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私立宮城県/北山駅
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在校生 / 2023年度入学
良い仲間と高め合える場所
2025年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]教育学部教育学科の評価-
総合評価良い宮学在籍だと自己紹介したときに、悪い印象を持たれたことがない。また近年では、宮学出身の教員も多くいるため、様々なデータやアドバイスなどもらいやすくなっている。
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講義・授業良い基本的に内容が不適切なものや難しすぎる授業は内容に感じる。内容が難しめでも、テストが簡単だったり授業で配られるプリントを勉強すれば点数が確実に取れるようになっていたりなど、全体的に内容の難しさとテストの難しさのバランスが良い。また、キャリア教育では県内外で活躍されている女性をお招きし、講話頂いたりなど積極的に学外から特別講師を呼んでいる。キャリアアップセミナーでは企業の理念や就活のコツについてお聞きし、教職概論など普段の授業では教師の仕事について学ぶことができる。そのため、教師か一般企業か迷っている学生にとっても良い環境だと思う。
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就職・進学普通真面目な生徒が多いため、基本的に教採の合格率は高めな印象がある。進学する生徒の方が少ないとかんじる。教採のサポートは今年度から少し手厚くなったが、それ以前はあまりサポートはなかった。卒業後の支援の方が手厚い。教採はいかに自分で勉強できるかになっているため、特に真面目で勤勉な生徒のみ採用を勝ち取っている。縦のつながりが薄いため、先輩方からのアドバイスは当てにしない方が良い。
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アクセス・立地悪い最寄りは宮交と市バスのバス停。午前中の本数はかなり多く(宮交)不便はない。市バスだと限られている。宮城大学へ向かうバスも宮城学院前でも止まるため(宮交)行きは不便ではない。5限終わりあたりのバスが今年度から減ったため、5限終わりの日は過酷。最寄りにコンビニがない代わりに学内にコンビニが二つある。
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施設・設備普通基本的にきれい。もともとあった古い校舎に新しい交渉をつなげているため、少し接続部分の老朽化が目立つ。教育学部は基本的に新しい建物を使うため、授業など日常生活において不便はない。
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友人・恋愛普通友人関係については女子のみになるが、基本的にいじめもなく広く多くの人と交流を持つ生徒が多く見られる。サークル活動はコロナ禍の影響で活動が縮小し、現在でもあまり精力的に活動しているものは見られない。そのため学外のボランティア団体やスポーツの団体など、様々な活動に取り組む生徒も多く見られる。恋愛関係は、バイト先や他の大学で出会いを見つけたりといった様子が見られる。
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学生生活悪いコロナの影響により、サークル活動はあまり動いていないものが多い。学年によっても積極的に活動しようとする人とそうでない。人の差が大きいため、サークルの活動やイベントの規模は年度によって異なる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、一般的な教養と教師とはどういった仕事かについて学び、2年次には教育に関する法律やそれぞれの目指す教師、免許に合わせた専門的な内容の学びが入ってくる。必修科目もそのような内容になるため、専門的な知識が多く、身に付けられる3年児には実習をする専攻も多くなりより実践的な学びをすることができる。入った。ゼミによっては3年次で卒論を仕上げる。4年次には教育実習を行い、教師になる準備と教員採用試験へ向けた学びを行う。
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志望動機もともと医療や心理、教育に対して興味があり、それらについて学んだ上で教員になりたいと考えていた。そのため宮城学院女子大学が良いと感じた。また家族の母校でもあったため以前から良い大学と聞いており、自分も同じところで学びたいと思った。現役の教師の方から見ても宮城学院女子大学に対して悪い印象を持っていないと感じたため、宮城学院女子大学への受験と入学を決定した。
投稿者ID:1031995 -
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