自信を持って勉強していける。:札幌医科大学保健医療学部看護学科の口コミ

在校生 / 2011年度入学

自信を持って勉強していける。

2015年02月投稿

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• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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保健医療学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  専門分野の知識・技術を身に着けるために最適な学習スタイルで講義が進むため、確実に自分の力になる講義、演習が行われている。大規模な学校ではないため、縦のつながりも濃く、低学年は先輩を見ながら自分の将来をイメージすることができる。就職には困らないネームバリューもある。
• 講義・授業

  良い
  専門分野、臨床で実際に働いている方の講義を受けるため、とてもためになる。すべての講義・演習は国家試験につながっている。実習は教員によって辛くも感じることがあると思うが、基本的には学生の味方となり、実習を乗り越えられるよう十二分にサポートしてくれる。卒論も学生が頑張る分だけ教員も熱意をもって指導してくれる。
• アクセス・立地

  良い
  札幌の中心部に立地し、大通公園、すすきのも徒歩圏内。住みやすい街にあり、交通も地下鉄があるため便利。スープカレー屋さんも近くにたくさんあり、カレー大好きになること間違いなし。
• 施設・設備

  普通
  校舎はやや古いものの、現在建て替えが進み、体育館は道内有数の研究施設を有して新しくなった。今後校舎も建て替えられていき、多くの実習をする医大病院も新しくなるため、施設はキレイになると思われる。24時間使えるコンピュータ室と図書館には本当にお世話になった。このような使い方ができるのも小規模な大学できちんとした警備態勢がととのっているためであるので、安心して使用することができる。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的に地頭がいいなと感じる人が多く、やることはしっかりやって遊ぶときはしっかり遊ぶ。学内のカップルもいて、医学部もあるため、学生結婚も珍しくはない。学校全体の人数が少ないため、保健医療学部は1年から4年までほとんど顔を見たことがあるような状態で、医学部も顔見知りが多い。体育会系部活は医学生同士の大会などで他の大学の医学生とも頻繁に交流をして友人関係が広がっている。
• 部活・サークル

  良い
  サークルはほぼなく、あっても学生会において発言権はほぼない。すべてが部活で成り立っている。ハンドボールは道内の学生リーグ1部で活躍しており、学部の子が応援に来てくれたりしていた。文化系の部活のための文芸祭というものも開催され、文科系部活であっても、学祭、文芸祭が大きなイベントとなって活動している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  看護についての基礎知識・技術から、思考能力、コミュニケーション力、行動力も身に着けて伸ばすことができる。
• 所属研究室・ゼミ名
  看護学第1講座 成人領域
• 所属研究室・ゼミの概要
  成人看護に焦点をあてて、看護研究を行っている。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  看護師になりたかったのと、受験時の学力が相応であったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験の勉強と、面接のための練習。