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国立東京都/天王洲アイル駅
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卒業生 / 2021年度入学
海の生物から食と環境の未来を創る
2025年09月投稿

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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]海洋生命科学部海洋生物資源学科の評価-
総合評価良い私の所属学科はとても充実しています。何より楽しいですし、アットホームなのでおすすめです。それに優しい人も多いし、温かいので居心地がとても良いと思いますし、私もそう思います。
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講義・授業良いさまざまなスタイルでの授業スタイルでとても面白い授業をしてくれる先生がたくさんいるのでおすすめです。
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就職・進学良い進学実績は良いです。やはり頭のいい学校なので、サポートなども充実しています。その点では心配することはないでしょう
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アクセス・立地良い立地はとても良いです。徒歩約十分のところに駅もありますので、通学などは便利です。
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施設・設備良い設備は充実しています。トイレも私は綺麗だと思いますので大丈夫です。
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友人・恋愛良い友達もたくさんできましたし、ちょくちょく恋愛してる人もいます。これはどの大学でもさほど変わらないと思います。
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学生生活良いサークルは充実しています。34%の人が所属していますし、多くの人が充実してるという人もいます。私の友達も充実してると言っている人が多くいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容河川・湖沼から深海に生きる水生生物を対象に、遺伝子から生態系レベルまでの「生命科学」と「資源生物学」を学びます。環境負荷を抑えた養殖技術開発やAI・データサイエンスを活用した資源評価と持続可能な漁業技術の開発、水生生物の生理・生態理解、生物多様性保全、そして水生生物の持つ能力を活用した新しい利用法の探求など、幅広く教育・研究を行います。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先環境・エネルギー
東京海洋大学海洋生物資源学科では、海の豊かな生態系と持続可能な資源利用について学びました。この学びを通じて、地球環境全体を守る使命感を抱くようになりました。
現在は、洋上風力発電に携わる企業で、環境アセスメントの担当者として働いています。海洋生物学の知識を活かし、開発が海洋環境に与える影響を評価し、環境保全策を提案しています。
海の生物資源を守る情熱が、クリーンエネルギーによる持続可能な社会づくりへと繋がっています。大学での学びと使命感は、今も私の仕事の原動力です。 -
志望動機私は、幼少期から海の生物、特に水族館で見た多様な魚たちの生態に魅了されてきました。高校で生物学を学ぶにつれ、その興味は単なる観察に留まらず、地球規模で進行している海洋環境問題や、持続可能な水産資源の利用といった、より深い課題へと広がっていきました。海洋生物資源の減少は、私たちの食生活だけでなく、生態系全体のバランスを揺るがす深刻な問題です。この現状を目の当たりにし、科学的なアプローチで海の生物とその資源を守り、未来へとつなげる仕事に携わりたいと強く思うようになりました。
投稿者ID:1075302 -
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