子も親もサバイバル小学校：近畿大学附属小学校（奈良県奈良市）の口コミ

保護者 / 2022年入学

子も親もサバイバル小学校

2025年08月投稿

• 
• 2.0

[方針・理念 3｜ 授業 2｜ 先生 -｜ 施設・セキュリティ 5｜ アクセス・立地 4｜ 保護者関係(PTA) 3｜ イベント 3]

• 方針・理念
  入学前に見学に行った時と、いいなと思ったところなどがなくなっていたりした。毎年、いろいろ変わると思った方がいい。
  しかし、学校行事はかわらない。
• 授業
  今風でデジタル化をすすめており、しっかり教育現場に持ち込んでいる。
  しかし、良い面もあるが、おそらく学力は伸びない。使い方を考えるべき。学力面で心配なお子さんにはゲーム感覚でできる部分もあるのでよい。中学受験には理解があるが、勉強内容や宿題は、中学受験生にとっては簡単で時間の無駄になりがち。学力の二極化か激しい。
  機械やアプリの不具合があっても、授業中に個別対応はなされないため、基本放置になる。子供同士で助け合うよう促されるが、無理がある。プリント教材などでのバックアップ体制は皆無。あくまで親の努力。だが、学校の授業中のことまでは助けられない
  参観で写し出されるスクリーンは小さくて見にくいし、先生の声は小さい。スライドの作り方、説明の仕方を学ぶべき。
• 施設・セキュリティ
  駅から徒歩ですぐ。交番もあり、守衛さんもいる。
  セキュリティはよい
• アクセス・立地
  駅近だが、普通しかとまらない
• 保護者関係(PTA)
  可もなく不可もなし
• イベント
  運動会や音楽会は感動する。
  時期は考えるべき。運動会は練習から暑く、音楽会は発熱の嵐。
  学舎は意見が分かれる。運動会で組み立て体操をしているのが、今時？とおどろいた。
  遠泳があり、これだけは理解に苦しむ。なぜ真夏の中、海で炎天下の中、何時間も水分補給もせず、泳ぎ続けさせるのか。世の中がこれほど熱中症に警笛をならしているのに、、、。