成城大学の口コミ 低い評価順

在校生 / 2017年度入学

心理学や社会学を学ぶのに最適な場所

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

社会イノベーション学部心理社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業自体はそこそこ充実していて、駅からのアクセスもいいです。大人しい人と相性の良い人には向いている大学だと思います。
• 講義・授業

  良い
  身近なテーマを扱った授業が多く、聴いていて楽しいものが多いから。また、受け身にならないように教授が工夫してくれているように感じるから。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年から本ゼミが始まるが、2年生の前期から基礎ゼミが始まります。ゼミの個数自体は多いですが、人気のあるゼミとそうではないゼミの差が大きいように感じます。
• 就職・進学

  悪い
  私は全くお世話にならなかったので、サポート面について評価することができません。そのためこのような評価をしました。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は小田急線の成城学園前駅です。駅からは徒歩3分ほどで到着します。駅まではバスで通うこともできます。バスは、二子玉川や渋谷から乗車できます。
• 施設・設備

  悪い
  新しい設備が少なく、付属の高校の方が綺麗だと感じることが多いです。古い建物が多く、老朽化が進んでいると思います。新しい建物もありますが、使い勝手は良くないです。
• 友人・恋愛

  良い
  部活動に所属すると友人が増えます。大学の規模は小さいですが、その分仲良くなりやすいと思います。私自身、体育会の部活動に所属したことで友人の輪が広がりました。
• 部活・サークル

  悪い
  サークル自体数があまりないですし、大学側もサークルに所属することを推奨していないのも盛り上がりに欠けていると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学や社会学を中心に学んでいきます。1年生では幅広い授業を取る必要があり、興味の湧かないものもあるかと思いますが、受けてみると意外と面白い授業が多かったです。3年次には好きな授業ばかり取れると思います。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  飲食業界の接客業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  昔から心理学や社会学に興味があり、より知識を深めることができる大学を探していた時に見つけました。また、ネームバリューがそこそこあること、自宅からのアクセスが良いことも理由です。

感染症対策としてやっていること

昨年の4月からオンライン授業が実施されました。緊急事態宣言が解除されてから授業によってはオンラインで授業が実施されています。換気や消毒、検温への意識はそこそこ高いと思います。

卒業生 / 2012年度入学

自由でアットホームでみんな仲良し

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  普通
  振り返ってみると非常に自由でアットホームで楽しい4年間だったと思います。ただ、留学等外人との交流をしてこなかったので、それが心残りです。
• 講義・授業

  普通
  学部も学科も一つしかないので、他の学科と比較することができませんが、先生方は熱心な方が多く今思えばもっと真剣に授業を受講しておけばよかったなと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは人気のあるゼミと人気のないゼミで差があります。（人気のゼミは定員人数をオーバーした場合は面接があります。）またゼミによっては宿泊合宿があったり飲み会があったりとゼミや先生によってバラバラです。
• 就職・進学

  普通
  就職についてはキャリアサポートセンターを存分に利用することをお勧めします。面接の練習であったり、進路の相談相手になってくださいます。また学校に企業が来て合同説明会もしてくれるので、それには必ず参加してください。私は合同説明会に来た会社に惹かれて今の企業に就職しました。
• アクセス・立地

  良い
  場所が成城なのでオシャレな方が多く、高級住宅街のイメージが浸透している一方、少し歩けば田んぼもあります。また新宿も近いのでバイトや飲みに行く場所には困りません。
• 施設・設備

  普通
  私が入学した際は、法学部の5号館は非常に古かったですが、卒業後に改修工事をしたと聞きました。なので見たことはありませんが、法学部の学部棟もきれいになっているかと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  小さい学校なので非常にアットホームで同じ人と1日何回もすれ違ったりします。学内恋愛をしている子も多々いました。友人・恋愛関係を構築したいのであれば、部活に入りバイトをすることをおすすめします。
• 部活・サークル

  悪い
  サークルについてはほとんど知りません。（どのくらいあるのかも謎）イベントは一般的だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  学科が一つしかないので、皆1~2年生は民法、憲法、刑法の基礎は学びます。3年生以降は自分が学びたい専攻を決めて（ゼミ）進んでいくイメージです。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  大手商社の100%子会社の鉄の専門会社（事務職）に就職しました。学校名で足きりがある会社と噂で聞いておりましたので、成城以下でしたら多分面接まで行けなかったと思います。
• 志望動機
  成城大学の受験は筆記テストなので、しっかり見てくれていることに惹かれました。また大人数の学校よりはこじんまりとした小さな学校の方が自分にあっていると思い成城大学を志望しました。学部については法学部は今後社会に出ても使える知識なので、法学部を志望しました。

卒業生 / 2014年度入学

普通でもいいじゃないか

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文芸学部英文学科の評価

• 総合評価

  普通
  まあ良くも悪くも普通というのが似合う大学だからです。
• 講義・授業

  普通
  ファカルティスタッフは合う合わないがあるので一概には言えません。合うのなら充実していると思うものでしょうし、合わないのなら充実していないと思うものでしょう。まあただし、いわゆる文学作品を精読するという授業をされる先生もいれば、精読よりもその文化的な背景に重点を置いた授業をされる先生もいます。私は前者のほうが好きなのですが、この大学のこの学科には、そうした授業をされる先生はほとんどいない。けれどそれは決して悪いこととは言えない。その点をもって３点としました。また、そもそも大学は高校・予備校とは違うので、大学での勉強とは教室の外でするものです。そうしなければ大学入学時のままの学力で卒論を書かなければならないという悲しい現実が待っています。したがって、授業内容が充実しているかどうかで入学するかどうか判断しようというのは、大学での勉強をどこか勘違いをしている人のすることですのでお気をつけてください。
• 研究室・ゼミ

  良い
  まあ嫌なこともありましたが、いろいろと応えてくれる先生でしたので、４点としました。ただやる気のめちゃくちゃある、文学理論とかをガンガン勉強したかった私からすれば、かなり物足りないゼミではありました。でもまわりでは、やさしくて課題も鬼畜ではないということで、いい評判らしかったので４点としました。
• 就職・進学

  普通
  まあだいたいの人がちゃんと就職しているのでよいと思うのです。「思う」と書いたのは、私は就活をしていないため、実態はよくわからないからです。
• アクセス・立地

  良い
  駅チカとはこのことです。コンビニやパン屋さん、飲食店も徒歩10分圏内にあるのでよいかと。（回答例に「歩いて通っている生徒もいます」とありますが、大学なので「生徒」はおらず「学生」がいます。厳しい先生から「どこの大学に大生徒がいるんだ！」と怒鳴られますから気をつけてね。と将来の後輩へアドバイスしときます。）
• 施設・設備

  普通
  まあ良くも悪くも普通。とくに威厳があるわけでもないしね。だからです。
• 友人・恋愛

  普通
  友人を作らないことが大学生だった頃の私がとった唯一の正しい選択だと思っているくらいなのでよくわかりませんが、友人を作りたけりゃ作れる環境ですよ。ええ。
• 部活・サークル

  悪い
  サークルの数はやはりマンモス大学と比べると、成城大学は少人数なので圧倒的に少ないでしょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英米文学、英語学を一年生のときに学ぶ。それで二年生以降は自身の興味関心に合った授業を履修する。で、3年生からゼミに所属し、卒論は4年の12月に提出する。卒論は英文なら最低12ページ、和文だったら最低20ページだったかな？
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  決まっていない。いまは自宅警備隊をしています。
• 志望動機
  成城大学は第七志望くらいでしたが、受かった大学の中で唯一、自宅から電車一本でいけたからです。

在校生 / 2012年度入学

少人数の授業が多く、先生と話しやすい

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

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文芸学部英文学科の評価

• 総合評価

  良い
  立地・就職については良いと思います。駅から近くて通いやすいです。就職に関しても、支援が充実しているので、とても良い大学だと思います。英文科ですが英語の実力がどれだけつくかは自分次第です。語学の授業はあまり充実してはいないので。
• 講義・授業

  良い
  専門分野の授業はとても充実しています。講義科目と演習科目の両方が必修の授業になっています。演習の授業は大変ですが、とても勉強になります。
• アクセス・立地

  良い
  駅から徒歩で5分という距離で、都心にあるので、アクセスしやすいと思います。飲食店はあまり多くないですが。本屋、コンビニが多くあるので満足です。
• 施設・設備

  良い
  図書館には4階建てであり数多くの蔵書があります。食堂は3つほど。古い校舎もありますが多くは新しく清潔感があります。
• 友人・恋愛

  悪い
  女子学生がとても多いです。男子学生にとっては、同性の友人は多く作りにくいかもしれませんが、彼女はすぐにできるかもしれません・
• 部活・サークル

  悪い
  私は入っていませんが部活やサークルは活発に活動しています。ただあまり目立った業績があると聞いたことはないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基礎から専門的な事まで学べます。英語の授業が必修です。
• 所属研究室・ゼミ名
  ゼミナール3
• 所属研究室・ゼミの概要
  アメリカ文学・文化についての研究をし、卒論にします。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  立地が良く、家から電車1本で行ける事。就職の実績が良かったから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  市販のセンター用の教材を利用。過去問は使いませんでした。

卒業生 / 2006年度入学

マーケティングや消費者心理などが学べます

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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社会イノベーション学部心理社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  新設してからまだ年数は浅いですが、もともとの自由な校風な大学で少人数なので、のびのびと学びたいことを自由に学べます。心理学と社会学をまんべんなく学べますし、たとえばマーケティングや消費者心理など購買行動につながる人の心を分析したり、あるいは宗教や家族などの社会学的なテーマについてゼミ内でじっくり考えたりと、既存の学問の枠にとらわれない学びが出来ます。反面人数が少ないため、部活やサークルの活発さは他の私大には劣ります。また学内イベントもいまいち盛り上がりにはかけますが、真面目に大学生活を送りたいという人には静かでよい環境だと思います。最寄りの成城学園前駅からも近く、閑静な住宅街に位置しており、大学生活全体が落ち着いたものとなると思います。
• 講義・授業

  良い
  心理学・社会学双方の先生がまんべんなく揃っています。同じ学部の政策イノベーション学科の科目も履修することができ、例えば経営と心理を学び組織心理学や、リーダーシップ論についての理解を深めたりと、多様なものを学べます。反面、自分が何をしているのか拡散しやすいこともあげられます。興味のあることが決まったら、それを自分で深める努力が必要かもしれませんが、ゼミが活発なのでその中で十分深められると思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りの成城学園前駅から徒歩5分程度で非常に近く、閑静な住宅街に位置しているので安心して通えます。大学自体が非常にコンパクトになっているので、学内の移動もしやすいです。
• 施設・設備

  良い
  最近新しくした棟があるので、社会イノベーション学部は基本的に綺麗な教室で講義を受けることができます。カフェもお洒落に改造したばかりらしく、快適な生活を送ることができます。欲を言えばパソコン室の台数がもう少し多ければ言うことはありません。
• 友人・恋愛

  悪い
  1年時にクラスが決められていて、そこでの交流が割と最後まで続きます。基礎ゼミが2年次からあり、基本的にはそのゼミから最後まで一緒というメンバーが多いので、ゼミ単位での交流は活発です。学部内カップルよりも、サークルや部活内での付き合いや、バイト先などでの付き合いの方が多い印象がありました。
• 部活・サークル

  悪い
  少人数なので仕方ないと思いますが、部活やサークルは基本的に少ないです。なので、インカレなどで外で活動する人が多い印象があります。ただ、この大学は基本的に部活重視のところがあり、部活動についてはいろいろ優遇されているのですが、サークルについては制限があるところもあり、そうしたこともインカレに流れる理由にあると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学と社会学の双方から多様なテーマについて学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  都築ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  パーソナリティ（性格）心理学について学べます
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  他大学大学院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  もっと勉強したいことがあったが、成城大学の大学院では学べなかったため、他大学院に進学しました。
• 志望動機
  心理学だけでなく他のテーマも幅広く学べるため
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  2教科方で英語の配分が高かったので、英語を重点的に学びました。

卒業生 / 2008年度入学

成城大学を検討している人へ

2015年02月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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文芸学部文化史学科の評価

• 総合評価

  悪い
  全体の雰囲気としては、とてものんびりしている大学なので、マイペースに大学生活を送りたい人にとっては最適な大学だと思います。
• 講義・授業

  悪い
  教養科目にしろ、学部科目にしろ、全体的にゆるい印象です。それなりの科目を選べば、単位は簡単にとれると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  キャンパスの周りは静かなので、学習環境は最適だと思います。惜しむらくは小田急線。強風で遅延するので、1限の授業は苦労しました。
• 施設・設備

  悪い
  施設は新旧のものが混在しています。特にトイレの差が校舎によってまちまちでした。今は改善されているかもしれませんが、入るトイレは選んでました。
• 友人・恋愛

  悪い
  みんな温室育ちな雰囲気なので、おっとりした生徒が多かったです。内部進学の生徒もいたので、その生徒と外部とでは、なんとなく壁がありました。
• 部活・サークル

  悪い
  サークルは三年の途中から入ってましたが、4年で自然離脱しました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本の民俗学について学ぶことが出来ます。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本文化史外池ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  先代の古文書を通して、市井の人々の暮らしを探る
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  株式会社マッドハウス
• 就職先・進学先を選んだ理由
  アニメ業界の制作会社で働いて、演出になるため
• 志望動機
  自分の入りたかったゼミが、自分代はなかったので仕方なく
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を三年分、一通り解いて、対策をたてた

卒業生 / 2007年度以前入学

メディアと社会に関するテーマを選び学べる

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文芸学部マスコミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  メディアや社会に関して興味のあることについて自分でテーマを決めて研究することができる。いろいろな面から研究内容を選べるのでゼミなどはとても個性的な内容で研究を進めることができる。
• 講義・授業

  良い
  所属する学部だけではなく他学部の授業をうけることができるなど自分の興味のある授業を選ぶことができる。柔軟に、勉強することのできる環境が整っていると感じる。
• アクセス・立地

  良い
  駅から5分でキャンパスにつくので立地と治安の良さは非常に感じた。また電車も本数が多いため不便に感じることは全くなかった。駅前も様々な施設があるので良かった。
• 施設・設備

  良い
  入学してからもキャンパス新設したりでかなり綺麗になった。図書館やトレーニングセンターなども大変使いやすかった
• 友人・恋愛

  良い
  付属高校からの内部進学と大学受験からの外部進学とあるがときにはそれぞれ内部生、外部生と別れてしまうこともあった。ただ基本的に大きな大学ではないのでみんなと仲良くなることができると感じる。
• 部活・サークル

  悪い
  部活、サークルそれぞれ活動はしているもののそこまで活動に力を入れているというイメージは特にはなかった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  マスメディアの影響力
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  生命保険会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  金融業界に興味を持ったため
• 志望動機
  社会について色々勉強できると感じたため
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験の合格ラインを越えるように過去問で対策

卒業生 / 2012年度入学

アットホームな大学。

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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経済学部経営学科の評価

• 総合評価

  普通
  ゼミが少人数制なので、教授とも近く相談もしやすく、アットホームな大学です。ただアットホームなぶん緩いとも言えます
• 講義・授業

  普通
  マクロからミクロ経済まで幅広く授業があり、経済を詳しく学べるが、経営においてはゼミによって偏りが出てしまう
• 研究室・ゼミ

  悪い
  さまざまなゼミがあり選択肢が多く、少人数制なのでより濃く学べるが、人気のゼミに入れないと希望ではないものを学ばなくてはいけなくなってしまう。
• 就職・進学

  良い
  事前に自分自身と向き合い、面接の練習などを定期的にサポートしてくれるカリキュラムがありとても助かりました
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は小田急線の成城学園前で、徒歩で5分ほどで、下北沢にすぐ出られて会いた時間にランチやカフェ巡りができます
• 施設・設備

  悪い
  学校自体がコンパクトで、食堂は狭く古い感じなので、早く行かないと席が取りづらいです。
• 友人・恋愛

  悪い
  幼稚舎からある大学なので、途中から入った人は馴染みづらく、大学からの人と別れがちの印象です。
• 部活・サークル

  悪い
  規模が小さいのでサークルがあまり見つけられず、入りませんでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生では基本の経済と簿記などを学び、2年生からはゼミを決め自分自身が学びたいことを深く学んでいきます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  日本郵便の営業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  前から経営について興味があり、より密に学びたいということで少人数で学べるこの大学に決めました

感染症対策としてやっていること

集団でワクチン接種をするという話をテレビで聞きました。それ以外はわかりません

在校生 / 2019年度入学

自分次第で道が開ける大学

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

文芸学部国文学科の評価

• 総合評価

  良い
  漢文や古文、方言などに興味がある学生には向いてる大学だと思います。学生、教授共に熱心で個性豊かであり、交流しながら知を深めることが可能です。ここでの経験が必ず今後にも生きてくるものになるでしょう。
• 講義・授業

  良い
  オンライン授業に関しては、一方向的で学生との関わりを拒絶するかのような教授や、双方向的で学生との対話を重視した指導をして下さる教授などがおり、対応が様々です。対面授業時も同様の対応となるかについては分かりませんが、全体的には講義内容に満足しています。学生と真摯に向き合う教授が多いため、逆にそうでない人が悪目立ちして学生からの評判を下げている印象です。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年からゼミの活動が始まります。当方まだゼミの経験が無く評価が出来ないため、3点とさせて頂きます。
• 就職・進学

  普通
  就職活動を始めておらず、実態についての言及は避けさせて頂きます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は成城学園前駅ですが、徒歩5～6分程度で非常に通いやすいです。周辺も住宅街が広がっており、都会の喧騒とは無縁のキャンパスライフを送れます。
• 施設・設備

  良い
  9号館のように今年出来た新しい施設があるにも関わらず、学科の講義がこちらでは実施されません。しかし、メインの教室も老朽化が顕著で居心地の悪い教室という印象もなく、良くもなく悪くもなくといった感じです。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活動に参加すれば、自然と交友関係も広がるでしょう。これについては自身の積極性に比例するのではないでしょうか。
• 部活・サークル

  普通
  昨年は文化祭などの行事が中止となり、サークル活動も思うように出来なかったため、3点とさせて頂きます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は素読(古文をひたすら読む)や、日本語の音韻などについては学びます。２年次以降は、興味を持った時代の古文に触れたり、音韻や方言など日本語の特徴について広く深く学んだりすることが可能です。3年次にはゼミがはじまり、興味のある分野についてより深く研究することができます。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 就職先・進学先を選んだ理由
  諸島部の方言について興味があり、深く研究できる環境整備がされている大学に入学したかったから。

感染症対策としてやっていること

東京都で緊急事態宣言が発令されると、テスト期間を除き基本的にはオンライン授業の対応となります。対面授業については、少人数かつオンライン授業の実施が極めて難しい講義に限定されます。

在校生 / 2019年度入学

日常にも生かせる法律が学べる

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  普通
  第二外国語を幅広い選択肢から選びたい人にはこの学科はおすすめしない。ドイツ語とフランス語からしか選べない。一般教養の授業は様々な分野から選んで学ぶことが出来るので法律以外にも興味があることを勉強したい人も問題ないと思う。しかし2年次から3年次に上がる条件が結構厳しく、度々反発があるようなので取れるうちに単位をもぎ取っておくと多少安心できるのではないかと思う。その進級に必要な単位の内半分くらいは必修科目の単位でなければならないという条件もあるので、1年次のうちにしっかり条件の内容を確認することをお勧めする。
• 講義・授業

  良い
  遠隔授業の内容は十分だとは言えないが、対面授業は1時間半退屈することなく授業を受けることが出来る。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年生の後期に行われる演習では法律学を学ぶために必要な知識を学ぶが、実際の法律問題を考えながら学ぶことが出来、この知識があるのとないのとではこの先の授業の理解度が大きく変わってくるのでもし一限にこの授業が入ってしまってもこれはサボらず行くことをお勧めする。
• 就職・進学

  普通
  今のところ私は就職や進学に関して特に気にしておらず調べていないので分からない
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅の成城学園前駅から5分くらいで駅の周りも施設が充実している。駅の近くにはコンビニもある。学校までの道は並木道で周りは住宅街と非常に静かで落ち着いた雰囲気がある。しかし時間によっては成城学園に通う小学生から高校生と通学時間が被り、道が混むことがあるので注意。
• 施設・設備

  良い
  3号館と8号館はとても綺麗だが、その他の授業で使う建物は少し古い印象を受ける。しかしトイレは綺麗で使いやすい。
• 友人・恋愛

  悪い
  今は遠隔授業が中心なので上手く人間関係を構築することがより難しいと思う。サークルや部活は色々あるが、サークルによっては1度も対面で集まらないなんてこともあるので、サークルで積極的に人の輪を広げたい人は気をつけた方が良い
• 部活・サークル

  普通
  遠隔授業が中心の今、ほとんどのイベントが開会式をZoomで行うなどしており現時点ではイベントが充実している感覚はないが、度々講演会などのお知らせはよく届く

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は憲法、民法、刑法の基礎的な考え方や言葉の意味などを学ぶ。法律学では日常で使う言葉も全く異なる意味で使用するので、正しい言葉の使い方を理解してないと日本語なのに読めないということが起きる。2年次では憲法、民法、刑法のさらに突っ込んだ部分について学ぶが先生によって内容は異なるだろう。そして2年次から法律学についての授業を選択して受けることが出来る。この授業は選択必修というもので特に興味が無い分野でも、単位が取得できる気配を感じたらとりあえず履修しておくべきだ。3年次、4年次はその選択必修が中心となるだろう
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  決まってない
• 就職先・進学先を選んだ理由
  比較的倍率が低かったから。数字を扱う学部には入りたくなかったから。

感染症対策としてやっていること

約1年半ほど遠隔授業が続いているが、今年に入ってからは授業によっては遠隔授業だったり対面授業だったりと様々で好きな方を選べる。緊急事態宣言が発令されると全授業が遠隔になる。