國學院大學の口コミ 低い評価順 [p.7]

在校生 / 2017年度入学

自ら学ぶ姿勢があれば大いに成長する場

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  講義に関しては不満がいくつかあるものの、大学全体としては生徒のサポートが充実しているので、不自由なく生活できる環境であることは間違い無いと思うため。
• 講義・授業

  良い
  自分のためになる講義もあれば、将来なんの役に立つのかよくわからない講義もあるうえに、教授の教え方がいまいちよくわからないことが講義の中でよくあるため。良い教授はちゃんといるが良くない教授との差が激しい
• 研究室・ゼミ

  普通
  そもそもゼミの数が少なく、ゼミに入ることも強制ではないので、経済学科だと卒業論文を書くことなく大学を卒業することも可能であるため。そうなると、大学に何しに来たのかよくわからなくなる。
• 就職・進学

  良い
  就職のサポート課として、キャリアサポート課というものがあり、その課の後押しがかなり充実しているため就職率はけっこう高いほうだと思う。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅が渋谷なので、学校帰りに友達とそのままいろんなところに遊びに行くことが可能です。しかし、大学自体は駅から15分とそれなりに歩くうえに丘の上のような場所に建てられているため上りがある。
• 施設・設備

  良い
  文系の大学ということもあり、理系の大学のように研究費のようなものはかからないため、その分施設にお金を回してくれているのだと思う。そのためここ2年くらいで新しい棟や施設を建設してくれた。
• 友人・恋愛

  良い
  高校の時のようなクラスがないため、コミュニケーションが上手くない人は友達を作りづらい環境だと思う。しかし、それはどこの大学でも一緒だと思うので國學院に限った話ではないと思う。
• 部活・サークル

  良い
  定期的に催しは開催していて、上下関係を出来るだけゆるくしようという取り組みは感じれる。ただ、最近はそこにばかり気がいきすぎて下の学年のものが年上に対して配慮をしなくなってきているのも問題になってきてる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  マクロ経済学とミクロ経済学はちゃんと学んだ上で卒業した方がいいと思う。カリキュラム上その単位を取得しなくても卒業できる道は用意されているが、経済学科に入ったならそこはしっかり勉強して卒業すべきかなとは思う。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 志望動機
  國學院大学の駅伝部に入部したかったため。箱根駅伝出走を目標としているため近年はほぼ毎年出場している國學院大学を選んだ。

在校生 / 2014年度入学

生活に役立つ法を学べる。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  國學院大學は神道や歴史に強い学校なので、それらに纏わる様々な知識を習得できます。また渋谷にありながら静かな環境で学習ができるので都心の大学にあこがれている人にはお勧めです。
• 講義・授業

  良い
  授業は様々な評価方法があり、出席点のみでの評価やテスト一発勝負というものまで色々です。法学部の専門科目の特徴としては特に刑法分野でグループを編成しての学習が多いところだと思います。このため法学の基礎知識だけでなくコミニケーション能力も伸ばせます。
• アクセス・立地

  普通
  渋谷キャンパスはJR渋谷駅から徒歩20分では到着します。しかし途中の道に坂があり上っていかなくてはならないので大変です。また通勤・通学の混雑する電車に乗ってからの歩きなので1時限は大変です。たまプラーザキャンパスは横浜の青葉区にありますが、横浜と聞いてイメージするようなところには無く閑静な住宅街の中にあるという感じです。こちらは東急田園都市線のたまプラーザ駅から徒歩5分で着きます。
• 施設・設備

  良い
  渋谷キャンパスは平成18年に立て替え、かなり綺麗です。敷地内には神社があります。渋谷唯一の課題は食堂が人数に対して少ないことです。昼休みともなると多くの学生が食堂を利用しますが、中には食事目的でもないのにテーブルを占拠しなかなかどかない人もいるので、かなり込み合います。
• 友人・恋愛

  良い
  いわゆる一般的な大学生が多くまじめな人が半分、遊びに来てるようなのが半分といったところでしょうか。神道の大学なので神主の資格をとったり神道の勉強をするのに年配の方を見かけることもよくあります。
• 部活・サークル

  良い
  陸上競技部、野球部、柔道部は強化部会として認定されており、陸上競技部はここ数年箱根駅伝に連続出場をしてますし、野球部も東都大学野球で優勝候補の一角となってきています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律についての基礎知識を中心に学びます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  グループ型の授業スタイルが面白そうだったから。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  スポーツ推薦で入ったため特に対策はしてません。

卒業生 / 2007年度以前入学

文化も学べる

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部外国語文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分の学部以外の講義を受けたり、他学部の人との交流もあるので、４年間で色々な影響を受けて自分の進路を決める事が出来ます。やりたい事が見つかった時には、しっかりとバックアップしてくれる体制も整っているので自分からどんどん動いていって下さい。使えるものは使い、様々な事が吸収出来る環境が整っています。
• 講義・授業

  普通
  自分の学科の授業以外にも様々な分野があり、興味があるものには参加できます。また、英語以外に中国語、ドイツ語、フランス語の中から第二言語として履修する事が出来ます。
• アクセス・立地

  良い
  駅から２０分ほどのところにありますが、途中に様々な店があるので苦痛にはなりません。駅からバスも出ています。
• 施設・設備

  良い
  新し校舎なので、とてもキレイで施設は充実しています。学食が２箇所、カフェが１箇所あり、図書館やパソコンルームは広く自習スペースも多いので、勉強に集中出来ます。
• 友人・恋愛

  良い
  真面目で誠実な人が多いように感じました。サークル活動が活発なので、同じ学部以外でも友人が出来ます。カップルは多かったように思います。
• 部活・サークル

  良い
  サークル活動は活発で、サークルによって全く色が違うので最初じっくり検討した方が良いです。試合前は自分たちでコートを借りて、練習をしたり定期的に合宿など行います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  語学以外にも、異国の文化についての理解を深める事が出来ます。
• 所属研究室・ゼミ名
  卒業論文ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  卒業論文を仕上げる為のゼミです。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  飲食店
• 就職先・進学先を選んだ理由
  接客業に興味を持ったからです。
• 志望動機
  外国語文化学科に興味があった為。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  推薦なので、高校の時に好成績が取れるように学習しました。