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国立東京都/北府中駅
農学部 生物生産学科 口コミ
4.34
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卒業生 / 2010年度入学
2014年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部生物生産学科の評価-
総合評価良いほかの大学に比べ人数が少ないので生徒・先生ともに距離が近いと思います。学科の人もだいたい顔を覚えます。学内の距離が近いという点は良いと思います。ただし、大学の規模が小さいため外との関わりが少なくなるという難点も存在します。
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講義・授業良い希望する講義は大体受講できます。比較的学生も真面目に受講していると思います。必修の実習も充実しています。ただし、授業数が少なく、1年生は必修も多いためフレキシブルに時間割を決めにくいです。
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研究室・ゼミ良い人数が少ないため、和気あいあいとした雰囲気ですが、研究は個人で異なるのでしっかりした意志が必要になります。ただし、研究室によって色はだいぶ異なります。
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就職・進学良い他大に比べて公務員の割合が高いです。真面目な人や堅実な人が多いからかもしれません。就職支援が充実しているわけではなく、解禁からすぐは就活中という感じはしないが、比較的いいところに決まる人が多いように思います。
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アクセス・立地普通都内にあり、周りには畑も多く存在するので、東京都という感じはあまりしません。地方からきた人も親しみやすいと思います。新宿までのアクセスはいいです。ただし、駅から距離があるのは難点です。
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施設・設備普通トイレは近年回収されたので比較的きれいです。建物は大きい建物はなく、古い建物もあります。図書館は月末に閉館したり、週末の開館時間が短かったり、蔵書が少ないので個人的には使いにくいです。
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友人・恋愛良い大学内の結びつきが非常に強いので、恋愛も友人学内で固まることが多いです。その分、他大との交流・結びつきは比較的少ないと思います。
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部活・サークル普通サークルの数はそれほど多くはありません。インカレも数えられるほどです。特徴としては農業系の団体が多いので。
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イベント良い1年生は基本的に学祭委員を行います。農学部の学祭は近所の主婦たちが野菜を買いに来たりと賑やかな雰囲気です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容講義は大きく植物関係、動物関係、農業経済関係の講義に分かれています。授業は選択ですが、多くの人がこれらの分野について広く学びます。
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面白かった講義名フィールド実験実習
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先同大学大学院
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就職先・進学先を選んだ理由学部の学習だけでは不十分だと感じたからです。
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志望動機農業経済分野に興味があったため、農業経済分野のある生物生産学科を選びました。
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現役or浪人生浪人生
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師河合塾、個人塾
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どのような入試対策をしていたか塾のテキストと過去問を中心に勉強しました。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:20661 -
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在校生 / 2017年度入学
2020年05月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]農学部生物生産学科の評価-
総合評価良い生物系、野菜、作物が好きな方はとても楽しい大学生活になると思います。1人の教授に対する学生の数が少ないので、よりよく学問を学べます。
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講義・授業普通1年生の時にはやや教養科目が多いが、学年が上がると農業に関する各専門の教授方から興味深い内容を含んだ講義が聞くことができます。
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研究室・ゼミ良い3年後期からゼミが始まり、栽培系、環境系、畜産系、経済系の4つの分野の研究室が約15個あります。毎週ゼミを行い、深い知識がつきます。
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就職・進学普通半分以上の人が大学院に進学するようです。就職に関しては個人で活動しているような印象です。
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アクセス・立地良い最寄りは府中駅、北府中駅、国分寺駅です。駅から歩くと約15分で着きます。近くには大学生が多く通う飲食店が数軒あります。大学の近くで一人暮らしをしている人も多いです。
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施設・設備良いキャンパス内には広い圃場に、牛舎、植物工場があり、府中本町の方には水田があります。実験機器はそれほど多くはないです。
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友人・恋愛良い農学部ならではのサークルや、一般的な大学にもあるようなサークルでの活動を通して友達や恋人を作れますし、この学科では農業実習があるので学科内の仲は良いです。
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部活・サークル普通農学部ならではのサークルが特徴的です。運動系のサークルに関しては施設が少ないので、近くの施設を借りて活動しているようです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年から3年にかけて植物系、環境系、畜産系、昆虫系、経済系など農業に関わるたくさんの学問を学べます。興味のある分野の講義を自由に取れます。ただ学期内に取れる単位数は限られているので注意が必要です。3年後期からは講義の数が減り、研究室内での先輩方の研究を学んだり、お手伝いしたり、実験をして知識を増やしたりとより専門的な知識がつきます。卒論では1人1テーマ掲げ、発表会もあります。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先決まっていない
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志望動機元々生物系に興味があり、また植物や農業を学びたかったので農学部を志望しました。また東京の大学への憧れもありましたのでこの大学を選びました。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:657994 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]農学部生物生産学科の評価-
総合評価良い非常に就職に強い。専門的な分野の実習や実技を学ぶのも楽しく、キャンパスも綺麗。国公立だがセンターがない。
入学当初は友達ができないのではないか。と、不安になっていたが実習が多いせいかそんな心配は無駄であった。人と沢山関われて、農業と沢山かかわれて、楽しい。 -
講義・授業良い先生との距離感が近くて、なんでも聞ける。講義も実習が多く、いつも楽しい。農業に興味のある人は絶対虜になる。入学当時はどの教授もお硬い感じで話しかけづらかったが、全然フレンドリーでとても居心地が良い。
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研究室・ゼミ良い農業大学なだけあって、とても設備は整っている。
国公立だが構内は綺麗だし、申し分ない。ゼミも楽しい -
就職・進学良い農業大学と聞くとどうしても、就職先の選択は限られると想像力するだろう。でも全然そんなことは無い。有名な大手企業に就職した人も沢山いる。また、サポートについてだが、先生との距離感が近いので、(良い意味で、)なんでも聞けて、もちろん先生も全力のサポートをしてくれる。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:374759 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年04月投稿

- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]農学部生物生産学科の評価-
総合評価良い農工大学は生徒一人当たりの教授の人数が多く、大人数で講義を行うマンモス校と異なり充実した濃い講義を受けることができます。農学部は大学の敷地の半分が実習用の畑に占められており、特に農学部の中でも農業の王道の内容を学ぶ生物生産学科では、広い実習用の畑があることで充実した実習授業を行うことができます。農学部のある府中キャンパスだけでなく、府中の隣駅の府中本町駅近くに水田も所有しており、ここでも実習授業が行われます。1年次の実習授業では、近年アクティブラーニングという自由度の高い栽培実習が導入され、自分の好きなように作物を育て、収穫することができます。収穫を得るという実益だけでなく実際に自分でコントロールして栽培を行うことで学ぶものが多い実習です。3年次より配属される研究室では、自分の興味のある分野に特化して研究を深め、突き詰めることができます。
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アクセス・立地悪い最寄駅は京王線の府中駅、武蔵野線の北府中駅、中央線の国分寺駅です。 府中駅からは徒歩20分程度、北府中駅からは徒歩15分程度、国分寺駅からは徒歩30分程度で、歩いて通う生徒も多いですが、駅から自転車を用いて通学する生徒が多いです。 最寄駅の駐輪場に自転車を置いて使用しています。 また、府中駅と国分寺駅から京王バスが出ており、農学部正門正面のバス停、晴見町(東京農工大学前)を利用する生徒も多くいます。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:336841 -
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卒業生 / 2011年度入学
2016年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部生物生産学科の評価-
総合評価良い幅広い講義、分野を基にして農学を学べる。
生徒あたりに教員の数が多いので、面倒をよく見てもらえるところは理系として非常に良い。 -
講義・授業普通講義を完全に仕事として行っている先生もいる。中には、自分の持つ知識をしっかり伝えようとしてくれる先生もいるので、先生たちにもモチベーションを求めたい。
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研究室・ゼミ良いゼミの数も多く、先生1人あたりに学生は約3人となっている。そのため、多少は自分の希望を叶えてもらえる環境にあると感じた。
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就職・進学悪い多くの学生が公務員を志望していることもあり、民間就職はやや手薄。しかし、優秀な学生も一定数いるため実績としては良いのではないだろうか。
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アクセス・立地普通駅から大学がやや遠いことから、多くの学生が自転車を利用している。また周辺に特に大きな建物もないので学びの場としては良いが、もう少し飲食の場所などあっても良かった。
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施設・設備良い十分な設備と施設のもとで研究に取り組むことができる。特に卒業研究の際にはその恩恵を感じた。
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友人・恋愛良い学生同士の仲も良く、先生を交えた飲み会などもある。
恋愛に関しては、男女比も1:1なので望めば可能か。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年、2年は幅広く農学を学ぶことになる。農業や園芸、生理学、畜産学など学ぶ内容は尽きない。3年からは研究室に配属。
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就職先・進学先大学院へさんが
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:260491 -
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在校生 / 2017年度入学
2022年03月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]農学部生物生産学科の評価-
総合評価良いもともと第一志望が違う大学で後期で入りました。
とても良い環境の中で今も充実した生活を送れていて結果的には満足しています。重なりますが、何か研究したいものや具体的な目的がある学生にはとてもいい大学だと思います。 -
講義・授業良い研究室では、自分が学びたい内容をより専門的に学ぶことができていて日々が充実している様に感じます。友人や先輩方も皆熱心に取り組んでいて、真面目な人が集まったいい環境で学べています。
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就職・進学普通基本的にはそのまま農工大の大学院に進学する人が多い様に思います。
サポートなどは正直自分はよくわからないので、他の方のコメントを見て頂いた方が参考になると思います。
大学院は院試を受けた人のほとんどが進学できています。
TOEICのスコアなども見られる場合があると先輩から情報頂きましたが、自分は必要ありませんでしたので、ここも人によると思います。 -
アクセス・立地悪い府中は国分寺駅からバスで行くので近隣の中学高校の生徒たちで混雑している場合があります。小金井キャンパスに比べて不便だと思います。自然が沢山あるのはとても良い環境だと思います。
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施設・設備良い前述した内容と重なりますが、自然豊かで真面目な人が集まっているためちゃんと勉強したい、何か目的を持っているという人たちにはとても良い環境だと思います。実験において設備も充実しています。
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友人・恋愛良い現役or浪人や留年生など関係なく友人関係、恋愛関係はあります。
学部によっては男女比の問題で恋愛があまり発展してないところもあるそうですが笑 -
学生生活良いサークルはかなり自由な雰囲気です。
全体で何個かはわかりませんが、たくさんあります。
自分はオリエンテーションに入っていますが、一回しか行ったことがないのでなんともコメントできません汗
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容必修科目で物理があるのですが、高校時代生物選択だった自分はさっぱりわからなくて落第しそうになりました。危なかったです汗
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学科の男女比5 : 5
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志望動機英語が得意なこともあり後期試験で引っかかりそうなところという探し方をしてしまいました。自宅から通える距離でもあったので。理由としてはあまりよくないですね笑
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:826212 -
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卒業生 / 2013年度入学
2020年05月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部生物生産学科の評価-
総合評価良いフィールドワークの施設が都内の大学の農学部としてはかなり整っていますし、講義内容も充実しているので、農学を学びたい方にはかなりお勧めできます。また、サークル活動にもしっかり打ち込めるくらいの時間的余裕はあるので、充実した学生生活を送ることができます。
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講義・授業良い1年生の必修科目「生物生産学言論」では、学科の教授・准教授・講師からそれぞれの専門の話を聞くことができ、1年生のうちから自分がどの分野に興味があるのかをしっかりと考えることができます。また、専門科目の講義は最新の研究成果なども織り交ぜた構成となっており、とても興味深い内容となっています。
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研究室・ゼミ良いキャンパスの敷地内に牛舎・畑・植物工場があり、またキャンパスから自転車で15分くらいのところに水田もあるため、少ない移動で存分に研究活動に励むことができる研究室が多いのが魅力です。研究内容は動物系・植物系・昆虫系・農業経済系など多岐にわたるため、3年前期の研究室決定までに、自分がどの分野のことをより専門的に学びたいのか、様々な講義を受けながら大まかに考えておくと良いと思います。
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就職・進学普通学んだことを活かせる公務員の農業職や食品会社、種苗会社に就職する人が多いです。あまり就職のサポートが手厚い印象ではありませんが、学内で小規模ながら合同説明会が開かれたり、面接やエントリーシート作成に関するセミナーが開かれたりはしていました。
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アクセス・立地良い最寄り駅はJR武蔵野線の北府中駅で駅から15分くらいのところにありますが、京王線の府中駅やJR中央線の国分寺駅からも自転車やバスで通えるところにあるため、アクセスは良いほうだと思います。また、キャンパス内に畑・牛舎・植物工場があり、水田もキャンパスから自転車で15分くらいのところにあるため、フィールド実習も充実していました。府中駅・国分寺駅はいずれも駅周辺がにぎわっているため、大学近くで一人暮らしをする場合にも必要なものがすぐに揃えられて便利だと思います。
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施設・設備良い講義棟はあまり新しくありませんが、講義を受けるのには特に支障はありません。また、本館は最近改修されたばかりで、以前は席と席の感覚が狭い感じがしましたが、現在は椅子の座り心地も良くなり、快適な環境で講義を受けることができます。
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友人・恋愛良い学科は1学年60名くらいいるため、全員と強いつながりを持つことはなかなか困難ですが、研究室に配属された後は、研究室内のつながりが強い印象がありました。学内での恋愛は、同じ研究室の人同士、または同じサークルに所属している人同士が多かったと思います。
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部活・サークル良い大学の文化祭は、農学部らしく、鹿肉や野菜、鉢植えを売っていたりと、ほかの大学の文化祭とは一線を画していると思います。名物の「林科の焼き鳥」はぜひ一度食べてみてください。サークルも運動系・文科系ともに充実しています。2つ以上のサークルを兼け持っている人もたくさんいました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教養科目が多いですが、「植物生理学」「作物栽培学」「畜産学総論」「農業昆虫学Ⅰ」など専門科目の授業もとることができ、また「生物生産学言論」で学科内にある様々な研究室の研究内容に触れることもできます。2・3年は専門科目の割合が多くなります。また、1・2年では実習、1~3年では実験の授業もあります。3年後期には研究室に配属され、それぞれの研究室のゼミなどに参加するようになります。4年ではほとんど授業はとらず、自分の研究に専念し、2月に卒業研究の発表と卒論の提出を行います。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先乳業メーカーの総合職(生産技術系)
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志望動機父が家庭菜園を趣味としているためか、昔から植物に興味があり、大学では植物について深く学びたいと考えていたから。また、実習に力を入れているところが魅力的だったから。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:658126 -
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在校生 / 2013年度入学
2016年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部生物生産学科の評価-
総合評価良いこの学科では育種学や作物栽培学、畜産学、土壌学、農業昆虫学、農業経済学など、農業に関する基本的なことが網羅的に学べます。また、学内には畑や牛舎、自転車で15分ほどのところには水田があり、実習も充実しています。農学のなかでも、一般的に思い浮かべる「ザ・農業」の部分を学びたい人におすすめの学科です。
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講義・授業良い農学に関する様々なことを網羅的に学べる構成の講義になっています。公務員試験(農業職)に必須の科目もまんべんなく学べます。いずれも先生方が熱意をもって講義してくださいます。
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研究室・ゼミ良い基本的にどの研究室でも、授業期間は週に1回ずつ論文紹介ゼミと輪読を実施しています。輪読では英語で書かれた文献を研究室のメンバーが段落ごとに順番で訳していきます。普段の研究以外にも学びの場がたくさんあり、専門的な知識も身に付きます。
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就職・進学普通進学率は6割ほどで他学科に比べると少なめですが、その分、学部卒での就職もしやすい環境にあると思います。ただ、学校で行われる就職関連のセミナーがあまり大々的に告知されないので、自分で気を付けて情報を集める必要はあると思います。
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アクセス・立地良い京王線、武蔵野線、中央線が近くを通っているので、様々な方面からの通学が可能です。都心にも電車で30分ほどで出られます。ただ、最寄りの駅からは徒歩で15分ほどかかるので、慣れないうちは少し遠く感じます。
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施設・設備良い各研究室には、その研究室で使う様々な最新機器がそろっています。しかし、研究室配属前に使う学生実験用の機器は古いものが多いです。
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友人・恋愛良い学科は1学年60人程度で比較的こじんまりとしており、1年ぐらいで全員の顔と名前が一致するようになります。同じことに興味を持っている仲間が大勢いるので、話題にも事欠きません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次には一般教養を中心に、まなび、専門分野を学ぶ前に基礎的なことを身につけました。2年から3年前期では専門分野を履修する帰化が増え、自分が興味を持った分野について深く学びました。3年後期には研究室に配属され、ゼミなどで専門的な知識を身につけました。
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所属研究室・ゼミ名植物生態生理学研究室
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所属研究室・ゼミの概要研究室では、主に、収量にかかわる様々な形質について、QTL解析という手法を用いて遺伝子領域を絞り込んでいます。初めて機械を使うときには先輩が丁寧に指導してくださいます。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機昔から生物に興味があり、特に父が趣味でやっていた家庭菜園の風景を眺めるのが好きだったから。畑や水田などのフィールドが整っており、家からも通いやすい位置にあるという点に魅力を感じました。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師駿台予備校の高卒クラスを利用していました。
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どのような入試対策をしていたか農工大はセンター試験を重視する学校なので、センター試験まではとにかく2次試験よりもセンター試験の対策に重点を置きました。過去問をとにかくたくさん解きました。時間配分を意識して解くのがポイントだと思います。2次試験対策では記述問題の演習を多めに取り入れました。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:179759 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年09月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]農学部生物生産学科の評価-
総合評価良い優秀な先生方と充実したフィールド設備の中で、自分の興味のあることをとことん勉強できる大学だと思います。
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講義・授業普通講義をただ受けるだけでは充実した学びは得られないと思います。本学に限ることでは無いですが、自発的な興味関心を持つことで初めて考える学びが得られると考えています。その点で、生徒に対する先生の数が多い本学では、生徒の関心ごとに対しての先生方のフォローが充実していると思います。(直接話し合いの場を設けてくれたり、海外へ派遣させてくれたり)
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アクセス・立地普通最寄駅は武蔵野線の北府中駅、京王線の府中駅、中央線の国分寺駅です。北府中からは歩いて15分程度。府中駅は歩いて20分程度。国分寺駅は歩いて30分程度です。国分寺駅、府中駅からは大学前で止まるバスが運行しています。大学の周りにはいくつか飲食店があります。カレー、ラーメン、定食屋、中華屋、等々。これらは遠くともだいたい歩いて20分圏内ですかね。
投稿者ID:368061 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年04月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]農学部生物生産学科の評価-
総合評価良い入学前はぼんやりとした目標でいる人がほとんどだろうが、大学で授業や実習を行う中で興味を持つ分野が一つに絞れるようになっていくと思う。一年次は実習が週に一度あり、畜産、果樹、畑作、稲作のそれぞれを少しずつ体験できる。二年次になるとそれら4つから1つを選び、その分野に特化した実習を行える。そして三年次では、ここまでで各々が培ってきた知識や経験から、自分のやりたい研究に関連した研究室に配属され、さらに知識を深めていける…と、私は思います。笑 もちろん実習だけでなく座学も沢山あるのでテストは大変だけれど、学校全体がのんびりとした空気で毎日通うのが楽しいです♪サークルの数もまあ私立に比べれば少ないけど、特に不満はないくらいの種類があるので問題ないです!学科の人数も学校全体の人数も少ないので、大体ほとんどの人が知り合いか知り合いの知り合いくらいになります。特に生物生産は男女比もほぼ一対一、週一の実習のおかげで友達は作りやすい学科ですよ(^^)牛も可愛いし楽しいです?
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講義・授業良い基礎的な科目については、他の大学とあまり変わらないと思います。数学とか。私がもったいないと思うのは、英語の授業数が多い割に、高校の時のほうがよっぽど良かったな?という内容なところ。まあ先生にもよるとは思いますが、友達の話とかを聞いてる限りハズレは多そう。笑 でもいい所ももちろんあります!農学部ならではの、作物学や畜産学、土壌学などいかにも!といったことも学べるし、先生も多くは熱心な方々です。私は畜産の先生が好き。
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研究室・ゼミ良い植物系に特化しているイメージ。畜産の門は狭いです…まあでも程よい人数比なのかな…
投稿者ID:344360 -
- 学部絞込
- 学科絞込
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- 生物生産学科
- 応用生物科学科
- 環境資源科学科
- 地域生態システム学科
- 共同獣医学科
このページの口コミについて
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