成蹊大学文学部日本文学科の口コミ 高い評価順 [p.3]

在校生 / 2015年度入学

深く学べる学科

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本文学を真面目にやりたい人には向いているのではないかと思います。2年次に必修で3つのゼミに入らなければならないため、自分が何を研究したいのか迷っている場合は3年次でのゼミ選びの参考になると思います。
• 講義・授業

  普通
  教授によって当たり外れはありますが、日本文学科の授業は比較的やればやるだけきちんと評価されるので、充実した学びを得られるのではないかと思います。また、別学科の授業も受けることができるので視野を広げて勉強できます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年次から本格的にゼミが始まり、日本語学、古代、中世、近世、近現代文学のジャンルの中から1つのゼミを選びます。2年次にプレゼミに3つ入るので、その内容であったり担当教授との相性で選ぶことができます。
• 就職・進学

  良い
  人によりますが大手企業など多くの企業への内定実績があると思います。キャリアセンターで個別に進路相談もできる他、学内の会社説明会や面接、テスト対策講座などを無料で受けることができるので、サポートは手厚いと思います。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は吉祥寺駅ですが、駅から大学まで徒歩20分ほどなのでとても歩きます。しかしおしゃれな飲食店や雑貨屋が多く通っていても飽きないので良いと思います。
• 施設・設備

  良い
  建て替えをしていて古い棟もどんどんきれいになっています。図書館では個室を利用できたり、映画を観ることができたりするので空いた時間を過ごすのに便利です。
• 友人・恋愛

  良い
  ワンキャンパスで小さい大学なので、サークルなどに入れば様々な友人を作ることができると思います。また恋愛も他大学に比べて大学内で完結している印象です。
• 学生生活

  良い
  公認サークル、非公認サークルを合わせるととても多くのサークルがあるので、自分の趣味に合ったサークルが見つかるのではと思います。インカレサークルなどはあまりないです。イベントは学園祭や体育祭などがあるので、サークル、ゼミなどで出場、出店でき、良い思い出になると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基本的な知識を必修で学ぶことが中心です。2年次からは3つのプレゼミが必修になるので、大変ではありますが、自分の好きな分野を定めることができます。3年次、4年次では本格的に自分の選択した分野の深掘りを行います。4年次には2万字以上の卒業論文を書きます。

在校生 / 2012年度入学

落ち着いた雰囲気で、勉強に励めます。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  キャンパスは緑豊かで、落ち着いた雰囲気です。学生も落ち着いて優しい人が多いので、良い友人に出会えると思います。
• 講義・授業

  良い
  真面目な学生、誠実な教員が集まっている大学なので、質の良い講義やゼミナールが多いのが特徴だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  吉祥寺駅と三鷹駅を結び、その線を底辺とした二等辺三角形の頂点に立地しています。駅からは少し歩きますが、その間、お洒落なお店を見たり、美しい緑の中を通るので楽しいです。また、全ての学部が同じキャンパスにあるのも特徴です。
• 施設・設備

  良い
  大学図書館がガラス張りというのをアピールしていますが、最近では6号館が改修されて新しいカフェが入ったこと、旧来の学食が新しくなったこともアピールポイントだと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活では、全学部がワンキャンパスにあることから、様々な人と出会えます。カップルも、違う学部同士という人の方が多かったです。基本的に優しい人が多いです。
• 部活・サークル

  良い
  体育会、文化会共に充実しています。また、集まりによって違うかもしれませんが、イベント毎も多く、皆で和気あいあいと楽しめます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本文学についての基礎を固めることができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  近現代日本文学、浜田ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  教授は推理小説、探偵小説専門ですが、児童文学やフェミニズム文学も学べます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  落ち着いた雰囲気で自分に合っていると思ったから。
• 利用した入試形式
  AO入試
• どのような入試対策をしていたか
  小論文、面接を先生にチェックして頂いた。英語は、センター試験の長文読解をひたすら解いた。

在校生 / 2024年度入学

自分の好きをとことん、追求できる

2025年05月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  図書館にたくさん資料が所蔵されているので文献を探すのに最適であるのと、先生方も実績のある方が多くいらっしゃるので、専門的に知識をつけることが出来ます。
  学科の子は、基本良い意味で落ち着いた人が多いので優しい人が多いなと感じているので人間関係でストレスを感じたことはないです。
• 講義・授業

  良い
  ワンキャンパスなので、他学科他学部の授業を履修しやすいです。
• 就職・進学

  良い
  キャリア系の講義が多いのと、キャリアセンターがあり、なかなかにサポートが手厚いと先輩方からは聞いています。
• アクセス・立地

  悪い
  吉祥寺駅から20分くらい歩かないといけないので、少し遠いです。
  ですが、吉祥寺はたくさんご飯屋さんやカフェなどがあるので開拓していくのが楽しいです。
• 施設・設備

  良い
  昨年に、新しく11号館が出来て自習をするのに最適です。また、図書館の設備も充実しているのでテスト期間はそこで勉強しています。
• 友人・恋愛

  良い
  成蹊はワンキャンパスなので、サークルなどに入るといろんな学部の人がいて同じ学科の人以外にも友達が出来ました！
• 学生生活

  良い
  欅祭や学運など毎年盛り上がっています！
  サークルもたくさんあって充実していると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  古典、近現代文学、日本語学を中心に学ぶことが出来ます。それぞれの分野を詳しく学べるので高校までで学んでいたの国語から詳しく、より専門的に学べます。
  1年次には、基礎ゼミがあって、２年次には古典、近現代文学、日本語学のそれぞれの分野のゼミ計３つに入らないといけないので覚悟しておいてください。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  元々、小説が好きだったのでそれに関係する学科に入りたいと思っていたのが1番の理由です。

在校生 / 2019年度入学

人を選ぶけど楽しいです

2021年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本文学について広く深く学ぶことができている。ゼミの先生方の指導やサポートもて熱く感じる。やりがいを強く感じる。
• 講義・授業

  良い
  教授の講義が興味深く勉強になっている。またゼミの担当の先生の指導が手厚く、とてもやりがいがある。
• 就職・進学

  悪い
  ゼミでは特には就職、進学のサポートはない。また進学、就職の実績についても告知はない。
• アクセス・立地

  良い
  吉祥寺が近いので便利である。ただし、駅から大学まで、20分ぐらい歩く。
• 施設・設備

  良い
  見た目のわりにきれい。また、図書室の蔵書は充実していて便利。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルにはいると友人が一気にふえる。また近くには学内、学外問わず付きあっている人がいるように感じる。
• 学生生活

  普通
  サークルごとにイベントがあり楽しい。それらを通して先輩後輩とも仲良くなれる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  最初は日本語学、日本文学を重点的、徹底的にまなぶ。基礎的な知識をしっかり学べた。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  日本語に興味があり、高校の先生に学校推薦枠があることを教えてもらったから。

在校生 / 2015年度入学

良くも悪くも静か

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  取り扱いたいテーマが決まっている方には静かで有意義な環境かと思います。ただ、個々人が殻に閉じこもっていてもやっていける環境で、活発な議論など考えている方には向きません。
• 講義・授業

  普通
  文学部ということで特別な設備はありません。図書館の資料を延滞してしまうとその日数分貸し出しができなくなってしまうので注意が必要です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生方は基本放任主義です。こちらからメールを送ってコンタクトや相談などを積極的に取り付けることで知識を得ることができます。
• 就職・進学

  普通
  キャリアセンターは親身に相談に乗ってくれますが、個別相談など時間がかかることがありますので、余裕をもって動くのをおすすめします。
• アクセス・立地

  良い
  吉祥寺駅からは非常に遠いので、道に慣れるまでは気を付けた方がよいかと思います。駅直通のバスも出ています。
• 施設・設備

  悪い
  ファミリーマート併設のイートインスペースが改装され綺麗になりました。学部間で清潔さに違いがありますので一度キャンパスを訪れるのがおすすめです。
• 友人・恋愛

  良い
  人と関わらずともやっていける環境なので、内気な方にも向いていると思います。学生相談室のサポートは手厚いです。
• 学生生活

  良い
  昼食会など学年を越境したイベントが多いです。SNSも学校が主体となって積極的に運営しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学作品、または日本語学から興味のあるテーマを選んで研究します。ゼミに入ったら年度初めに担当教員にテーマを提出のうえ二人三脚で研究を進めます。
• 就職先・進学先
  決まっていない

卒業生 / 2010年度入学

自然と友達が増えるような学科です

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  学校生活全般を振り返ると、とても充実していた。充実している点としては、多数のサークルがあるからと思われる。文学系を学びたい人にとってはとてもよいとおもわれます。
• 講義・授業

  良い
  講義、授業の内容については大人数の授業としても、一人一人のペースで詳しく先生が教えてくれる。履修の組み方も、アドバイスくれる先輩も多くいます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミが始まる時期は３年生から始まる。論文の書き方の基本から教えてくれるし、みんな仲良いので楽しかった。
• 就職・進学

  良い
  就職実績についてはサポートセンターがあるのでESや面接対策も全て力になってくれると思います。皆さん話しやすいです。
• アクセス・立地

  良い
  駅から大学までは並木道を通って景色がとてもよく桜の季節は桜がとても綺麗です。少し遠いのが難点かと思います。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスはこじんまりとしていますが、教室もとても綺麗です。過ごしやすい設備だと思われます。パソコンも充実してます。
• 友人・恋愛

  良い
  学校の友人関係についてはみんな仲良く、友人は多くできると思います。学内恋愛も多いので毎日が楽しかったです。
• 学生生活

  良い
  サークル、部活動については活発に行われており、ほぼみんな入ってます。大学のイベントも多くあるので毎日楽しいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次には日本文学についての基礎を学び、2年次、3年次は少しずつ応用を持つしていきます。自然と論文が書けるようになります。
• 就職先・進学先
  金融業界

卒業生 / 2008年度入学

日本の歴史や文学が好きな人にはお勧め。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

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文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  古文から近代文学だけでなく、日本語学なども学べたので、講義内容は面白かったです。また、ほかの学科だと必修で第２外国語も履修しなくてはいけなかったのですが、日本文学科は英語の履修だけで良かったので楽でした。ただ、高校時代に世界史を専攻してしまったので、日本の歴史の授業などは難しかったです。学科の人数は１００人弱でほぼ女子しかいないので恋愛は他学科とすることをお勧めします笑就活に関しては弱いので、部活に入ったほうが良いかもしれません。
• 講義・授業

  良い
  ほかの学部との合同履修がほとんどです。1年生の時は講義を選択する前に学科の先輩と知り合って、履修を組んでもらうのが良いです。映像や美術系の講義などもあり、面白いです。
• アクセス・立地

  良い
  大学の敷地内はそれほど広くないので、移動はかなり楽です。なんといっても吉祥寺に大学があるのが魅力的です。
• 施設・設備

  良い
  有名なガラス張りの図書館を筆頭に、施設はかなり綺麗だと思います。学食はユーリンチーがお勧め。カレーは安くてかなりボリュームがあります。女子なら学食2階のグラムバイキングがお勧め。
• 友人・恋愛

  悪い
  学科での出会いは期待しない方が良いです笑そもそも女子が9割、男子もなかなか個性的な人が多かったです。恋愛したい人はサークルに入る事をお勧めします。
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークル活動もかなり活発で、入学式は勧誘の嵐です。大学生活を楽しめるかどうかは、正直かなりここで決まると思うので、最初は興味がなくてもいろいろなところに参加してみることをお勧めします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本語学から文学、歴史を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  日文森ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本語学について（男性語と女性語の違い等）
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  多摩信用金庫
• 就職先・進学先を選んだ理由
  金融関係で就職希望で、一番家から近かったため。
• 志望動機
  昔から本が好きで、日本文学を学べると思ったため
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  進研ゼミと、センターの過去問をときました。

卒業生 / 2007年度以前入学

魅力的なゼミが多いです。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  学部は一般的なもので、学部の数も多くはないですが、学部の垣根を越えて幅広く勉強できる大学ではないかと思います。授業によっては評価のつけ方が厳しかったり、その一方で評価が甘めの授業もあったりと、教授陣の個性にも恵まれています。
• 講義・授業

  良い
  人気の講義は大教室に多くの学生が集まります。あまり生徒数が多くない講義では、教授との距離も近く、学びやすい環境だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  吉祥寺駅に近いこともあり、学校帰りの食事などには全く困ったことがありません。駅から成蹊学園前までバスが出ているので、通学は便利だと思います。緑の多いキャンパスでは四季が身近に感じられることと思います。
• 施設・設備

  良い
  正門を入って真正面にある講堂は、重厚な雰囲気でかっこいいです。教室が入る建物も、最近は建て替えが進んでいるようなので、きれいな環境で学べるのではないでしょうか。
• 友人・恋愛

  良い
  私の属していた文学部日本文学科は、男女比7:3ぐらいでしたが、サークルや部活動で多くの出会いが得られるのではないかと思います。
• 部活・サークル

  良い
  勧誘がすごいですが、その分どの団体も熱を持って活動しています。大きな団体になると、学園祭などの出し物がかなり盛り上がると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学はもちろん、日本語の今昔も深く学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本語学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  現代日本語について考察するゼミです。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  派遣社員（医療）
• 就職先・進学先を選んだ理由
  以前から興味があった医療事務として働きたいと思ったから
• 志望動機
  高校からの持ち上がりでしたが、日本語を色んな角度から見つめてみたいと思ったからです。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  高校からの内部推薦だったため、特に対策はしていません。

卒業生 / 2007年度以前入学

真面目な人が多いです

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  なんとなくこの学科を選んだ、というよりは、本当に日本文学が好きで入学している人が多いです。私自身もよく読書をしていましたし、授業や周りの友達の影響でより日本文学が好きになりました。ただ授業では頻繁にレポートの提出をしなくてはならないし、卒業論文は他の学部・学科に比べるとかなり大変です。「大学生は遊びが勉強だ」なんて言われたりしますが、日本文学科に限って言えばあまり遊んでいる暇はないかも（笑）特に卒業論文はかなり本格的なものを書かないと卒業できないので、就職活動の時期が重なると本当に大変です。卒業論文のために就職活動をなるべく早めに終わらせなければ、という風潮がありました。就職活動、そして学業も完璧にこなしたいという方は、１年生の時点からしっかり計画を立てて学生生活を送る必要があると思います。
• 講義・授業

  良い
  日本文学は間口が広いのでさまざまな角度から学ぶことができました。特にメディアと日本文学の関係を学ぶ授業はとてもおもしろかったので２年間履修しました（笑）
• アクセス・立地

  良い
  老若男女問わず大人気の吉祥寺にあるので、学校帰りや学校に行く前、街中を散策するのがとても楽しかったです。大学のすぐ近くにもさまざまな飲食店がありますし、学食が混んでいても安心です。ただ駅からは結構遠いです。女の子の足で歩いて20分ちょい…そのためほとんどの人が駅から自転車を利用していました。バスも出ているので体力に自信がない方はバスをおすすめします（笑）
• 施設・設備

  良い
  ガラス張りの有名な図書館がとにかく自慢でした（笑）見た目がきれいなだけではなく中の設備、蔵書数も非常に充実しています。またよくドラマのロケにも使われる１号館はとてもシックで趣があって素敵です。
• 友人・恋愛

  良い
  また成蹊大学自体は結構派手な子が多いという印象を持たれがちですが、日本文学科に関しては真面目で大人しい子が多いです。男女比は圧倒的に女性のほうが多いのですが、ぎすぎすした雰囲気もなく楽しい学生生活を過ごせると思います。恋愛に関してですが男性がとにかく少ないので、ちょっとかっこいい人はとてもモテると思います（笑）
• 部活・サークル

  普通
  私は家がかなり遠かったので部活動やサークルはしていませんでしたが、特別な理由がない限りはできるだけサークル活動に参加したほうが良いと思います。ワンキャンパスでそんなに規模の大きい大学ではないので学部内･学科内だけの付き合いしかないと人間関係はどうしても広がりづらいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本文学について多角的な視点で学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本語学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  古典から現代まで、広い時代の日本語学の研究
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  docomo キャリアショップ
• 就職先・進学先を選んだ理由
  日本文学を通じて人と人との触れ合いの大切さを学び、お客様の１番近くでお役に立てるお仕事をしたかったので。
• 志望動機
  自分の好きなことを学び、いずれそれを仕事にできればと思ったので。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  傾向を探るために過去問を中心に勉強しました。

在校生 / 2014年度入学

落ち着いている、かつ個性的な方が多い学科

2017年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学自体は比較的華やかな方が多いですが、その中でも日本文学科は人数も少なく、落ち着いている学科だと思います。また日本文学科は教授も学生も個性的な方が多いと感じますが、様々な価値観に出会えるため日々充実しています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  古典文学・近現代文学・中世文学・日本語学などから関心のあるゼミを一つ選び、三年から本格的なゼミ活動が始まります。ゼミによって全く活動内容が違うので、二年後期に開催される各ゼミの説明会には必ず参加した方が良いと思います。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は吉祥寺駅です。お洒落なお店や可愛らしいカフェなども多く、学校帰りに寄り道するスポットはたくさんあるかと思います。ただ、ひとつ吉祥寺駅から大学までが徒歩20分～25分程掛かるところが難点ではあります。バスを利用している方もいます。
• 施設・設備

  良い
  有名かとは思いますが図書館も綺麗で、学校内の設備は非常に整っていると感じます。学校全体としましては緑が多いので落ち着きます。