辛くもあるが成長できる環境:国際医療福祉大学保健医療学部看護学科の口コミ

在校生 / 2022年度入学

辛くもあるが成長できる環境

2025年06月投稿

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• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

保健医療学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  立地が悪く後悔することもありますが、良い友人や先生と出会えて総合的にとても満足しています。
  実習や莫大な課題、試験で疲弊することは常にですが友人と協力し合える環境であり楽しく看護を学べています。
• 講義・授業

  良い
  先生一人ひとりのレベルが高く、スライドの構成も分かりやすい。
• 就職・進学

  良い
  国家試験対策は先生のサポートが手厚く、ウェブ上で毎日小テスト配信がある。また、模試の状況を把握しており、今後の方針を一緒に考えてくれる。
  就活についてはアドバイザーや話しやすい先生に相談しながら進めた。忙しい中でも時間を割いて対策に付き合ってくれて無事内定が取れた。
• アクセス・立地

  悪い
  車がほぼ必須
  自転車通学の人もいるが大学へ行くまで上り坂であるため結局自転車を押しながら登っている人もいて大変そう、、
• 施設・設備

  普通
  Wi-Fi弱すぎて使い物にならない
  教室によっては全く繋がらなくて先生が使用するプロジェクターとPCが繋がらず授業開始が遅くなることもたまにあった
• 友人・恋愛

  良い
  私はとても充実している
  自分から行動しないとコミュニティが作れないし、大学は人脈が命だから頑張った方がいい
  
• 学生生活

  良い
  サークル、イベントともに充実してます！
  大学内のイベントでボランティア活動も募集しています
  

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は基礎看護技術や看護理論、解剖整理、外国語などなど…
  二年次は病態生理学や薬理学その他専門科目を一年生とは比べ物にならないほどたくさん履修します。振り返ってみても二年生は試験が頻回にあり、すべての試験で留年がかかっていたので1番辛かった時期だと思います、、
  三年次は実習メインです。半年間の領域別実習で、急性期や慢性期、周産期、精神病棟、訪問看護などさまざまな専門分野で学びを深めます。PCでのレポートや記録作成が解禁されたので以前より効率的に進められるようになりましたが睡眠時間はあまり確保できませんでした笑
  四年次は座学の授業が少なく、実習、看護研究、国家試験対策がメインで進んでいきます。加えて春休みから本格的に就活も始まります。全休の日もありますがそこで自己学習を進められるかでとても差が開いていると実感します。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  小学生の頃から看護師を志しており、地元である栃木県内の看護学科で探していました。