獨協大学外国語学部ドイツ語学科の口コミ[p.8]

卒業生 / 2010年度入学

ドイツをたくさん勉強します

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部ドイツ語学科の評価

• 総合評価

  普通
  ドイツが大好きな人によく合うと思います。また教養科目も幅広く開講されているのでドイツだけでない知識も得ることができます。
• 講義・授業

  普通
  ドイツに関するテーマを幅広く学ぶことができます。語学の授業では高校までのクラスのような感じで、そのような雰囲気が好きならば楽しめると思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  好きなテーマを研究している教員がいれば満足できるでしょう。テーマはもちろん教員との人間的な相性も大事です。人気のあるゼミはテストや面接などの選考が行われることもあります。
• 就職・進学

  普通
  少ないですがキャビンアテンダントの道に進む方もいるようです。大学全体としてはセミナー等を開催して就活をバックアップしている感はありますが、学科としては正直皆無です。
• アクセス・立地

  普通
  都心からも遠くなく落ち着いた雰囲気です。駅前にはそれなりに居酒屋やカラオケなど学生らしさのあるお店もいくらかあります。
• 施設・設備

  普通
  新しい建物を次々に建設しています。なのでそこを重視するならばお勧めできると思います。学食は誰もいない時に見るととても広々としていますが、昼食時には学生で非常に混雑し利用しづらいです。
• 友人・恋愛

  悪い
  1年生のドイツ語の授業では高校までのクラスの雰囲気がいくらか残っている感じです。そこでよく友人関係が成立します。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ドイツ語を中心として、ドイツに関する様々なことを勉強します
• 所属研究室・ゼミ名
  民主主義ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  民主主義に関するもので各人好きなテーマを選び研究する
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  公務員試験準備
• 就職先・進学先を選んだ理由
  卒業までに進路を決められず、その後元々関心のあった公務員受験を決心した
• 志望動機
  海外の事情に興味があり、何か英語以外の外国語を勉強したかったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解き、基本問題を確実に解答できるようにしました

卒業生 / 2010年度入学

ドイツに囲まれた環境です

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部ドイツ語学科の評価

• 総合評価

  良い
  ドイツ語学や文化を学ぶには最適。学ぶ姿勢があるなら本気で対応してくれる先生が多い。学生だけでなく先生との距離も近いので人間関係もいい。
• 講義・授業

  良い
  ドイツ語を徹底している授業が多いので話していることが理解できないことも多々。普段からしっかり勉強していないとついていけないことが多い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミ中はフランク。ゼミ終わったあとに先生含めてご飯も多いのでみな仲良し。同じ分野の研究しているだけあって取り込める情報は多い。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターには元報道者など多様な担当者がいて、履歴書の添削をいつでもやってくれる。インターンシップの支援も多かったので参加しやすい。
• アクセス・立地

  良い
  埼玉の端にあり、各駅しか止まらないためアクセスはよくない。しかし駅から徒歩5分であり、周辺には安いスーパーやランチが多く立地しているので学生にはありがたい。
• 施設・設備

  良い
  最近きれいに建て直しされたので綺麗な環境。学生棟はグッドデザイン賞にも選ばれた。ジムや図書館も充実している。
• 友人・恋愛

  良い
  学内はそんな広くないし、全学部の講義やサークル活動も盛んなため、学科関係なく交流がある。学内カップルも多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ドイツ語学に加え、ドイツ語圏の社会保障と法律について学び、日本にも適用できるメリットを研究した。
• 所属研究室・ゼミ名
  ドイツ語圏の歴史・社会について
• 所属研究室・ゼミの概要
  ドイツの歴史も含めた政治や社会動向を探る。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  ホンダのシート会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  グローバルに展開していて語学を活かせることと、つぶれない会社を軸に選んだ。
• 志望動機
  ドイツ語を学びたい、そしてアクセスがよかったから選んだ。オールインキャンパスという点も魅力。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  ドイツ語による面接だったため、高校のドイツ語講師と会話することを心がけていた。さらに小論文があったため、過去問をといてこくこの先生に添削してもらった。

卒業生 / 2010年度入学

少人数教育です

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部ドイツ語学科の評価

• 総合評価

  普通
  語学は少人数教育で中学校や高校のような感じもあります。なのでいくらか親密な雰囲気にもなりますが、あまりそのような感じが好きではない人には苦痛でしょう。
• 講義・授業

  普通
  たしかにみっちりドイツ関連の授業が行われますので、ドイツ大好きな人にはとても良いでしょう。教養科目も幅広くあるので、ドイツ以外にも色々学びたい人もそこそこ満足できるでしょう。
• 研究室・ゼミ

  普通
  やはりゼミごとに個性がかなりあるので、教員との相性がとても大事になると思います。しかし、そこまでゼミの数が多いわけではないので自分に合わないゼミに渋々入らなければならないこともよくあります。
• 就職・進学

  普通
  キャビンアテンダント用の講座もあり少数は希望通りになることもあるようです。特に超有名企業に入るというわけでもなく、そこそこといったところでしょう。
• アクセス・立地

  普通
  駅から正門まではまあまあ近いですが、そこから校舎まで意外と歩かなければなりません。駅前はそこそこ飲食店もあり、それなりといったところでしょうか。
• 施設・設備

  普通
  新しい校舎をどんどん建てています。なので過ごしやすい感じではあると思います。学食は広く感じますが、昼食時はとても混雑して席を確保するのが意外と面倒です。
• 友人・恋愛

  普通
  学科内のクラスでもまあまあカップルというのはいたようです。特に1年生の時は顔を合わせる機会も多いので、チャンスも多いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ドイツについて色々と詳しく学べると思います。
• 所属研究室・ゼミ名
  民主主義について
• 所属研究室・ゼミの概要
  民主主義など社会問題がテーマで、その枠内で個人が研究テーマを設定するという感じでした
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  公務員試験に向けて勉強中
• 就職先・進学先を選んだ理由
  卒業までに進路を決められず、その後元々いくらか関心のあった公務員を目指そうと思ったから
• 志望動機
  外国に興味があり、何か英語以外の外国語を勉強したかったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を何回か解いて、得点源を落とさないようにしていました

卒業生 / 2010年度入学

ドイツ系には良い

2014年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部ドイツ語学科の評価

• 総合評価

  普通
  まあ良いのではないんでしょうか。しかし経済学部あたりにはTOEIC100点台あたりもいるようです。
• 講義・授業

  普通
  一般教養の大教室では高校生のような人がいたりするようです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは必修となってしまっています。入りたくない人も入らなければなりません。先生の方針と合う合わないは非常に大事なので注意しましょう。
• 就職・進学

  普通
  就職セミナーのようなものは力を入れているようです。ただ大学に入るのに就職のことばかり囚われているのは哀れなので気をつけましょう。
• アクセス・立地

  普通
  パンフレット等に書かれている駅から校舎までの時間は、一番近い校門であり校舎までではありません。校門から校舎までそこそこ歩くので騙されないようにしましょう。
• 施設・設備

  普通
  設備は大学の実力の割には目立たせているようです。どんどんと新しいハコモノを建てています。大学は外面だけでなく中身をきちんとみて選びましょう。
• 友人・恋愛

  悪い
  少人数の語学の授業などで無理にでも知り合いになる環境です。大学と言えば大教室と考えている人には合わないのではないでしょうか。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ひたすらドイツについて。ドイツ語はもちろん、歴史等、高校生でもわかっているようなことから。
• 所属研究室・ゼミ名
  大重ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  民主主義について。民主主義について各個人テーマを決めて発表したり、論文を書く。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  就職浪人中です！
• 就職先・進学先を選んだ理由
  まだ就職先が決まっていないので何もコメントできません!
• 志望動機
  労働関係に興味があったから。ゼミ紹介の冊子を見て一番合いそうだと思ったからです。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  何も利用していません!
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解きました。簡単な問題をミスしないような練習をしました。

卒業生 / 2010年度入学

少し郊外の大学へ

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部ドイツ語学科の評価

• 総合評価

  普通
  良い点はドイツに興味がある人なら充分満足できるような環境だということ。悪い点は入試が英語・ドイツ語のいずれか一つだけでも入れてしまうので、世界史など外国語学部で学ぶ上での基礎的な知識が欠如している人が多いこと。
• 講義・授業

  普通
  少人数でやる気がない人もやらなければいけない環境だと思います。そのような環境でなければ駄目な人にお勧めです。
• アクセス・立地

  普通
  駅から校舎までが意外と時間がかかる。駅から一番近い門まではそうでもないのですが、その門から校舎までが時間がかかる。
• 施設・設備

  普通
  施設は箱モノのようなものも含めどんどん新しくしています。そのような部分にだけ注目するのも良いでしょう。ただそれは外見で、ほんの一部と言うのをお忘れなく。
• 友人・恋愛

  悪い
  外国語学部は女の子が多いので、そのような目的で入ったような男子学生もいたのではないかと思われます。今となれば、あまり大したような学生はいない印象です。
• 部活・サークル

  悪い
  サークル数はそこそこあるのでしょうが、全てのサークルに部室があるわけではありません。サークル棟のような建物もありますが、そこのところは注意です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ドイツについてたくさん学びます
• 所属研究室・ゼミ名
  民主主義研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  労働関係の研究をしていました
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  まだ決定していない
• 就職先・進学先を選んだ理由
  決定していないので何も記入できない
• 志望動機
  何か外国語を勉強したかったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  基礎的な勉強＋過去問

卒業生 / 2009年度入学

個性が多彩

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部ドイツ語学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生生活を振り返ると、実践的な授業や自分の興味のある内容を細かく選択して勉強することができました。ドイツ語やドイツに関わることを勉強したい人は、それぞれの希望に合う内容を希望に合う方法で学べると思います。
• 講義・授業

  良い
  ドイツ語の会話や文法の授業は少人数で行うので発言もしやすく、雰囲気も和やかです。ネイティブの講師も多いので授業以外の会話などでもドイツ語を鍛えることができます。また講師によっては教室の外に出て多彩な授業をしてくれる場合もあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  所属するゼミによるところが多いですが、ドイツに関わる様々なジャンルのゼミから選択することができます。どの教授も熱心なので、充実した研究ができると思います。わたしが所属していたゼミの教授は年に一度卒業生や現役のゼミ生が顔を合わせる場を設けて下さるので、ゼミ内のつながりはある方だと思います。
• 就職・進学

  普通
  就職活動については、自分から積極的に動く必要があると感じました。ドイツ語学科は英語はできて当たり前、と思われがちなので、就職活動でアピールできるようドイツ語はもちろん英語も鍛えておくとよいと思います。またわたしの在学中は、卒業後に海外留学やワーキングホリデーに行く人も多かったです。就職以外の進路を選ぶ人が他の文系学科より多い印象ですが、だからこそ就職希望の人は気を引き締めた就職活動が必要だと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は各駅停車しか止まらず、キャンパスの周りも賑やかではありません。ですがスーパーやコンビニ、飲食店は駅前にあるので、生活しづらいことはないと思います。また電車で20分圏内ぐらいに何箇所かショッピングセンターもあります。学生時代は友人と越谷のイオンレイクタウンで買い物や映画を見たりしていました。
• 施設・設備

  良い
  建物は徐々に建て替えているので綺麗だと思います。またInternational Communication Zoneという主に外国語学部の学生が使うスペースがありました。ドイツ語版のジブリ映画などを見ることができ、そこでテスト前などに勉強する学生が多いです。図書館も資料やPC、閲覧席も充実しており勉強しやすい環境でした。
• 友人・恋愛

  良い
  基礎的な授業や会話の授業は少人数で行うものが多いので、そういった授業内で友人は作りやすいです。みんなで仲良し、といった雰囲気なので恋愛関係は多くはありませんでしたが、ないわけではありません。また留学生とお付き合いしている友人もいました。
• 学生生活

  普通
  サークルや部活は所属先によりますが、和やかな雰囲気のものから熱心なものまで様々です。スポーツは、サークルより部活の方が熱心なようでした。また教授と親しくしていると、教授の講演会やイベントのお手伝いに呼ばれることがあります。そういったところで学外の方と関わる機会もあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  入学した時点で、ドイツ語の既習度でクラスが分かれます。割合としては半分以上がドイツ語初心者、残りの半分が付属校である程度学んでいた学生と帰国子女などの学生です。既習度によって1クラス20人ほどで授業を進めていきます。2年次までドイツ語の文法や会話を学んだ後、ドイツの文学・思想、芸術・文化、歴史・現代社会のうちから学びたいジャンルを選びゼミに所属します。卒業論文は必須ではないので、他の活動に時間を使うこともできます。
• 利用した入試形式
  在学時に専攻学科と並行して図書館司書の資格を取得したため、現在は大学図書館の司書をしています。

卒業生 / 2009年度入学

楽しい4年間が過ごせますよ！

2017年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部ドイツ語学科の評価

• 総合評価

  良い
  いろいろな都道府県の出身の人がいて、のびのびと過ごせました。キャンパスも広く充実していました。キャンパス内にお店もたくさんありますので、ランチも色々楽しめます。カフェもあり、学食もあり、サンドウィッチもあります。校舎も広くてきれいですし、部活やサークルに入れば、違う学部の人とも一緒に過ごすことができますので、せっかくこの大学に入ったなら、ぜひなにかの部活やサークルに入ってほしいなと思います。電車の駅も近いですし、東京都内に行くまでも1時間ほどあれば、主要な街に出ることができます。試験やレポートは高校のときと比べて難しいと思いましたが、わからないところは先生に質問をすれば、どの先生も大変熱心に教えてくださったのを今でもよく覚えています。先生にも恵まれて、とても充実した学生生活を送れたと思っています。ネイティブの先生もたくさんいらっしゃいますので、大学にいながら語学を上達させるには素晴らしい環境だと思っています。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  販売職

卒業生 / 2009年度入学

語学を学ぶなら間違いなくここ！

2017年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部ドイツ語学科の評価

• 総合評価

  良い
  語学力を向上させたい人にとっては、とても最適な大学でした。
  ドイツ語学科には、もちろんドイツ語既習の学生もいましたが、わたしの在籍していた頃はほとんどが大学生になって初めてドイツ語を学ぶ学生でした。基本的にクラスに分かれて授業が行われて、ドイツ人の先生による授業もありました。日々ドイツ語に触れることができるので、語学力は間違いなく向上すると思います。
  大学生活で最も印象に残っているのは、デュースブルクエッセン大学への短期語学留学です。1ヶ月ほどの短期留学の間は、実際にドイツの大学の雰囲気を味わいながら学ぶことができたり、ホームステイで日常とは違った生活を体験できたり、ケルン大聖堂などの観光地にも行くことができました。慣れない土地で生活をする体験自体がとても新鮮で、短期留学に参加できただけでも獨協大学に通った意味があると言えるほどです。
  ドイツ語学科でも英語の授業はあり、入学時に受けたTOEICの得点ごとにレベル分けされていました。わたしはレベルが高めのクラスだったので英語を話せる人がたくさんいたので少し肩身が狭かったです。それでも授業に参加する中で語学力は向上させることができたと思います。
• 講義・授業

  良い
  外国人の先生がたくさんいた印象です。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミはたくさんあったと認識しています。
• 就職・進学

  普通
  サポートは充実していたと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から遠かったです。
  キャンパスは卒業間際に新しい建物ができたりしていて、だんだんときれいになっていくのかなという感じでした。
• 施設・設備

  悪い
  古い建物が多かったです。
• 友人・恋愛

  普通
  オープンにいろんな人と接していれば、多くの友達を作るチャンスは無限にあると思います！
• 学生生活

  普通
  参加したことはありませんが、サークルはたくさんありました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ゼミ選択の段階で3つの分野の中から選択をしたと思います。
• 就職先・進学先
  IT企業/SE

卒業生 / 2009年度入学

語学の授業が充実！

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部ドイツ語学科の評価

• 総合評価

  良い
  ドイツ語を学びたいあるいはドイツ語圏に関することも学びたい人にとっては最適だと思います。大学に入学して初めてドイツ語を学ぶ人でも、ネイティブの先生の授業があるので、生きたドイツ語を学べます。
• 講義・授業

  良い
  1、2年生の時は必修授業が多いですが、3年生になると選択授業が多くなり、自分の興味に合わせて学べます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私が在学していた時は、2年生の秋に全体のガイダンスがあった後、ゼミ別のガイダンスがありゼミを選択しました。定員があるので人気のゼミは選考がありました。分野はドイツ語圏の美術、音楽、文学、歴史などのゼミがありました。
• 就職・進学

  良い
  ドイツ語学科ですが、ドイツ語を使った仕事やドイツに関係する仕事に就く人は少なくて、ほとんどの人は全く関係ない職業に就きます。公務員、教員、大学院進学の人は少ないです。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅の松原団地駅からは徒歩5分程なので、通勤には困りません。また、学年が上がってキャンパス移動も無いので、その都度住まいを探す心配も必要ないと思います。
• 施設・設備

  良い
  図書館は本、新聞、雑誌がたくさんあります。何と、海外の新聞もあります。蔵書が充実していることもあって、ゼミ発表の際には良く使っていました。また、ネイティブと会話ができる講座が開かれていることもあります。
• 友人・恋愛

  普通
  友人はその気になればいくらでも作れます。恋愛関係は詳しくは分かりません。
• 学生生活

  良い
  私は在学中にサークルに所属せず、小さい時から続けていた習い事をやっていました。だだ、学内の友人が少なかったので、そのことを考えれば入っておけば良かったと思うこともあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生の時はドイツ語の会話と文法、ドイツ語圏入門（ドイツ語圏に関することを週替わりで先生が話す講義）が必修で、選択必修で概論があります。2年生の時は総合ドイツ語（会話）、応用ドイツ語（読解）、基礎演習、が必修で専門講義、中級ドイツ語が選択必修です。3年生ではゼミが必修で、選択必修で購読、上級ドイツ語があります。4年生ではゼミが必修です。
• 就職先・進学先
  アルバイト
• 就職先・進学先を選んだ理由
  1年ほど就職せず、就労支援支援施設に通っていた時に、職場体験をしてそのしごとに魅力を感じて選びました。

卒業生 / 2009年度入学

ドイツ語とドイツ語圏を幅広く学べます

2016年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部ドイツ語学科の評価

• 総合評価

  良い
  ドイツ語を学びたい人には最適の環境だと思います。ドイツ語を大学へ入学してから初めて学ぶ人も語学の授業を受けていると自然に身につきます。また、一年生からnativeの先生の授業が週2時間あり、本物のドイツ語を身につけることが出来ます。
• 講義・授業

  良い
  1,2年生では必修の授業が多いですが、3年生になると選択科目が増えて自分の興味関心に合わせて学べます。予習復習が大変でしたが、好きなことを学んでいたので楽しかった思い出があります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ２年生の秋にゼミ説明会があって、それからゼミを選びます。分野は語学、歴史、思想、芸術、文学などがあります。ゼミには定員があってそれを超えると選考試験があります。
• 就職・進学

  普通
  ドイツ語学科を卒業してもドイツ語を生かした職業やドイツ語圏に関係した会社に就職する人は少なく、ほとんどに人はドイツ語とは関係のない職業につきます。大学院に進学する人は稀です。 就職サポートは３年生になると就職ガイダンスがあったり、業界セミナー、エアライン講座などもあります。また、校内にキャリアセンターがあって就職に関する情報を得ることが出来たり、相談に乗ってもらえます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅の松原団地から徒歩５分なのでアクセスは抜群です。ただし、普通しか停まらないので少し時間がかかってしまいますが。学校周辺にはスーパーが３件もあるので買い物には困らないです。
• 施設・設備

  良い
  図書館は蔵書が多く、また新聞も国内と海外の新聞が置いてあります。雑誌もあります。主要な新聞を無料で見れたので、在学中はほぼ毎日通って読んでいました。また、学内にはセブンイレブン、サブウェイ、学食、があります。
• 友人・恋愛

  普通
  ４年間同じキャンパスなので、学年が上がって引っ越しを考える必要もほとんどありません。また、外国語学部だけあって予習復習が大変で、総合ドイツ語と英語のリスニングの授業ではそれぞれドイツ語と英語でそれぞれ書かれた教科書を使っていたので、何が書かれているのかを理解するのが大変でした。獨協は昔から美男美女が多いという噂もありますが。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は総合ドイツ語が週3時間（ネイティブの先生週２時間、日本人の先生週１時間）、基礎ドイツ語（文法）週2時間、ドイツ語圏入門（ドイツ語圏について週替わりで学科の先生方が講義する）週1時間、英語のリスニングとリーディングがそれぞれ週１時間ずつ（入学前にTOEICを受けてクラスを分けます）が必修で選択必修は概論と一般教養です。二年生では基礎演習、総合ドイツ語、英語のリスニングとリーディング、応用ドイツ語が必修です。中級ドイツ語と専門科目が選択必修です。3,4年生ではゼミが必修で上級ドイツと読解が選択必修です。
• 所属研究室・ゼミ名
  キルステン・バイスヴェンガーゼミ（先生はお亡くなりになり現在このゼミはありません）
• 所属研究室・ゼミの概要
  3年生の時にはウィーン古典派の音楽をやって、春学期はハイドンについて、秋学期はモーツァルトについてそれぞれやりました。4年生の時はロマン派の音楽をやりました。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  5歳からバイオリンを習っていたことと父がクラシック音楽が好きなので、興味をずっと持っていて、ドイツ語学科を選びました。
• 利用した入試形式
  その他
• 利用した予備校・家庭教師
  KATEKYO学院
• どのような入試対策をしていたか
  卒業生子女推薦でしたが、英語の学科試験があったので、過去問を解いたり市販の問題集を使って対策をしました。また。面接はノートに聞かれそうな質問を書いて置いたり、高校と塾の先生に実際に試験官になって頂き対策しました。