企業法という名の総合社会学科:小樽商科大学商学部企業法学科の口コミ

在校生 / 2017年度入学

企業法という名の総合社会学科

2019年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

商学部企業法学科の評価

• 総合評価

  良い
  法律を総合的に学べるし、その他の学科の科目も取れるので、思っているよりも広い分野の学習が可能です。経済とか、関連性もあって、相性いいと思います。
• 講義・授業

  良い
  教員によって差がありますが、企業法は基本的に理不尽な科目はありません。教員の年齢層が若めなので、ほどほどに指導の熱もあり、学生からの質問にも丁寧に解答してくれます。
• 就職・進学

  良い
  就職率が高いことに定評がある大学なので。北大は人数が多いので、同じ募集人数でも商大生が有利になります。企業法は公務員もそこそこ多いです。
• アクセス・立地

  普通
  地獄坂はきついですし、冬場はバスが必須です。コンビニも遠いです。ただ、景観はいいと思います。
• 施設・設備

  悪い
  カフェもなくなってしまいましたし、施設の充実度は他大学に劣りますね。そもそもが狭いし。
• 友人・恋愛

  良い
  基本、真面目な学生しかいないので、みんないい人です。たまーに怖そうに見える人もいるけどね。地方国立に通う人なんて、ほぼほぼ親の負担とか考えるような優しい子なんですよ。
• 学生生活

  良い
  イベントは、かもなく不可もなく。立地が悪いのと、時期的に毎度雨なので、学祭の規模はあんまり大きくはないです。オープンキャンパスの代わりみたいな感じで来る高校生がたまにいるだけ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  企業法といいつつ、その他大学の法学部と基本はさして変わりません。選択で、商法という名の会社法や保険法が学べたりするだけ。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  公務員志望だったので、法律科目を学んでおこうと思い、志望しました。