教養を得つつ第2外国語を極めたい方へ:獨協大学国際教養学部言語文化学科の口コミ

在校生 / 2023年度入学

教養を得つつ第2外国語を極めたい方へ

2025年05月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

国際教養学部言語文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  国際教養学部の特に1年生と2年生は、主に英語と第二外国語の授業が多く、ほとんど毎日あります。英語はレベル分けが豊富なこともあり、自分の元々のレベルとやる気次第で差が開きやすいです。しかし、伸ばしたいと思うなら伸ばすことができる環境があります。
  私は、第二外国語をしっかり学びたいと思う学生さんに、獨協の国際教養学部をおすすめしたいです。他の大学でも教えている教授の方からも、獨協大学生の第二外国語レベルは非常に高いと褒めていただけます。
  周りの友達で海外へ留学やワーキングホリデーに行く人も多く、日々刺激をもらうことができます。総合的に見ても、この大学に来て良かったと思っています。
• 講義・授業

  良い
  国際教養学部では、外国の文化やグローバル関連の授業はもちろん、科学やITなど文系にとどまらない分野の授業も豊富です。これらの授業を自分の興味に応じて選択することができるため、幅広い教養を身につけることが可能です。
  
  第二外国語である中国語・韓国語・スペインの語の授業は、自身の体験や友達の意見から、内容が豊富で丁寧だと感じています。ある程度熱意を持って授業を受けたなら、2年も学べば実際に使える語学力を身につけることが出来ます。
  
  他の学部に比べると授業のコマ数も多く、課題も多くて比較的大変な方ではあります
  
• 就職・進学

  良い
  就職のガイダンスや説明会が定期的に行われています。キャンパス内にキャリアセンターが存在し、自由に相談に行ったり資料を読みに行ったりできます。
• アクセス・立地

  良い
  学校の近くにスーパーやバーキン、マックなどファストフードがあるため、昼休みは校内だけでなく外にご飯を買いに行くこともできます。
  駅は学校から徒歩10分程度の場所にあります。
• 施設・設備

  良い
  とてもキャンパスが綺麗な大学だと思います。古い建物も存在しますが、普段授業で使う場所はどこも綺麗です。
  
• 友人・恋愛

  良い
  少人数授業のため、第二外国語で同じクラスになった友達との関係が長く続くと思います。普通に過ごしているだけでは出会いの数が少ないので、友達をある程度増やしたい場合はサークルに入ることをおすすめします。
• 学生生活

  普通
  サークルは充分豊富だと思います。気になったものはとりあえず全て、初めに見学や体験に行くのがいいと思います。
  
  学園祭の規模は正直小さいと感じます。サークルに入っていれば学園祭を楽しむことができるかもしれませんが、観客側として行って見れるものは正直多くないかなと。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １、2年では必修で英語と第2外国語の授業がそれぞれ週四コマずつあります。その他必修もありますが、わりと自由に授業を選択できます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  英語の他に、第2外国語として中国語を深く学びたいと思ったからです。