思い出して楽しかったと思える学校です。:成蹊大学文学部日本文学科の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

思い出して楽しかったと思える学校です。

2016年10月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  悪い
  個人的には学科選びに失敗したと感じています。現代小説が好きで日本文学科を選択しましたが、古代?現代までの文学が必修科目となるので、わたしが好きな現代小説だけを深く掘り下げる、ということはあまり出来ませんでした。
  幅広い時代の文学に触れたい方には良いかもしれません。
• 講義・授業

  悪い
  関心に応じて他学科の履修も受けることが出来ますが、数が限られてしまいます(一部しか卒業単位に含まれない為)。
  わたしは民族学を履修し興味を持ったのですが、その分野に関して深く掘り下げることは出来ませんでした。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年生からゼミが始まります。日本文学科は最初のゼミは3つ受けることが必須となっています(古代、中世、近世、現代、言語の中から)。
  個人的には、全く興味のない時代の文学も必ず受講しなければいけないこのシステムは苦痛でした。
  3年になると一つのゼミに絞り、後期に卒論を書き始め、小発表を繰り返し、4年で卒論完成となります。
  人気のゼミは人数調整の為の試験もあります。わたしはその試験に受かり希望のゼミを受講し、良い卒論テーマとも出会えた為、最終的には満足しています。
• 就職・進学

  普通
  多くの人の就活の記録が保管されています。アドバイザーの方もいます。
  自ら積極的にそのようなところを利用すれば、サポートしてくれる学校だと思います。
• アクセス・立地

  普通
  最寄りの吉祥寺駅からは歩くととても遠いです！(20分ぐらい)
  バスはあります。(学生専用ではありません。朝は混みます)
  吉祥寺の街はとても素敵です！
• 施設・設備

  良い
  何と言っても近未来的な図書館と、ドラマでもよく使われている正門からの景色はとても素敵です。
  授業の出欠、遅刻は、カードリーダーで管理されます。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに所属すると、友達の輪も広がり、文化祭なども楽しめるのでオススメです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  古代から現代の文学を幅広く学び、ゼミに向けて徐々に自分の興味を絞っていきます。
  希望のゼミが人気だった場合、試験に落ちると全く興味のないゼミで卒論を書くことになるので、注意してください。
• 就職先・進学先
  中小企業/総合職