大学と専門のハイブリッドのような講義内容:東京情報大学総合情報学部総合情報学科の口コミ

在校生 / 2012年度入学

大学と専門のハイブリッドのような講義内容

2014年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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総合情報学部総合情報学科の評価

• 総合評価

  良い
  偏差値もそれほど高くなく、立地条件が悪くアクセスは大変で、友人はできると思いますが、恋愛でキャンパスライフを彩りたいというのは中々難しいでしょう。ですが、そんなに悪くない大学だと私は思います。東京農業大学の系統にあるので、自然は割と豊かです。勉強に関しては、それなりにやれば、卒業はできますがそれなりの能力しか付きません。これに関してはどこの大学や専門学校でも同じことが言えると思います。他の勉強の部分で肩透かしを食らうかもしれませんが、この大学は自分の努力次第で、情報科学に関しては文句なしに十分に質の高いスキルや教育が身につくと思います。
• 講義・授業

  良い
  一般的な大学の講義風景と言えば、教室で黒板に向かって座学ばかり受けさせられるイメージがあると思いますが、実践的な演習もかなりあるので、印象としては大学と専門を併せ持ったハイブリッドのような履修が可能です。意欲を持って教員に接すれば、きちんと対応もしてくれます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  あまり知名度は高くないが、人工衛星を打ち上げて気象データをとっていたり、他大学や企業との連携で共同研究を行っていたりもするので、決してちゃらんぽらんな所ではなく、きちんと研究活動は行える。
• 就職・進学

  良い
  割と就活に力を入れていると思う。人事担当の外部講師や卒業生を招いて講演をしたり、実際に有名企業にもある程度、就職実績があり、IT企業・産業であれば、結構就職できると思う。
• アクセス・立地

  悪い
  学内に現状、生協はありません。食堂も微妙に割高だと思います。サブウェイはありますが、お財布的にあまりオススメはしません。ではコンビニはというと、徒歩で行けるのはセブンイレブンと小さいコンビニだけです。クリエイトというドラッグストアや、ナリタヤというスーパーがあり、うまく利用すれば食費を抑えられますが、歩きだと少し遠いです。学生の半数以上は千葉駅からバスに乗ってくると思いますが、平均所要時間は45?50分の間で、大学のバス停は終点の一つ手前という感じでとにかく長い、そしてやはり、ほぼほぼ時刻表通りに運行しません。直通バスもありますが、割と混みます。大学の最寄駅は千葉モノレールになり、道路事情などに左右されませんが、実際はバスとモノレール、どちらも千葉駅から大学までの所要時間はあまり変わりません。
• 施設・設備

  普通
  学内回線が有線無線ともに引いてあり、制限はありますが、基本的なインターネットで調べ物をするといった範囲であれば、問題なく使えます。ただ教室で無線に繋ぐときに教室内の、正確にはアクセスポイントの接続数が多くなる傾向にあるので、回線が重くなることもしばしばあります。
• 友人・恋愛

  悪い
  きちんと勉強しに来る人も割といますが、大体基本的にはパソコンで年がら年中遊んでるような野郎だらけです。オシャレとかは見ている限りしている人は少ないです。当然野郎だらけなので女子は圧倒的に、そして絶望的に他学科と比べて少ないです。なので、恋愛はまぁまず厳しいと思いますが、気の合う友人は作りやすいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一般教養と専門的な事はメインはソフトなのでプログラムのソースコードを書くに始まり、ハードの基礎知識、アルゴリズム、データベース、開発・設計のやり方など、情報工学を多角的に勉強できます。
• 所属研究室・ゼミ名
  知能情報システム研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  知能情報システム研究室は幾つか配属先があり、私の配属先の指導教員は人工知能を専門にしており、心理学の教員と連携して心理学に基づいたゲーム開発の研究をしています。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  パソコン好きもあったが、ITを活用した仕事に就きたかったから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験の過去問や対策問題集を解いた。