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国立東京都/北府中駅
東京農工大学 口コミ
4.03
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在校生 / 2011年度入学
2014年12月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部の評価-
総合評価良い化学を基礎から応用まで学ぶことができ、自分で有機化学、無機化学を選択できる点がいいと思います。しかし、旧帝大と比較すると若干見劣りするかもしれないです。
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講義・授業良い専門以外の講義でいろいろと教養も身につけられていいかなと思います。化学以外の理系科目は単位の修得自体は甘いかなと思います。
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研究室・ゼミ普通化学に関しては幅広いため、目的の研究室に行ければ問題はほぼないかもしれないです。最近は教授の人数が減ってきていることと、研究費が少ないことが若干問題かもしれないです。
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就職・進学良い旧帝大ほどの知名度はないにしても、専門職で就職先を見つけている人が多い印象を受けました。研究室によっては、就職先との連携もあるようです。
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アクセス・立地悪い中央線で通えるが、都心から若干離れていて、住宅ばかりです。その分静かで環境もよく、飲食店はしっかりあります。
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施設・設備普通学校自体は結構きれいに整っていると思います。研究用の機材はどこも一通りそろっているようですが、研究費自体が少なめなので研究室同士で教養になっているものもあります。
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友人・恋愛普通工学部なので男子がほとんどです。学科内の恋愛は限られてくると思います。気の合う友人は多く見つかるようです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容有機、無機を通して化学をまんべんなく学ぶことが可能です。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機化学を学べそうで、学力的にもちょうどよかったから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師駿台予備校
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どのような入試対策をしていたか予備校の授業を忘れないようにして、過去問を解いていました。
投稿者ID:67430 -
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在校生 / 2013年度入学
2014年12月投稿

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部の評価-
総合評価普通勉強したいことがほんとに学科に合っているのかを分かっているなら十分な知識を身につけることができます。ただ授業が他学科に比べて厳しい傾向があり、部活やアルバイトに力を入れることが難しい。
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講義・授業良い自分が興味を持つ授業に関してはとことん深くまで学ぶことができる。評価は厳しい授業は多いが確かに力は付く。
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研究室・ゼミ良い有機がかかわるものに関してはどこかしらの研究室で研究ができ、やりたいことがあるのにできる研究室がない、ということはない。ただ人数が小規模であり、枠が小さいために臨んでいる場所に行けるとは陰らない。
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就職・進学良い教授による推薦は基本的にない。学科推薦自体はあるのでとくにふまんが発生することはない。私立ほどのサポートの強さがあるとは感じないが、先輩からなのアドバイスなどで就職を乗り越えることはできる。
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アクセス・立地良い中央線沿線という立地はアクセスとしては悪くない。駅からは若干とおいのでそこが不満。載る方面によっては面倒なアクセスではある。
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施設・設備普通最新設備がそろっているわけでもないが最低限のものはあり可もなく不可もなく。必要であれば他大学までいくこともあるが基本的に研究に必要なものは内部でどうとでもなる。食堂は今かいちくちゅうのものと新しいものが一軒あるので今後に期待。
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友人・恋愛悪い工学部は特に男女の偏りが激しい。人間もどちらかといえば偏った人が多いので文学部などと比べるとやはり高い評価をつけることはできない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容有機化学に関しての基礎的な知識を身につけることができる。応用の範囲については各研究室に入ってから自分で学ぶこと担る。
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所属研究室・ゼミ名臼井研究室
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所属研究室・ゼミの概要有機薄膜やそれらを利用した薄膜デバイスの物性評価を主に行っている。例としては物質の反射率を下げるためにコーティングする物質の研究や、有機ELの作製技術についての研究がある。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機自分の偏差値的にちょうどよい国立大学を探していてちょうどよかったから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師東進ハイスクール
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どのような入試対策をしていたかひたすらセンターの過去問のみを解いていてそれを最高にするために集中していた。
投稿者ID:67753 -
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在校生 / 2013年度入学
2014年12月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部環境資源科学科の評価-
総合評価良い専門的な内容なので、学びたい分野がある人にはいい学科だと思います。興味のない人にはつまらないかもしれません。でも単位は取りやすく、普通に取り組んでいれば留年などの心配はほぼないと思います。
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講義・授業良い環境系の色々な分野が学べます。申請すれば他の学科の授業を履修することも可能で、農学系に興味がある人も幅広く知識が得られると思います。
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研究室・ゼミ普通まだ配属されていないから詳しいことは分からないが、人数が溢れなければ基本的に自分の希望する研究室に配属される。物理系、化学系、生物系と、研究室の研究内容の幅も広い。
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就職・進学悪いこの学科は就職率はあまりよくないという話を聞く。学部卒業後は半分以上の生徒が大学院に進学するらしい。
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アクセス・立地悪い最寄り駅と言える最寄り駅がない。3つの駅の中間地点にあり、徒歩でも通える距離ではあるが、バスや自転車で時間短縮をしている人も多い。
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施設・設備悪い国立だからあまり校舎内は綺麗ではない。周りが木ばかりのせいか、冬の講内はとても冷える。お昼どきの生協はいつも混んでいて席がとれないのもしばしば。
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友人・恋愛普通個性的な人が多い。他大と比べると基本的に落ち着いていて優しい人が多くて過ごしやすいと思う。サークル内での恋愛は勃発している。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容環境やそれを取り巻くものについて学ぶことができる。分野は物理系、化学系、生物系、地学系、と幅広く知識を得ることができる。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機センターの結果があまりにも悪かったので、元々の志望を下げて妥協して、ダメ元で志望した。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師駿台予備校
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どのような入試対策をしていたか苦手対策を中心に、無理せず自分のペースで勉強していた。
投稿者ID:74341 -
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在校生 / 2011年度入学
2014年11月投稿

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部の評価-
総合評価普通授業内容はがっつりとしているのでやる気があるならとてもいいです。ただし一般のイメージのような遊んでいる大学生として過ごすのは少し厳しいかも。部活もそれなりに種類があるのでやる気さえあれば充実した生活を過ごせます。
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講義・授業良い各授業ごとに専門的な知識を持つ教授がおり、学ぶ上で不満に思うことはありません。ただし内容が高度で導入からがっつりした授業なのでぎりぎりで大学に入る成績の人は後々苦労します。
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研究室・ゼミ良い各研究室ごとに特色が強く、研究分野はどれも魅力的です。研究室を選べる基準は3年時後半までの成績順になるためやる気を持ち続けてきた人は望むことができます。
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就職・進学普通国立大ですので企業からの受けは悪くありません。OBの方がリクルーターとしていらっしゃることも少なくありません。研究室によっては教授からの企業への強い推薦を得ることもできます。
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アクセス・立地普通駅から大学までの距離は近すぎず遠すぎず。中央線もアクセスがわるいわけではないので不便すぎるということはありません。
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施設・設備普通新築の施設は多くはありませんが業者の清掃もあるので十分ではあります。実験設備は必要なものは大体存在しており、普段の研究で不便を感じることはあまりありません。
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友人・恋愛普通大学受験の過程で集まる層が偏るのか全体的に大人しめな人が多いです。極端に破天荒な人はいませんが十分バラエティに富んでいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容有機化学の反応について基礎知識と技術を得られました。
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所属研究室・ゼミ名臼井研究室
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所属研究室・ゼミの概要有機材料を利用して有機ELなどの薄膜デバイスを作製しています。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機国立で自分に適切な偏差値だと受験時代に思ったため。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師東進ハイスクール
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どのような入試対策をしていたかセンター入試の対策。過去問を繰り返し解いた。
投稿者ID:65263 -
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卒業生 / 2009年度入学
2014年11月投稿

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部環境資源科学科の評価-
総合評価良い幅広い分野の講義があり、教員と学生の距離も近く、質問などもしやすい。その反面、学科として学ぶべき目標が曖昧であり、広く浅く各分野の表面を撫でるだけに留まっているように感じる。学生自身のやる気に任せていると言えば聞こえは良いが、研究室に分属して自分の専門分野が決まってから勉強し直すという感じになっているのが実情。カリキュラムも他学科より必修が少ないため、自分の興味に合わせて時間割を組むことができる。
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講義・授業良い総合評価に書いたとおり。環境については、大気、水、土壌、森林などの環境中における元素循環や化学反応、物質や植物、微生物の挙動について学ぶ。資源については、紙や木材などの木質資源が主なトピックだが、化学反応や分光学などによる測定技術などについても学ぶ。
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研究室・ゼミ良い学外の研究機関との連携も多く、4年生で取り組む研究で論文執筆や学会発表を行う学生もおり、レベルは高いと思われる。研究費は研究室によって差があるが、学部全体で共同使用する高性能の機器も多い。
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就職・進学良い大学院への進学者が半数から6割ほど。公務員試験を受験する人も比較的多い。自分は就職活動未経験なので伝聞だが、大学名は真面目な学生が多いということで比較的好印象を与えるらしい。
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アクセス・立地良い最寄り駅が3つあるが、どの駅からも10~15分ほどかかる。住宅街にあるため、周辺に飲食店などが少ない。一方、京王線を使うと新宿までは30分ほどで着くため、アクセスは比較的良い。美味しいラーメン屋さんが多く、何故か激戦区となっている。
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施設・設備良い歴史ある大学であるため、建物は少々古い。耐震工事のため、順番に工事している。緑あふれるキャンパスて、正門のケヤキ並木がトレードマーク。工学部とキャンパスが別で、農学部は5学科しかないため、人が少なくのんびりとした空気が漂う。アットホームな雰囲気が肌に合う人には非常におすすめだ。
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友人・恋愛良いうまく手を抜いて遊んでいるような人も、根は非常に真面目。見た目がちょっと派手でも、試験前にはみんな図書館に集まり真剣に勉強している。恋愛には奥手な人も多いため、出会いを求めるなら積極的に動くか、他大との交流を持つ必要があると思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容環境問題と資源の利用、地球にかかわる化学、地学、生物学、物理学。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先大学院進学
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就職先・進学先を選んだ理由自分が分属して取り組んだ分野の研究を、もっと深く取り組みたいと思ったから。
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志望動機環境問題と微生物に興味があったから。理学部と異なり、農学部は自分たちの生活に結びつく短な問題に触れることができる点も魅力的に感じた。実験室にこもるだけではなく、フィールドに出て実際の環境に触れながらも、理論的に実験を行うという姿勢は重要だと感じた。
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利用した入試形式AO入試
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利用した予備校・家庭教師高校の授業、補習、テキストのみ
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どのような入試対策をしていたかとにかく高校の授業で取り扱っていたテキストをきっちりこなすことを目標とし、授業をしっかり聞くことを大切にした。
投稿者ID:64186 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年11月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部環境資源科学科の評価-
総合評価良い時がゆっくりとすぎていくような大学の雰囲気はとてもいいと思います。ただ,忙しい時期はレポートなどに追われるので,あっという間に周りの人との実力に差が出ます。
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講義・授業普通高校までの授業と比べると,つまらない講義ばかりです(ほかの大学の学生に聞いてもみんなそう言いますが…)。基礎的な科目(高校時代に履修できなかった理科系の科目など)のサポートがほとんどなく,基礎学力が不足しているにもかかわらず,応用的な環境資源問題を考えなければならないので,授業が理解できないこともしばしばあります。
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研究室・ゼミ普通1つの研究室に対して学生は1学年で5人までなので,少人数のしっかりとした教育を受けられるようです。国の研究機関や企業との研究が盛んな研究室もあるようです。
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就職・進学普通学部から就職する方は,公務員志望が多いようです。大学院に進む人の割合は約7割で,研究職を希望する人が多いです。
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アクセス・立地悪い武蔵野線の北府中駅や,京王線の府中駅,中央線・西武国分寺線・西武多摩湖線の国分寺駅が最寄駅です。ただ,どの駅からも徒歩で15分以上かかります。
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施設・設備普通校舎は古いので,最近は建て替えラッシュとなっています。その場合は研究室がプレハブに移動することになるので,研究室を選ぶ場合は注意が必要になります。
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友人・恋愛普通みんな仲良くやっています。個性的な人が多く,努力家な人もいれば他力本願の人もおり,優しい人もいれば意地の悪い人もいますが,完全に孤立している人はいません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容環境問題を様々な角度で勉強しました(ごみ問題や土壌・大気・水質などの汚染や木質資源の利用など)。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機環境資源問題に興味があり,化学も得意だったため。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師駿台予備校
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どのような入試対策をしていたかセンター試験対策をしっかりと行い,二次試験の過去問を何度も解き,傾向をつかみました。
投稿者ID:62186 -
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卒業生 / 2008年度入学
2014年11月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部の評価-
総合評価良いプラントエンジニアとして化学システムを勉強しておくと非常に役に立つと思う。勉強も非常に楽しい。実用的な勉強ができる。
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講義・授業良い大学の教授が非常に個性的であるが授業自体は出席も自由度が高く、単位も取りやすくいいと思う。教授がが酒に酔いながら来て急行になった事もある
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研究室・ゼミ良い偉大な教授が多く、勉強になる環境づくりが整っている。企業と関わる事も多く、社会に対して実用的な研究ができる。
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就職・進学良い様々な企業へと就職が可能。プラント業界、化学業界が多いがどの分野にも広範囲に適用可能であると思う。大企業に簡単に入れる。
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アクセス・立地良い大学の最寄り駅にはあまりお店はないが、中央線沿いであるだけあって、便利な駅にとすぐに出る事ができる。
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施設・設備良い研究機器が非常におおくそろっている。ガスクロ、SEM、TEM等、高価な機器も使用させてくれるので研究がはかどる。
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友人・恋愛良い自由な人間が多かった印象。大学でのつながりは社会に出ても続き、みなさん大企業へと就職するのが一般的なので、多くのつながりを今後期待できる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容流体力学、熱力学、反応工学など、工学一般をカバーしている。
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所属研究室・ゼミ名亀山研究室
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所属研究室・ゼミの概要メインは様々な触媒の開発を行っている研究室
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先本大学大学院
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就職先・進学先を選んだ理由オゾンの研究を行っており、継続して勉強を行いたかったから
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志望動機プラントに興味がありあったので化学工学の勉強を志望した。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師通ってない
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どのような入試対策をしていたか部屋の中のベッドは撤去し、寝る時も椅子に座ったままで体を椅子に縛り付け、睡眠時間を極限まで削って勉強した。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:62110 -
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卒業生 / 2009年度入学
2014年07月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは、現在存在しない学部・学科へ投稿された口コミです。
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部の評価-
総合評価良い幅広く勉強できる大学である。年次が上がっていくにつれて専門的な講義が多くなる。
そのため、まだやりたいことが漠然としている人におすすめである。 -
講義・授業良い講義室での講義のみでなく、実際に現地で勉強する実習が多いのが特徴。
講義で教授に教えてもらったことを、実際にやってみる、という流れであり非常に勉強になる。 -
研究室・ゼミ良い三年生の後期から研究室に配属される。教員1人に対して学生は1~4人であり、非常に手厚い指導を受けることができる。研究室内だけでなく、他の研究室とも協力して研究を進めることができる。
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就職・進学普通大学院に進学する人、公務員になる人が大半である。学内にて公務員試験対策や就職活動支援は行われているが、活発ではなく、自分から積極的に情報収集していく必要がある。
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アクセス・立地普通農学部、工学部共に最寄駅から約15分であり、少々距離がある。
そのため多くの学生は、駅のそばに駐輪場を借りて駅から自転車で通っているか、駅からバスを利用している。
大学周辺はお店等が少ないため、講義後に遊びに出かける際は自転車があると便利。 -
施設・設備良い実習が多いこともあり施設は非常に充実しており、実験設備が豊富である。また農場、牛舎もある。関東内に数箇所演習林を所有している。
建物は古いが、現在改装工事が進んでいる。 -
友人・恋愛良い実習や実験など、学生どうしで作業をする機会が多いため、また一学科あたりの人数が比較的少ないため、学科の学生の中は非常に良い。学科内、サークル内恋愛も多い。
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部活・サークル良い馬術部が有名である。新たな部活、サークルを立ち上げることも可能。
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イベント普通学園祭では、大学の農場や畑で作った野菜や乳製品の市場が開催され、毎年多くの人が来る。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農村や林業、機械工学について学ぶ(地域を作っていくことに関する学問)。
その内の興味のある分野について学んでいく。
例えば林業の場合、樹木の生態、災害、野生動物、林業の作業方法など。 -
所属研究室・ゼミ名森林生態学研究室
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所属研究室・ゼミの概要森林における物質循環を研究しており、主に土、水、森林を扱っている。
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面白かった講義名育林学実習
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面白かった講義の概要演習林に泊り込み、実際に樹木の伐採、植付、枝打ちといった現場作業を行う。
普段の講義では見えてこない林業の危険さ、体力的な大変さを体感することができた。 -
学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先森林組合
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就職先・進学先を選んだ理由大学で林業を学ぶ中で、知識として留めるだけではなく、実際に仕事をする場所、森林を動かしていく場所で生かしていきたいと思ったため。
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志望動機森林・林業について興味があり、高校時代から学びたいと考えていた。
地域システム学科では森林・林業のことを含めて環境、農村のこと等が幅広く学ぶことができると知り、はじめから分野を絞らずに広い視野を持ちたいと思ったため。 -
現役or浪人生浪人生
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師代々木ゼミナール
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利用した参考書・出版社代々木ゼミナール
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どのような入試対策をしていたか予備校のテキストをひたすら繰り返した。また、東京農工大学の過去問を5年分行い、出題傾向を把握した。
投稿者ID:28489 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部環境資源科学科の評価-
総合評価良い有名な大学ではないものの、教員に対する生徒の数が少なく、とことん学べる環境だと思います。専門分野の第一人者の教授が多いのも特徴かと思います。本当に多様な専門家がいます。しかし、一方では、学生が少ないために、設備が不十分な点もあります。
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講義・授業良い入学した当初は、広く教養科目の講義があります。専門的な内容になるにしたがって、受講する生徒の数も少なくなっていき、質問しやすい環境になっています。選択科目の幅が農学部の中で最も広い学科なので、自分の学びたいことが学べます。
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アクセス・立地悪い最寄駅が2つあるのですが、そのどちらからも徒歩20分以上かかります。バスの本数は多いものの、隣接している小中学校の生徒さんが多く、いつも混雑しています。
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施設・設備悪い全体的に古い大学だと思います。現在建て替えの工事を行っている最中です。実験設備に関しては、各研究室に資金獲得力があるかどうかに依存します。
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友人・恋愛普通農学部なので男女比は半分半分くらいです。学園祭などのイベントも多いので、仲良くなるチャンスも多く、交流は深めやすいと思います。
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部活・サークル良い高い実績を残しているサークルはあまりありませんが、活動は活発です。農ゼミという独自の形式をとるサークルもあり、農学部ならではの活動をすることもできます。畑があるので、そこで作物を育てるようなサークルもあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容環境問題に関わる自然環境科学について学ぶ。また、資源を循環させるための効率的な利用について学ぶ。
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所属研究室・ゼミ名水環境保全学研究室
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所属研究室・ゼミの概要水環境において、有機汚染物質のモニタリング、挙動解析をしています。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機地球のお医者さんというキャッチコピーに魅力を感じたから
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利用した入試形式AO入試
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どのような入試対策をしていたか環境に関するニュースに目を通した
投稿者ID:24989 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部の評価-
総合評価良い腐っても国立大学、知名度は高くはないけれど全体的に真面目な雰囲気で勉強にはいい。部活動の数も多く、(農部工部間の移動は面倒ですが…)そこそこ楽しむことは可能です。ただ私立のように派手に遊ぶ印象は良くも悪くも無いので自分から積極的に動かなければ相当に地味な学生生活になります。就活での評価はMARCHと同等化少し上程度です。
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講義・授業良い国立大であるため他学科の授業であっても興味があれば追加料金なしで受講可能。学業を主体として考えた際に教授陣や授業内容として不満が出るようなものではない。学科によって授業の難易度が著しく変わるため単位取得のために他学科の授業を取ることがある。
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アクセス・立地良い工学部に関してはそこそこ新しい食堂ができて、学外も含めるとご飯を食べられる場所はおおいです。最寄駅からは10分程度、遠すぎないレベル。
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施設・設備悪い設備は授業を受ける校舎はだいたい古いです。ただ食堂や情報端末施設などは新しいものもあります。一応不便すぎることもないです。ただ学内無線lanはパソコンでしか使えず、使えるエリアが限られるという問題もあります。
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友人・恋愛悪い農部はともかく工部は男性が圧倒的に多いです。部活に入っても男性が多い場合が大半です。男性は馬鹿な話ができる友達を作りやすいとおもいます。女性は最初は学科内の同性で固まっていますがだんだんバラけて男性とのグループをけいせいしたりします。学内カップルはそれほど多くありません。
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部活・サークル普通部活動は工学部単体でそこまで活発なものはないですが、農学部と共同で活動しているところはかなり活発です。種類も多いので探せば一つくらいは入りたい場所があると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容有機合成、高分子物性ににまつわる知識の基本を徹底的に詰め込めます。
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所属研究室・ゼミ名臼井研究室
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所属研究室・ゼミの概要有機ELなどのデバイスや有機薄膜の物性についての研究を行っています。
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学科の男女比8 : 2
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志望動機偏差値的にちょうど良かったから
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験の対策を徹底的におこない、過去問を3年分といた
投稿者ID:23804 -
- 学部絞込
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、東京農工大学の口コミを表示しています。
「東京農工大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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