体系的に法律について学ぶことができる。:成城大学法学部法律学科の口コミ

在校生 / 2021年度入学

体系的に法律について学ぶことができる。

2025年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  幅広く段階的に多くのことを学べた有意義な時間を過ごすことが出来たと感じる。
  法律を学んでいくための良い取っ掛りになると感じた。また、大学院もあるため興味があれば進学も選択出来るというのもいい点だと感じる。
• 講義・授業

  良い
  法律に関わる様々な種類の講義があり幅広く学べるほか、多種多様な教養科目もあるため自分の興味に反ったものをしっかりと学べると感じた。
• 就職・進学

  普通
  サポートはしっかりしていて親身になって相談にのったり対策を考えたりしてくれる。
  大手や有名企業に就職する人も一定数いるため実績も悪いということは無いと思うが結局はその人次第だと感じる。
• アクセス・立地

  良い
  駅から徒歩5分ほどとアクセスはいいと感じる。また、新宿までも電車1本15分ほどで行くことが可能で、経堂や下北沢などの駅も近いため住むのにも遊ぶのにもさほど困ることは無いと思う。
• 施設・設備

  普通
  キャンパス自体が広くないため必要最低限という感じ。ジムなどもあり利用可能ではある。
• 友人・恋愛

  良い
  全体的に人あたりの日いい人が多く、みな人間関係は充実していそう。テスト前に助け合いとかもできて非常に心強かった。
• 学生生活

  良い
  数多くの部活動やサークルがある印象。大きい大学の規模には劣るが、大学祭にもアイドルや俳優、有名人が来ることもしばしば。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次には法学の基礎と語学を主に学ぶ。
  2年次、3年次にはその発展的な内容や自分の興味のある分野を選択して学ぶことができる。
  特に卒業論文などが必要であるということはなく、任意選択であるため4年次は3年次までの履修状況によって変わる。
  3年次までに卒業必要単位数を履修することは可能であるが、他の学科と比べ1年次に取得できる単位数の上限が少なくかつ、卒業必要単位数は多いため真剣に取り組まなければ難しい。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  昔からなにか筋道を立てて論理的に考えるということが癖になっていて、法学が性似合っていると感じたため。