大妻女子大学家政学部児童学科の口コミ 参考になった順 [p.6]

卒業生 / 2017年度入学

充実したキャンパスライフ

2022年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

家政学部児童学科の評価

• 総合評価

  良い
  立地や施設設備など女子大ならではの充実したところが多いです。楽しく充実したキャンパスライフを送れるでしょう。
• 講義・授業

  良い
  実践型の授業が多く、実際に活動しながら考えることができます。
• 就職・進学

  良い
  学んだことを活かすため、教育に関連する職業に就職する人が多いです。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は市ヶ谷駅か半蔵門駅が近いです。学校の周りにはお店も多いです。
• 施設・設備

  良い
  過ごしやすいスペースが多いです。空き時間の学習にも向いています。
• 友人・恋愛

  良い
  学部内でも人数が多いため、仲の良い人を見つけられるでしょう。
• 学生生活

  普通
  運動系サークルから文化系サークルまでさまざまあり、充実した生活が送れると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  専門科目や教職科目は必修科目です。そのほかに一般科目も学習することになります。
• 志望動機
  昔から教育の分野に興味があり、より学べる大学に行きたいと思いました。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他

在校生 / 2019年度入学

他大学よりも質の高い学びが得られます！

2021年09月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

家政学部児童学科の評価

• 総合評価

  良い
  友達も先生までも優しいです。学びたいと言う意思があるのならば、どんどん学びを深めることができると思います。施設も女子大の中では屈指の綺麗さだと思います。保育を学ぶにあたり、この大学を選んで良かったと思っています。
• 講義・授業

  良い
  児童学に対する学びを様々な視点から深められます。他大学や専門学校に通う保育学生の話を伺っても、大妻女子大学は比較的先生からの指導が手厚いように感じます。実習先も大学が保育方針や保育者の質を見て選定してくださります。先述したとおり指導がきめ細かいので、保育士や幼稚園教諭を目指すために質の良い学びが得られます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミも豊富なため、個人の興味に沿って選ぶことができます。また、人数も少ないため先生との関係も密に取ることができます。
• 就職・進学

  良い
  保育士、幼稚園教諭の免許を得られるため保育所に就職する方が多いです。しかし、大学の就職支援もしっかりとしているため、一般起業に就職する方も半分くらいいます。
• アクセス・立地

  良い
  市ヶ谷、半蔵門とJRも地下鉄も利用でき、都心にあるため交通の便はとても良いです。学校の周りは、オフィスビルやカフェが多いです。
• 施設・設備

  良い
  とても綺麗です。特に学食は都内の大学の中でトップクラスに美味しいと言われています。
• 友人・恋愛

  良い
  学校の友達はみんな優しいです。また、異性がいないためスクールカーストもなく、みんな好きな友達と好きなことをして伸び伸びの過ごしています。居心地はとても良いです。
• 学生生活

  普通
  サークルは頑張っているようですが、イベントは盛り上がりにかけます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年で保育の基礎や遊びについて学びます。二年生では保育園、幼稚園実習を行い、より具体的な学びと体験を深めます。三年では施設実習、保育園実習を行います。ゼミは三年からです。
• 志望動機
  子どもが好きで子どもに関する学科に興味があったからです。免許があると今後の就職にも生かしやすいからです。

感染症対策としてやっていること

消毒、オンラインと対面の両方を実施

卒業生 / 2013年度入学

子どもを取り巻く環境なら、なんでもござれ

2019年12月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

家政学部児童学科の評価

• 総合評価

  良い
  様々な授業があったので、教育と保育だけを重点的に学ぶというよりは、子どもに関する色々な面を学ぶことが出来ました。と言いつつも、周りは教師になりたい人が多いので、考え方は教師寄りになっていました。そんな中でも、教授たちは多様で考えを否定することなく受け止めてくれました。
• 講義・授業

  良い
  教職の授業では、グループワークが多くあり、女子大生は仲の良い友達と偏りがちなので、やりにくいと感じた場面がありました。教授は熱意のある方が多く、地域の小学校にもお呼ばれする方もいました。
• 就職・進学

  普通
  実績はあったかと思いますが、私が就職したいと思う所に教職サポートのスタッフの方が「考え直した方がいいのでは」と言うこともありました。サポートするシステムは沢山あったものの、上手く活用出来ている学生は少なかったと思います。
• アクセス・立地

  良い
  1年生の時は、狭山キャンパスだったため行き帰り合わせて4時間使わなければならず、大変でした。2年生以降は、市ヶ谷キャンパスだったので通学しやすかったです。また、市ヶ谷駅周辺には昼食をとれる場所が多くバラエティ豊かで楽しかったです。
• 施設・設備

  良い
  児童学科には畑や体育館もあり、充実していました。将来教諭を目指している方には、模擬授業しやすかったと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  女子ならではですが、やはり仲の良い友達で固まりがちです。児童学科の中で居づらいな、やりにくいな、と感じる場面はよくありました。幸い私は、他の学科の友達や授業で知り合った友達も出来たので、学部共通の授業の時でも楽しく過ごせました。
• 学生生活

  普通
  サークルは他大学のサークルに入る子が多かったです。イベントは、文化祭しか全学年で取り組めるものはなかったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年:子どもとは一体どう言った括りなのか、座学や体を動かしながら学びました。春に入学して、突然畑仕事を年間通してやることになります。子どもも畑も毎日水をやったりして育てなければ、枯れてしまうということを学びます。
  2年:市ヶ谷キャンパスで専門的に、そして家政学部の授業を学びます。広く学んでいきます。
  3年:模擬授業も出てき始めて、本格的に教師になるか、そうではないか、わかれてきます。幼稚園免許取得の場合、実習も始まります。
  4年:春過ぎに小学校免許取得の実習を１ヶ月やります。これを越えると、顔つきが変わります。夏からはそれぞれ卒論に向けて活動が始まります。
• 就職先・進学先
  若者の居場所、中高生の居場所に興味を持ち、青少年センターで働いています。
• 志望動機
  高校生の時に、保育所でボランティアをしたことがきっかけで子どもを取り巻く様々な環境について専門的に学びたいと思い、大学に進学しました。