話すことに自信をつける環境:跡見学園女子大学文学部コミュニケーション文化学科の口コミ

在校生 / 2013年度入学

話すことに自信をつける環境

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部コミュニケーション文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  人に伝える技術を身につけたいと考えている人にはとても良い大学だと思います。他学部や他学科との交流が多いので色々なことについて知ることが出来、また元JAL職員によるマナー講座など共学の学校にはない「女性らしさ」を磨く授業があることもセールスポイントだと思います。自由にのびのびと学習できるのですが、自分の判断・選択次第で「楽するだけの学校生活」にも「自分のスキルアップになる学校生活」にもどちらにもなり得ます。
• 講義・授業

  普通
  元NHKの職員・新聞記者など話し方やマスコミ・・ジャーナリズムのエキスパートが講師にいるので、マスコミについて詳しく知りたい人やプレゼンテーション・ディベートといった「話して伝える」事に力をつけたい人には良い環境です。
• 研究室・ゼミ

  普通
  まだセミには入っていないため詳しくは知りませんが、それぞれの先生によりやることが大きく異なります。コミュニケーション文化学科なので「人に伝える」ことであれば自分の思い思いの研究が出来ます。先輩の中には衣服がどういった印象を人に与え、何を伝えるのかを研究している人もいました。
• 就職・進学

  普通
  レベルの低い学校ではありますが、就職活動へのサポートが充実しているので在学中に自身のスキルアップを行った先輩方の中には大企業に就職した人もいます。
• アクセス・立地

  良い
  三年次・四年次は茗荷谷キャンパスのため池袋といった大都市に近くアクセスもしやすいですが、一年次・二年次は新座キャンパスで学びます。新座駅からは学バスが出ていますが志木駅や所沢駅から学校に向かう場合は西武バスを利用することになり、1時間に1・2本しかバスが来ないため、ややアクセスし辛いです。
• 施設・設備

  悪い
  新座キャンパスにある1号館は古い校舎ですが、それ以外の校舎は新しいので非常にきれいです。茗荷谷キャンパスも出来てから年月がそんなに経っていないため清潔感あふれる校舎です。トイレが非常に清潔で使いやすく、図書館も素敵な造りになっていますが、学生食堂がやや狭いのが難点です。
• 友人・恋愛

  普通
  フレンドリーな人が多いので、すぐに周りと打ち解けることが出来ます。またサークル・部活では他学科・他学部の友人も出来ます。女子大・新座という多くの大学のキャンパスが集まる土地ということもありインカレが非常に多く、インカレに入ると異性との出会いがあるため、気になる人がいたり恋人がいる人が多くいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  コミュニケーションについての基礎知識や応用技術を学び、またマスメディア〈新聞・テレビ・映画・ラジオ・書籍〉について詳しく学びます。
• 志望動機
  将来本に携わる仕事がしたくマスコミや出版について学びたいと思い、また会話スキルも磨きたかったので。
• 利用した入試形式
  センター利用入試