自分の進路を決めやすい:千葉工業大学工学部情報通信システム工学科の口コミ

在校生 / 2022年度入学

自分の進路を決めやすい

2025年05月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 1]

工学部情報通信システム工学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学で通信を学びたい人にはおすすめ。就職先もBtoBの大手に行きやすい印象。研究室によって差はあるが、良い研究室を見極めれば就活が有利に進められる。
• 講義・授業

  普通
  ハードウェア、ソフトウェアの両面の授業があり、まだ進路に迷っていると言う人におすすめ。個人的にはハードウェア系の授業が楽しいと感じた。苦手分野だったものでも教授陣のわかりやすい説明で得意分野へと変わった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年後期からゼミが始まる。授業と同様にソフト、ハード両方の研究室が揃っている。研究をやっている感が強い研究室は非常に充実している。しかし、ゼミに力を入れていない研究室もあり、学生からは賛否両論がある。
• 就職・進学

  良い
  就職に関する支援は非常に充実している。ESや履歴書など1人で書くのは難しい書類の添削、指導は非常にタメになる。工業系に強いと言う事実からの就活の進みやすさや、推薦による就活などもあるため、就職先に困ることはなさそう。
  大学院への進学は非常に少ない。学内の推薦渡れればほとんどの人が進学可能とのこと。
• アクセス・立地

  良い
  1、2年次の新習志野キャンパスはJR新習志野駅から徒歩。思っていたよりも徒歩で時間がかかる。地図上では駅近だが、実際に歩くと10分弱かかる。
  3、4年次の津田沼キャンパスはJR津田沼駅から徒歩。歩道橋もあり、駅のすぐ目の前。急げばホームから3分ほどで教室まで着く。
  両方のキャンパスともに駅から遠くはないため、満足度は高い。
• 施設・設備

  普通
  新しい施設と言うわけではないが、全体的に掃除が行き渡っていて非常に綺麗。新習志野にはジムや、体育館があるが、津田沼にはない。1、2年次の授業が多い中でも体を動かせると言う人にはおすすめ。
• 友人・恋愛

  悪い
  県外の人が多く、今までなかったような関係が築ける。学校全体として女性の人数は少ないため、恋愛関係と言う概念の存在が厳しい。
• 学生生活

  悪い
  1、2年がサークルに参加しづらい。基本津田沼キャンパスで活動があるため、授業後にキャンパスの移動が必須。めんどくさい感が否めない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は他大学と同様で英語、数学、物理等の基礎科目を学ぶ。2年次から電気回路系の授業や、プログラミングの授業が増えてくる。3年次からは専門科目のみとなってきて、ソフト、ハードに別れ始める。4年次は研究室で過ごす。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  駅から近く通いやすいと言う点が一番大きい。ソフトウェア、ハードウェア共に興味があり、最後まで悩み切ることができると言う点からここを選んだ。