みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  東京農工大学   >>  農学部   >>  地域生態システム学科   >>  口コミ

東京農工大学
出典:Wiiii
東京農工大学
(とうきょうのうこうだいがく)

国立東京都/北府中駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:52.5 - 60.0

口コミ:★★★★☆

4.03

(431)

農学部 地域生態システム学科 口コミ

★★★★☆ 4.28
(44) 国立大学 231 / 1323学科中
学部絞込
並び替え
391-10件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    農学部地域生態システム学科の評価
    • 総合評価
      良い
      研究室配属が思うように行けば4点であるが、自分が志望しているキャリアに近い研究室が無いため現状で期待を込めてである。実習や授業などはレベルが高いため学問を志す学生にとっては非常に有意義な場所であろう。
    • 講義・授業
      普通
      演習林や所有地が多く、フィールドの実習が充実している。 幅広い学科なので専門外の科目も履修できる。 閑静な住宅街に立地しているため刺激は少ないが言い方を変えれば誘惑が少なく、学生が真面目である。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      専門にもよるが、水理系や環境工学、農村社会などの専門は研究室も教授も豊富で教授あたりの生徒数が一桁である
    • 就職・進学
      良い
      公務員(農水省、林野庁、環境省)や大企業(建設系や土木系)に就職する人が安定して半数はいる。
    • アクセス・立地
      良い
      4点ではなく、京王線と武蔵野線が主な通学手段だが遅延も多く混雑している
    • 施設・設備
      悪い
      フィールド系は予算が満足に降りず、退官された教授の後任が補充されなかったり、施設が古かったりする。
    • 友人・恋愛
      普通
      応用生物化学科や環境資源学科では充実している人はいるが、近くに大学があまり無いので学外での出会いなどは期待できない
    • 学生生活
      良い
      学園祭やオープンキャンパスなども非常に盛り上がり楽しいが、単科大学である上キャンパスが農工で別々なのでこじんまりとしている 。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農村地域における調査などを通して現状を把握し、今後の将来性について研究していく人文学系、ダムや水路などの合理的かつ環境への影響を抑えた構造の研究をする水文系、大型動物から小型動物まで幅広くその生態を研究したり人間の活動が生態系に及ぼす影響について評価する生態系、森林利用について研究する森林科学系などがある
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      アフリカの国立公園でレンジャーになりたい。
    • 志望動機
      大学受験で失敗し、獣医になることを諦め、後期で入学した。しかしその後学科の実習などを通してより大きな生態系というシステム全体について研究していく学科であることび興味を持ち、現在では入学してよかったと思っている。
    この口コミは参考になりましたか?

    29人中28人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:537806
  • 男性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2022年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農学部地域生態システム学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学生活を楽しみながら自分のやりたいことができるとてもよい学科だと思います。授業に追われるということも少なく、興味がある分野について研究室の先生に聞くもよし、農ゼミや他のサークル、バイト打ち込むのもよし、留学やインターンシップに挑戦するのもよしとそれぞれに合った大学生活を送ることができると思います。私は後期試験で入学したのですが、推薦でも、前期でも、後期でも、学科の学習内容に興味があり進路に悩んでいる人がいたらオススメの学科です。
    • 講義・授業
      良い
      必修のものも多いですが、理系文系問わず自分の興味がある分野に合わせてさまざまな授業を取ることができます。(学校HPの時間割参照)地域生態システム学科は現場での学びを重視しているので、実習が多く友達も作りやすいです。また、希望すれば他学科の授業を取れたり、東京外大、電通大との三大学共同授業も取ることができます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      1年生なのでまだゼミは始まってないのですが、地域生態システム学科では森林、生態、農環工(治水とか、工学部っぽい)、共生(環境哲学とか、文系っぽい)の各4つのプログラムに所属する先生の研究室に入ります。
    • 就職・進学
      良い
      地方公務員や建設コンサルなど、社会を下支えする職業に就く人が多いと感じます。進学に関しては半分程度が大学院に進みます。中には外国や東京大学の大学院に進む人もいます。
    • アクセス・立地
      良い
      農学部にある府中キャンパスの立地は、JR北府中駅(何もない)徒歩5分、京王府中駅徒歩15分、JR国分寺駅徒歩20分とあまり良くないです。逆に地方出身の人で一人暮らしをするなら、自転車圏内で必要なものはなんでも揃うので過ごしやすいと思います!私は府中駅を使っているのですが、歩くの嫌いでなければ何も不便はないです。
    • 施設・設備
      良い
      プラスチックごみ削減のため、ウォーターサーバーが学内にいくつが設置されているのはとても良いと感じます。建物に関しては古いですが国立大学ならどこもこれくらいといった感じです。しかし蚊が多いことと、ATMがないことは不便だと感じます。
    • 友人・恋愛
      良い
      穏やかで優しい人が多いです!また学科には自然が好きな人が多く昆虫に詳しい人や苔に詳しい人などちょっと変わった人もいます。勉強へのモチベーションも人それぞれですが、すごい人も一定数いるので刺激を受けています。新歓の企画や実習があるので学科内では友達を作りやすいです。恋愛については、農学部全体で男女比が半々なので出会いはあると思いますが…という感じです。学内カップルはいます。
    • 学生生活
      良い
      農工大農学部は「農ゼミ」という大学公認の農学系サークルがあることが大きな特徴です!大学のHPにもあると思いますが、農業系、林業系、飼育系、野生動物系など農学部ならではの多種多様な農ゼミがあり、学科の半分以上は何かしらの農ゼミに所属していると思います。大学公認なので、教授の研究の調査に協力したり農作物を大学の市場に出荷したりと幅広く活動することができます。ぜひ自分に合った農ゼミを見つけてみてください!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      世界のさまざまな諸問題を地域という枠組みで捉え、自然環境と人間社会の生産活動が共存する地域社会の設計を目指した学びを展開する。コンセプトにもある通り、現場での学びを重視しており、最大の特徴は実習が多いこと。森林、生態、農環工、共生の主に4つの学問分野があり、2年前期までの授業で特に興味を持った分野の授業をそれ以降とることが多い。(詳しくは学科パンフレット参照) しかし、自分が選択した分野以外の授業も取ることができるので、選択の幅は広い。1年前期での特徴的な授業は、毒キノコ・危険野生動物についての授業や農工大の牛舎での乳牛実習、長野県飯田市での実習などです。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      おそらく大学院進学
    • 志望動機
      文系・理系という垣根を越えた多角的な視点から、気候変動をはじめとする地球環境問題の解決に、地域社会や自然の力を生かすというアプローチで取り組んできいたいと考えたから。学科の理念である地域を一つのシステムと捉えて研究をするという大きな視点と、さまざまな分野を学べる学際的なカリキュラム、また国際交流へ手厚い支援をしている点が自分にぴったりだと思った。また、私は留学経験があり農工大農学部の後期試験が英語だけと聞いて入りやすいと思ったから。
    この口コミは参考になりましたか?

    11人中10人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:857727
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    農学部地域生態システム学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強したいことが勉強できているので満足です。もう少し、日本を変えたいとか、日本の国土を守りたいとか、世界で活躍したいとか、貧困をなくすとか、などなどの野望を持った人が多いと楽しいかな。皆、良くも悪くも大人しい。
    • 講義・授業
      良い
      地域生態システム学科は学科内で専攻が主に4つに分かれる。私は、そのうちの森林科学の分野を専攻している。この専攻分野の授業は座学だけで終わらずに実習を伴うことが講義の特徴だ。例えば、山地保全学という座学で知識を身につけたら、山地保全・砂防計画学実習で実際にダムの設計や災害予想などを演習する。この演習は机上だけでなく現地に行って、測量を行いデータを集めた解析を行ったりする。学んだことを自分の手を動かして実践する。そして、分からない点が出てきたら先生に質問する。(もちろん、先生方は丁寧に付き合って下さる。答えは教えずにヒントを下さる) このサイクルで勉強が出来ることが高評価の理由である。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      最近は減少傾向だが、研究室の数が多く色々なゼミがあるのが良い。ゼミの演習充実度は研究室次第だが、色々な研究室があるので自分のやる気にあった研究室がみつかると思う。
    • 就職・進学
      良い
      私の学科は公務員になる人が多い。自分の所属する森林科学の分野では、県の職員の方や林野庁の方、国土交通省の方がお話に来ることが多く、就職先選びの助けとなる。また、学科専門の内部サイトに就職情報やインターンシップ情報が掲載されており情報提供は十分に受けていると思う。自分から積極的に動く人には恵まれた環境である。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅から徒歩10分、他の駅から徒歩18分、毎日の通学には不便。大学の周りにランチに行ける場所が少ない。少々、物足りない。
    • 施設・設備
      良い
      研究器材や研究室の設備は充実している。私の所属している森林科学で必要な器材は揃っているほうだと思う。(ただし、研究室しだい)
    • 友人・恋愛
      良い
      専攻分野には面白い人、勉強熱心な人がたくさんいて楽しい。学年や学内学外を問わずに友好を持っているので特段、学内での友人関係は気にならない。大学1,2,3年は学内恋愛は少ないが、4年や修士になると学内が増える。私学の人と付き合うのも楽しいけど、同じ農工大の人の方が結局落ち着く。
    • 学生生活
      悪い
      人数が少ないのでサークル自体が少ない。イベントも少ない。大人しい大学。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      自然科学と人文社会学の両輪を駆使し、世界・日本・地域の様々なスケールに存在する課題を解決していく。1,2年で自分の興味を探して、3年生以降で専攻分野を決める。専攻は農地環境工学、森林科学、共生、動物の4つ。人から聞いた知識だけでなく、自分の手を動かすことで技術、経験、知恵の獲得を目指す。自分の将来展望を持つことと積極性が求められる。これがないと、何を勉強すればいいか分からなくなる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      前期の京都大学に落ちました。で、学際的な勉強が出来て、後期入試を行っている大学を探したところ東京農工大学が見つかりました。在学する生徒の野心などは東大や京大よりも少なく物足りない感もありますが、良い大学です。院からも別の場所にいけます。後期で目指すのに良いと思いますよ。
    この口コミは参考になりましたか?

    8人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:569629
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部地域生態システム学科の評価
    • 総合評価
      良い
      正直入ってよかったって思う。こんなに居心地いいとは思わなかった。自由度も高いです。外側とのつながりがないので、それがあるといいですね。
    • 講義・授業
      普通
      教養科目に関しては本当に教授もやる気がない。こちらもない。専門科目は聞いていてわくわくするものが多い。
    • 就職・進学
      悪い
      公務員に強いくらいしかないです。そもそも農学部なので。農家になる人は本当に少ない。農環工は結構いいときく。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りは北府中駅。府中駅からは新宿まで一本で行けるし、国分寺も結構便利。自転車ないときつい。森はあるからいい。
    • 施設・設備
      普通
      古い建物もあるし、黒板ガタガタだったりします。図書館はめちゃくちゃきれいです。本は少ない。
    • 友人・恋愛
      良い
      狭いし、人数少ないぶん、仲良くなりやすいし、結構興味が近い人が多いので心地良い。
    • 学生生活
      良い
      サークル楽しいです。全体的にゆるいですけど、大学ぽくていいとおもいます。勉強系のサークルは必見です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地域という広い概念を勉強します。詳しく言うと生態系、林業、農学、環境工学、文化や歴史もやれます。多角的な視点を養えます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      農学部で東京に、あるものは東京大学かここしかなくて、しかも地域という広い概念を扱うので、いろいろ学べると思ったからです。
    この口コミは参考になりましたか?

    9人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:535753
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年11月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    農学部地域生態システム学科の評価
    • 総合評価
      普通
      野生動物を勉強したいと思って入る学生が多いが、研究室で野生動物を専攻できる学生は年に約4人しかいない。本当に野生動物を勉強したくて入るならば、そのことを覚悟して大学生活を有意義に過ごした方が良い。
    • 講義・授業
      悪い
      専門の授業は面白いものも多いが、授業が上手い先生は少ない。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      野生動物の研究室は1つ減ったが、倍率の高さにもかかわらず増える気配がない。
    • 就職・進学
      良い
      指導教員による。
    • アクセス・立地
      悪い
      国分寺を使う学生は、歩くとかなり時間を要するため、バスを使う人も多い。府中や北府中は国分寺に比べると違いがそこそこ歩く。
    • 施設・設備
      悪い
      図書館には新しい本が少ない。古い本は多くあるが、情報が古すぎてレポートに使えない場合も多々ある。しかし、学校のWIFIを使うと、多くの論文を読むことができるのでその点は良い。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係はとても良好だが、恋愛は大学生であるにもかかわらずかなり少ない方だと思われる。
    • 学生生活
      悪い
      年による差が大きい。その年の2.3年生が活発であればそうなるが、そうでないとあまりいい活動はできない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物多様性、生態系、林業、人と動物の共生など。
    • 就職先・進学先
      大学の院
    この口コミは参考になりましたか?

    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:479248
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    農学部地域生態システム学科の評価
    • 総合評価
      良い
      特に大きな不満はありません。しかし、コロナの影響で全然対面形式の授業がないのが残念なことです。文系のようなこともできる学科なので幅広く学べて楽しいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      一年生の時に幅広いことを学べ、具体的に将来を考えていない人でも興味を持てると思います。
    • 就職・進学
      普通
      自分で情報を集めることは可能です。
      進学はほとんどいない学科です。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅からは遠いです。回りにもなにもないのでつまらない人も多いと思います。
    • 施設・設備
      良い
      新しいとか、きれいが売りなものはないと思いますが、足りないものはないと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      優しい人がめちゃくちゃ多いです。友人関係には困らないと思います。
    • 学生生活
      普通
      そのサークルによって違うと思います。また、農学部の学祭は工学部のものより大きく充実していると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      哲学や文化史、法律や教育、動物福祉などの分野から、健康科学、土地利用、森林、昆虫、空間情報、砂防、農業機械、本当に広いです。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      実習が多くて楽しそうだから。他の学科には学力が足りなかったから。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:696782
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部地域生態システム学科の評価
    • 総合評価
      良い
      東京なのに自然が多く、落ち着いた雰囲気の中勉強することができる。教授もその道の有名な方が多く、講義も面白い。
    • 講義・授業
      良い
      生態系や森林などいくつかに分けられたプログラムに従って講義を受けることができるため、自分の興味ある分野に強くなれる。しかし、たまに違う講義同士で内容が重複していることがありそのときはつまらない。
    • 就職・進学
      良い
      環境問題に詳しくなれるため、幅広い業種の企業に就職することができる。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅である北府中駅から遠く徒歩15分くらいかかる。また、府中駅か国分寺駅に行かないと何もない。
    • 施設・設備
      普通
      全体的に地味な施設が多い。私は古めかしい感じが好きだが、友人には地味すぎてあまり好きでないという人もいる。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の人基本的に穏やかで派手な人が少ない。また、興味ある内容が共通していることが多いので話していて楽しい。学科内はもちろん、部活やサークルで恋人ができることが多い。
    • 学生生活
      良い
      一般的なサークルはもちろんのこと、農学部ということで特殊なサークルが多い。例えば野菜を作ったり狩猟をするサークルがある。学園祭はキャンパスごとに違う日で行われ、農学部の方が規模は大きい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1・2年次に生物学などすべての基礎となる基本的なことを学ぶ。また、1年生の後半という早い時期から自分の興味ある分野に特化した講義が開始する。また、いろいろな分野にまたがって学習するので研究室が始まるまで暇な日は少なく講義数が多い。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      昔から動物が好きだったため、より知識を深めたいと思っていた。動物に関する講義を行っている大学は少なく選択肢が少なかったなか、自宅から通える国立大学ということでこの大学に入学したいと思った。
    感染症対策としてやっていること
    前期は主にオンライン授業だった。後期も基本オンライン授業だが、テストや実験など一部のみ対面で行っている。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:705599
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部地域生態システム学科の評価
    • 総合評価
      普通
      専門的なことを深掘りするよりは広く浅く学ぶ感じで、大きく分けて8つの専門コースが存在する。
      環境に興味がある人や、地域復興に興味がある人が多い。
      他の学科に比べ、理数系的な数値計算や、試験管を使った実験というよりは、人の話を聞いて現場学習などが多いのが特徴で、他学科からもうらやましがられる。
      生徒は比較的落ち着いた人が多く、東京にありながら地方出身者も落ち着いて生活できる、
    • 講義・授業
      普通
      先生によりけり
    • 研究室・ゼミ
      普通
      自分の意欲、先生に因りけり
    • 就職・進学
      悪い
      自分から働きかければあるという感じ
    • アクセス・立地
      悪い
      通学路は狭く、駅から遠い
    • 施設・設備
      悪い
      実験器具が不十分だったりする
    • 友人・恋愛
      良い
      人数が少ないため、学科横断して友達が出来る。
      恋愛関係は分かれたときに辛い
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農学部ですが、農業と言うより基盤整備や環境問題。生態系保全等、学ぶ分野は様々。
      特に3ねんせいになるまでは基礎科目が多く、学んでいることに不満や疑問を抱きやめる人もいるが、そこは国立の特徴であり、3年生からかなり専門分野が広がる。
    • 就職先・進学先
      正社員
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:320337
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    農学部地域生態システム学科の評価
    • 総合評価
      良い
      様々な分野を学べます。生態系、森林系、農環工、共生、の大きく分けて4つの分野があり、興味のある分野を中心に授業を履修できます。
    • 講義・授業
      悪い
      授業が下手な先生もいますが、たくさんの分野の先生と接する機会を持てます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      野生動物は倍率が高いそうです。研究室の種類は多く、入りたいと思える場所も多いです。
    • 就職・進学
      良い
      公務員になりたい人はオススメです。なった先輩も多く、前例が多い分なりやすいと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      少し駅から遠いですが、近くにおいしいラーメン屋があります。オススメです。
    • 施設・設備
      普通
      何せ自然豊かなので、様々な生き物に出会えます。自然が最高の先生です。
    • 友人・恋愛
      普通
      恋愛したいとは思いますが、恋愛できません。いい人が多いので、積極的に行けば友人関係、先輩には困らないと思い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生は必修が多いです。実習では、自分の興味のある分野が選べ、必修の実習では、学校の労働力となります。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:243602
  • 女性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2023年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農学部地域生態システム学科の評価
    • 総合評価
      良い
      性格のいい人が多い。学科の人で仲も良く、授業ない時間にバレーボーしたり夏に花火したり。
      私立に比べて人数少ないから顔も覚えやすいし、教授との距離も近い。
      入って良かったです。
    • 講義・授業
      良い
      全体的に授業の質が高い。質問には丁寧に対応してくれてありがたい。
      物理が必須なのが辛い。実習で動物園とか、山とかにいけるので楽しい。
      牛に触る機会などもあるので、苦手な人は注意。
    • 就職・進学
      良い
      公務員になる人、院に進学するひとは多い。本人の努力次第で選択肢は広い。就活イベントもそれなりにあるが、自分で情報を探さないと出遅れそう。
    • アクセス・立地
      良い
      府中駅、北府中駅、国分寺駅のどこからでもこれるが、まあまあ徒歩の距離が長い。国分寺から徒歩で来ている人はほぼいない。
      キャンパス周辺にある飲食店が少なすぎて、飲み会に困る。バスが通っているので、お金があればアクセスは楽だと思う。
    • 施設・設備
      普通
      国立だから、私立に比べたら設備は微妙。
      牛舎や厩舎など珍しいものはある。
      畑も学内にあるので、実習が多い。
      教室は狭いところが多い。先生の話は聞き取りやすい。
      図書館は農学系の本は充実しているが、それ以外はあまり。
      学食はメニュー少ない。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係は本当に充実している。本当にみんな優しい。何かやりたいと発言すると賛成してくれたり、積極性が高い。
      逆に恋愛は盛んではない。学科内のカップルは1組しかいない、恋愛に対してガツガツしている人は少ないので期待しないで欲しい。
    • 学生生活
      良い
      人数の割にサークル数は多い。ゆるいのから真面目なのもあり、兼サーしやすい。実習も多いし、就活のイベントとかもたまに開かれている
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      野生動物
      林業
      ダム、インフラ
      農村社会
      倫理、宗教
      英語、ディスカッション
      物理、物理化学
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      林業を学びたかったから。
      都心からのアクセスも悪くない。
      文化村での生徒の雰囲気が自分にあっていて、それが決め手になった。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:967409
391-10件を表示
学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
  • 府中キャンパス
    東京都府中市幸町3-5-8

     JR武蔵野線「北府中」駅から徒歩15分

電話番号 042-367-5504
学部 農学部工学部

この大学のコンテンツ一覧

東京農工大学学部一覧

当サイトのコンテンツ紹介動画

有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  東京農工大学   >>  農学部   >>  地域生態システム学科   >>  口コミ

偏差値が近い国公立理系大学

千葉大学

千葉大学

45.0 - 67.5

★★★★☆ 4.11 (1285件)
千葉県千葉市稲毛区/JR中央・総武線 西千葉
東京学芸大学

東京学芸大学

42.5 - 60.0

★★★★☆ 4.13 (664件)
東京都小金井市/JR中央本線(東京~塩尻) 国分寺
岐阜大学

岐阜大学

45.0 - 65.0

★★★★☆ 3.96 (714件)
岐阜県岐阜市/名鉄名古屋本線 名鉄岐阜
鳥取大学

鳥取大学

40.0 - 62.5

★★★★☆ 3.89 (454件)
鳥取県鳥取市/JR山陰本線(豊岡~米子) 鳥取大学前
九州大学

九州大学

55.0 - 67.5

★★★★☆ 4.09 (1238件)
福岡県福岡市西区/JR筑肥線(姪浜~西唐津) 波多江

東京農工大学の学部

農学部
偏差値:52.5 - 60.0
★★★★☆ 4.15 (226件)
工学部
偏差値:52.5 - 55.0
★★★★☆ 3.90 (205件)

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。