宮城学院女子大学の口コミ 低い評価順 [p.7]

在校生 / 2017年度入学

将来性のあるやりがいのある学科です

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは、現在存在しない学部・学科へ投稿された口コミです。

生活科学部の評価

• 総合評価

  普通
  栄養士や管理栄養士になりたい人にはとても良い学科だと思います。
  ただ、忙しいので甘い考えで食栄に入る人には難しい学科かもしれません。
• 講義・授業

  良い
  先生自身が教科書の内容を考えているので授業もスムーズに分かりやすく進みます。
  とても面白い先生が多いので授業は楽しいです
• 就職・進学

  良い
  県内の管理栄養士の国家試験合格率が1番2番に入るくらいの成績のよい学校です。
  安心して将来を見据えることができます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は仙山線の北仙台駅と北山駅です。
  学校前からバスが何本も通っているので交通の弁は良い方です。
• 施設・設備

  良い
  学内にはカフェや大学生協、学食、小さな売店、銀行などあるのでとても便利です。
  
• 友人・恋愛

  普通
  友人関係はかなり充実していますが
  女子大なので学内には男子はいません。
  出会いは学内ではないのでサークルなどで別の大学の人と知り合ったりするような交流があるようです。
  女子だけですので、かなりハジけられる点も良い点です！
• 学生生活

  普通
  サークルがたくさんあり、学祭では有名人が来てくれるのでとても盛り上がります！
  ちなみに2017年の学祭は志尊淳さんが来ます????

在校生 / 2017年度入学

充実した4年間になると思います。

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

学芸学部英文学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業以外でも英語に触れる機会がたくさんある。
  冬には英文科生だけでいく研修もあり、海外の文化を学べます。
• 講義・授業

  良い
  クラス毎に使う教科書が違います。
  先生は個性的な人が多いです。
• 就職・進学

  良い
  教員の面では、宮学出身の先輩は優秀だと聞きました。
• アクセス・立地

  悪い
  仙台駅から少し遠い
• 施設・設備

  良い
  充実してます。
  英文科生専用の図書館もあるので、気兼ねなく有効に空きコマを過ごせると思います。
• 友人・恋愛

  普通
  友人関係は心配しなくても大丈夫です。
  でも、恋愛関係は女子大で出会いが全くないので、他の大学の学祭行ったり合コン開く人もいます。
  
• 学生生活

  普通
  普通に充実してます。
  サークルは多い方だと思います。とくに、よさこいは新入生が多く入り、宮学のサークルの中ではもっとも部員数が多いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語の授業は週6でありました。
  文法やリスニング、ライティングの授業と細かく分かれいて、クラス分けがされます。
  リスニングの授業はクラスによっては、結構難しいです。
  でも力がつく授業が多いと思います。

卒業生 / 2011年度入学

学問に集中できます。

2017年05月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

学芸学部の評価

• 総合評価

  普通
  ※この口コミは、現在存在しない学部・学科へ投稿された口コミです。
  
  管理栄養士を本当に目指している人にはとてもいい学校だと思います。先生はとても親切です。質問には親身になって答えてくれます。様々な職場での実習があり、就職先がまだ決まらない人にはとても参考になります。また、選択で専門以外のことも学べます。
  
• 講義・授業

  普通
  学外からの特別講師による講義や常任勤務講師の教授による講義は比較的充実していると思います。授業で分からない部分は学生が問えば答えてくれますし、何より学生との距離感が近くなんでも相談でき、みんな仲良しです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室は時間は決まっていますが基本的にウェルカムという先生が多いので質問などがあるときにも行きやすくなっています。
• アクセス・立地

  悪い
  周辺に何もありません。
  空きコマがあっても、移動だけで時間がなくなります。
  
• 施設・設備

  普通
  比較的に施設や設備は充実していると思います。夏冬ともに冷暖房は完備され快適ですし、学内には備え付けのエレベーターもあり学生も使用する事ができます。また、室内プールもありますので自由に利用できます。
• 友人・恋愛

  普通
  私が所属する学科は、ひとことで言い表すならば個性豊かな学科です。女子学生しかいないのでその分気楽で基本的に自由ですね。また、個性豊かと言えど自分が持つ意見、または考えたことは言葉にして素直に相手に伝えることのできる学生がほとんどです。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  銀行

在校生 / 2014年度入学

食べることは生きること！

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

学芸学部の評価

• 総合評価

  良い
  ※この口コミは、現在存在しない学部・学科へ投稿された口コミです。
  
  管理栄養士の資格を取ることが主になるけど教員免許(栄養教諭)も取れるし、管理栄養士の働く現場は多いから就職先には困らないと思う。(多すぎて逆に絞れなくて困るかも)管理栄養士の国家試験対策も手厚いし、合格実績のある学科だと思います。
• 講義・授業

  良い
  文系の人でも理系科目(化学・生物・物理・数学)の難しい知識が必要な講義についていけるだけでなく｢こんなに理解出来るのに何で高校の時文系選んだんだろう｣(友人談)と言わせるほど指導が丁寧です。国公立大学を始め学外の先生方のわかりやすく丁寧な講義を数多く受けることが出来ます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年からゼミが始まり、学食やカフェでの食事提供やラジオ放送など活動が沢山あるゼミが多く、楽しく研究に取り組むことができます。卒論提出が卒業要件に含まれていないため、4年で就活や国家試験対策に集中することができます。
• 就職・進学

  良い
  卒業生のほとんどは管理栄養士として給食会社や食品メーカー、病院、役所・県庁、学校、給食センターに就職しています。進学は少ないですが、病院で働くのに有利な臨床栄養士の資格取得に有利な大学院があり、他大の大学院への進学のサポートも手厚いです。管理栄養士や栄養教諭の資格・免許が就職活動を進める上でとても有利になってくると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  泉区との境界に位置し、電車やバスや地下鉄を乗り継いで行くのでアクセスは悪いです。しかし周辺は幼稚園・保育所から小・中・高・大学までが揃っているためか住宅街、スーパー、コンビニ、銀行、郵便局、医療機関、美容室、料理店が近くに揃っており、一人暮らしするには向いていると思います。
• 施設・設備

  普通
  建物は古いけど決して｢ボロい｣という感じではなく小綺麗で過ごしやすい環境だと思います。ただ、棟が複数あり、場所を覚えるのが大変なのと入口から入った階が2階であるなど階数が複雑なので初回の講義の際迷子になる事もあります。
  実験室や調理実習室は国が定めた基準に則っており、実際の給食を調理する設備と同じ設備が用意されており、設備はとても充実しています。トイレは改装したてなので洋式が多く、きれいです。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや同好会だけでなくボランティアサークル・活動が充実しており、さなぎプロジェクトという活動が盛んです。またサークルも充実しています。インカレだけでなく大学の企画などで他大学の学生と会う機会は多いです。
  女子大だから恋愛に漕ぎ着けるのが難しい、ということはなく、何故か県内の国立大学に通う人とお付き合いしてる人が多いように感じます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  管理栄養士になるために調理やカロリー計算の仕方、給食の作り方、患者さんに合わた献立の立て方、栄養素についてなど｢食べること｣とそれに関係することを学びます。

在校生 / 2016年度入学

県内で栄養士の勉強を第一で考えるなら◎

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

学芸学部の評価

• 総合評価

  普通
  ※この口コミは、現在存在しない学部・学科へ投稿された口コミです。
  
  管理栄養士の勉強を県内でしたいのならばいいと思います。女子大なのでゆったりと過ごせますし、先輩方の就職先をみると、就職も県内ならば強いと思います。
• 講義・授業

  悪い
  授業は必修が多いので、時間割はほぼ決まっています。先生はクラスにより当たり外れはあると思います。楽しい授業は楽しいし、意味のないと思う授業もあります。
• アクセス・立地

  悪い
  仙台駅から遠いです。バス通学に慣れていなかったので、30分以上も混んだバスに立ってなるのは疲れます。出来るならば、バイクや車での通学をオススメしたいです。
• 施設・設備

  普通
  女子大ならではで、学食は充実しています。カフェもあります。でもお弁当派もたくさんいますよ。トイレも綺麗です。
• 友人・恋愛

  普通
  まじめで、いい子が多いですが、女子大なので出会いはありません。インカレやバイト先での出会いを求めるべきだと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生は一般科目も受けつつ、専門科目も受けます。二年生からはより専門科目が多くなり、実習も始まります。三、四年生は実習、就職、受験勉強で大変だと聞いています。

在校生 / 2016年度入学

個性的な人が多い

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

学芸学部英文学科の評価

• 総合評価

  良い
  留学してみたいという人はとてもいいと思います。
  TOEFLで450点以上獲得できた人は半年?1年の留学に行けて、留年することなく四年で卒業することができます。
• 講義・授業

  良い
  教科によりますが基本的には自分のレベルにあったクラスに分けられるので楽しく学習できます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は時間は決まっていますが基本的にフェルカムという先生が多いので質問などがあるときにも行きやすくなっています。
• 就職・進学

  普通
  一年生からキャリアポートフォリオという講義があり将来について真剣に考えられる機会があります。
• アクセス・立地

  普通
  宮城交通バス、仙台市営バスの2種類があります。
  とても自然が豊かで子供達も元気に走り回っていて癒されます。
• 施設・設備

  良い
  英文科図書館には唯一のWi-Fiが通っているので課題などもやりやすいです。
• 友人・恋愛

  普通
  女子大なので出会いはありませんが友人関係は充実しています！！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  毎年夏休みになると1ヶ月の海外研修があり、留年までは自信がないなどという方は是非ともこちらに参加した方が良いそうです。

在校生 / 2016年度入学

様々な分野の心理学を学ぶことができます。

2016年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

学芸学部心理行動科学科の評価

• 総合評価

  良い
  とても楽しいです。１年次から簡易的ではありますがゼミ形式の授業があるので先生方ともたくさん話せますし、様々なイベントを通して先輩方とも交流することができます。学科の雰囲気もとてもいいです。
• 講義・授業

  普通
  1年生は基礎科目がほとんどで、高校の内容の復習をしているような感じです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年生の授業では、心理行動入門セミナーと心理行動実践セミナーの2つがあります。実践セミナーでは実際のゼミ形式で実践活動をします。入門セミナーではそれぞれの先生方がどのような研究を行っているかやゼミでの活動の様子を知ることができるので、2年次のゼミ選択にとても役立ちます。
• 就職・進学

  良い
  学科卒業生の就職実績や就職率はいい方だと思います。
  キャリア形成という授業もあって、進路関係も充実しています。
• アクセス・立地

  悪い
  わたしは旭ヶ丘駅からバスに乗っていますが本数が少ないので少し不便です。仙台駅から乗るよりも遅延はしにくいですが、利便性に欠けます。
• 施設・設備

  良い
  校舎もとても綺麗です。
  食堂は毎日ビュッフェ形式になっていて、充実しています。
• 友人・恋愛

  普通
  毎日とても楽しいです。
  他学科の人とも授業やイベントを通して仲良くなることができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は一般教養や基礎科目がほとんどです。
  心理学の授業もありますが、広く浅く、基礎を習うような感じです。

在校生 / 2014年度入学

生活文化の概要

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

生活科学部生活文化デザイン学科の評価

• 総合評価

  普通
  私は家庭科教員を目指してこの学校に入学しましたが
  県内の家庭科教員の半分以上がここの学校卒業と聞いて居ましたが
  家庭科の教員必要数が少ないこと、この学科では建築系、服飾系、マーケティング系、教職系、インテリアデザイン系などたくさんの資格を取れる学科だったということで、家庭科教員を目指しているのは一桁くらいで、そこで現実を見たという感じです。
  学科が建築系なので、いやでも建築の勉強は必須だし、
  教員系を要請する専門の学科ではないので、辞めていく人もどんどんいて心が折れそうになりますが
  必死に血を吐くくらいまで努力したら、教員免許と建築士の免許も取れると思うのでそういう風に２つ以上欲しいという人には向いていると思います。
• 講義・授業

  普通
  専門的な知識を持った人がたくさんいます。
  主に、建築系5人、女性学1人、服飾文化1人、経済1人(今年設立の新しい学科に移動)
  という割合で教員がいるので、建築系の専門的な授業が多いです。
  それと、女子大学ならではの女性についての講演なども面白くて
  何か学びたいという目標があって深入りするのが好きな人にはとても面白い授業だと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  三年前期からゼミが開始で
  学科の中がほぼ建築先行なので、建築以外の教職や服飾系の人たちに向いているゼミが３つほどしかありません。
  その中で1人の教員は来年度からゼミ生の受付をしないそうで
  もう1人の教員も今年いっぱいで定年です。
  なので方向としては、和服の小袖の柄や文化について学んだらするゼミ、女性の社会進出や妊娠出産結婚などについて学ぶゼミがあります。
  なにも目指さないで入って来た人にとっては難しいと思いますが、ゼミも成績ごとに抽選で行われるのでそういうのを意識しながら考えて行ったほうがいいと思います。
• 就職・進学

  普通
  うちの学科の魅力は多方面での就職に向いていることです。
  大きなセミナーなどはさほど多くはありませんが、
  キャリアデザインや、講習会なども裏ではしんみりとやっています。
  私は参加しているのですが、外部の講師をお招きしてマナーについてや面接についてなど詳しいことが聞けて、とてもためになっています。
  全体ではやっていませんが自主参加の面ではこういうサポートやっています。
  
• アクセス・立地

  悪い
  ばすしかしゅだんがありません。
  私は原付なのでそこまでかわりありませんが
  雪などが降った時はバスで通います。
  とても不便です。
• 施設・設備

  悪い
  校舎はまぁ、綺麗になったし、トイレも改修工事が入って綺麗になりました。
  でも学校全体がレンガでできているので携帯の電波は通りにくいです。
  あと、女子ならではだと思いますが、トイレにちょっとした化粧コーナーみたいなのもあります。もちろん音姫もついてます。
  学食とカフェがあり、カフェにはパンケーキなど美味しいものもたくさん。
  食堂は生活文化の建築先行の人がデザインしたものです。
• 友人・恋愛

  普通
  女子大はドロドロしたイメージというのがありますが そんなことなくて、うちは運動部などもあるのでジャージ登校や一人暮らしのことかはだる着で来たりしてます。
  男子の目が無いからこそこういう風に女子の素を出せるのだと思います。
  私の学科はとても中がいいのですが、他の学科はスクールカーストやグループが出来てしまっているなども聞きました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次に建築関係をほぼ履修します。
  CADだったり、手書きで製図を行います。
  ２年次に少しずつここの分野に分かれていきます。
  12年はほぼフルコマです。
  三年時にゼミに入り、必修と専門分野だけでもう建築はしていません。やっと1日に1コマだけだったり、全休が出るようになりました。
  
• 就職先・進学先
  教員採用試験を受けようと思っています
  その他では一般企業も受けて、地元で働きたいと思っています

在校生 / 2015年度入学

日本の文学、言語、文化

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

学芸学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本文学、日本の伝統芸能、日本語など日本に関することを学びたい人はおすすめの学科です。また、資格は国語の中学校、高校の教員免許、司書、司書教諭、日本語教師、学芸員の資格を取得することができます。
• 講義・授業

  良い
  日本文学は古典文学、近代文学を学ぶことができ、日本文化に関しては日本の伝統芸能である歌舞伎、能、浄瑠璃についてや大衆文化の一つである日本の映画の歴史についても学ぶことができます。さらに中国文学、日本語についても学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは演習と呼んでいて2年生から最低でも2つ選択して授業を取ります。3つ取るのがベストです。古典文学演習、近代文学演習、中国文学演習、日本文化演習、日本語学演習それぞれ2つずつあります。実際にこの先生のところで卒論を書くといったことを決めるのは3年生になってからです。
• 就職・進学

  普通
  就職はほとんど事務職に就く人が多いです。教師や司書、学芸員として就職する人は厳しいですが、何人かしかいません。
• アクセス・立地

  悪い
  バス停が近くにあり、仙台駅からはバスで来るのが一番ですが、時間がとてもかかります。また宮城交通は本数があり、バス停も近いですが、1ヶ月分の定期が高めです。仙台市営バスは本数は少なく、バス停も遠くにありますが、1ヶ月分の定期が宮城交通の約半額です。周りは住宅街で一人暮らしをしている人もたくさんいます。近くには生協があり、買い物は便利だと思います。
• 施設・設備

  普通
  全体的に古いですが、所々改修工事がされていて、トイレは綺麗です。しかし、山が近いということもあり圏外になる教室や場所があります。また、WiFiは飛んでいません。食堂は新しく、メニューも充実しており、美味しいです。カフェもあり、ここも美味しいのでおすすめです。
• 友人・恋愛

  普通
  サークル活動は盛んなところは盛んですが、趣味程度のところは趣味程度に活動しています。女子大なので女子しかいないですが、それはそれで良かったなと思うことも多々あります。
• 学生生活

  悪い
  日本文学科は、ずばり本が好きな人にはおすすめです。特に小説を読む人は良いと思います。また同じ趣味だという人が多くいて、漫画やアニメが好きな人が多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生は一般教育科目から専門的なものまで様々なこと学びます。２年生は大体何を専門に学んでいくのかを決め、３年生で具体的に自分がどのようなことを専門に卒論を執筆するのかを決め、その専門科目を学び、４年生で卒業論文を執筆します。

在校生 / 2013年度入学

東北で唯一音楽が本格的に学べる大学です。

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

学芸学部音楽科の評価

• 総合評価

  良い
  宮城県在住の私が実家から通える位置にある唯一の音楽を本格的に学べる大学です。東北でも唯一の音楽科ということもあり、県外からも受験する人は多いです。県外の人のためには大学のすぐそばに寮があります。しかし、学校の立地としては通学するにはあまり良くありません。公共交通機関はバスしかなく、仙台駅から35分程かかります。ですが、この大学は長い歴史を持つキリスト教の女子大であり、憧れる人は少なくないと思います。
• 講義・授業

  良い
  音楽と言えば実技が1番のように思われますが、実技はもちろん、この大学では専門的な知識の授業もきっちり組まれています。同じ授業でも学生のレベルに合わせて2クラスに分けてやりますので、不安な人でもあまり心配はいりません。専門科目の授業はほとんど必修ですが、一般教養科目は選択できるので好きなことを学べば良いと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室・ゼミといったものはほとんど関わりがありませんのでよくわかりません。ですが、もし授業や自分の演奏について聞きたいことやお願いしたいことがあれば、気軽に教授の研究室に伺うことができます。
• 就職・進学

  普通
  私のいる音楽科では、就職というとあまり幅広くはありません。音楽で食べていくのは難しいということがわかった上で入学する必要があるでしょう。卒業後に音楽演奏者として一筋にいく人は別として、ほとんどの人は教職の資格を取ります。それしか資格はないと言って良いからです。
• アクセス・立地

  普通
  総合評価でも述べましたように、アクセスは良くありません。公共交通機関はバスしかありません。車で通いたい人は大学には駐車場がありませんので、自分で契約する必要があります。周辺にもあまりお店はありません。しかし自然は豊かです。
• 施設・設備

  良い
  施設は100年以上の歴史があるレンガを基調とした建造物です。その趣きには暖かさを感じるでしょう。敷地内には大学生協の他に喫茶店やショップもあります。また、素晴らしいステンドグラスとパイプオルガンが配置された礼拝堂もあります。
• 友人・恋愛

  普通
  私は高校まで普通の学校生活を送っていなかったためか人付き合いが得意ではなく、自ら進んで友達を作ろうとすることはほとんどしませんでした。私の学科は特に生徒数が少なく、他の皆はすぐに仲良くなっていたようです。私も前期が終わる頃にはだいたいのみんなといつの間にか打ち解けていました。しかし、自分の意思で単独行動をするのも悪くないでしょう。恋愛に関しては女子校なので特にありません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  音楽について、実技はもちろん専門知識もいくつかの科目にわかれて勉強でぎす。
• 志望動機
  東北・宮城県で実家から通える唯一の音楽科のある大学だったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  何も利用していない。
• どのような入試対策をしていたか
  2週間で楽典や聴音、視唱の勉強をし、実技は1週間ほどで仕上げた。