推薦だったため、特別な勉強はしませんでした。普段の勉強が全てです。

卒業生 / 2007年度入学

先輩が後輩のために尽くす

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人間学科の評価

• 総合評価

  良い
  主体的に行動すれば、様々なことにチャレンジする環境が整っていると思います。キャリア・就職に関しては内定が決まった先輩がサポートしてくれるなど、「後輩に尽くす」という精神が根付いていると思います。一方、近年多摩地域の他大学では都心部回帰の傾向にあり、八王子という立地はマイナス要素。また、恋愛に関しても他大学とは違った独特の考え方も当時はあったので、そのような考え方が現在も残っていれば恋愛に関してはしづらいのかなと思います。
• 講義・授業

  良い
  人間学科では1年次は共通授業なので、1年間かけて進みたい方向性を決められるのは良いかと思います。また、それぞれの分野の先生は有名な方もいるので刺激になると思います。個人的には文学部の授業ではありませんが、「トップが語る現代経営」は社会人になる前の心がまえとして経営者のお話を聞ける貴重な機会だと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  全学部一つのキャンパスです。八王子駅からバスで20分と都心から離れた場所にあり、自宅生の人にとっては遠く、下宿生の方にとっては東京らしさを満喫できないと言ったデメリットがあります。また、就職活動中は特にデメリットを感じました。企業説明会や面接は都心で行われることがほとんどなので、その後、大学に戻るとなると時間も体力も使います。ただし、都心の喧噪とは無縁なので勉強するには最高の環境だと思います。
• 施設・設備

  良い
  私が卒業して以降、新しい校舎ができ在籍時よりもかなり充実していると思います。図書館もたくさんの図書があり充実しています。
• 友人・恋愛

  普通
  学部によってカラーがあるのかなと思います。文学部は女子学生の方が多いためか、男性は静かな人が多かった記憶があります。経済学部や経営学部は活発的な人が多い印象です。
• 部活・サークル

  普通
  部活・サークル・同好会とどれかに所属している人がほとんどです。硬式野球の応援に神宮球場に行ったこともあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学全般に関して、社会福祉、メディア論
• 所属研究室・ゼミ名
  政治社会学
• 所属研究室・ゼミの概要
  マックスウェーバーの視点から、現代の政治について社会学的視点からアプローチする。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  株式会社中京銀行
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自身の強みが活かせる業界であり、モノではなく自分で勝負したいと思ったため。また面接を受ける中で一番自分を見てくれた。
• 志望動機
  メディア系の授業が学べるのが文学部であったため
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  内部進学のため特にないが、大学入試レベルの問題を学校で解いていました。

在校生 / 2012年度入学

分野が選択でき、専門的に学べます。

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人間学科の評価

• 総合評価

  良い
  良い点は、主に3つあります。1点目は、自分の学びができることです。2点目は、就職や学生生活へのサポートが良いことです。3点目は、豊かな人間性は何かを学べることです。サポートの体制が抜群です。しかし、結局、サポート体制も人柄の良さも人によります。そして、第一は、自分の頑張り次第なので、人としてしっかりしていて、やる気のある人が素晴らしい大学生活を送れると思います。
• 講義・授業

  良い
  教員によります。性格ややり方は、教員で異なります。学んでいること自体は興味深いと思うので、自分の本当に学びたい授業を履修することと、自分の好みの教員を見つけることが必要です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  その専門分野において特化した先生が多いです。学びがより深められます。あとは、先生にいい人柄の方が多く、好感が持てます。
• 就職・進学

  普通
  自身は文学部なので、就職率は学内でも低い学部です。そこが悪い点と考えます。しかし、それを加味したうえで、就活のサポート体制が整っています。早めから就活の準備ができるので、良い点だと思います。
• アクセス・立地

  普通
  東京の端にあり、都心からのアクセスは大変です。さらに駅から遠く、学校も坂の上に位置しているので、通学は大変だと思います。学内循環バスがあるので、駅から通う人は楽だと思います。
• 施設・設備

  良い
  生徒のことを思った設備になっています。自習室が多く、そこも勉強がしやすく快適です。また、館内にエレベーターやエスカレーターがあり、移動しやすいです。また、大きな図書館があり、多くの書籍が揃っています。
• 友人・恋愛

  良い
  優しく、元気な人が多いです。それぞれが自身の目標に向かって真っ直ぐに進んでいく印象が見られました。恋愛も大事にしていますが、恋人を優先するのではなく、恋人と一緒に自身の目標に向かって努力する真面目な人が多いと思われます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  演劇について、舞台装置や登場人物、セリフを分析し技能を学ぶと共に、人間的成長や魅力も学びます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  その学部で学べることが大変に興味深かったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  基本的なことを復習したり、過去問を解いたりしました。

在校生 / 2011年度入学

語学を勉強するなら環境が整っています。

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人間学科の評価

• 総合評価

  良い
  語学を勉強するなら最適な学校だと思います。たくさんの留学制度が整っており、世界各国へ行くことができます。サポートしてくれる先生や先輩も十分にいます。しかし、素晴らしい大学生活になるかは、結局自分次第です。周りで頑張っている人がいるため、刺激を受ける環境は整っています。
• 講義・授業

  良い
  学部以外の授業も履修できるため、たくさんの知識を身に着けることができます。専門を極めることも可能で、先生方もよくサポートしてくれます。ただ、何に興味があるのかわからない、という人は選択肢が多すぎて迷ってしまうかもしれません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生と生徒との関係が素晴らしく、和気藹々としているゼミが多いと思います。他ゼミとの交流もあり、自分の専門以外のことも学ぶことができます。
• 就職・進学

  良い
  多くの大手企業への就職実績があり、また公務員や教職に就く人も毎年一定数います。学科としても、すでに就活を終えた先輩が、就活生をサポートする体制が整っています。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からバスで30分くらいの場所にあり、山の上にあるため、校内も坂道が多いです。授業はほとんど同じ校舎で受けますが、近くに住んでいない人だと、通学に時間がかかるかもしれません。
• 施設・設備

  良い
  最近できた中央教育棟は、設備がとても整っています。コンビニやカフェなどもあり、ちょっとしたミーティングができる場所も多くあります。また、食堂も近いため便利です。
• 友人・恋愛

  良い
  横のつながりも縦の繋がりも強いと思います。いろんな人がいますが、みんな基本的に優しいです。他の学部の学生とも交流できるチャンスが多いため、出会う機会はたくさんあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  中国語を勉強することができます。4年間で2つの学位が取得できる中国語デュアル・ディグリーコースというものに所属しているため、2年間北京に留学をすることができました。
• 所属研究室・ゼミ名
  現代中国語研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  現代中国語の研究をする。文化背景などの要素に注目しながら、「中国語の正しさ」から「中国語らしさ」へと、表現法に重点を置き、視点を深めていく。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  よりレベルの高い中国語を学ぶために、中国語デュアルディグリーコースに入りたかったから。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  教科書中心の勉強をした。英語は単語帳をまるまる覚えた。