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国立東京都/天王洲アイル駅
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在校生 / 2024年度入学
水産資源を詳しく学べる学科
2025年09月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]海洋工学部海事システム工学科の評価-
総合評価良い自分の所属している学科では、座学だけでなく実習やフィールドワークが豊富で、実践的な学びができる点に魅力を感じています。教員との距離も比較的近く、質問や相談がしやすい環境です。専門性の高い分野なので課題は多めですが、しっかり学べば確かな力がつきます。設備面で古さは感じるところもありますが、学びに集中したい人には向いている学科だと思います。
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講義・授業良い海洋学に関する専門的な授業が多く、実習やフィールドワークも用意されているため、学んだ知識を実際に体験しながら身につけられる点が良いと思います。教授陣も専門分野に詳しく、質問にも丁寧に対応してくれるので学習環境としては充実しています。ただし、専門性が高い分、基礎をしっかり理解していないと授業についていくのが大変な場面もあります。その点を踏まえ、星4つとしました。
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就職・進学良い海や食に関する専門性が高い大学ということもあり、水産関連企業や食品メーカー、官公庁などに進む学生が多いです。キャリアセンターでは就職活動に関する個別相談やエントリーシートの添削などのサポートも受けられます。ただし、大企業や幅広い業界への就職実績は他大学に比べて多いわけではなく、専門性を活かせるかどうかで差が出ると感じました。そのため、星4つとしています。
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アクセス・立地良い最寄駅からキャンパスまでは徒歩で通える距離にあり、アクセス自体は便利です。都心にあるため公共交通機関を利用しやすく、他県から通っている学生も多いです。周辺には飲食店やスーパーなど生活に必要な施設も揃っていて不便はありません。ただし、キャンパスが海沿いに位置しているため、天候が悪い日には風が強く感じることがあります。その点を踏まえて星4つとしました。
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施設・設備普通主要な講義棟はやや古さを感じますが、専門的な実験施設や研究設備は充実しています。特に海に関する学科では、水槽や航海実習に使う実習船など、他大学にはない設備がそろっており、実践的な学びができます。一方で、一部の教室は空調や設備面で不便さを感じることもあります。
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友人・恋愛良い学生の数が他大学と比べて多くはないため、少人数での交流がしやすく、友人関係は築きやすい環境です。サークル活動や実習などで自然と仲良くなれる機会も多いです。恋愛関係については人によりますが、学内での出会いは限定的なので、自分から積極的に行動する必要があります。
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学生生活良いサークルや部活動はそこまで数が多いわけではありませんが、海に関するユニークな活動やアウトドア系、スポーツ系などバリエーションがあります。自分に合ったサークルを見つければ、学内での交流も広がります。イベントも学園祭や実習関連の催しなどがあり、参加すれば楽しめるものが多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次には海洋に関する基礎的な科目(海洋物理学、化学、生物など)を広く学びます。2年次以降は自分の興味に応じて専門科目を選択でき、水産資源、海洋環境、航海技術など分野ごとの深い学びが可能になります。実習やフィールドワークも多く、座学だけでなく実践的な経験も積めるカリキュラムです。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機小さい頃から海や生き物に興味があり、海洋に関する専門知識を深めたいと思いこの学科を志望しました。他大学にはない実習船やフィールドワーク、海洋資源や水産に関する専門教育が魅力で、将来は海に関わる仕事に就きたいと考えています。
投稿者ID:1076181 -
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