人文学部日本文学文化学科:和洋女子大学人文学部日本文学文化学科の口コミ

卒業生 / 2021年度入学

人文学部日本文学文化学科

2025年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

人文学部日本文学文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  教授も学生もみんな優しく、学びも遊びも充実した4年間が過ごせました。人文学部には特に穏やかな人が多いので、のびのびと過ごせると思います。
• 講義・授業

  良い
  文学や歴史、美術史から最近のカルチャーまで幅広く学べます。１・2年で幅広く学び、3年からはその中から特に興味のある分野に進むといった感じです。
• 就職・進学

  悪い
  就職率をアピールポイントの一つとして推しているだけあって就職サポートは手厚く、就職率も高いです。
  
• アクセス・立地

  悪い
  松戸方面からだとバスを利用するしかありません。バスの本数は結構あるのですが、和洋女子大学の周りには千葉商科大学と東京科学大学と、さらに高校が2つと病院があるので時間帯によってはバスが混み合います。
• 施設・設備

  良い
  教室もトイレも綺麗です。トイレにはアプリを入れれば無料でナプキンが貰える機械があるので、その点も良かったです。
  学食も3ヶ所ありメニューも美味しいのですが、高校生も大学の学食を利用するのでお昼どきは混み合います。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大なので異性との出会いは個人でなんとかするしかありませんが、学部ごとに系統がまとまっているので趣味の合う友だちは沢山できます。
• 学生生活

  普通
  サークルの種類は多く活動頻度も様々なので自分に合ったサークルを見つけられると思います。
  また、有志でデザインフェスタに参加していたり、サークル以外でも活動ができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1・2年では日本文学を年代別に学ぶ授業が多いです。その他で芸術や歴史といった感じで、専攻の選択によって3年から芸術中心の学びができます。
  芸術方面に進まなくてもデッサンや映像制作の基礎の授業を受けられたりなど、専攻に限らず幅広く学べます。
  日本文学専攻だと4年次に論文、文化芸術専攻だと制作か論文、書道専攻だと個展開催と論文です。
• 就職先・進学先
  商社
  大学の合同企業説明会に参加していた総合商社に入社しました。
• 志望動機
  昔から文学と芸術両方に興味があり、その両方を学べるという点に魅力を感じました。また、この学部は穏やかな性格の学生が多いので、自分の性格にも合っていると感じました。