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お茶の水女子大学
(おちゃのみずじょしだいがく)

国立東京都/茗荷谷駅

口コミ
国立大

TOP10

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.30

(443)

生活科学部 口コミ

★★★★☆ 4.25
(133) 国立大学 77 / 606学部中
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13361-70件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生活科学部人間・環境科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      まだ何を勉強したいかということをはっきり決められていない人に向いている学科だと思います。1、2年生でさまざまな分野の勉強をしその中から研究室を選ぶことができます。非常にゆるい学科であまりレポートなどの課題提出もないので、自分の好きなことをできると思います。
    • 講義・授業
      良い
      様々な専門分野の先生がいるために、建築・人間工学・人類学など理系のいろいろなことを学ぶことができます。建築に関する講義が一番多い気がしますが、どの授業も充実していて多くの知識を得られます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      様々な専門分野の先生がいるため、それに応じて様々な研究室があります。企業と連携して研究を行うこともあります。
    • 就職・進学
      良い
      様々な大手企業への就職実績があります。図書館などではOGの方々がきて就活などの相談会などが頻繁に行われています。研究室の先輩方からアドバイスなどをもらうことができます。
    • アクセス・立地
      良い
      大学の一番メインの建物である大学本館が拠点となっているため、そこでの授業が一番多いです。また研究室はその本館とつながっている総合研究棟という建物の中にあるため、移動が非常に楽です。
    • 施設・設備
      良い
      校舎自体は伝統のある雰囲気を醸し出しています。あまり校舎自体は近代的な新しいものではありませんが、トイレなどは非常に清潔できれいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子大であるため、サークルなどで知り合った他大の学生と付き合っている人がほとんどです。様々な個性をもった人がいて、女子大といってもさばさばしていて、みんなと仲良くなれます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      建築・人類学・人間工学・水環境など様々なことを学ぶことができます。
    • 志望動機
      学びたい分野が受験生だった時にはっきりと定まっていなかったので、様々な理系の分野について学べるこの学科を選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾マナビス
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を過去5年分ぐらいさかのぼって解き、傾向をつかんだ。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:63652
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2025年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    生活科学部食物栄養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      食物栄養学科は必修科目が多いですが、それはすなわち、学習内容が充実しているということでもあります。この学科に入り、私自身の知識もぐっと増えたことを実感しています。また、「食」という分野は生活と強く結びついた分野であり、学んだことを実生活に繋げやすいというのも特徴です。
      ただ、必修授業が多いというのは大変なもので、4年間で最も必修科目が多い3年生は、本当に忙しかったです。試験はもちろんのこと、レポート課題も多く出ました。
    • 講義・授業
      良い
      食品のこと、調理のこと、栄養のことなど、「食」に関連する幅広い知識を学ぶことが出来ます。座学はもちろん、実験や実習も多いです。
      学習する内容は、基礎から応用へと徐々にステップアップするため、学びがしっかり深まります。
    • 就職・進学
      良い
      学科の授業の一環で、OGの方や外部の方をお招きした講演会が年に何度かあります。食品会社はもちろん、官公庁や学校勤務の方など、色々な方からお話を直接伺うことが出来ます。
    • アクセス・立地
      良い
      東京メトロの茗荷谷駅・護国寺駅が最寄りで、茗荷谷駅が特に使いやすいです。護国寺駅に行くときは、大学の南門が近いのですが、南門は基本平日のみ開門のため、注意が必要です。
      大学目の前にはバス停もあり、上野方面にも行きやすいです。
    • 施設・設備
      良い
      大学正門から入って目の前の本館が生活科学部の建物です。食物栄養学科がよく使う調理室、実験室、集団調理室等もこの本館に入っています。本館は国指定の文化財で、歴史がありますが、内部は清潔に保たれており心地よく過ごすことが出来ます。ちなみに、調理室は通路がやや狭いかなという印象です。
    • 友人・恋愛
      良い
      食物栄養学科は必修科目が非常に多く、学科内の同期と過ごす時間が長いです。班活動も多く、班編成は授業毎に異なるため、皆と沢山交流ができます。
      学科外では、教養科目や他学科の授業を履修したとき、部活やサークルに入ったときが、学生と交流できるチャンスかなと思います。ある授業で一緒になった他学部の友人たちとは、授業を履修し終えた後も付き合いが続いています。
    • 学生生活
      良い
      他大学に比べると学内サークルは少なめかもしれませんが、本学ならではの団体もあります。例えば、日本舞踊、能楽、狂言、裏千家/表千家茶道など、日本の伝統的な事柄を扱う大学公認団体が多くあります。私は、大学公認の部活2つ・サークル1つ、非公認のサークル(いずれも学内のもの)計4つの団体に所属し、充実したサークル生活を送ることが出来ました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      必修科目を記します。

      1年生)解剖生理、生化学、有機化学、調理科学 など6科目
      ※調理実習含む。その他英語、体育、情報も必修。

      2年生)各種疾病、代謝栄養、分析化学、食品化学、微生物学、栄養教育、給食経営 など20科目
      ※調理実習、化学/解剖生理学実験含む。

      3年生)病態栄養、食事療法、ライフステージ/スタイル別栄養(スポーツ栄養含む)、衛生、統計 など24科目
      ※給食実習、食品/調理に関する実験4科目、動物実験、統計の実習、食事療法に関する実習、保健所実習(5~10日間)含む。

      4年生)卒業研究、病院実習(約1ヶ月)
    • 志望動機
      食品や栄養について学ぶことで、自分の生活がより豊かになれば良いと思ったから。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:1026895
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2023年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    生活科学部食物栄養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私は女子大に行くつもりはなく、ただただ栄養学が学びたいからという理由でお茶大を選んだのですが、自分の学びたいことをちゃんと学びたいなら選択肢に入れてもいいと思います。共学の楽しさを羨ましいと何度も思いましたが、卒業式し職についている今思うと、お茶大を選んで正解だったなと思っています。
    • 講義・授業
      良い
      栄養学の基本をしっかり学ぶことが出来ます。
      スポーツ栄養学を学びたい方は、あまりオススメしません。
    • 就職・進学
      良い
      ほとんどの卒業生が管理栄養士の資格を取り、その資格を生かせる仕事に就いています。
    • アクセス・立地
      良い
      近くの駅はいくつかありますが、丸ノ内線の茗荷谷駅から通う生徒が多いです。緑も多く比較的落ち着いた場所に大学が立地しているので、通うには良いと思います。
    • 施設・設備
      良い
      昔からある校舎です。中も外も汚いわけではないですが、新築といった綺麗さはありません。敷地内の寮は最近新しく出来たので綺麗だそうです。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子大という特性上、もちろんキャンパスライフ内での恋愛はありませんが、多数のインカレが存在するので、東大彼氏なんて夢も叶えられます。
    • 学生生活
      良い
      サークルはインカレを含め、文化系で32団体、体育系で17団体ほどあるため、自分のやりたいことが見つけられると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は食物栄養学入門を学んだり、調理学の実習を行ったりします。2年次では、食に関する行動科学について学ぶことができたり、実習では応用調理学や解剖実習が行われたりします。3、4年次になると、管理栄養士の国家試験受験資格に必要な臨地実習が始まり、実習の時間が多くなります。4年次は卒業論文を作成します。
    • 志望動機
      栄養学に興味があり、国公立で栄養学が学べる頭のいい学校を調べたところお茶大が出てきたので、志望校のひとつに決めました。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:915358
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2023年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    生活科学部人間生活学科の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広学問を学べるので興味の幅が広がった。高校時代には知らなかった分野の学問に出会ったことで固定の学部に入らず総合的な学科に入ってよかったと思う
    • 講義・授業
      良い
      固定の学問にとらわれず幅広く学べるので、自分の興味関心を広げやすい。、
    • 研究室・ゼミ
      良い
      少人数かつ女子校ということもありアットホームな環境の中で議論することができ吸収できることが多い。
    • 就職・進学
      良い
      キャリアセンターによる就職イベントが盛んであり、また授業でもOG訪問が多い気がする
    • アクセス・立地
      良い
      池袋から電車で10分ということもありアクセスが良い。キャンパスが小規模であるため移動しやすい
    • 施設・設備
      悪い
      小規模な大学であるため施設はあまり充実していない。図書館の書籍数があまり多くない
    • 友人・恋愛
      普通
      恋愛は皆無。ただ友人は少人数であるため作りやすいが気の合う人を見つけるのはなかなか難しい
    • 学生生活
      普通
      インカレサークルが栄えている。東大や早稲田などが多い気がする
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      社会科学。政治や経済、法学、さらにジェンダーや福祉といった社会科学全般を学べる
    • 志望動機
      特にこれといった関心が定まっていなかったので、大学で学ぶ中でゆっくり決めようと思い総合的に学べる現学科を選んだ
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:888803
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
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    生活科学部人間生活学科の評価
    • 総合評価
      良い
      人間生活学科には3つの講座、発達臨床心理学講座と生活社会科学講座、生活文化学講座があり、それぞれ学ぶ分野が大きく異なります。私が卒業した生活社会科学講座は生活者の観点から社会問題を考える講座で、経済・法律・政治・家族など多岐にわたる分野がかかわっています。ちなみに教員免許を取得する場合は、中・高家庭科の免許です。ひとつの分野、例えば経済だけではなく、いくつかの分野にまたがる研究がしたい人や、物事を考える上で視野を広げたい人、身近な社会問題に興味関心がある人には、とても有意義な講座です。
    • 講義・授業
      良い
      私立大学の大きな教室を想像していると人数の少なさにびっくりする授業もあります。もちろん学部共通の授業や、教職履修者が学部に関係なく全員受けなければならない授業は100人以上いることもありますが、中には5人以下の授業もあり、教員と学生の距離が近いです。多くの授業は出席だけで単位が取れるということはなく、それなりにまじめに勉強したい人に向いている大学だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からも近く、東京都内にあるので、通いやすいと思います。全ての学部が1キャンパスにまとまっているので何かと便利です。大人数の大学を創造している人からすると、とてもこじんまりとした大学だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      附属保育所、附属幼稚園(悠仁さまが通っていた)、附属小学校(現在悠仁さまが通っている)、附属中学校、附属高校と、附属学校園も同じキャンパス内にあります。そのため、さまざまな年齢の子どもや大人が同じ場所で学ぶ、不思議な環境です。ちなみに、教職などで実習をするときや授業内に附属学校園をたびたび使います。また、東京にありながら緑豊かで大きな木も多いキャンパスなので、ゆったりとした空気が流れています。
    • 友人・恋愛
      普通
      1つの専攻が20人程度と少人数なので、4年間クラス替えなしの1クラスのような感じで情報共有していました。メーリングリストを作って大事な連絡事項を伝えていました。そもそも大学全体で同じ学年の人が500人程度しかいないので、他学部や他学年の人でも顔見知りになることもあります。また、留学生や3年次編入、社会人入試などで入学している、違う国籍、違う年齢(自分の親くらいの年齢)の人と授業が一緒になることも多く、さまざまな友人ができると思います。
    • 部活・サークル
      普通
      学内のみの部活・サークルと、他大学と合同の部活・サークルがあります。合同のものではほとんどが東京大学との合同サークルです。まれに、学業よりもサークルに熱中しすぎて卒業できない学生がいますが、ほとんどは学業優先で、部活やサークルに入らない人も多くいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      社会科学の視点から、家族問題、女性問題、高齢者問題、教育問題、消費者問題など生活全般にについて法学・政治学・経済学・社会学・などの分野から考えます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生活法学演習
    • 所属研究室・ゼミの概要
      身近な生活問題から出発して、社会的な仕組みのひとつとしての法の基本原理を学び、さらに他の国々では“法と生活世界の関係”はどうなっているのか学びます。また自分たちの社会の法や制度について考えます。
    • 就職先・進学先
      私立高校教員(非常勤講師)
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      教えることが好きで、もともと私立高校の非常勤講師を目指していたからです。
    • 志望動機
      身近な社会問題をさまざまな分野からかが得ることができ、さらに理系も文系もどちらの要素も大事な分野だと思ったため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      高校1年生から、定期テストにしっかり取り組むことが受験勉強であり、評定平均対策でもありました。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:84592
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生活科学部食物栄養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      管理栄養士養成校のため必修が多く、やることがたくさんあります。他の学科と比べても断然大変です。しかし、レベルの高い仲間と刺激しあいながら、専門的に学べるため、卒業時の達成感はどの学科よりも多いと思います。さらに、大変ながら、サークルやアルバイトをしている子がほどんどで、自分の頑張り次第では誰よりも充実した大学生活を送ることができます。
    • 講義・授業
      良い
      食物・栄養分野におけるトップレベルの先生方がたくさんおられます。そのような著名な先生のもと、36人程度の少人数で学ぶことができる環境はとてもいい環境であると思います。ただし、国家試験は私立のように対策授業がなく、自分で勉強しなくてはなりません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      やりたいことがあればやらせてくれます。細胞実験、動物実験、被験者試験などの実験系の研究室だけでなく、調査系の研究室もあり、自分で選ぶことができます。さらに企業と共同研究している研究室も多く存在します。
    • 就職・進学
      良い
      多くの先輩が様々な大手企業へ就職している実績があります。学科の人数が少ないため、行きたい企業に必ずしもOGがいるとは限りませんが、その分縦の繋がりも強いため、OG訪問などはしやすいと感じます。さらに、大手食品企業にはだいたいOGがいます。学部で就活をするのは少数派で、5~8割は大学院の修士課程に進学します。その後博士課程まで進学するのは2人程度でだいたいは院卒で就職しています。
    • アクセス・立地
      良い
      小さなカフェやレストランはいくつかあります。池袋や銀座、東京などには丸ノ内線ですぐ出ることができ、アクセスしやすいと感じます。
    • 施設・設備
      良い
      食物栄養学科が主に使う館や研究室は割ときれいですが、他学科の館は古いです。本館や講堂は赤絨毯が敷いてあり立派です。実験に用いる機械はそろっており、あまり不便を感じません。
    • 友人・恋愛
      普通
      努力家と天才のどちらもいます。みんな出来る人ばかりであるため、自然と自分も頑張ろうという気持ちになれます。女子大のため、学内での恋愛はありませんが、多くの人がインカレサークル(ほぼ東大のインカレしかない)に所属しているため、出会いはあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食・栄養について基礎から専門まで学びました。食品学、臨床学、栄養教育学、調理科学など。管理栄養士の国家試験の受験資格を得るため、社会福祉学なども必修でした。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生活環境教育研究センター 近藤研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      食品中のポリフェノールが動脈硬化に予防的に働くかについて主に研究しています。
    • 就職先・進学先
      お茶の水女子大学大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      研究職につきたかったため、学部卒ではあまり研究職の採用をしていないと知ったから。
    • 志望動機
      管理栄養士も家庭科教員免許も取得できるため。さらに、食について学びたいと考えていたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      学志会 チュータースクール
    • どのような入試対策をしていたか
      数学や英語は問題集を繰り返し解いていた。わからないところは確認し、すらすら出来るまでやりなおした。社会や化学などは書き込んだり、ゴロを作ったりして勉強していました。主にセンター試験を完璧に、それなりに2次試験対策もしました。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:63548
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2023年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    生活科学部人間生活学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ほかの大学にはなかなかない分野の学問を学ぶことができる学科だと感じています。ゼミの決定が遅めなこともあり、時間をかけて幅広い分野を勉強することが出来ます。
    • 講義・授業
      良い
      生活文化学講座の場合2年からは主に選択必修になり、取得単位が一定の数を超え、その他条件を満たしていれば好きな授業を選択することができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      生活文化学講座では、合計5つのゼミから3年の前期に2つ以上、後期に1つ以上のゼミを選択して授業を受け、実際に所属するゼミを決めるのは4年生になってからになります。
    • 就職・進学
      良い
      全学向けの就活ガイダンスなどは開催されますが、学科ごとのイベントや資料の配布などは基本ありません。割と積極的にならないと情報が得られない印象です。
    • アクセス・立地
      良い
      有楽町線護国寺駅、丸ノ内線茗荷谷駅からそれぞれ徒歩10分ほどです。護国寺からの場合坂道を登る必要があり少し大変です
    • 施設・設備
      良い
      コピー機が使える講座ごとの図書室、自由に使える部屋、ゼミごとの研究室があります。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係に関しては、サークルや委員会などで繋がりを作る人も多いようです
    • 学生生活
      良い
      学内の公認サークルがあるほか、SNS上などで活動する非公認サークルもたびたび新設されている印象です。学祭で成果を発表している場合が多いと思います
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は人間生活学科の様々な分野を学び、1年後期で講座の選択をします。2~3年の間に選択した講座の履修ガイドに基づいて履修をし、3年からゼミの授業が始まります。4年でゼミの最終決定をし、卒業論文を書きます。
    • 志望動機
      衣食住に関する歴史や文化について学びたいと思っていたからです
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:958420
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2023年01月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    生活科学部食物栄養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      食のことをいろいろな観点から学べて良いと思います。食関連の研究職に就きたい人には特におすすめかなと思います。
    • 講義・授業
      良い
      ほとんどの先生の授業が面白いです!国試向けというよりは、なぜの部分を大事にした講義で、食を栄養学、生化学、食品学、公衆衛生などはさまざまな観点から見られるところが魅力です。
    • 就職・進学
      良い
      院に進む人が結構多く、院に行った人では管理栄養士として働く人よりも有名な食品企業や化学の企業の研究職や省庁、研究者が多いような気がします。
      サポートはじぶんでうけようとおもえばいろいろあります!
    • アクセス・立地
      良い
      茗荷谷から徒歩7分ほどで行きやすいです!池袋からも近いのでアクセスも良いと思います。周りにもっと飲食店があるといいなと思います。
    • 施設・設備
      良い
      図書館がとても綺麗ですごく勉強しやすいです。学校の施設はまあまあです。
    • 友人・恋愛
      良い
      みんな真面目でしっかり勉強できる環境があります。友達と切磋琢磨しながら勉強できます。
    • 学生生活
      普通
      人数が少ないのでサークルや部活の種類は少ないです。東大とのインカレが多い印象です!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      栄養学、臨床医学、臨床栄養学、生化学、食品化学、食品加工貯蔵学、食品衛生学、公衆栄養学、栄養教育学など。
    • 志望動機
      食で人の健康を守りたいと思ったから。食物栄養学科の中で1番レベルが高いから。
    感染症対策としてやっていること
    現在はオンライン授業はほとんどありません。
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    投稿者ID:887522
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2021年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    生活科学部食物栄養学科の評価
    • 総合評価
      普通
      実験実習が多く忙しい学科ではありますが、食物栄養学について学びたい人、大学で研究をしたい人にとっては最高の学科だと思っていますが、「管理栄養士の資格が取りたい」「卒業後すぐに就職したい」という場合はあまりおすすめできません。
    • 講義・授業
      良い
      学生数が少ないので先生方との距離が近いです。座学については少々放任主義な面もありますが、意欲がある学生にはしっかり応えてくれると思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      設備が古いのは改善してほしいですが、人数が少ないので個人をしっかり見てくれると感じています。
    • 就職・進学
      普通
      定期的に学内でセミナー等を実施していますが大学院進学者が多いこともあり基本的には個人任せです。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から歩いてすぐの治安の良い場所に位置しているので交通の便は良い方です。ただ坂道が多いので自転車を使用した移動は大変かもしれません。
    • 施設・設備
      普通
      新しい施設もありますが、実験器具等の設備が古いので、そういう時は他大学の学生が羨ましくなります(笑)
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや部活に所属していると、そこの友人関係で固まっている印象が強いです。勿論男子はいないので(笑)、恋愛相手は他大学のインカレサークルやバイト先といったことが多いです。
    • 学生生活
      普通
      基本的に小さな大学なので良くも悪くもこじんまりしています。東大とのインカレに入る人も多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年時にコア科目と呼ばれる一般教養や外国語を中心に学びます。2年時は学生実験が始まります。3年次になると学生実験等の毎週レポートの提出に追われる上に、保健所での実習があります。
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      大学院進学予定
    • 志望動機
      食物栄養学関連が学べる学科での中で最も偏差値が高い大学だっまから。
    感染症対策としてやっていること
    学内の至るところに消毒液を設置し、換気を頻繁に行っています。基本的に実験実習以外はzoomを使用したオンライン授業を行っています。
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    投稿者ID:730897
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 1| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    生活科学部人間生活学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教授たちも学生も優秀な方達ばかりなので、時には劣等感を感じたこともありますが、みんな優しくフォローしてくれるので楽しく大学生活を送ることができました。
    • 講義・授業
      普通
      優秀な教授のもとで、専門的に学ぶことができます。学生の数が少ないので、先生との距離も近く、分からないことがあればすぐに質問できるアットホームな雰囲気です。
    • 就職・進学
      悪い
      みんなそれぞれ色々な企業に就職しています。学部学科でのサポートについてはあまり感じたことがなく、皆それぞれ自分たちで調べて就職活動を進めているようでした。
    • アクセス・立地
      良い
      東京メトロ丸の内線茗荷谷駅が最寄駅です。周りにはスーパーやドラッグストア、飲食店もあるので生活の豊かさが確保できます。寮が大学から徒歩3分のところにあり、家賃も良心的なので地方出身の私にはとても助かりました。
    • 施設・設備
      普通
      生活科学部が使う教室は本館にあることが多いので、比較的新しく綺麗な場所で講義が受けられます。
    • 友人・恋愛
      良い
      少人数制なので学科の人の名前をすべて覚えられるくらい交流があります。みんな仲が良くて、学科全員のライングループもできて、分からないことがあればみんなで助け合っていました。恋愛に関してはインカレで出会いお付き合いする子たちが多い印象です。
    • 学生生活
      良い
      学内のサークルもありますが、インカレサークルの方が多い印象です。私は東大とのインカレテニスサークルに所属していましたが、テニスの練習はもちろん、毎月何かしらのイベントがあったので色んな人と出会えて楽しかったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は広く浅く様々な分野を学び、2年次で自分の進みたい講座を選び、より専門的に勉強します。3年次では2年次に引き続き専門的に学ぶと共に、卒論執筆の時に使う技法についても学びます。4年次にはそれぞれゼミに所属し卒論を執筆します。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      国立の女子大で少人数というのに惹かれました。また、心理学や保育学に興味があったので、歴史ある優秀な大学で学びたいと思い入学しました。
    感染症対策としてやっていること
    基本的に全てオンライン授業で、中には数回対面授業を行うものもあります。また、大学独自の奨学金を募ったりして、学生の金銭面の配慮もされています。
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    投稿者ID:704028
13361-70件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    東京都文京区大塚2-1-1

     東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷」駅から徒歩8分

電話番号 03-5978-5106
学部 文教育学部理学部生活科学部共創工学部

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名古屋市立大学

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