不満に思うところはあるが、温かい学科:宮城学院女子大学学芸学部音楽科の口コミ

卒業生 / 2018年度入学

不満に思うところはあるが、温かい学科

2025年05月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

学芸学部音楽科の評価

• 総合評価

  良い
  音楽を勉強したいという強い意志があれば、その分伸びると思います。先生方はしっかりサポートしてくれますし、先生方も著名な方が多く、とてもいい環境だと思います。先生も生徒も芸術肌な方が集まっている印象があるので、自由な雰囲気です。
• 講義・授業

  普通
  一般教養の授業が充実しています。専門科目でも、選択でいろいろ取れます。タイミングがよければ、外部講師のレッスンを見れます。一般教養の授業は、興味のない分野を取ると、授業に行くのもテストやレポートを書くのも大変になると思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  音楽科はゼミがなくレッスンがあります。1年ごとに先生の希望を出せます。専攻は45分、副科は30分レッスンです。
• 就職・進学

  良い
  大学の就職の支援センターが手厚いサポートをしてくれる。音楽系に進む人もいれば、一般企業に進む人もいますが、それぞれ面接練習ができたりアドバイスをもらえたりできます。
• アクセス・立地

  良い
  仙台駅から目の前で停まるバス停があります。バス停から大学は近いです。ただ正門から音楽館まではかなり遠いです。
• 施設・設備

  良い
  練習室はたくさんあります。冷房と暖房はあまりきいていないので、暑いし寒いです。他の館にはあるエレベーターが音楽館にはないため不便です。ホールは響きがよく綺麗です。
• 友人・恋愛

  良い
  1人ぼっちの人はあまり見たことはありません。サークルもたくさんあります。
• 学生生活

  良い
  オーディションではありますが、音楽科のイベントは複数あります。サークルは入っていないため不明です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は一般教養の科目が多めです。ソルフェージュは2年までです。副科で他の楽器も出来ます。4年生まで毎学期リベラルアーツという一般教養の科目があります。教職過程も取れるので、教員になりたい方はしっかり学べると思います。最後は卒業論文ではなく卒業演奏試験があります。
• 就職先・進学先
  メーカー
  音楽系
• 志望動機
  音楽を学びたかったのと、都合により東北の中で考えていて、ここにしかなかったため。