獨協大学外国語学部の口コミ[p.11]

在校生 / 2016年度入学

人に恵まれている大学だと思います。

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

外国語学部ドイツ語学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学の施設はきれいだし、図書館の蔵書も充実しているし、サークルもたくさんあるし、素敵な場所だということは確信しています。 学科の教授に関しても、親身になってくれる人ばかりだと感じています。
• 講義・授業

  普通
  ドイツ人講師が充実しています。 ドイツ人・日本人に関わらず、厳しい先生もいれば、とても緩い先生もいます。それが一概に悪いということではありませんが、緩い先生の所にはモチベーションの低い学生が集まることがあり、自分のモチベーションと併せて、そこを見極めることが重要になります。 授業の厳しさは様々ですが、先生方は優しい方ばかりです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  これは、ゼミによって大きく異なると思います。ゼミの中にも、厳しいゼミから緩いゼミまであります。 私の所属しているゼミは、厳しいというわけではありませんが、モチベーションの高い人が集まっているため、充実しています。
• 就職・進学

  良い
  学科というよりは、大学全体としてのサポートしてくれる形式です。昼休みや5限の時間等を利用して、数多くのガイダンスを開いてくれます。ガイダンスを聞くことで、焦りも少し減らすことができました。 進学実績は正直よく知らないのですが、悪くはないはずです。
• アクセス・立地

  良い
  駅から5分で大学の敷地に入れます。しかし、駅側にグランドが設置されているため、教室に行くまでに5?10分追加でかかります。 学食は最近リニューアルされて、少しきれいになりました。また、大学の近くに安くておいしいお弁当屋さんがあり、昼休みはいつも並んでいます。 大学がある町だからか、駅の近くには居酒屋が多いです。とはいえ、治安は良いと思います。
• 施設・設備

  良い
  古い建物もありますが、ほとんどの建物が新しくてきれいです。図書館の蔵書数も、なかなかに多いと思います。専門性も高いと思われます。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに所属すれば、友達はたくさんできます。 サークルに所属しなくても、初めは学科の必修科目が多く、一緒になる人が多いと思うため、努力次第で友達はできると思います。
• 学生生活

  良い
  部活・サークルは数多くあります。スポーツ系も文科系も充実しており、多様なため、やりたいことが見つけられると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1?2年次では、ドイツ語の文法・会話の基礎を徹底的に勉強しつつ、ドイツ語圏の文化や歴史について、少しずつ学んでいきます。 3年次からゼミがスタートして、興味のある分野を専門的に研究していきます。 4年次では、それ以前に努力していれば、自分の時間をたくさん作れます。卒業論文はありませんが、各ゼミでゼミ論文を書きます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  酒類販売の卸売業。営業職。
• 志望動機
  外国語を学びたいという気持ちがあり、英語以外の未知の言語に興味を持っていました。元々クラシック音楽に興味があったこともあり、そこからドイツ語に結び付きました。大学見学の際に施設が非常にきれいだったことが、深く印象に残っていて、入学を決めました。

在校生 / 2016年度入学

ゆったりしている環境

2018年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

外国語学部英語学科の評価

• 総合評価

  普通
  英語学科では、1、2年生の時にクラスに分かれて必須の授業を受けるのでサークルや部活に入っていなくても友達が作りやすい環境だと思います。また20人くらいの少人数クラスなので、先生も学生の面倒見が良いと思います。ネイティブの先生の授業と、日本人の先生の授業の割合は、大体4:6くらいでした。1,2年生の時は必須の授業があるので少し課題が大変でしたが、先生も親身になって手伝ってくれるので心配する必要はないと思います。英語学科だから、英語だけ勉強するのではなくて、第二外国語としてフランス語やドイツ語などの英語以外の言語も学ぶことが出来、他国の文化などにも興味が広がります。
• 講義・授業

  良い
  1,2年生の時は少人数クラスで必須の授業を受けます。課題などで何かわからないことがあれば、先生にメールし質問すれば親身になって答えてくれます。授業でも、英語でディスカッションをする機会や、発表の機会などもあり英語を使うことが出来ます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生からゼミが始まり、言語学、国際商取引、コミュニケーションなど様々なゼミがあります。将来の夢に関係したゼミを選択したり、どのゼミを選ぶかは人それぞれですが、ゼミによっては積極的に活動しているところ、そうでないところがあるので、ゼミの説明会の参加をお勧めします。
• 就職・進学

  普通
  毎年、航空系やホテル業界などサービス業に就職する人が多いです。それ以外にももちろん、教員になる人、流通業界に進む人などそれぞれ就職先は異なります。就職活動につまずいたり、心配なことがあれば、大学で行われる就職セミナーに参加したり、キャリアセンターで相談することをお勧めします。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は、東武スカイツリーラインの獨協大学前駅です。獨協大学前駅から、大学までは、歩いて10分弱で少々遠いですが、周辺環境は、穏やかで静かな方だと思います。周りには、カフェ、ファミレス、パン屋、居酒屋など飲食店が多いです。授業が終わってから、友達と飲みに行ったり、ご飯を食べに行くには問題ない周辺環境だと思います。
• 施設・設備

  普通
  学内の施設は比較的新しく綺麗です。キャンパス内は、コンビニ、カフェ、本屋さん、トラック販売店が設置してあります。個人的には、コンビニをもう一つ増設しても良いかなと思います。学内のA棟という建物には、ICZ(International Communication Zone)があり、ここでは、フランス語の部屋、ドイツ語の部屋、英語の部屋などがあり、各国の本や漫画、映画など見ることができます。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に所属してなくても、割と少人数のクラスを取ったり、スポーツの授業を取ると友達が出来やすいです。ただし、そういうのに参加していた方が交友関係は広げやすいです。
• 学生生活

  普通
  私は、サークルには所属していませんが、サークルに所属している友達は楽しそうな子もいれば、入って一年足らずで辞めてしまう子もいます。イベントでは、雄飛祭という大学祭があります。毎年、芸人のお笑いライブや、ダンスサークルのダンス発表、チアリーディングの発表など様々な演技を見れたり、売店でも色んな食べ物やを楽しめると思います。また、他のイベントとしては、留学生のウェルカムパーティー、フェアウェルパーティーなどもあります。

在校生 / 2016年度入学

海外進出

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

外国語学部ドイツ語学科の評価

• 総合評価

  良い
  キャンパスも綺麗で、学生や先生の人柄もとても良く過ごしやすい。授業もわかりやすく楽しい大学生活を送れています。
  学食はあまり美味しくないので毎日お弁当を持って登校しています。
  駅からキャンパスまでは近く便利です。
  授業はほとんどの授業が楽しく、小テストも行われるため学習環境がとても良いです。
• 講義・授業

  普通
  時々つまらない授業もありますが基本的に興味深い授業をしてくれます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミのメンバー次第で変わってきますが、私の参加したゼミでは楽しくまなべました
• 就職・進学

  良い
  もともと勉強を頑張る学校の為、就職実績も悪くないです。
• アクセス・立地

  良い
  駅からあまり遠くないので通学しやすいです。
  近くには私立図書館もあるので帰りに寄って勉強したり本を借りたりできるのでとても便利です。
• 施設・設備

  良い
  施設は綺麗でつかいやすいです。
• 友人・恋愛

  良い
  学生の雰囲気もとても良く、同性のクラスメイトとはすぐになかよくなれます。
• 学生生活

  悪い
  サークルによって変わってきますが、私の入っているサークルはとても忙しくたいへんです。

在校生 / 2016年度入学

まじめに勉強したい人向きの学校

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

外国語学部交流文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  ちゃんと勉強したい人にはおすすめの学校ですが、遊びたい人には向かない学校です。課題はほかの口コミでみたほど多くないです。大体課題で忙しいと言っている人は自分でその科目を選択して忙しいと言っているだけです。
• 講義・授業

  良い
  どの先生も熱意を持っています。先生がこういう授業をやりたい、という明確なビジョンを持っています。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ちょうどゼミ選択の時期なのですが、種類もそこそこあり、可もなく不可もなくという感じがします。ですが、私の次の代からは、ゼミが英語学科のをとれなくなるので、種類がかなり減ると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  ど田舎。周りは居酒屋とカラオケとスーパー。以上。
• 施設・設備

  良い
  外人の授業が多いです。一年すれば自分の言いたいことの1割か2割くらいは、ぱっと言えるようになれます。残りの8割以上は入ってから、また入る前の努力次第といったところです。
• 友人・恋愛

  悪い
  圧倒的に少ないなという印象です。女子が多いからでしょうか、、、
• 学生生活

  普通
  圧倒的に語学系のサークルが多いです。入る人はモチベーション高い人たちなので、語学系のサークルに入ったら勉強に対するいい刺激を貰えると思います。

在校生 / 2016年度入学

少人数だからこそ仲の良い学科

2017年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

外国語学部交流文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  客室乗務員になりたいと思いこの大学に入学しました。1年生の内は必須の授業が多く(主に語学ばかり)、やりたいことができないと思っていましたが、2年生になるとできることの幅が広がりやりたいことができるようになりました。曖昧でただ憧れであった夢が、より明確になり近付いたように感じます。また、交流文化学科は根は真面目な人がほとんどで、それぞれに目的を持っている人が多く一緒にいると刺激をもらいます。私も頑張ろうと思えるような良い環境です。フットワークが軽く長期休みには海外へ…なんて人も多いです。
• 講義・授業

  良い
  1年の内は英語のクラスによってやる内容は様々です。課題が多く大変なクラスもあれば、ゆるいクラスもあります。大変なクラスで頑張った人はTOEICのスコアを大幅に上がった人が多かったです。
• アクセス・立地

  普通
  駅からは大学までは近いのですが、教室までが遠いです。グラウンドをぐるっと回らなければいけないので1限が遠い棟のときはかなり辛いです。コンビニはたくさんありますが、遊ぶ場所は全くと言っていいほどないです。大学の近くに寮があるのはありがたいことかもしれませんね。
• 施設・設備

  良い
  図書館はとても充実しています。語学の参考書も多く、また空きコマに図書館で映画を見たりもできます。ただテスト期間になるとパソコン使う人がいっぱいで、空いてないこともしばしば。
  ICZでは無料で英語や第二外国語のチャットルームが開かれており、スピーキング力を上げたい人には持ってこいだと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  交流文化学科は学年人数が100人程度と少ないことが特徴です。そのためいつの間にかほとんどの人と顔見知りになっています。例えば第二外国語のクラスや、基礎演習のクラスなどを通じて友達が増えます。特に英語のクラスは一緒にいる時間が多いためクラス全体でも仲良くなりやすいです！

在校生 / 2016年度入学

英語と第二外国語を徹底的に学べます

2017年05月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

外国語学部交流文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語も第二外国語もしっかりマスターしたい人にはかなりオススメ。在校生の多くが観光産業への就職を目指している学科です。
• 講義・授業

  良い
  どの先生もしっかり授業をしてくださり、本当に毎日充実しています。課題も沢山出るので、語学が苦手な人には辛い環境かもしれませんが、得るものは大きいです。私立なのでネイティヴの教員もかなり充実しています。また、1、2年は第二外国語も週3であり、かなりハードですが、本当に身につきます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  まだゼミを取る学年ではないのでわかりませんが、ツーリズム、トランスナショナル文化、グローバル社会の3分野が深く学べるゼミが多く、自分の学びたい事はしっかりと学べます。ちなみに毎年ツーリズム関連のゼミは定員をオーバーするほど人気らしいです。
• 就職・進学

  良い
  就職はとても良いと聞いています。○教大学の観光学部よりも観光産業への就職は良いと先生方が言っていました。
  ツーリズムだけでなく、英語の教師を目指す人も多いそうです。
  
• アクセス・立地

  普通
  ハッキリ言って周りに遊ぶところは無いに等しいです。それもあってかみんな真面目に勉強と遊びのバランスが取れているように思います。最寄駅からは5分ですが、学校が広いので校舎によっては10分程度かかります。
• 施設・設備

  良い
  校舎は本当に新しいものばかりで設備も充実しています。
  一度オープンキャンパスに足を運んでみてください。
  都内ではないので、キャンパスは広く、のびのびとしています。
  図書館もとても広く、色んな国の本が充実しています。
  映画コーナーなどもあり、個別スペースで空きコマなどに洋画を見るのも楽しいです。
• 友人・恋愛

  良い
  交流文化は、英語クラス、第二外国語クラス、基礎クラスがあるので、最初はどのクラスで友達を作って良いのかわからなくなりますが、その分多くの人と仲良くなれるので今はとても楽しく学校生活を送っています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語の4技能(リーディング、リスニング、ライティング、スピーキング)を学ぶ教科が週5
  第二外国語が週3
  その他は観光産業について学んでいます。
• 就職先・進学先
  ホテルへの就職を目指して、毎日英語と韓国語を頑張っています！

在校生 / 2016年度入学

ドイツ語圏について学ぶのに不自由ない学科

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

外国語学部ドイツ語学科の評価

• 総合評価

  良い
  ドイツ語習得から、文化、歴史、芸術等広く学び、そこから自分の興味分野を3年次にゼミとして選ぶことができる。
• 講義・授業

  良い
  ドイツ語はネイティヴと日本人どっちも授業がある。ネイティヴの授業はほぼ全てドイツで行われ意味がわからない言葉を体感してゆくという感覚がある。ドイツ語を、既習はもちろん未修でも問題なく頑張れる環境は整っている。自分の場合は、ドイツ語と英語興味があり、勉強したかったのだが、必修では英語は少ない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは三年からで、分野もさまざまある。ネイティヴが持つゼミもある。
• 就職・進学

  普通
  ドイツ語を使う就職はやや難しいよう。
• アクセス・立地

  良い
  寮に入っているので近くて通いやすいです。
• 施設・設備

  良い
  外国語自習のための施設は十分すぎるほど整っていると思う。
• 友人・恋愛

  良い
  部活内でも関係が一番大きい。次いでクラスの友達を比較的作りやすい。
• 学生生活

  良い
  サークルの数も種類も多く迷う。大学祭では、部、サークルごとに屋台をだし、結構賑わっていて参加して楽しかった。同じスポーツでも様々サークルや部活があるので、自分にあったものを選べる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年時はドイツ語圏の歴史や文化、芸術、経済等基礎的な知識を広く浅く学ぶ。ドイツ語の授業は、未修者だと、簡単な挨拶、自己紹介や、簡単な文法から始めるためついて行くのも苦ではない。学年が上がるにつれてだんだん分野ごとのより深い知識を習得して行く。
• 就職先・進学先
  航空関係に興味がある

在校生 / 2016年度入学

ちゃんと勉強したいなら獨協をおすすめ

2016年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

外国語学部ドイツ語学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学に入ったら遊びもいいけどきちんと勉強したいという学生にはとてもいい大学である。施設も清潔感があり、新しく綺麗。今のところ変な教授もおらず、親しみやすい教授が多い。
• 講義・授業

  良い
  ドイツ語学科に限って言えば、ドイツ語の授業は「基礎ドイツ語(文法)」と「総合ドイツ語(会話)」がある。どちらも欠席や遅刻の回数が一定数を超えるとその時点で単位習得は出来なくなってしまう。出席が厳しいと言われているが、高校時代に真面目に授業を受ける姿勢がついていれば厳しいなんてことはない。(ちなみに病気や遅延は診断書・証明書などがあれば大丈夫である)
  基礎も総合も2課ごとに小テストがあり、小テスト＋授業態度＋定期試験の結果で成績がでる。教授によって教え方に癖があり、合う学生と合わない学生がでてくる。学生がつまずかないように丁寧に授業してくれるクラスもあるが、教授によって教え方が異なるため定期試験日ギリギリでテスト範囲が終わるクラスもあったらしく、その点が－☆の理由である。しかし、どの先生も親しみやすくきちんと授業をこなしてくれ、小テストもこまめにやるので授業料分はもとは取れていると思う。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年生から3つのコースに分かれる。１、２年生の間に自分の選択したいコースのドイツ〇〇概論のa,bの両方の単位を取得しておかなければならない。(a＝春学期開講、b＝秋学期開講、春学期の続きのようなもの)
  概論の授業は、文学思想・歴史・芸術文化・言語・社会などさまざまである。
• 就職・進学

  良い
  外国語学部はエアライン系が多い。エアライン講習や、実際に航空会社で働いている卒業生から話を聞ける講座もある。またキャリアセンターが主催する、就職のガイダンスやマナー講座など、多くの講座が開講している。だいたいは無料だが一部有料もある。
• アクセス・立地

  良い
  東武スカイツリーラインで通学している学生が大半である。都内から通う場合、草加までは急行で行けて、しかも空いているので電車の中で読書や宿題、寝ることもできる。草加で乗り換えて次の松原団地駅が最寄りである。(2017年から獨協大学前に駅名変更)
  駅から10分程度で大学につく。朝も放課後もみんな帰る駅は一つなのでぞろぞろと大名行列のようである。道が分からなくなることはまずないだろう。
  周辺にはカラオケや、居酒屋が多い。獨協生限定割引もある。都内と比べると遊べるところは少ないが特に不満はない。
  
  ひとつ不満があると言えば、夕方ごろになると団地付近で大量の鳥がピヨピヨと鳴き、大空を飛び回っているのが非常にうるさい。1000匹くらいいるのではないかと思う。黒い大群が飛び回っているのにはなれるしかないのだろうか・・・
• 施設・設備

  良い
  特に不満はない。
  トイレがどこもとてもきれいで使いやすい。トイレは自慢できる。古い棟でも汚くて使いたくなくなる気持ちにはあまりならない(便座は冷たいが)
  図書館のほかにもPCの使える部屋があり、台数も多く待ち時間はない。
  図書館は静かに勉強したい人向けの静粛スペースもあり、混んでいないため好きな時に勉強できる。
  グラウンドはとても大きく、人工芝である。大学内は緑が多く、桜や紅葉も楽しめる。暖かい日には芝生でお昼ご飯も食べられるので、ピクニック気分を味わえる。
  大学の中にはマウス君というねずみのぬいぐるみが置いてあったり、田んぼでお米を作ってみたり、イルミネーションを設置してみたりと、やることがかわいい。
• 友人・恋愛

  良い
  全体的に言えば、獨協の学生でガツガツしている人はおらず穏やかな人が多い。真面目、おっとり、穏やか、地味という感じであると思う。
  中にはパリピやウェイみたいな人もいるが、関わらなければ何もされないし特におびえる必要はない。少数派である。
• 学生生活

  良い
  サークルや部活の数は多いので、気に入ったのは1つくらいは見つかると思う。
  
  いろいろな話を聞くが、飲みサーも存在する。ただそういうサークルは明らかに本来の活動内容よりイベント(春合宿からのバーベキューからの海からのディズニーからのクリスマスパーティーのようなことしか活動していない)が多かったり、見た目チャラい人が多いので区別できるから心配はいらない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基礎ドイツ、総合ドイツ、英語のリーディング・リスニングが必修である。2年次も必修は継続される。3年次でコースが3つに分かれる。
  
  半期の単位が取れないと再履修となって勉強が半期遅れることになるので注意。

在校生 / 2016年度入学

ドイツ語を学びたい

2016年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

外国語学部ドイツ語学科の評価

• 総合評価

  良い
  ドイツ語を新しく始める人がほとんどなので授業のペースもみんながついていけるようになっています。教授もドイツ語のラジオ番組などに出演している方が多く、ドイツ語を勉強したいと思っているなら、獨協大学の入学をお勧めします。
• 講義・授業

  良い
  ドイツ語の授業では週2回ネイティブの先生が教えていただき、発音がとてもわかりやすいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年の春からゼミが始まり、大きく３つに分野がわかれていて、美術音楽系、言語学系、現代社会歴史系です。自分にあったゼミを見つけられると思います。
• 就職・進学

  良い
  就職ガイダンスや講座が1年からとれます。またエアライン講座という航空会社や、ホテル業界の就職に特化した講座などさまざまなので、自分の力を充分につけることができます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は東武スカイツリーラインの松原団地駅です。来春から獨協大学前駅に名前が変わりますが、大学まで歩いて5分でとても近いです。
• 施設・設備

  良い
  来春から新たに新校舎ができ、外国語を話すことのできるブースや図書館では多くの雑誌や資料はもちろん、各言語の資格対策の本などがあり、充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  クラスの友人はもちろん、ゼミ、サークル、部活といった場所で友達を作るたくさんの機会があります。学科や学部が違う友達を作ることももちろんできます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次はドイツ語の基礎を学ぶためにほぼ毎日ドイツ語の授業があります。そして3年次からコース分けがあるので、自分が学びたい分野を見つけるために2年次までにきめます。3年次、4年次では自分が学びたい分野を深く学び、研究していくことができます。
• 就職先・進学先
  外資系企業 / 航空会社

在校生 / 2016年度入学

派手さは少ないけど個性的な人が多い

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

外国語学部ドイツ語学科の評価

• 総合評価

  良い
  外国語、特にドイツ語を学びたいと思っている人にはとてもいい環境だと思います。週5コマの一からの丁寧な指導で、ちゃんとドイツ語を身に付けることがでガス。
• 講義・授業

  良い
  ただ文法を学ぶだけでなく、ドイツ語圏の歴史、文化を学ぶ授業もあり、ドイツをより多角的に学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年から文化思想、現代社会、芸術音楽の3つに分かれたコースで自分の特に専攻したいことが重点的に学べます。私はまだ1年なので詳しい事はよくわかりませんが…
• 就職・進学

  良い
  就職実績はかなりあるらしいと聞いています。最近では特に航空業界に就職する人が多いそうです。また、各業種のガイダンスも多く、様々な業種に就いているそうです。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りは東武スカイツリーラインの松原団地駅です。周りは団地や飲食店が多く、学生で賑わっています。ただ、ここは各駅しか止まらない上、遊ぶ場所は無いので多くは近くの越谷レイクタウンや北千住まで足を伸ばしています。
• 施設・設備

  良い
  施設は全体的に改築が進んでいてとても綺麗な学習棟です。また、多くの教室にパソコンが備え付けてあるので、自習にも最適です。
• 友人・恋愛

  良い
  外国語の授業はクラスが分けられており、1クラスあたり25人前後と少ないため仲良くなるのは難しくありません。ただし、クラス替えは半期に1回なので友達を多く作りたいという方には物足りないかもしれません。
• 学生生活

  良い
  授業には学部限定の授業と全学部履修可能な授業があるので、他の学部の人と顔を合わす機会が多いです。また、私は管弦楽部に所属していますが、先輩後輩の仲も良く、個人的にはかなり充実していると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次ではまずドイツ語を基礎から学び、2年生になるまでにドイツ語検定3級取得を目標としています。また、ドイツ語圏の様々なジャンルを学ぶ授業があるので、3年次に自分が学びたい分野を決めます。3年次になると文化思想、現代社会、芸術音楽の3コースに分かれそれぞれゼミで重点的に学んでいきます。外国語学部では卒業論文は任意です。