文学や言葉にじっくり浸れる場所:成城大学文芸学部国文学科の口コミ

卒業生 / 2021年度入学

文学や言葉にじっくり浸れる場所

2025年09月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文芸学部国文学科の評価

• 総合評価

  良い
  成城大学国文学科の名物は素読（文献を繰り返し音読する授業）です。大人しく、面白い子が多かったです。また、先生によってゼミの雰囲気がだいぶ違いそうです。古代～現代、そして言語学の分野を6、7人の先生で分担してカバーしているような感じです。
• 講義・授業

  良い
  今までとは違った視点で作品を読む授業や、論文を書くに当たり文献探しをどのようにしたら良いかを教えてくれる授業もありました。
• 就職・進学

  良い
  サポートは充実していると思います。模擬面接もしてくれますが、週に一回しか予約が取れないようになっているので、もう少し回数制限を増やしてくれると良いなと在学中に思っていました。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りの成城学園前駅からあまり迷わずに行くことができます。駅前の商店街や駅ビル、それから少し歩きますが祖師ヶ谷大蔵駅前にも商店街があるので、買い物、食事、ちょっとしたプレゼント探しにもうってつけだと思います。ただ、横断歩道や通学路を結構なスピードで自転車が飛ばしてくる（特に朝に多い気がします）ので、取り締まりを強化して欲しいですし、イヤホンしながらやスマホを操作しながらだと危ないなと感じていました。
• 施設・設備

  普通
  コロナの影響であまり使えなかったので、わかりません。図書館の研究個室を誰でも使えるようにして欲しいなと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  華やかで当世風な雰囲気のグループと、素朴でおっとりとしている雰囲気のグループに分かれているかなと感じました。面白い子、優しい子が多いと思います。
• 学生生活

  良い
  イベントは充実していると思います。文化祭が年に二回ありますし、運動部の大会応援イベントやサークル勧誘も盛んです。また、馬術部やアイドルサークル（自分たちでアイドルの歌やダンスをコピーする）等もあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文献の探しかた、読み方、書籍の成り立ちや漢文も勉強していました。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  地方公務員を志望しました。
• 志望動機
  中学生から古文に興味があり、高校で本格的に古文を勉強するうちに、もっと深く学びたいと思ったからです。