東北学院大学の口コミ 参考になった順 [p.55]

在校生 / 2015年度入学

経済学を学びたい人のための学科

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  経済学を学びたい人にとってはいい学科だと思います。宮城で経済学を学べる私立大学はここぐらいなので。経済学も結構な種類を学べます。
• 講義・授業

  良い
  全国大会で優勝するゼミを率いる先生の講義や、学会の副会長を務める先生の講義は充実した内容で受講しがいがあると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先に述べたように、全国大会に出場して優勝を勝ち取るようなゼミもあります。ゼミの種類もたくさんあり、自分のやりたい経済学に合わせたゼミに入るといいでしょう。
• 就職・進学

  良い
  東北で一番大きい私立大学なので、東北地方においてはネームバリューはあると思います。ただ、その他の地方に出るとあまり恩恵は受けられないかもしれません。就職のサポートはしっかりしてくれるので、安心です。
• アクセス・立地

  悪い
  キャンパスによってアクセスの良さはだいぶ変わります。土樋キャンパスは仙台駅からも歩いて行けて地下鉄の駅からは10分かかりません。泉キャンパスは山の上にあるので通うのが嫌になるくらいしんどいです。
• 施設・設備

  普通
  土樋キャンパスに新しいビルができるのでそこで授業を受けられると環境的にはいいと思います。他は経年を感じられることが多々あります。
• 友人・恋愛

  普通
  学科でグループに分かれるので、そこがクラスのような感覚です。ただ、年のはじめに友人を作らないとしんどいです。サークルは多くあるので入ると充実できるかも。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は経済学の基礎の他に様々なことを勉強できます。2年以降は経済学がメインになってきます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  ぼんやり進学を考えていた頃、興味があった経済学の学科ということで選んだ。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  赤本から問題の傾向を探り、それに合わせた対策を行った。

卒業生 / 2009年度入学

いろんな面から英語をまなべる学科

2016年02月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部英文学科の評価

• 総合評価

  悪い
  東北各県からきており、さまざまな出会いがあります。分野に特化した先生がおり、楽しく学生生活が送れます。
• 講義・授業

  悪い
  選択肢が多く、講義内容も明確です。学びたいことを選択できます。自分次第でほかの学科の講義にも参加できます。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミの先生により、講義内容はさまざまですが、やりたいことをやるべき。選択したゼミが多いと成績で評価されてしまうため、こつこつ積み重ねが重要。
• 就職・進学

  悪い
  セミナーや集まりを企画してくれるため、情報が取得しやすかったです。就職課の方もはなしやすいと思います。あとは自分次第で、自由自在です。
• アクセス・立地

  悪い
  泉は少し遠いが、土樋は仙台駅からも比較的近く、通いやすくなった。スーパーや飲食店もまわりに多く一人暮らしの人も良いと思う。
• 施設・設備

  悪い
  校舎は古いが、教室はたくさんいるため、最初の頃は迷ったこともあった。何棟もあるので、教室番号は把握していないと大変かも。
• 友人・恋愛

  悪い
  英文学科は、200人以上1学年にいるため、知らない人がたくさん。友達に友達を紹介してもらうこともしばしばありました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年は、基礎的なことをまんべんなく学びました。2年は、基礎の応用編でした。3年は、系統に分かれるため、専門的なことを学べました。4年はほぼゼミのみでした。
• 所属研究室・ゼミ名
  柴田ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  中英語のテクストを、当時の発音で精読し、内容を把握し読んでいました。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  幼稚園のころから英語に触れており、今後もっと深く学びたいと思い、この大学に進学しました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  小論文、面接も練習をひたすらしました。先生、友達と協力していただき、対策ひまひた。

卒業生 / 2007年度入学

経済全般を学べます

2016年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  普通
  校舎の設備、施設の綺麗さはとても良いです。特別深い知識を学べるわけではありませんが、必要最低限の専門知識は身に付きます。また、宮城県内の就職には強いです。
• 講義・授業

  普通
  様々な講義室があり、用途と人数に応じて使い分けされています。教授は先生とはまた違うので、必ずしも教えるのがうまいというわけではありません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  様々な分野があって、選べるので楽しいと思います。また施設も研究室数も充実しています。ここで自分の学びたい分野を絞れます。
• 就職・進学

  良い
  宮城県内に関してはネームバリューが強く、学院大卒も多いので優位に進められると思います。他県、全国企業には個々人の能力が必要です。
• アクセス・立地

  普通
  泉キャンパスは遠いです。地下鉄、バスが必須なので、立地がいいとは言えません。土樋キャンパスも、仙台駅からだいぶ歩きます。
• 施設・設備

  普通
  校舎はキレイです。教室数も部屋数も充実しているし、パソコン室や図書館も問題なく充実しています。食堂も広いし、レストランみたいなのもありますよ。
• 友人・恋愛

  良い
  和気あいあい楽しめます。サークル活動などもあり、人との繋がりもたくさんできます。学部のグループの人数も多いので、友達とかも増えます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一般教養や専門分野、特定分野を広く学べます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  経済を学びたい、専門分野において学びたいことがこの学校にはある、など。
• 利用した入試形式
  ＡＯ入試
• どのような入試対策をしていたか
  推薦で入ったため、対策等はしていません。

在校生 / 2015年度入学

第二外国語がしっかり学べます

2016年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

教養学部言語文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語以外の第二外国語をしっかり学びたい方にぴったりです。日本語教師を目指す方にもお勧めです。演劇や文化人類学を学びたい方も良い教授がいるので、お勧めです。
• 講義・授業

  良い
  文化基礎論と言語基礎論が必修で、第二外国語も週4コマあるので、自分が何を学びたいのかわかりやすいと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  まだ、一年生であるためわからない部分も多いのですが、面白い教授が沢山いらっしゃるので、良いのではないかなと思います。
• 就職・進学

  良い
  就職率は高いようです。教員免許も取れますし、日本語教員基礎資格も取得できます。とる講義によっては、社会教育主事の資格も取れます。
• アクセス・立地

  良い
  泉中央駅からバスでも歩きでも行ける距離ですが、坂がきついです。車で通学が出来ません。アクセスは良い方ではないです。
• 施設・設備

  良い
  私立なので、施設は充実しています。最新のと言えるものは無いかもしれませんが、1通り満足できる設備は整っています。
• 友人・恋愛

  普通
  女子が多いので、女子高出身の人などは安心できる環境です。人数はほかの学科に比べて少ないのですが、比較的賢い人が多く、留学生との関わりもあるため、どんな人でも、割と溶け込めるかなと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は、文化基礎論、言語基礎論、第二外国語が中心です。英語の教員免許が欲しいという人は、英語もしっかり学ぶカリキュラムになっています。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  フランス語を学びたいと考えていて、週四コマ第二外国語が学べることに魅力を感じました。また、この人に師事したいと思える教授がいた事も決め手になりました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  普通に勉強していました。特別なことは何もしていません。

卒業生 / 2009年度入学

よい大学です

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  とても勉強がしやすいよい大学だと思います。知名度もある大学なのでよいと思います。ぜひ勧めたいと思います。
• 講義・授業

  良い
  たくさんの講義があって自分の好きな講義を受けることが出来ます。とても楽しい講義ばかりでまた勉強したいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室の研究内容も多種多様なものがあり自分で好きなものを選択することが出来るので選ぶのに悩んでしまいました。
• 就職・進学

  良い
  東北では有名な大学なので就職活動を行うときも不利に感じたことはありませんでした。サポートも充実しています。
• アクセス・立地

  良い
  駅に近いのでアクセスに困ったことはありません。自転車や原付があればとても便利だと思います。小回りが聞くほうがいいですね。
• 施設・設備

  良い
  私立だけあって設備はとても充実しています。図書館も蔵書が多いですし勉強するのには困らないと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  とても楽しい学校生活を送ることが出来ました。いろいろな人がいていろいろな価値観をいろいろと知ることが出来ていろいろと勉強になりました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  大学では主に経済について勉強することが多かったです。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  東北では有名な大学だったので志望させていただきました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  受験対策としてはひたすら寝る間を惜しんで勉強をしていました。

在校生 / 2012年度入学

様々な人との共生について学びたい人の学科

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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経済学部共生社会経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  経済と共生社会について学べる学科なので、幅広い知識を習得できます。知識だけでなく実践も豊富なので自信がつきます。
• 講義・授業

  普通
  経済から外国人などとの共生に関する講義まで様々な知識を得られます。どんなことを学ぶか悩んでいるなら興味のある科目からどんどん勉強していけます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミはピンキリです。熱心に指導して高い就職実績を挙げるゼミもあれば、放任主義で卒論さえ提出すればよいゼミもあります。自分の力に見合ったゼミを選びましょう。
• 就職・進学

  普通
  共生社会経済学科はできてまもない学科なので、就職や進学の実績は他学科と比べて見劣りします。ですが新しい学科ゆえに歴史を作れるという強みもあります。就職キャリア支援課を上手に活用しましょう。
• アクセス・立地

  良い
  JR仙台駅から徒歩20分、地下鉄仙台駅から南北線1駅乗車して五橋駅で降りて徒歩3分と公共交通機関からのアクセスが良好です。しかし教養学部以外の学部は、1、2年次は泉キャンパスに通うことになるので入学後2年間は通学が大変です。泉キャンパスへは地下鉄南北線の最北端駅まで乗車し、そこからバスに乗り換えて15分くらいかかります。
• 施設・設備

  良い
  土樋、泉、多賀城の3キャンパスには情報処理センターや図書館がそれぞれ完備されています。レポート作成時の文献探しや試験勉強時には大変助かります。特に土樋キャンパス8号館の講義室は各座席にコンセントが付いているのでスマホの電子機器類の充電にはもってこいです。
• 友人・恋愛

  普通
  入学式の前にオリエンテーションというイベントがあり、そこで友達が作れます。講義の時間割設定のコツやサークル活動について2,3年生の先輩がアドバイスしてくれるのでとても心強いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  2年次までは教養科目を中心に学習しながら、専門科目の入門編の講義を受講してました。3年の冬には就職活動が始まるので、2年次までに上限いっぱいまで単位を取得されることをおススメします。そうすれば3,4年次に就職活動に全力投球できていいですよ。
• 所属研究室・ゼミ名
  斎藤ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  先生は私たちの学年を受け持って退職されるので、このゼミに関してはお教えする意味もないかと思います。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  経済に興味があったので、経済について深く学びたいと思い受験しました。ですが経済以外にも幅広く教養を身に付けたいと思ったので経済学科ではなくこの学科にしました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  CAP予備校
• どのような入試対策をしていたか
  国公立大学を第一志望に勉強していたので私立は滑り止めとして受けました。受験学校の赤本で過去問を解いて実戦感覚を掴みました。出題傾向も分かってくるので赤本を解くのがおススメですよ。

卒業生 / 2008年度入学

多様な英語教育を受けたい人のための学科

2016年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部英文学科の評価

• 総合評価

  普通
  英語教育をしっかり受けたい人には適している学科だと思います。1、2年次は泉キャンパス、3、4年次は土樋キャンパスで学ぶこととなり、泉キャンパスはキレイな建物で設備もしっかり整っており明るく若々しい雰囲気です。土樋キャンパスは古い建物で落ち着いた環境の中じっくり研究や勉強に取り組むことができます。図書館も多様で豊富な蔵書が多数あり、興味深いです。
• 講義・授業

  普通
  広い講義室や狭い少人数の教室など、講義によって様々な教室で勉強します。最初は講義の内容は英語に限らず多種多様ですが、学年が上がるに連れて英米文学や英語コミュニケーション、英語学など自分の最も興味のある分野を専門的に学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  英米文学、英語コミュニケーション、英語学など専門的な分野から自分が最も学びたいものを選んで学ぶことが出来ます。英語コミュニケーションではほとんどの教授が外国人の方なので、本場の英語に常に触れることが出来ます。出身国もアメリカ、イギリス、オーストラリアなど様々なのでその国の英語の発音について学ぶことも出来ます。
• 就職・進学

  普通
  就職課があり、就職についての悩みや相談を真摯に聞いてアドバイスしてくれます。卒業した先輩方のご意見やアドバイスをまとめたたくさんの資料も自由に閲覧することが出来ます。また、希望者には模擬面接や履歴書のチェックを何度でもしてくれるので、しっかりしたサポート体制を敷いていると思います。面接や履歴書のチェックは予約制なので早めにしたほうがいいです。
• アクセス・立地

  普通
  泉キャンパスはバスが頻繁に通っており、地下鉄の泉中央駅が比較的近くにあるので通学しやすいです。駐輪場も広く多くの学生が自転車で通学しています。学校の近くにも学生寮や格安のアパートがあるので一人暮らししている人も多いです。土樋キャンパスは地下鉄の五橋駅が最寄りなので地下鉄で通う人が多いと思います。少し時間がかかりますが、天気のいい日は仙台駅まで歩いて行ける距離でもあります。スーパーやカフェなどお店が充実しています。
• 施設・設備

  普通
  泉キャンパスは新しい建物で設備も整っています。他学科もありかなり学生の人数が多いので建物によってはエレベーターが満員で階段で上り下りしなければならない時もあります。図書館は無料で好きなDVDを観ることができます。ジャンルは洋画から邦画まで多種多様なので、英語の発音の勉強もすることができます。土樋キャンパスは古いレンガ造りの建物で歴史を感じることができ、また落ち着いた雰囲気を醸し出しています。ほぼ上級生だけなので、設備もそれなりに整い上級者向けの勉強が出来るようになっています。図書館の蔵書も泉キャンパスより希少性の高い価値のあるものが多いです。
• 友人・恋愛

  普通
  様々な学科が入り乱れるキャンパスなので、他学科の学生と勉強内容について話したりでき、様々な場面で交流できます。サークルも充実しているので、同級生だけでなく先輩や後輩とも仲良くなれる機会が多いです。学科によって特色があり、学生のタイプも異なるので自分の視野を広げやすい環境にあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は一般教養が多く、英語の講義に関してもあまり専門的なことはやりません。ミッション系の大学なので、キリスト教学が必須科目になっています。哲学や音楽など自分の興味があることを学ぶことができて面白いです。2年次以降は英米文学、英語コミュニケーション、英語学など専門的な分野も入ってきて、英語漬けの生活になります。
• 所属研究室・ゼミ名
  英語の方言について。
• 所属研究室・ゼミの概要
  教授がイギリス出身の方だったので、イギリス英語特に各地域の方言について詳しく学びました。実際の発音を直接聞くことができとても充実した内容でした。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  営業職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  子供の教育に携わる仕事で、今まで自分が学んだことを少しでも活かせればと思って選びました。
• 志望動機
  英語について詳しく学びたいと思ったからです。2年次以降、自分の学びたいコースを選んで専門的に学ぶことができるのが魅力的だと思いました。
• 利用した入試形式
  ＡＯ入試
• 利用した予備校・家庭教師
  サクセスセミナー進学教室
• どのような入試対策をしていたか
  AO入試だったので、エントリーシートをひたすら推敲し何度も書き直しては先生に添削していました。また面接練習を毎日色々な先生に頼んでやってもらいました。

卒業生 / 2008年度入学

幅広く学べ経済中心に学べます。

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  やはり経済学科なので、経済について学びたい人にはお勧めします。しかし、違う学科の人とも同じ授業を受けたりもします。３年目から専門的な分野の選択科目が出てくるので、１，２年目は基礎を学び、３，４年目で専門知識を付けるための学科で、自分は非常によい学科だと感じていました。人間関係も人が多い分、色んな人と関わりも持てて良かったです
• 講義・授業

  悪い
  授業の選択科目が多いのは魅力だが、卒業に必要な単位が分野ごとに違うため、自分の好きな授業や取りたいなと感じた科目が取れないこともありました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分が入ったゼミが良かっただけかもしれませんが、全員仲がよく試験前の勉強や、プライベートでの遊びもあり楽しかった記憶があります。ゼミの内容も、頭を抱えるくらい難しいものではなく、講師の方も人がよく今でも付き合いがあるくらいいい先生でした。
• 就職・進学

  良い
  会社の中に東北学院の出身の人がいて、学院の子頑張ってるからーというので大手からの募集が多いのも魅力のひとつ。就職相談センターもあり、自己分析や相談もしやすい。
• アクセス・立地

  良い
  バイクを持っていると、夏は快適、冬は地獄。電車だと泉は遠いし、土樋は仙台またはあおば通から少し遠い。自転車があると非常に便利。
• 施設・設備

  良い
  図書館、パソコン室、就職相談室、など良い設備が揃っており、勉強したい時に、調べ物、悩みなど様々なことに対応できると思います。自分は頻度は低かったものの全て利用しました。
• 友人・恋愛

  普通
  友達が多いと自然に友達が増えていくイメージ。人とあまり関わりを持っていないと、人が多い分、寂しくなります笑）サークルに入りましょう！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １～２年目は経済の基本的な事を学びます。英語や中国語なども学ぶことが出来ます。３～４年生は専門的な事や、ゼミに入り、担当の先生が決めたテーマでゼミを進めていきます。
• 所属研究室・ゼミ名
  折原ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  先生より配布される本を読み、意見交換や端的なまとめの発表会などを行っていました。このゼミはアットホームな雰囲気でした。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  建設機材レンタル
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学院まで行こうと考えていたが、お金に余裕がなくやむなく就職した。
• 志望動機
  自分の場合は経済学部しか合格出来なかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問はほぼ満点取れるくらい、何度も繰り返して勉強した。

卒業生 / 2011年度入学

人と人との繋がりについて学ぶ

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教養学部地域構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  他学部にはない、フィールドワークが地域構想学科の醍醐味だと思います。スポーツを通して、地域の人との繋がりを深めたり、街角でアンケート調査を行い、意識調査をしたり、町内会と交流したりと、多くの人と関わることができる学科です。また、特徴的な学科なので就職活動の際、印象に残りやすいです。
• 講義・授業

  普通
  教養学部の専門講義は板書を書き写すだけでなく、自分たちで作業しながら進めていく印象。どの学部でも受講する共通の講義においては特徴はありません。ためになる講義になるかは、良くも悪くも自分次第です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ひたすらパソコンに向かうのではなく、キャンパスの外に出てフィールドワークをしながらデータ収集をし、地域の人や環境と密接になりながら、研究や卒論を行っています。これは、他学科にはない良さだと思います。
• 就職・進学

  良い
  様々な大手企業への就職実績があり、東北では知名度もあり、選考では有利になる可能性があります。また、就職サポートに特化した環境も魅力的です。模擬面接や先輩方の履歴書閲覧など、就活の基礎を固めることができます。
• アクセス・立地

  良い
  市営のバスが地下鉄から構内まで直通でありますし、キャンパスの周りにはアパートが山ほどあるので、通学には困らないと思います。一人暮らしの場合、交通手段が公共交通機関のみだと厳しいかもしれません。
• 施設・設備

  良い
  礼拝堂の雰囲気が独特です。また、キャンパス自体は新しくありませんが、清潔感があるのでとても過ごしやすいです。学食、生協、体育館、ジム、図書館、パソコン室等、ある程度の施設が揃っています。4年間、不自由を感じることはありませんでした。
• 友人・恋愛

  良い
  学科内だけでなく他学科との交流が、サークルや部活動を通してあります。そこで友人関係が広がっていくので、友達がたくさん出来ます。恋愛に関しては、特に印象はありません。私は、他大学の人とお付き合いしておりました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  初年度は一般教養を中心に学び、年度を重ねていくうちにそれぞれ何を学びたいのかを具体的にしていき、卒論につなげていきます。私は、スポーツを通して地域との関係を密接にしていきたいと考えていたため、スポーツ系のゼミに入りました。
• 所属研究室・ゼミ名
  スポーツ心理学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  脳波や呼吸数のデータを元に、運動が人にもらたす効果について研究します。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  金融機関/総合職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  東北のリーディングバンクであり、地域貢献の発端になれると思ったからです。
• 志望動機
  父が卒業した大学だったため。そこが入り口でした。最終的な志望動機は、独特な学科に興味を持ったためです。
• 利用した入試形式
  ＡＯ入試
• どのような入試対策をしていたか
  進路指導の先生に小論文の添削を毎日お願いしていました。

卒業生 / 2010年度入学

法律を学びたい人のための学科

2016年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  普通
  東北地方では一番大きいと言っていい総合大学だと思います。適当に過ごせば、受身の平凡な四年間になりますし、自分から行動することで多くのことが学べます。
• 講義・授業

  普通
  法律を詳しく学ぶ人はほとんど大学からだと思うので、心配は無いと思います。様々な法律の基礎知識は一通り学ぶことが出来ます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  基本的に深く学びたい法律の判例事例を使って応用することで、知識を深めるゼミが多かった。調査などをしているゼミもいくつかあった。
• 就職・進学

  普通
  ほとんどの人が就職しますが、宮城県内あるいは東北地方であれば、ネームバリューが生かせる印象を受けました。
• アクセス・立地

  普通
  １，２年時のキャンパスは駅から徒歩２０分以上かかり、坂もあるので大変です。逆に、３，４年時は駅から数分のところにあるので楽です。
• 施設・設備

  良い
  １，２年時のキャンパスは比較的綺麗で、冷暖房も新しめです。３，４年時は教室によっては冷暖房が等しく部屋全体に行き渡らないところもあります。
• 友人・恋愛

  普通
  他大学との交流が多かったので、情報は確かではないかもしれないですが、学部問わずに友人やカップルの人は多くいたように感じます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  様々な法律の基礎知識を幅広く学ぶことが出来ます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  地元の大学で法律学科でちょうど良いレベルだったので。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  基本的な知識を反復して身につけることで十分です。