養殖、水産について深く学べる大学:東京海洋大学海洋生命科学部海洋生物資源学科の口コミ

卒業生 / 2020年度入学

養殖、水産について深く学べる大学

2025年09月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

海洋生命科学部海洋生物資源学科の評価

• 総合評価

  良い
  水産、養殖などについて詳しく学ぶことができる。3年次では遠方のステーションを利用した実地での実習も履修可能。
• 講義・授業

  良い
  水産、海洋系、養殖などの分野に関連した内容を詳しく学ぶことができる
• 就職・進学

  良い
  同大学の大学院に院進する生徒がかなり多い。また、就職先としては食品に関連した会社、水産に関連した会社が多い印象。
• アクセス・立地

  良い
  JR品川駅、りんかい線天王洲アイル駅が最寄りで、どちらも徒歩15分前後とアクセスが良い。
• 施設・設備

  普通
  他の国公立大学や近辺の私立大学と比較すると、生徒数の少なさ故かキャンパスは小さめ。
• 友人・恋愛

  良い
  選択授業及びサークル次第だが、同学科の生徒や他学科の生徒と交流を持つ機会はある。
• 学生生活

  良い
  海洋系の大学ということもあり、他大学ではあまり見ないようなサークルが数多く設立されている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基礎科目、2～3年は主に学科ごとの専門科目を履修する。弊学科は水産、養殖、漁業に関する授業が多い。生物について学びたい場合は別学科(環境学科)の方が向いているかと思われる。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  東京海洋大学大学院 海洋科学技術研究科 海洋生命資源科学専攻
• 志望動機
  国公立大学であり、生物について学ぶことができる大学である点。また、特色のある授業やサークルが多く存在しており、興味を持った。