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東京農工大学
出典:Wiiii
東京農工大学
(とうきょうのうこうだいがく)

国立東京都/北府中駅

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偏差値:50.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.02

(390)

東京農工大学 口コミ

★★★★☆ 4.02
(390) 国立内60 / 177校中
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39051-60件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    工学部化学物理工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      化学物理工学科は今後需要が高まるであろう学科であり、物理と化学の両方の分野を学べるのでとても就活に強い。
    • 講義・授業
      普通
      最近はコロナの影響で課題が多い。
      将来に役立つ授業が多く、社会科目は就活に役立ちそうなものが多い。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      コロナのため、ゼミは対面での授業数が減ってしまい、かなり大変だったが、親切な教授が多い。
    • 就職・進学
      良い
      進学実績はいいがまだサポートはない。
      また、工学部は特に進学率が高い。
      就職先も大手が多い。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は東小金井駅で中央線沿いで徒歩10分程のため近い
      駅に近いがキャンパスは緑があふれていて居心地が良い
    • 施設・設備
      良い
      図書館がよく整備されている。
      他にも色々な施設があるようだが、どこにどのような施設があるのかをまだ把握できていないので特に言えないが、新しい建物が多い。
    • 友人・恋愛
      良い
      みんなSNSで積極的に交友関係を築いていた
      コロナ禍でも特に心配はいらない
      オススメはTwitterで春から農工大学とつぶやくこと
    • 学生生活
      良い
      色々な部活、サークルがあり、ホームページに記載されていないものが多い
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養と化学基礎と物理基礎と生物基礎を学ぶ。
      2年次と3年次は化学と物理と生物を学び、4年次に研究室に配属される。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      化学と物理と生物を学べる。
      化粧品や食品、再生可能エネルギー等関連する職業に就きやすい。
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    7人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:726660
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    工学部応用化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で勉強をしたいと思っている学生には良い大学だと思う。工学部だが、医療系や食品などについて学ぶことができる。
    • 講義・授業
      普通
      学外からの講師による講演なども多い。しかし忙しい教授も多く入る研究室によって対応は様々
    • 就職・進学
      普通
      就職実績は良いと思う。学部生が進学ではなく就職を選択することに寛容でない部分も少なからずある。
    • アクセス・立地
      良い
      駅は近く、一方で都心から離れているので落ち着いた環境である。
    • 施設・設備
      良い
      予算があるところ、少ないところの差は大きい。全体的には綺麗な方である。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科内は基本的に同じ講義を取ることになるため、繋がりは強くなる。
    • 学生生活
      悪い
      新たなサークルも増えつつあり、やりたいことがあれば率先して仲間を集い立ち上げることも可能
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      3年次からより専門的な講義が増え、後期から研究室に配属する。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      医薬品化粧品食品に興味があり、学べる幅の広さを感じ志望した。
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    7人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:601005
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2020年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    工学部生体医用システム工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      最高得手をあげるぜぇえ
      たのしいすぎる
      ハッピぃ!
      いつでーもすまいるしーよーおねー!
      楽しいし、ちゃんと勉強できる
    • 講義・授業
      良い
      授業めっちゃ分かりやすいです。
      内容は難しいけど、友達と協力しながらいける
    • 就職・進学
      良い
      生体医用システム工学科はまだ出来たばっかなので就職実績はないです
    • アクセス・立地
      普通
      東京にあって東京ではない町笑笑
      周りも店がすくなくもうあきてきたー
    • 施設・設備
      良い
      おっけぃーーーーーー!!
      楽しい!!気持ちい!!
      いぇぁ!!
      最高!
    • 友人・恋愛
      良い
      みんな優しいぜえ!!
      楽しいぜぇ!!
      ハッピー!!!
      きもちぃ!!
    • 学生生活
      良い
      めっちゃじゅうじじつしてる
      アメフトが最高アメフトがいい
      アメフトしか勝たん
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      いちねんでは基礎学力をめっちゃ勉強するででえ
      勉強するで後半でムズい
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      やりたいことが学べるからだぜえ研究室が充実!
      楽しいねん最高!
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    12人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:672916
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年08月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    農学部共同獣医学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科の人数が少ない分、生徒と先生の距離が近く、話しやすい。また、試験が苦手な子も追試がある科目が多く、じっくり勉強できる。
    • 講義・授業
      普通
      学校の施設などは良いが、コロナ対策が厳しく、部活が満足に行えない。
    • 就職・進学
      良い
      国家試験の合格率は毎年90~100%と非常に高い。また、就職率も良い。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅が3つ程あり、どれも15~20分かかるが、新宿などの都心へのアクセスは良い。
    • 施設・設備
      良い
      学内に動物病院があり、研究所によっては動物病院でお手伝い出来る。
    • 友人・恋愛
      普通
      高校までの友達よりもより気の合う友達が多く出来たが、学内カップルはチラホラ程度。
    • 学生生活
      普通
      コロナ前はとても充実していたと思うが、コロナ対策が厳しくて色々制限が多かった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国家試験に合格し、獣医師になるための基本的な知識や技術を学ぶ。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      飼い犬の事を見てもらった獣医さんが東京農工大学出身で、とてもいい人だったので、この大学を目指した。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:764663
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    農学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で勉強をしたいと思っている人にはとてもいい大学だと思います。生徒数が少ないのに対して教授や講師の人数は多いので、一人ひとり、手厚くサポートを受けられると思います。研究室に関しても優秀な先生方が多くいらっしゃいますので、しっかり研究活動を行うことができると思います。また、優秀な留学生の方も学内には多く、留学しなくても、そういった交流ができるというのも魅力の一つかと思います。学ぶことの専門性が高いので、就職に関してはその分野に関しての実績はいいとは思いますが、それ以外の道への実績は高いかはわかりません。
    • 講義・授業
      良い
      様々な講義を幅広く体系的に学ぶことができます。また、学内には広大な農場があり、そこでの実習や演習また、実験などを通して理論と実際を同時に学ぶことができるので、理解が非常に深まりやすいと感じています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の前期に研究室への配属が決定し、後期からその研究室でのゼミを行います。研究室は、植物の生産技術から遺伝子工学的なもの、畜産に関するもの、動物や昆虫、蚕学、流通や経営など生産から消費にわたって幅広く存在しています。様々な分野の研究室があるので、まだやりたいことが見つかっていなくても様々な講義を受けながらゆっくりと決めていくことができると思います。また、研究室ごとに見学時間も設けられているため、それに参加して雰囲気なども知ることができると思います。
    • 就職・進学
      普通
      就活に関するサポートは、積極的ではなかったような印象があります。求人情報や説明会の案内などはいくらか来ますが、自分から得ようとしない限り、そこまで手厚くはありません。自分から進んで利用していけば、しっかりサポートしてもらえると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      北府中駅、府中駅、国分寺駅などからアクセスできますが、どこからも徒歩では少々時間がかかります。府中駅、国分寺駅からバスが出ているので、そこから近くのバス停まで移動すれば歩いて3分くらい。自転車で来る人も多いようで府中からですと5~10分くらいで、国分寺からですと10分くらいで行けます。学校の周りには特に何もなく、昼食をとれる場所も数える程度しかありません。
    • 施設・設備
      良い
      講義を受ける建物に関しては、新しく建て替えられたばかりのものもあるが、かなり古く年季の入った施設も存在しています。プラスチック削減を進めており、学内の自動販売機にペットボトルが売っていません。その代わり、給水機のようなものがあちこちに設置してあり、マイボトルを持って行き、そこで水を汲んでいます。
    • 友人・恋愛
      良い
      学校内には、農学部の生徒しかいないため、様々な学部をもつ大学、総合大学などと比べると、人数も少なく、あまり広い人脈も築けないのでないかと思います。すぐ近くに、工学部のキャンパスがあり、サークルによっては合同で活動している場合もあるので、そこでのかかわりは多少あると思います。また、近隣に国立大学がいくつかあるので、そことの共同のサークルや講義、セミナーなどもあるのでそういったところで交友関係を広げることもできるかもしれません。
    • 部活・サークル
      良い
      学内のサークルは充実していると思います。人数が少ないので、そこまで活発なところは少ないかもしれませんが、治部運夫興味のあるサークルを多く見つけられると思います。文化祭に関しては、規模は小さいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次では、作物や畜産物などの生産から流通まで幅広く学んでいきます。履修する講義もカリキュラムである程度絞られているので、学科のみんなで基本的に同じ講義をとってみんなで生活している印象が強いです。2年次も同様に幅広く学んでいきますが、だんだん選択できる幅も増えてきて、作物系、畜産系、経済系など自分の興味の分野に絞っていく人もいくらか見受けられます。3年からは研究室配属もあり、ゼミも始まるので、自分の興味のある分野に絞っていく人が多いです。順調にとっていけば、4年次には授業はほろんどなく、実験と卒論に集中できるのではないかと思います。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      食品業界の総合職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      農業に興味があり、より知識を深めたいと思い、このお大学を選びました。また、教室での講義だけでなく、実際に圃場に出ての実習や演習、実験室での実験などの実践を通して理論と結び付けて学ぶことができるというのもこの学科の強みだと思っています。その点もあって、この学科に入学したいと思いました。
    感染症対策としてやっていること
    緊急事態宣言が出た後の1年間、2020年度はオンライン授業が実施されていました。実験に関しては、密にならないように、グループに分けて夏休みに集中講義という形で行われました。その際、換気、手洗い、消毒などは徹底し、実験中もマスク着用の上、フェイスシールドが配布されつけるよう指示されていました。また、対面で講義を行う際は、教室ごとに人数の制限があり、講義後の机などのアルコール消毒は徹底されていました。サークル活動も人数制限や感染対策の徹底などを厳重に呼びかけていました。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:767373
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    工学部応用化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      理系学生として真面目に研究勉強に取り組みたいと思っている生徒にとっては1番の学校です。他の私立大学のような派手さはありませんが、誠実な大学生活を送ることができます。
    • 講義・授業
      良い
      講義の種類も幅広く、自身で興味のある科目を取れます。履修しなければいけない科目と時間が被らなければ、他学科の興味のある講義を受けることもできます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室の数も多く、4年時から配属します。それまでの成績によって希望の研究室を優先的に選ぶことができます。
    • 就職・進学
      良い
      同大学院への進学率も高く、成績優秀者は試験が免除されます。また就職に関しては、推薦もたくさんあり、幅広い企業から選ぶことができます。また、就職サポートセンターもあるので、OBOGの方と繋がったり、面接の練習をしたりすることも可能です
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩10分圏内です。周りは閑静な住宅街なので、真面目に勉学に取り組むには適した場所です。駅前には大学生に人気のラーメン店や中華屋なども沢山あります。
    • 施設・設備
      良い
      講義室も多数。カフェテリアも広いです。体育館は新設されたばかりなので非常に綺麗です。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル部活に所属すると、特に友好関係が広がります。また、1つの学科の人数が少ないので、学科内でも友達がたくさんできます。
    • 部活・サークル
      良い
      学科でのオリエンテーションや、部活サークルでは旅行などイベントは沢山あります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ほぼ必修科目が中心となっています。4年時になると研究室配属になるので、授業はほとんどなくなります。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      生活協同組合
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      化学に興味があったため。また、国立の方が授業料も安く、また理系単科大学ということで、理系の学問を極められると思ったため。
    感染症対策としてやっていること
    ほとんどがオンライン授業です。研究室は、2日おきに登校し研究を行っているところが多くありました。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:766856
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年11月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    農学部地域生態システム学科の評価
    • 総合評価
      普通
      野生動物を勉強したいと思って入る学生が多いが、研究室で野生動物を専攻できる学生は年に約4人しかいない。本当に野生動物を勉強したくて入るならば、そのことを覚悟して大学生活を有意義に過ごした方が良い。
    • 講義・授業
      悪い
      専門の授業は面白いものも多いが、授業が上手い先生は少ない。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      野生動物の研究室は1つ減ったが、倍率の高さにもかかわらず増える気配がない。
    • 就職・進学
      良い
      指導教員による。
    • アクセス・立地
      悪い
      国分寺を使う学生は、歩くとかなり時間を要するため、バスを使う人も多い。府中や北府中は国分寺に比べると違いがそこそこ歩く。
    • 施設・設備
      悪い
      図書館には新しい本が少ない。古い本は多くあるが、情報が古すぎてレポートに使えない場合も多々ある。しかし、学校のWIFIを使うと、多くの論文を読むことができるのでその点は良い。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係はとても良好だが、恋愛は大学生であるにもかかわらずかなり少ない方だと思われる。
    • 学生生活
      悪い
      年による差が大きい。その年の2.3年生が活発であればそうなるが、そうでないとあまりいい活動はできない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物多様性、生態系、林業、人と動物の共生など。
    • 就職先・進学先
      大学の院
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:479248
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部共同獣医学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国内に16校しかない獣医学を学べる大学の1つです。
      1年生ではヤギ当番、2年生ではウシ当番、4年生ではイヌ当番と、実習に協力してもらう動物達のお世話を自分達で行います。朝早く、また夕方遅くまで拘束されることになりますが、動物と向き合うということを学ぶ良い機会となります。
    • 講義・授業
      普通
      2012年度から岩手大学との共同学科となったため、夏期や春期の長期休み中に岩手まで実習に行くことがあります。
      岩手大学と開校スケジュールが異なるため、時間割以外の補講枠が度々あるようです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      4年生の後期に配属先が仮決定し、5年生から正式に配属されます。
      基礎系、臨床系とも様々な特色の研究室がありますが、私立と比べて教員の数が少ないため研究室選びの幅が狭いということはあるかもしれません。どのような獣医師になりたいのか、明確なビジョンがある人は自分のやりたい研究を行えるような研究室があるか確認した方が良いと思います。共同学科を設置している岩手大学の研究室に所属することもできます。
    • 就職・進学
      普通
      公務員系の説明会は充実していますが、小動物臨床に進みたい人は自分で積極的に動く必要があります。
    • アクセス・立地
      良い
      JR中央線、JR武蔵野線、京王線の3つの最寄り駅があり、30分程で都心に出ることができます。周辺は京王バスの路線が複数あり、学校周辺の移動もしやすいと思います。
      ただし最寄り駅からは徒歩で15~20分かかります…。
    • 施設・設備
      普通
      各研究室、必要な機材は揃っていますが全体的にやや古めです(^-^;
      農工大では学内の共用パソコンが全て撤去されてしまったため、自前のパソコンが実質必須となっています。
    • 学生生活
      良い
      農学部・工学部両方に多くのサークルがあり、所属学部以外のサークルに入ることもできます。
      学園祭では研究室やサークルなどの団体が屋台を出します。学内からも多くの人が来場し大変盛り上がります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は教養メイン。2年生から基礎獣医学系の授業が始まり、臨床系の授業は4年生から本格化します。4年生の春休み頃から卒業論文の研究が始まります。
    • 就職先・進学先
      小動物臨床
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:386720
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    工学部機械システム工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      研究力が高い大学
      機械工学のなかでは流体分野が強いと思う。
      キャンパスは小さめ。
      学費の免除の基準が緩めなので、経済的に大変な人にはよいかも
    • 講義・授業
      良い
      課題が多く、実験も多い。
      必修の授業がたくさんあるが、その分実力もつく。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先生一人辺りの学生数が少ないため面倒見がよい。
      学生が質問を気軽にできる環境だとおもう。
    • 就職・進学
      良い
      就活アナウンスもあるし、アドバイスもこちらから働き掛ければ返事がちゃんとある。
      推薦枠も多いので、就活には困らないとおもう。
    • アクセス・立地
      良い
      都心からは少し遠い。
      駅からは近いので、立地はまあまあ。
      キャンパス周辺の食事どころもけっこうある。
    • 施設・設備
      良い
      建物は少し狭い。
      実験設備などは整っているので、研究には問題ない。
      グラウンド、武道場、体育館など、スポーツもできる。
    • 友人・恋愛
      良い
      理系の大学のなかでは女子率が最も高い。
      機械システム工学科に入らなければ、女子と話す機会も多いはず。
      駄目ならサークルでがんばるしかない。
    • 学生生活
      普通
      工学部には学祭がない(重要)
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      4力と機械設計、基礎的な数学。
    • 就職先・進学先
      大手メーカー
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:364391
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部の評価
    • 総合評価
      悪い
      成績が特別いいわけではないけど、物理学を学ぶ意欲がある人には良い学科だと思います。授業は他の大学と比べ基本的な物理的考え方の定着を図っているように思います。その代わり、授業時間の関係か他大学の物理学科には必ずある解析力学の授業がありません(大学院の授業にはあります)この学科はどちらかというと理学部寄りの「どうしてこの式が導けるのか」「この数式は物理的に何を意味しているのか」というような深く掘り下げる授業を行います。一般的に工学部は「式の意味よりも式の利用法」を中心に授業を行うので、ある意味異色の学科だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      1,2年生は力学、電磁気学、熱力学を学び、3年生から量子力学、熱統計力学を学びます。相対性理論、素粒子物理は授業ではありません。ただ、特別ゼミで相対論を扱うこともあるようです。基本的に時間割に載っている授業はほぼ全部受講する生徒が多いと感じられます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室の研究テーマは超伝導、デバイス開発、原子物理(量子力学)、レーザー物理、ソフトマターに分けられると思います。近年、実績のある若手の先生たちが着任されていらっしゃるので将来大きな発見や発明をする可能性があります。
    • 就職・進学
      良い
      年に一度の割合で学科の就職ガイダンスが開かれる。学部、修士の就職先は一般的な知名度は低いが業界内などでは有名なメーカーが多いと感じる。もちろん、有名企業に就職する人も一定の割合でいる。進学は半数が自大学の院に進学し、毎年10人程度が他大学の院に進学している。他大学院は東大、東工大、首都大など
    • アクセス・立地
      良い
      東小金井は閑静な住宅街なので遊ぶような施設はありませんが、飲食店はとても充実していると思います。また、中央線で数駅移動すれば立川、国分寺、吉祥寺などそれぞれ特徴を持った街にいけるので、立地は良いと思います。
    • 施設・設備
      悪い
      学科の研究棟は駅に近い東門から一番遠くアクセスしづらいと感じます。研究設備は研究室ごとに変わってくるので一概には言えません。学生実験で使う実験設備はやや使い古したものが多く不具合もあったので、改善してほしいと思っています。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学科内の友人関係は良好です。学科内の人数が少ないのでどちらかというと高校のクラスのイメージです。男女ともに分け隔てなく交流していると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は線形代数、微積分学、力学、電磁気学を行いました。また、工学部の学生は1年次に工学基礎実験という科目を全員が受講します。ここで、レポートの書き方や学生実験の方法を学びます。2年次から熱物理、量子力学入門(前期量子論について学びます)、振動・波動を学び、3年次は熱統計力学と量子力学を学びます。ここまでで物理の基本となる力学、電磁気学、熱統計力学、量子力学はマスターできるようになっています。4年生からは研究室に配属されて卒業研究を行います。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      受験生の知名度は低いが、研究費など大学ランキングでは上位の方に位置するので真面目でしっかりとした大学だと思い受験した。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      試験問題の傾向が決まっているので直前一ヶ月は何回も過去問と例題を解いていた。問題の難易度は基礎?普通ぐらいなので基礎をしっかり勉強した。
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 府中キャンパス
    東京都府中市幸町3-5-8

     JR武蔵野線「北府中」駅から徒歩15分

  • 小金井キャンパス
    東京都小金井市中町2-24-16

     JR中央線(快速)「東小金井」駅から徒歩8分

電話番号 042-367-5504
学部 農学部工学部

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このページの口コミについて

このページでは、東京農工大学の口コミを表示しています。
東京農工大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い国公立理系大学

大阪大学

大阪大学

57.5 - 70.0

★★★★☆ 4.13 (1959件)
大阪府吹田市/大阪モノレール彩都線 阪大病院前
お茶の水女子大学

お茶の水女子大学

57.5 - 62.5

★★★★☆ 4.32 (407件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷
横浜国立大学

横浜国立大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 3.92 (733件)
神奈川県横浜市保土ケ谷区/相鉄本線 和田町
横浜市立大学

横浜市立大学

50.0 - 67.5

★★★★☆ 3.89 (414件)
神奈川県横浜市金沢区/京急本線 金沢八景
岐阜大学

岐阜大学

45.0 - 65.0

★★★★☆ 3.95 (641件)
岐阜県岐阜市/名鉄名古屋本線 名鉄岐阜

東京農工大学の学部

農学部
偏差値:50.0 - 62.5
★★★★☆ 4.12 (208件)
工学部
偏差値:52.5 - 55.0
★★★★☆ 3.91 (182件)

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