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私立東京都/恵比寿駅
文学部 史学科 口コミ
4.15
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在校生 / 2012年度入学
2016年03月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部史学科の評価-
総合評価良い大学の名前からしても国学(日本の歴史)なので図書館の蔵書的にも歴史を学ぶにはうってつけの学校ではある。日本の歴史だけでなく世界の歴史についても学ぶことができる。専攻分けは2年次に1回あるが、3年次に変更も可能なため、しっかり勉強をしてから決めることが出来る点は良い。悪い点は早めの時間帯にある授業は日本の歴史より世界の歴史が多いこと。
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講義・授業良い良い点は自分の専門の授業だけでなく、オープン科目として他学科の授業も受けられること。悪い点は少し自己満足な授業をする先生が多いこと。
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研究室・ゼミ普通時代に応じて2人ずつ担当する教授がいることは良いところ。悪い点はゼミによっで求めるレベルが違うところ。
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就職・進学普通歴史の先生や国語の先生になるならもってこいの大学。結構多くの人が先生になる。神職に関しても國學院大學出がほとんどと言っていい。だがやはり一般就職も沢山いるのも事実。キャリアサポートのサポートはまあまあ多い。証明書等の発行にお金がかかるのは不満。
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アクセス・立地良い渋谷駅から徒歩かバス。インターネットには徒歩10分とあるが、実際歩くと15分はかかる。バスは大学の前を通るので楽。時間は10分から15分。値段はICカード利用で175円。
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施設・設備普通大学の学生数の割にトイレの数があまり多くなく、休み時間中にトイレに行けないことも。最近新しくできた5号館は休憩スペースもできてよくなった。
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友人・恋愛悪い学科によってクラスの意味が全く異なる。史学科に関していえば、クラスの意味は無意味。史学科のみ最初のクラス別オリエンテーションもなく、誰がどこのクラスか全くわからない。クラスで授業というのもないので、出会いはサークルに入っていない限りほぼ無いといってもいい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は一般教養や全体的な歴史の概要が中心。2年次は一般教養に少し専門的なものが出てきたがまだまだ少ない。3年次で専門的な授業がどっと増える。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先食品系
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就職先・進学先を選んだ理由地域活性化をして地元を元気にしたかったから。
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志望動機歴史を学びたいと思っていたため、歴史に強い大学を選択。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師河合塾マナビス
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どのような入試対策をしていたかひたすら日本史の勉強。ノートに年表を作ったり、いろいろな一問一答を解いた。
投稿者ID:183187 -
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卒業生 / 2007年度以前入学
2014年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部史学科の評価-
総合評価良い目的を持っている人にとっては、ほしいものがすぐ手の届くところにあるのではないかと思います。キャンパスが狭いので、人口密度は高いが、その分無駄な移動もあまりなく、自分の時間が作りやすかったように思います。
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講義・授業良いより専門になってくると素晴らしい先生方ばかりで、とても勉強になります。ただし、教養科目については、中には先生の自己満足のような講義があり、よく吟味する必要があると感じます。
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アクセス・立地普通キャンパスの最寄駅は都内でも上位に入る繁華街の駅ですが、その駅から、バスもありますが、15分程度歩かなくてはならず、また、オフィス街の方が近いため、食事には少し困ります。あまりその地域の特性を生かしてないように思います。
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施設・設備普通ここ数年で校舎の建て替えが続き、とても綺麗になっています。ただ、学生が集まれるような空間は少なく、もっと気軽に集まりやすい場所があればいろんな創造活動ができるのではないかと思います。
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友人・恋愛普通様々な人がいました。入学前はおとなしい学生が多いのかと思っていましたが、実際入学してみるとそんなのは全くなく、いろんな人と付き合える環境でした。恋愛は、学内のカップルが多かったです。
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部活・サークル悪いあまり活発ではないように思いました。一部テレビでも活躍が見受けられる部活もありましたが、全体的にはあまり活発ではなかったように思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容歴史について、とことん探究することができます。
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所属研究室・ゼミ名谷口研究室
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所属研究室・ゼミの概要縄文考古学を研究できます。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先金剛
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就職先・進学先を選んだ理由博物館にかかわっている企業のため
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志望動機考古学において歴史があるため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか国語、歴史が細かいところから出題されるため、細かいところまで注意していた。
投稿者ID:27502 -
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在校生 / 2021年度入学
2025年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]文学部史学科の評価-
総合評価良い本気で勉強に取り組みたい学生には最高の大学です。歴史・考古学においては日本屈指ですし、図書館も人文系としてはかなり大規模です。ただ大学で遊びたい人にはあまり向きません。私は後者でしたが、卒論や課題にかなりプライベートを奪われた感じがあります。
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講義・授業良い史学科考古学ゼミでは3年次から卒論の研究が始まります。長い険しい道のりですが終わった時の達成感は何にも代えられませんでした。
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就職・進学良い自分含め大手への就職が多く、就活のサポートは私は利用しませんでしたが充実しているように思います。
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アクセス・立地普通渋谷駅、恵比寿駅が最寄りです。立地は良いように見えますが駅から日陰のない坂道を歩くため夏は地獄です。
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施設・設備良いとても綺麗です。学食が2つとカフェ、キッチンカーもありお昼時は賑わっています。
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友人・恋愛良い学科内ではそこまで多くの関わりはなく、ゼミの友達の飲みに行くくらいのものでした。サークルでの交友関係がメインでした。
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学生生活良い色々なサークルや部会があり、選択肢は多いです。学祭は周辺の大学よりかなり小規模で内輪で楽しんでいるようなイメージです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容日本史、西洋史、東洋史、考古学、地域文化と景観の5コースがあり、2年次までで色々な分野に触れたのちに3年次以降でそれまでに見繕った自分の卒論で研究したいテーマに当てはまるコースに進みます。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先運輸・交通・物流・倉庫
JR東海 -
志望動機歴史が好きだったので志望しました。最初は西洋史に興味がありましたが1年次で色々な分野に触れ、考古学に強く惹かれ最終的に考古学コースに進みました。
投稿者ID:1031550 -
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卒業生 / 2018年度入学
2024年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]文学部史学科の評価-
総合評価良い先生も優しく、手厚くサポートしてくれるのでとてもいいです。授業もわかりやすくていいです。友達もたくさんできるので学校生活楽しめると思います。
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講義・授業良いそれぞれの時代に合わせた授業を行なっています。
授業もわかりやすくて良いです。 -
就職・進学普通公的な機関に就職する人が多いです。その他に就職する人も少なくはないです。
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アクセス・立地良い田園都市線のたまプラーザ駅が最寄り駅です。周りも治安は良いです。
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施設・設備普通とても充実しています。学科の施設以外にも、野球場などがあり設備もよいです。
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友人・恋愛良いサークル内で友達ができるようになりやすいです。在学中は充実した友人関係ができました
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学生生活普通サークル活動は盛んです。イベントはまあまあ?っていう感じです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容主に日本史学、外国史学、考古学、地域と別れています。歴史を読みながら問題に対する色んな視点を養っています。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先公的機関・その他
公的機関に就職しました。 -
志望動機もともと歴史に興味があって、國學院大学の史学科を志しました。
投稿者ID:993332 -
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在校生 / 2018年度入学
2021年08月投稿

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]文学部史学科の評価-
総合評価良い歴史学を学びたい学生にとってはしっかりお勧めできる学科。大学生らしく遊びたい学生にとってはあまり楽しくないかもしれない。
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講義・授業良い豊富な講義があり、専門性も高い。その分野の第一人者に学ぶこともできる。
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研究室・ゼミ良い意識が高い学生がそこそこ多い。ゼミは一学年の半期ごとに先生が変わり、ある程度幅広い分野の演習に参加することになる。広い視野を持って学ぶことができる。
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就職・進学良いキャリアサポート課はかなり色々な企画を立てているし、電話で進路を確認してきたりと手厚いサポートがある。史学科なので、専門の道に進む人は大学院に進学する。一般就職する人では、人それぞれ。
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アクセス・立地普通渋谷キャンパスは、渋谷駅から歩くと15~20分くらいかかるし、坂がきついので夏場はバスを推奨する。立地は人の集まる場所の真逆といった感じで、静かな環境なので勉学には良いと思う。
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施設・設備良い図書館が充実している。本が多く、雑誌や専門書はかなり揃っている。定期的に新しい本も入荷されるし、かなり良いと思う。全体の施設としては、かなり綺麗な方だと思う。
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友人・恋愛普通一、二年で英語と第二外国語をとるので、そこで学科内の友達ができた。
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学生生活良い勉強系のサークル、勉強会は小さいものも含めるとかなりたくさんある。先生が講師になってくれているところもある。ただ、文化祭はあまり盛り上がらない。規模が小さい感じ。夏に和装デーというのがあって、そっちの方が印象がいい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年から二年生の間は、自分の選んだコースだけでなく隣接したコースの講義も取る必要がある。必修科目では、他の学部の内容のものもいくつかとらなくてはならない。しかし、三、四年生になるとかなり専門的なものを選べる。史料の読み方から扱い方、専門性の高い特殊講義によって教授からその分野の最先端の知識を教わったりできる。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先國學院大学院日本史コース
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志望動機歴史が好きだったので、ずっと史学科に行きたいと思っていた。特に日本史に興味があったので、國學院大学をずっと志望していた。
投稿者ID:761055 -
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卒業生 / 2012年度入学
2021年07月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部史学科の評価-
総合評価良い史学を勉強したい人にとってはかなり魅力的な大学だとおもう。総合的に通って良かったと思える大学だと感じる。
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講義・授業良い歴史が好きな人からすると学べることが豊富、史料も他と比べると多い
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研究室・ゼミ良いゼミ形式の演習は当時1年次から行われ、史料の読み方や解釈などが学べる
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就職・進学普通教師や学芸員などがやはり多い。一般企業も就職率としたら高いと思う。
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アクセス・立地良い渋谷駅から歩いて15分程で、賑わっている側ではないので静か。
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施設・設備良い周年事業でキャンパスが新しくなっている。続々と新しい号館が建っており綺麗な印象。
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友人・恋愛良い部活は伝統的なものや新しいものも多い。サークルや部活は入った方が充実すると思う。
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部活・サークル良いイベントは文化祭やホームカミングデーなどがあるが、規模は小さいので盛況とまではいかないかと。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1~2年次では日本史、世界史、考古学などを一通り受けて、3年次から専攻を決めていく。4年次で2万字以上の卒業論文を書く。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先高校の非常勤講師→人材派遣会社
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就職先・進学先を選んだ理由昔から日本史が好きで、より知識を深めたいと思いこの大学を選びました。
感染症対策としてやっていること卒業しているのでどのような対策を取っているのかは不明。部活などは制限されているとのこと。投稿者ID:767152 -
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在校生 / 2022年度入学
2023年03月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]文学部史学科の評価-
総合評価良い史学を学びたい学生にとっては素晴らしい環境であると思う。特に日本史を学ぶにおいては、国内トップクラスの優れた環境が整っていると私は考える。古代、中世、近世、近代それぞれ二つずつゼミが開講し、教授らによる専門的な教えを受けられる他、著名な実績を持った多くの専任教授の方々が揃っており、ほとんどの分野をフォローできる。先輩方や同級生にも意欲のある方が多く、周囲からも学ぶことが可能だ。それぞれ特定のこだわりがあったり、歴史上に推し(推しというか崇めているというか敬慕しているというか…?)がいる方も多く、話を聞くと面白い。また、だからこそ広い知識を求め他学部の講義を受ける史学科生も多く、違和感なくどの講義も受講できるうえ、講義を受けなくとも友人から得られるものも大きい。
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講義・授業良いとても充実している。詳しくは後の項目に記載した。なぜかよりによって下から解答したため、被らないネタが思いつかなくなってしまった。ただ、実際に群馬県に発掘調査に行く考古学実習など、専門的な講義が多く存在する。先生方が自分の専門を語る史学専門講義などは必見。
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就職・進学良い多分良いと思う。多くの講座などを行っており、ためになるものも少なくない。ただ、あくまでも進学を支援する課からのお知らせという形で来るのであって、参加するかどうかは自分次第。つまりは、サポートを受けるかどうかは自分にかかっているため、ほとんど受けない人間も存在する。
それと、リラックスのためなのか、ヨガ教室へのお誘いのメールがよくくる。誰が参加するのだろうか。というかなぜヨガなのか。身近にはいないが、多分おそらく大学は頑張っているのだろうとは思う。
就職先は教員が多いような気がする。ただ、史学に本気で向き合う学生が多いので、学んだことを活かしたいという欲求が強いだけのようにも感じる。教師に向いているかはよくわからないが、研究者気質な人間が多いようだ。大学院への進学を一度は志したことのある学生がほとんどではないか。(多くは先輩や同級生の凄い人をみて無理だと諦めてしまうが) -
アクセス・立地良いたまプラーザキャンパスはわからないが、渋谷キャンパスは立地としては良いと思う。渋谷の丘と校歌にある通り、渋谷の駅前に存在している。尤も賑やかな繁華街とは逆方向に位置しているため、環境は静か。
しかしながら、JRの中央改札から15分弱、最も遠いであろう井の頭線のホームからは20分はかかるため、遅刻には気をつける必要がある。よく学生が通学に使う道には、多くの神社があり、朝から八幡宮の鳥居も潜ることになるため、縁起としては良いし、通学路としては私は割と好きである。ただ、結構遠い。それと、渋谷駅の混み具合は凄い。 -
施設・設備良い文学部、経済学部、法学部、神道文化学部のある渋谷キャンパスは、一見他の大学に比べ狭いが、であるからこそ講義は受けやすい。また、建物は木を基調として作られており、建物ごとの特徴こそあれど、落ち着いた雰囲気であるため、学ぶ施設としては良いと私は思う。ただ、パソコンのデータをUSBやスマホを使って印刷できるコピー機が切実に欲しい。徒歩3分もかからないコンビニで出来るが、学内にも欲しい。
たまプラーザキャンパスには行ったことがないからよくわからない。ただ、行かずに卒業すると笑っていた先輩もいらっしゃるので、どちらかのキャンパスで完結することも可能なようである。 -
友人・恋愛良い人によるというのが最も正しい解答であると私は思う。私個人としては友人はそれなりにおり、先輩方にも恵まれているので充実しているとは思う。
友人を作る方法は、
1 入学前にTwitterで知り合う
2 授業で知り合う
3 サークルで知り合う
一番を私はお薦めする。#春から國學院で発信している仲間を見つけ、話しかけてみると良い。学部ごとのLINEグループなどもあるので、それに参加すると提出物や参加しないといけないイベントの情報をグループに回してくれる子もいるため便利であるし、LINEの自己紹介で好きなものを書いておけば、話しかけてくれる友人もできる。オリエンテーションや入学式に一緒に行く友人を作っておくと良い。
二番は、教職など特別な講義を受ける際が狙い目。他学部の生徒も多いため、友好関係が既に固まっている可能性も低く、交友関係を広げやすい。また、史学〇〇演習といった講義においては、同じ時代を好む人間が集まるため、話すと楽しく、友人関係になりやすい気がする。
三番は言わずもがな。
恋愛に関しては知らない。そういう関係の人間もいるが、相手は学外であったりするから一概に言えない。 -
学生生活普通サークルは充実していると思う。多くの学術系サークルが揃うため、サークルで研究をしたい人間にとっては良い環境。自分の好きな分野がない場合は自分で同好会を作る学生もおり、やろうと思えばなんでもできると思う。正直なところ、自治会が不穏で怖いが、同好会を作る=自治会の指揮下に入るというわけではないため、接触を望まなければ、まず触れ合う機会はないだろう。また、近年のSNSの広まりにより、Twitterなどにアカウントを作るサークルも多く、容易に接触が可能であるため、入りやすいのではないか。
尤も、問題点もある。学術系のサークルは中心となる人物がある程度固定されることもあって、身内のノリになりやすい。するとかなり参加しづらいこともあるが、出席を強制されるようなことは学術系のサークルにおいては少ないため、得たいものだけ得れば良い。体育系の体質の部活は頑張ってください。体育連合会に所属している部活動は割と活動が盛んだ。
イベントは特にないと言った方が語弊がない。体育祭や儀式系の行事、和装デー、文化祭など様々なイベントはあるものの、参加は自由である。このうち私は後者二つしか参加していないが、割と楽しかった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容史学導入演習(一年次)、史学基礎演習(二年次)など、ゼミ以前から20人前後の少人数で教授に教わる必修講義がある。先生方の専門を考え、志望を出すが、選考基準は数百文字の意見文の提出であるため、希望の物になるかは実力次第。ただ、その分やる気を持って取り組むのであれば、自分の得たい物はほとんど得ることができる。また、他の学科の講義を受ける機会も多くあり、学ぼうと思えばいくらでも学ぶことができる環境が整っている。上限単位数は決まっているが、大人数の講義においては、潜っている(講義を取らずに聴講だけしている)先輩方もいらっしゃる。
言語分野においては、英語、第二外国語を学ぶことになる。第二外国語は中国語、コリア語、ドイツ語、フランス語、ロシア語あたりであったはず。ただ、他にもスペイン語やギリシャ語、ラテン語、サンスクリット語なども選択授業で受けられる。尤も、必修の講義においては、さわりだけという講義も多いため、本当に学びたいのであれば積極性が必要。本格的に学びたいのであれば、必修でない講義を追加で取ると良い。 -
学科の男女比6 : 4
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志望動機史学を学ぶには最高の環境であると考えたため。史学を学ぶために大学へ進学しようと考えていたので、史学を学ぶことを中心に大学を選んだ結果、この國學院大学への進学を志すこととなった。
30人中29人が「参考になった」といっています
投稿者ID:900889 -
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在校生 / 2023年度入学
2023年11月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]文学部史学科の評価-
総合評価良いそれぞれに合わせた将来の夢に合わせてくれるのでとても良いです。先生もやさしく、私は中学校から國學院の為先生方のサポートがとてもいいです。
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講義・授業良い古代、中世、近代、現代と分けて学びます。
世界的視野も含め日本史に着いて考える授業が多く、とても充実しています。 -
研究室・ゼミ良い日本史学、世界史学、考古学、地域など様々な分野を学べる為、多くの見解を得ることが出来ます。
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就職・進学良い早慶ほど学力で自慢は出来ませんが、私立の頭が良い学校なので自分次第でどこに行けるかが決まります。
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アクセス・立地良い渋谷の真ん中にある割には静かで集中しやすい環境です。
渋谷駅からも割と近く、通学に便利です。 -
施設・設備良い学校も広く充実しています。
自然も多いので気分転換もすぐに出来て最適な環境です。 -
友人・恋愛良い最初は不安でしたが、同じサークルの仲間と仲良くなれ、今となっては充実した生活を送っています。
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学生生活良いサークルも盛んに行われているため、とても楽しいです。
勉強とセット出できて楽しいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容歴史を読み解きながら様々な問題に対する視点を養います。
主に日本史学、外国史学、考古学、地域と別れています。 -
学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先公的機関・その他
学芸員 -
志望動機元々歴史が好きだった為、國學院大學に史学科があると知ってここにしようと決めました。
14人中14人が「参考になった」といっています
投稿者ID:961772 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年10月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]文学部史学科の評価-
総合評価良い歴史をやるためだけに全てを捧げる覚悟があるのなら素晴らしい学科です。ただ、歴史の講義は全てを知っている前提で進みますので高校の日本史、世界史の基礎が分からない状態で来ても講義は何もわからないと思います。この学科を目指すなら歴史だけでなく、現代社会なども勉強しておくべきだと思います。ただ、歴史を好きな方は分かるでしょうが、基本的には孤独を好む人か、やたらと群れる人の2パターンしかいません。英語が嫌いな人が集まる学科なので英語の心配はしなくても大丈夫だと思います。ゼミによってやることはまちまちみたいですが基本的にはどのゼミも真面目に研究をしています。高校時代からどの分野をやりたいと大まかに決めておくと大学進学の際に楽ができます。私は同じ学科の友達はほぼいませんが、単位はすべて1人でも取れますので友達ができるか不安な人も安心して大丈夫だと思います。友達を作ることは大切ですが、それによって自分の専門を変えたりすることは絶対にやらないほうがいいと思います。
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講義・授業良い図書館の充実度は素晴らしいので他校に借りに行くことなどはほぼないです。史学科専門科目は多岐に渡っており、自分の専門に即した時間割を作ることができます。
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就職・進学普通まだわからないです。
10人中10人が「参考になった」といっています
投稿者ID:470075 -
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在校生 / 2016年度入学
2016年10月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]文学部史学科の評価-
総合評価良い有名な教授の講義も多くあり、とてもレベルの高い授業を受けることができるので、歴史を強くなりたい方には強くオススメします。
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講義・授業良い古代から近現代、西洋史、東洋史など幅広い講義を受けることが出来ます。
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研究室・ゼミ良いゼミに関しては、教授により性格が変わりますが、ほとんどの教授は熱心に指導して下さります。
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就職・進学悪い史学科ということもあり、一般企業への就職は弱いですが、教員へなりたい方にはオススメします。
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アクセス・立地良い渋谷にあるので多くの人にとって通学しやすく、また講義後にも遊ぶことができます。
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施設・設備良いキャンパスが新しいため、キレイです。特に渋谷キャンパスの一階の食堂は美味しいです。
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友人・恋愛普通サークルの数が少ないため、自分の趣味に合うサークルに入らなく、趣味を共有できる友人が出来ない可能性があります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1,2年生では歴史の基礎を学んでいき、3,4年生ではゼミなどで応用を学んでいきます。
10人中10人が「参考になった」といっています
投稿者ID:274753 -
國學院大學のことが気になったら!
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このページの口コミについて
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「國學院大學はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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