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私立東京都/五反田駅
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- 在校生 / 2015年度入学
個性的な教授陣
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]文学部日本語日本文学科の評価-
総合評価良い充実している点は、学校が品川、大崎、五反田のどの駅からもいけることと、学校全体の人数が少ないので学科の人数も少なく卒論も一人ひとりみてもらえること。ほかの大学ではあまり学ばない崩し字の授業があるので、崩し字を学びたい人にとってはいいと思う。
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講義・授業良い講義は大きく分けて古典文学、近代文学、日本語学の三分野から学べ、古典文学も上代・中世・近世と細かく分かれて学ぶことができるから。教授は専任している人数は少ないがみんな個性的で面白い。課題に関しては量が多いほうだがしっかりやっていれば卒論につながることもある。単位が取りにくい科目は必修科目にもあるので注意する必要がある。履修の組み方は少し難しいところがある。必要単位を履修できていないと卒業できないので履修を組む時は友達に確認してもらったほうが良い。
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研究室・ゼミ良いゼミと呼ばれる演習授業がはじまるのは三年から。先生の専門で選ぶことが大事。卒論をそのゼミで書くことになるので、間違っても友達がいるからという理由で選んではいけないと思った。ゼミの説明会は二年の9月ごろと10月上旬であるが、私の大学は二年のときに基礎ゼミを受けることが必修なので10月までになんとなくどのゼミを取るか決まっていることが多い。10月の説明会で先輩から直接話を聞くことができ、この説明会は先生が参加しないのでどんなことでも気軽に聞くことができる。先輩のレジュメやレポートを見せてもらうことも可能。自分が所属しているゼミでの活動は、演習の発表とレポートの提出である。演習発表は一年間で一人二回あり、レポートは年に五回。ほかのゼミよりもレポートの提出回数は多く感覚も短いが、発表内容と関係ないので、暇なときに進めておくのがいいと思う。ゼミ生同士のつながりはやや希薄。卒論については三年の11月にゼミの時間内で先生との個人面談がありそこで内容を決めていくのでしこまで心配しなくてもよい。ゼミで提出したレポートが卒論の下地になることもある。
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就職・進学良い就職実績についてはそれほど悪くない。就職活動のサポートは手厚く、就職課にいけば面接の練習もさせてもらえる。三年になると毎週のように就活講義もあり、試験対策やメイク講座まで内容は幅広い。先輩の就職活動を見ていると、いかに卒論と両立させるかが問題となってくるようだ。就活のときに気を付けたほうがいいことは、感情に引きずられないこと。進学については自分の専門科目だけでなく全科目の試験を受けるので、三か月くらいは勉強する時間を取ったほうが安全。合格人数が少ないため落ちることもある。
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アクセス・立地良い最寄駅は品川、大崎、五反田、高輪台。駅から学校まではだいたいどこからも15分以内。学校の周りはオフィスが多い。住んでいる人が多い場所は神奈川県と千葉県。飲み、遊び、買い物は渋谷や新宿方面が多い。
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施設・設備良いキャンパスは一つで、教室はそこまで広くないので黒板が見えないことはない。図書館は地アk二階地上二階建て。課題をやるうえで役に立つのは図書館の辞書類。試験前に役立つのは授業で使ったポリントやメモ。
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友人・恋愛良い学内の友人関係は良好。サークル、部活動は学内のみの渇仰が多い。学内の恋愛関係について話を聞くことはほぼない。
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学生生活良い大学のイベントとは多いほうだと思う。クリスマスにはパーティも開催される。アルバイトは地元でしている子も多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次はすべての分野の基礎をまんべんなく学ぶ。二年次は概論。三年次には専門に分かれて学ぶ。四年次は卒論のかきかたと卒論制作。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:412273 - 在校生 / 2015年度入学
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