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東京農工大学
出典:Wiiii
東京農工大学
(とうきょうのうこうだいがく)

国立東京都/北府中駅

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偏差値:52.5 - 60.0

口コミ:★★★★☆

4.03

(431)

東京農工大学 口コミ

★★★★☆ 4.03
(431) 国立内63 / 176校中
学部絞込
38641-50件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広い講義、分野を基にして農学を学べる。
      生徒あたりに教員の数が多いので、面倒をよく見てもらえるところは理系として非常に良い。
    • 講義・授業
      普通
      講義を完全に仕事として行っている先生もいる。中には、自分の持つ知識をしっかり伝えようとしてくれる先生もいるので、先生たちにもモチベーションを求めたい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミの数も多く、先生1人あたりに学生は約3人となっている。そのため、多少は自分の希望を叶えてもらえる環境にあると感じた。
    • 就職・進学
      悪い
      多くの学生が公務員を志望していることもあり、民間就職はやや手薄。しかし、優秀な学生も一定数いるため実績としては良いのではないだろうか。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から大学がやや遠いことから、多くの学生が自転車を利用している。また周辺に特に大きな建物もないので学びの場としては良いが、もう少し飲食の場所などあっても良かった。
    • 施設・設備
      良い
      十分な設備と施設のもとで研究に取り組むことができる。特に卒業研究の際にはその恩恵を感じた。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生同士の仲も良く、先生を交えた飲み会などもある。
      恋愛に関しては、男女比も1:1なので望めば可能か。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年、2年は幅広く農学を学ぶことになる。農業や園芸、生理学、畜産学など学ぶ内容は尽きない。3年からは研究室に配属。
    • 就職先・進学先
      大学院へさんが
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:260491
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      授業は普通くらいの大変さだが、就職には強いとされている。学習支援室という、質問コーナーのようなものがあり、フォローも良いと思える
    • 講義・授業
      良い
      始めの方は基本的な授業が多いが徐々に専門的になっていく、実験も始めは理科の実験のようだが、学年が上がると電気電子らしくなっていく。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の後期から研究室選びが始まりおのおのの研究室に配属されていく。賑やかな研究室が多いので楽しいとの声が多い
    • 就職・進学
      良い
      ほとんどが大学院に進学するが、院を卒業したあとの就職にはめっぽう強い。この点においては電気電子工学科の利点である。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りの東小金井駅から徒歩5分ていどなのでかなりアクセスがいい。近くにお店も多く大変住みやすいといえる。
    • 施設・設備
      良い
      電気電子工学科専用の建物があり、そこに研究室、実験室が集められている。そこまで大きくはないので、移動も楽と思われる。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル活動が盛んであるので、友人との交流も多い。秋には学園祭もあるのでそこの時期は盛り上がる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は基本的な勉強が多いが、将来に生きる科目ばかりなので非常に重要である。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:229385
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    工学部機械システム工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      機械系に興味がなんとなくあるけど、くわしいことは分からないような人にもおすすめできる学科だと思います。機械系の学科で個性が強すぎて多少偏りのある大学もありますが、農工大の機械システム工学科は、幅広い分野の教授が多くいるのでその中から自分の興味を持てる分野を見つけられると思います。
    • 講義・授業
      良い
      個性の強い教師が多いですが、その分おもしろい話で興味が持てるように講義してくれるので退屈しないで、聞くことができ、楽しいのでおすすめです。また、必修科目はそれほど多くなく、専門科目は自分の興味があるものを中心に選んで受講できるので、他の講義を受講している友達と話すのも面白くなったり、いいシステムだと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      支給される研究費での研究室がする研究だけでなく企業から依頼を受けて、計測、研究をするところがあったり、jaxaなどの最先端の研究機関と共同研究をしていたり、そのようなことからも、研究室、教授、その研究のレベルの高さが分かると思います。
    • 就職・進学
      良い
      企業との共同研究だったり、さまざまな場面で学生と企業の関わりがあり、研究室や、学科そのものが、企業から信頼されていて、実際に卒業生も就職して活躍しているので、企業から期待もされている状況なので、就職はかなり有利に進められると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      東小金井にあり、都心からはやや距離があるのでアクセスがとても良いというわけではありませんが、東小金井の駅からは歩いて10分程度で大学に着くのでアクセスに困るということはないと思います。
    • 施設・設備
      良い
      研究費や依頼研究で資金が十分にあることからか、高価な設備を多くの研究室がそれぞれ持っています。またキャンパス内に工場施設のようなものもあり、施設はかなり充実してるほうだと思います。また、私立大学に比べ学生数が少ないことも考えれば、使える機会も多いのでその経験も卒業後に活かしやすいというメリットもあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科全体は120人程度で、多くの講義や演習は二つのクラスに分けて行われるのですが、機械系なのでやはり学生のほとんどは男子です。女子は1割程度なので、学科内での恋愛はあまり多くないと思います。とは言えサークルなどで他学科の学生と交流する機会はあるので友人作りなど困ることはないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年前期は高校の内容を少し発展させたような内容でしたが、一年後期以降専門科目が増え、二年からは機械工学に特化した実験なども多くなります。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      なんとなく機械系の学科に進みたいと考えていて、国立大をいくつか見学して機械系のなかでもバリエーションが多かったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解いて傾向をつかんだあとはその分野を中心に勉強しましたが、自分の年は移行期間で勉強する範囲を迷うこともありましたが、そういったことは大学ごとに案内が出ていたので良かったです。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:181592
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      食品、昆虫、植物、微生物など、様々な分野の研究室に進むことができるので、漠然とバイオロジーを学びたいという人にはいい学科だと思う。大学自体も、様々な道に進む選択肢が充実しており、学生のサポートも充実していると思う。昆虫だけでも3つ程研究室が存在しており、進みたい分野の中でも特に自分の学びたいことについて選択することができるのが嬉しい。
    • 講義・授業
      悪い
      1、2年は教養主体の授業、3、4年では専門的な授業中心である。教養は、幅広く教養を身につけるという視点ではとてもいいと思う。専門授業は、選択肢が広く、自分の興味があることのみを取ることも、広く深く学びたいという気持ちから、様々なものを取ることもできるので、自分本位な学び方が出来る点で良い。ただし、フィールド重視な授業、実験が多く、これからの時代に則しているバイオインフォマティクスの授業が充実していないと感じる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      それぞれの研究室のカラーが顕著で、自分にあっている研究室を選ぶことが出来る。例えばコアタイムがないところや、きっちりコアタイムを守らなければならないところ、毎週進捗報告会があるところやないところ、それぞれである。研究自体、先生がきちんと指導してくれるところや、自分で計画から実験まで勧めなければならないところもある。研究の内容についてはそれぞれ独自の内容を取り扱っているように思えるので内容の優劣はないが、そういった環境をよく重視して研究室を選ぶと良い。
    • 就職・進学
      良い
      進路は、約7割が同大学院に進学する。その他、他国立大学院への進学、公務員や大手企業への就職も実績があるようである。就職相談カウンセラーが常駐しており、また学科で就職支援を行っていて、メールで求人などの情報が送られてきたりする。自分自身就職活動をしていなかったので、体験談はわからない。
    • アクセス・立地
      良い
      京王線府中駅から徒歩25分、JR武蔵野線北府中駅から徒歩15分程度なので駅に近いというわけではない。学生はよく自転車を利用しているようである。構内は畑があり、とにかく敷地は広い。活動範囲内にある建物は徒歩で十分アクセスできる距離である。木が多く、よく近所の人が散歩に来る。
    • 施設・設備
      良い
      着々と耐震工事が勧められており、リニューアルされた建物も多いので、意外と内部は綺麗な建物が多い。最先端の遺伝子実験施設もあり、これは学生であれば利用できるので研究も充実できる。学食は狭いが、値段相応の味である。図書館も最近リニューアルしたのでとても綺麗で使いやすい。
    • 友人・恋愛
      良い
      社交的な人間が多かったように感じる。頻繁に飲み会があったようである。研究室に入ると、その専攻内でのコミュニティが充実するので、他の研究室の学生ともディスカッションができる環境である。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      昆虫、植物、食品、栄養についての基礎知識、応用研究を学ぶことができる。昆虫は主に天敵資材について、植物は植物病理学を中心に充実している。
    • 所属研究室・ゼミ名
      応用昆虫学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      寄生蜂キンウワバトビコバチの生態、分子解析、また様々な昆虫についても扱う。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      同大学院進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学部で行っていた研究を更に掘り進めたかったから。
    • 志望動機
      漠然と生物を学習したいと思ったため。また、自宅から近かったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      自宅学習
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験対策をしっかりした。後期入試だったので過去問は1、2年分しか解かなかった。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:118127
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農学系の特に食品・農薬・バイオサイエンスなどの勉強・研究をしたいという人におすすめです。緑豊かなキャンパスで実験や実習など様々な経験ができると思います。私自身入学したばかりなのでよい点・悪い点がはっきりとはわかりません。
    • 講義・授業
      良い
      化学を中心に生物学や物理学、農業史、食糧環境問題など幅広い分野を勉強します。実験は一年後期から本格的に行います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      三年になると配属されるそうですが、まだくわしいことは知りません。一年のうちから研究室ツアーとかわやってくださる教授もいらっしゃるそうです。
    • 就職・進学
      良い
      企業に就職するだけでなく公務員になる人も多いみたいです。この学科は大半の人が大学院に進学するそうです。
    • アクセス・立地
      良い
      府中駅、国分寺駅、北府中駅からそれぞれ徒歩で通学できます。図書館は広くてきれいです。生協や学食等もあります。
    • 施設・設備
      良い
      敷地の半分以上が畑で多くの作物が栽培されています。また馬や牛などの動物も飼育されており、キャンパス内をあるいていることもあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      1学科の人数が少ないので、他大学よりも学科内の友達とのつながりが強いと思います。また運動会やBBQといったイベントもやり楽しく過ごしています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学を中心に農学系の幅広い分野を勉強します。
    • 所属研究室・ゼミ名
      まだ配属されていません。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      食品系や遺伝子組み換えなどに興味があったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解いたり問題集などを解いて合格に必要な学力をつけるようにした。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:122352
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      この学科は生物と化学、また複合分野の農芸化学を学ぶには適した環境と言えます。授業の丁寧さや内容のレベルは良いのですが、単位取得が容易なため真剣に勉強せずとも進級出来てしまうので、レベルはばらつきます。
    • 講義・授業
      良い
      講義は1年目から段階を踏んでレベルアップしていくので基本的なことは全く知らなくても置いて行かれることはありません。専門的な話も聞けますし、さらに知りたければ教授方がいくらでも対応してくださいます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は少人数編成になっており、教授1人に対して1学年3人までしか所属できません。その分教授との距離が近く、研究の相談などはしやすい環境です。ただ、人数が少ない分、人間関係がこじれると大変です。
    • 就職・進学
      良い
      この学科の進学は80%にも届くほどになるため、就職についてはあまり情報はありませんが、学科からでもかなり広い範囲に進んでいるようです。内部進学するのであれば割と簡単なので、研究を継続するのも可能です。
    • アクセス・立地
      普通
      農学部キャンパスがあるのは府中市なので、JR中央線からは少し離れた位置にあります。しかし似たような距離に3つの駅があるのでどこに住んでいてもそこそこのアクセスです。
    • 施設・設備
      良い
      研究室の設備はそれぞれ異なりますが、どこの研究室でも設備は整っています。学生実験で使用する部屋も十分な設備があるので、普通にカリキュラムを進めているだけである程度実験ができるようになります。
    • 友人・恋愛
      良い
      全体的にマイペースでのんびりした雰囲気の人が多く、ゆるくひろい人間関係が作れます。逆にはしゃぐタイプの人は少ないので、そういった雰囲気の友だちは作りにくいかも。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      遺伝子組み換え技術の基礎理論から、それを実際にどう利用していくか。
    • 所属研究室・ゼミ名
      植物工学
    • 所属研究室・ゼミの概要
      植物体を構成する成分の特徴を分析し、利用する方法を探る。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      大学院進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      就職活動に失敗したがフリーターという選択肢をとれなかった
    • 志望動機
      家から通える範囲の国立大でキャンパス内に緑があふれていたため
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      学校に出来る限りのこって勉強し続けて、1日に10時間勉強した。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:128592
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      化学と生物に関連していることならほぼすべてが手の届く位置にある学科です。就職先も食品系のみならず薬品開発や公務員系など様々で、ほぼ何にも縛られずに進路を考えられます。逆に何もしなくても学年は上がっていくので注意も必要。
    • 講義・授業
      良い
      この学部に入るためには高校生物の履修が要らないので、生物系の学科でありながら全く生物がわからない人もいました。しかし、物理、化学、生物の基礎は1年の前期で全員が受けられるのでカバーされます。専門科目はかなり難しいですが、教授は熱心な方が多いので気軽に質問できます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授1人に対して1学年最高3人までしか所属できないので、人気のある研究室は毎年争いが壮絶になります。しかしどこの研究室であっても教授は熱心なので「あの研究室に入ったのは失敗だった」というようなことは聞いたことがありません。
    • 就職・進学
      普通
      この学科は大学院進学率が80%を越えることもあり、学部で就職する人は少なめです。なのでかなり高いモチベーションがないと就職活動は孤独を感じて辛いでしょう。逆に進学に関しては枠が多く用意されており容易です。
    • アクセス・立地
      悪い
      工学部は中央線沿線にあるため楽なのですが、農学部は最寄駅が北府中であるため西国分寺駅からの乗り換えが必要になります。しかし西国分寺駅には特快以上の電車は止まらないため、変に待つ時間が増えたりします。
    • 施設・設備
      良い
      歴史ある学校なので校舎は全体的に老朽化していますが、中身は超1流の機器が揃っています。研究室によっては数億円の顕微鏡などを保有していて、申請すればほかの所属でも使えるため、危機が足りなくて思うように研究できないなどはありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      この学科に限ったことではないですが、のんびりとした雰囲気の人が多いです。それぞれがマイペースに好きなことをしていて、偶然気が合った人とつるむようになる感じでさっぱりした人間関係です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      遺伝子組み換え技術の基礎とその使い方、発展などを学べる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      植物工学
    • 所属研究室・ゼミの概要
      遺伝子組み換え植物の産生とそれを目指した基礎研究
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      大学院進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      就職活動に失敗したが、肩書を失うのは怖かったため仕方なく。
    • 志望動機
      国公立で家から通える範囲で適度に難しい学校だから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      1日に10時間自習できれば特別なことはいらない。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:116469
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専門的なことだけでなく、これからの社会を担う人間として成長するための学習の場が多く設けられています。留学プログラムも近年充実してきており、全体の学生数が少ないため、参加枠の競争率が比較的低く参加しやすいです。専門大学であるため、大学全体の雰囲気はおとなしいといった印象を受けがちですが、自分のやりたいことに打ち込める環境は充分に整っています。
    • 講義・授業
      良い
      専門の先生方の講義は内容が深く掘り下げられるため、自分の興味のある分野を選択するととても楽しく学習できます。
    • アクセス・立地
      良い
      都心から30分という立地ながら緑が多く静かです。農学部キャンパスは学校のすぐ近くには飲食店が少ないです。
    • 施設・設備
      良い
      設立130年を超えるため、校舎は古いものが多くリフォームが進められています。ただ、実験設備はとても充実していますし、学生数が少ない分、自由に設備を使いやすい環境となっています。
    • 友人・恋愛
      良い
      根はまじめである、という人が多く、また、皆心が広いです。学生数が少ないため、他学科との交流も多いです。学内カップルも良く見かけます。留学生も多いです。
    • 部活・サークル
      良い
      他大学と比べて全体的なサークル・部活動数は少ないでしょう。ただ農学部・工学部特有のサークルもあり、見学だけでも行くと楽しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      遺伝子、植物病理、食品化学、栄養化学、有機化学、生物機能・・・
    • 所属研究室・ゼミ名
      植物病理学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      植物の病気を研究しています。生物農薬の開発など。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      農学部の中でも応用研究をしたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問研究をしました。一定の傾向がみられるため
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:81763
  • 男性在校生
    在校生 / 2024年度入学
    2024年09月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 1]
    工学部知能情報システム工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      プログラミングに今まで触れてこなかった人からすると、とても難しいです。ぜひ頑張ってください。ただ、仲間と助け合ったりするのは楽しいです。
    • 講義・授業
      普通
      国立理系なので、言わずもがな忙しいです。勉強が好きな人は、楽しいと思います。
    • 就職・進学
      普通
      多分いいと思います。有名企業が多いです。先生方もサポートしてくれるとは言ってくれています。
    • アクセス・立地
      良い
      中央線 東小金井駅から徒歩10分ほどで着くので、アクセスはとても良いです。
    • 施設・設備
      良い
      実験設備は整っています。基本的にボロいですが、メンテナンスはきちんと行っているイメージです。
    • 友人・恋愛
      良い
      女性はほとんどいないので、恋愛は期待できませんが、男友達は増えます。男子校だと思った方がいいです。
    • 学生生活
      悪い
      あまり充実しているイメージは無いです。そこに力を入れている人もほとんどいないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本的にプログラミングです。理系ですが、物理、化学はほとんどやりません。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      工学部の中では1番偏差値が高かったというのが大きいです。特にやりたいことなどは無かったです。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:1010763
  • 男性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2024年07月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    工学部機械システム工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      機械の事なとはこの大学だと詳しくそして分かりやすく学べてとても楽しく学ぶことが出来る大学ですので機械が好きな人には、いいかもしれない
    • 講義・授業
      良い
      機会のことなど色々なことが学べてみんなが仲良く楽しく成長できる
    • 就職・進学
      良い
      学校からのサポートは、とても良く自分が分からないところがあってもすぐに教えてくれる
    • アクセス・立地
      良い
      周辺の環境は、とても良くのびのひとそして自由に学校生活をおくれる
    • 施設・設備
      良い
      校舎も綺麗でとても設備もよく安心して毎日学校生活をおくれることがてきる
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係は、とても充実しており毎日友達と話すのが楽しくて辞められない
    • 学生生活
      良い
      毎回とても楽しくみんなが仲良くそして楽しく笑顔でイベントを行えてる
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      機械化が好きだったので機械のことをもっとたくさん学べるようにした
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      機械科だとみんながよく分からなさそうなことまでわかってとても楽しそうだったから
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    投稿者ID:994805
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 府中キャンパス
    東京都府中市幸町3-5-8

     JR武蔵野線「北府中」駅から徒歩15分

  • 小金井キャンパス
    東京都小金井市中町2-24-16

     JR中央線(快速)「東小金井」駅から徒歩8分

電話番号 042-367-5504
学部 農学部工学部

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